DEM / パーツ / DEMIC (ステータスチップ、スキルチップ)/ スキル(詳細)/ タイプ考察
DEM†
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→DEMのステータス・タイプ考察
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DEMとは†
エミル・タイタニア・ドミニオンに続く、今までは「次元侵略者」「機械種族」などと呼ばれていた第四種族、それが「DEM」です。
(デウス・エクス・マキナ=Deus Ex Machina=機械仕掛けの神)
種族(DEM)を参照
1アカウントに1つ、DEM専用のキャラクタースロットがありますので、DEMキャラクターを作成してみましょう。
また、空いている通常のスロットでもDEMキャラクターを作成することができます。
- 2つの形態を使い分ける
- ジョーカーに匹敵する衣装の自由度・ノーマルフォーム
- 職業に囚われないカスタマイズで戦う・マシナフォーム
- 心、または魂というものが不完全な存在
- 転職できない(ブリーダーやガーデナーにもなれない)。
憑依ができない(ノーマルフォーム状態では宿主として憑依される事は可能)。
- セットフォームパーツは例外的にマシナフォームで宿主となることができる。
また、ノーマルフォーム時のみ、セットフォームパーツのDEMに唯一憑依できる。とは言え、支援はほぼできず、貫通ダメージを受けると大抵は一発で行動不能。
- マリオネットに乗り移ることができない。
- 「フシギなマッチ」の効果や、タイニーアイランドのNPCによる乗り移りは可能。
- H.E.ARTスキルが使用できない。
- 成長システムが既存の三種族と全く異なる
- カスタマイズ部屋でセッティングを行う(詳しくは後述)。
- 『転生』の概念がない。
- 現状では転生後装備可能な装備が装備できないくらいしかデメリットがない。(パーツ融合(下記参照)の際にはこの条件は関係ない)
- 『転生』とは違うが、他3種族で転生が条件になっているものは、専用のイベントを介す事で、『未転生』でありながら条件を通過することができる。
- 『未転生』専用の恩恵を常に受けられるが、『転生』後の恩恵は絶対に受けられない。
課金、非課金共に育成の難易度が極めて高い。
- 初期ステータスが低い
- 課金をせずとも育成は可能だが、初期状態では三種族に比べ圧倒的に能力が低いため、他職(三種族)以上に根気が必要である。
- 逆に、課金アイテムを使用することで、序盤でも三種族の中盤レベルの力を手に入れることができる。
- 育成方針
- 育成の方針を間違えると無駄に経験値を消費する。
- スキルリセットやステータスリセットの様に不要なチップを経験値に還元する方法がない。
- 各スキルの特性や、基本ステータスと従属ステータスの関係、育成方針に合っているかを見極める必要がある。
- 三種族と違い、ステータスと習得スキルとがトレードオフの関係にある(両立は難しい)。
- スキルを充実させようとするとステータスが圧迫され、ステータスを高めようとすると取りたいスキルが取れない、と何とも悩ましい。
- 一部を除き、使用できるスキルの性能は二次職までのもの。
- しかし、三種族の職業という枠にとらわれずにスキルを習得できるため、育成次第では三種族(二次職)を超えうる、オールラウンドに戦える強さを身に付ける事も可能な種族でもある。
(ただし、知識などの職と密接な関係にある特殊なスキルは会得できない)
- 三種族とはイベントの進行等で異なる部分が多い
- DEMのみのイベントもあるが、逆にDEMでは発生しないイベントもある。
また、三種族と同じイベントでも一部にDEM専用の会話が用意されている。
- ドミニオン界では敵と認識されているせいで、NPCから差別的な扱いを受ける。
- 戦闘時はロボ○ップ状態、(そうではないパーツもあり)通常時は目に生気が感じられない(外見一覧)。(お顔スイッチャーで生気のある目に変更可能)
- マシナフォームではパートナーを装備できない。
- 通常・ライドを問わずパートナーシステムを一切利用できないため、攻撃・支援・回復の全てを自力で賄う必要があり、戦闘不能時のリザレクションも受けられない。
- パートナーシステムの実装により、他の種族との差が大きくなった点。
- ノーマルフォームではパートナーを連れ歩く事ができるが、狩場では主人が先に倒れるので実用性はほぼ無い。
ライドパートナーならかろうじて戦えるが通常攻撃とアイテム使用しかできない。
- 装備に依存したスキルは使用できるので、狩場で竜眼開放などを使う際に成長したライドパートナーに乗っておくと余裕ができる。
- クローキング中にフォームチェンジしても隠れたままなので、移動の速いライドパートナーがあればセットフォーム以外でもクローキングと速度を両立させる事ができる。
成長システム†
DEMは他の3種族の成長方法とは異なり、DEM専用のパーツやチップを使った『カスタマイズ』をすることでステータスが上昇したり、スキルが使えるようになったりと、様々な能力を発揮する。
このカスタマイズシステムの総称を「DEMIC」と呼ぶ。
- 経験値ではなくEPを消費してコストリミットを増やし、レベルアップする
逆に言えば、EPを消費しなければどれだけ経験値が貯まろうがレベルアップしない
- コストリミット(CL)増加でチップを置ける面積も増え、DEMICパネルが拡張される。
- 後述するが、DEMはレベルを上げるためにはEPを、ステータス・スキルを強化するには経験値をそれぞれ必要とする。
- DEMはレベルアップしただけでは強くならない
「チップ」を入手して「DEMICパネル」に組み込んでいくことで強くなってゆく。逆に、レベルアップしてDEMICパネルが拡張されても、チップを組み込まない限りは強くはならない。
- 「基本経験値」を消費してステータスチップを入手する。
- 「職業経験値」を消費してスキルチップを入手する。
- 「基本経験値」と「職業経験値」を消費してリミテーションチップを入手する。
- DEMICパネルにステータスチップを配置してステータスを上げる。
- DEMICパネルにスキルチップを配置してスキルを取得する。
- DEMICパネルにリミテーションチップを一枚だけ配置して、職業ステータス補正を受ける。
- レベルが上がってもそれだけではまったく強くならないため、レベルだけを上げているとMobとのLv差による経験値減衰によってステータスを上げることが困難になる。ただ、クエストをこなせれば最低限の基礎は揃う。
- パーツを装備してステータスを上げる
- DEMはECO自体のサービス開始時に実装された種族ではなく、時期が経ってから追加された種族である。専用スロットがあるのはそのため。
上記理由から、チュートリアル含め、設計がサブキャラクター以降向けとなっている。
- 例えばメカ娘が好きだから、といって初心者が安直に選択すると、ろくに知識もない状態になるので最悪詰みかねない。
- 基本的なゲーム操作方法以外は全く別ゲーとなっているため、ある程度他種族で慣れていても不自由することも多い程。
DEMメインにするつもりでも一次職間くらいは3種族を動かしたほうが慣れるという意味でもいい。
- とにかく育成の自由度の高さは他種族の比ではないため、いわゆるテンプレートに沿った育成というものを期待できない。他の種族はどの種族も実際は初心者でも問題ない仕様になっているが、DEMだけは本当に上級者向けとなっている。
しっかり方向性を決めて、適切なDEMIC・装備の調節等を行えば、通称320Mチップと呼ばれる強力なチップも相まって、キャラ単体では他3種族を大きく上回るだけの絶大なスペックに仕立て上げる事も可能。
戦闘面ではパートナーや憑依の恩恵こそ基本的には受けられないものの、それを差し引いいても高い能力が実現できる。
(各項目の詳細は後述)
ノーマルフォームとマシナフォーム†
DEMには「ノーマルフォーム」と「マシナフォーム」という2つの形態がある。
キャラクターを右クリックし、「フォームチェンジ」を選択することで「ノーマルフォーム」と「マシナフォーム」を切り替えることができる。
ノーマルフォーム†
ノーマルフォーム時はステータスは非常に低いものの、様々なアバターなどの装備品を身に着けることができる。
- DEMICに装着した全てのチップが無効になる
- カスタマイズパーツの能力は全て無効となる
- 基本ステータス6種が全て5に固定され、上昇分は5になるようにマイナス補正を受ける(ただし、装備補正は別に計算される)
- 憑依装備は可能
- 職業専用の装備も装備可能(アーチャー限定の腰矢筒なども装備可能)
- レベルによる制限は受ける。また、転生できないため三次職専用の装備品は装備することができない。
- 種族制限による装備制限は受ける(エミル限定の矢筒などは装備できない)。
- 「タイガーアイ」や「シダンのペンダント」等を装備すれば、装備限定スキルも使用可能。
- DEMはノーマルフォームの状態でのみ、パートナーを装備できる。
- DEMでパートナーを育てる場合、パートナーでとれーるを使ってパートナーだけに戦闘をさせるか、クエスト報告で経験値を分け与えるのが現実的な唯一の方法。
- そのため、DEMはパートナーの育成には最も向いていない種族と言える。
マシナフォーム†
マシナフォームは戦闘において様々な能力を発揮することができるが、アバターなどの通常装備を身に着けることができない。
- ノーマルフォームでの装備が外見に全て反映されなくなる(装備を外したのと同様の状態、装備自体は解除されない)
鞄などを装備していて、中にアイテムを入れていると全てBodyに移動してしまう。アイテムウィンドウの変更により影響はなくなった。
- ノーマルフォームで憑依されているか、もしくは憑依装備を身につけている場合は、マシナフォームにフォームチェンジした際に全て強制的に憑依が解除される。
- マシナフォーム時の外見はカスタマイズパーツに依存する
- カスタマイズパーツでの専用スキルや専用モーションあり
- カスタマイズパーツの装着は「DEMカスタマイズ部屋」
でのみの他、各地の出張所(手数料有)で行える。
- マシナフォームではパートナーを装備できない。
セットフォームパーツ†
マシナフォームの一形態だが、全身装備扱いのパーツ。
「魂の器」と呼ばれる機関を持ち、マシナフォーム時に他者を憑依させることができるのが特徴。ただし、フォームチェンジ中のDEMを憑依させることはできない。
ノーマルフォーム限定ではあるが、DEMが憑依できる唯一の対象。
- 「憑依1」「憑依2」「憑依3」の3つの憑依部位があり、順に三種族の「右手」「左手」「胸アクセサリー」にそれぞれ該当する
- 「憑依1」に憑依した場合は、ライドパートナーと同様に何らかの形で憑依者が外見に反映される
キマイラフォーム†
「キマイラフォーム」を参照
バイコーンフォーム†
「バイコーンフォーム」を参照
オートマタユナイトフォーム†
「オートマタユナイトフォーム」を参照
シュトルツフォーム†
「シュトルツフォーム」を参照
ヴィルトカッツェフォーム†
「ヴィルトカッツェフォーム」を参照
ハルシオンフォーム†
「ハルシオンフォーム」を参照
DEMICシステム†
DEMの能力値・スキルを決定する特有の成長システム。DEMICシステムの詳細についてはこちら。
また、DEMのカスタマイズには「EP(Engage Point)」と呼ばれるポイントが必要になる。
以下、公式より
DEMにはジョブがありません。能力の成長も一定ではありません。
どうやって成長するか、それがこのDEMICです。
DEMには、コストリミット(CL)という能力があります。
このCLの広さがDEMの強さや拡張性を表しています。
そして、DEMはこのDEMICに「ステータス」や「スキル」を持つ、様々な形の「チップ」を
パズルのようにはめ込んでいくことで、その能力を自分に組み込んでいくのです。
STRのチップを大量に組み込めば、力だけが極端に強くなったキャラクターができますし、特定のスキルを大量に組み込めば、
他の種族では習得できないような時点で強力なスキルを習得する事も可能です。
しかし、CLははじめのうちは狭く、なかなか思い通りにチップを配置することは難しいかもしれません。
レベル†
DEMにも他の種族同様、レベルが存在する。
しかし、通常のモンスターやクエストで得られる経験値で直接レベルアップを行うことはできない。
EPを消費してコストリミット(略称CL。詳細は下の項を参照)を増加させることによりレベルが上がっていく。
- レベルアップで基本ステータスが上昇することは無い
- レベルによるステータス補正も無い
- レベルはリミテーションチップや一部パーツの装備条件になっている
- レベルテーブルはこちら
コストリミット増加†
コストリミット(CL)はDEMICパネルに装着できるチップの数(総面積)を表す数字。
EP消費量に対するCL増加量の一覧はこちら。
- カスタマイズ選択画面で「コストリミット増加」を選択し、EP消費を選択
- EPを一定量消費することでDEMICパネルを拡張することができる
- CLを4増加させるとレベルが1上がるようになっている
- CLの上限は486(全6ページ)
チップ†
DEMの強化には「チップ」が必要になる。DEMICパネルにチップを装着すると、ステータスをアップさせたりスキルを取得できる。
ステータス、リミテーションチップ一覧はこちら
スキルチップ一覧はこちら
- チップは基本経験値と職業経験値を消費してDEMカスタマイズ部屋で購入するか、またはECOShopから購入する
- ステータスチップの購入には基本経験値(BaseExp)が必要
- スキルチップの購入には職業経験値(JobExp)が必要
リミテーションチップの購入には基本経験値(BaseExp)と職業経験値(JobExp)の両方が必要
- 課金アイテムによってチップを入手した場合、経験値の消費はない
- チップはトレード、NPCで売却することはできない
- 倉庫を利用すれば同じアカウント内で共有することは可能。
- 同じ性能でも、面積・形の違うチップが多数ある
- 同じ性能なら、サイズが小さい物・形状が単純な物(直線など)の方が、消費コスト(必要経験値)が高い傾向にある。
- スキルリセットやステータスリセットのように、不要なチップを経験値に還元する方法は無い
■ステータスチップ:
STRやDEXなどの基本ステータスを上昇させるチップ。
- 基本経験値との交換か、ECOShopで入手
- 同名のステータスチップはDEMICパネル全体で10個までしか装着できない
- エンゲージタスクで上昇値が2倍になる
- STRやDEXなどの基本ステータスの最大値は120(装備パーツ、リミテーションチップによる補正値を除く)
■スキルチップ:
スキルを習得することができるチップ。
- 職業経験値との交換か、ECOShopで入手
- スキルチップは同名かどうかに関わらず、スキルレベルの上限までしか装着できない
- エンゲージタスクでスキルレベルが1つ上がる
- DEMで取得出来るスキルはDEMスキル一覧を参照
- レベル100以上になると、スキルチップを同じ位置に重ねがけすることでスキルレベルが上昇する
- スキルチップ重ねがけ枚数
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
重ねがけ枚数 | 1 | 2 | 5 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
累計枚数 | 1 | 3 | 8 | 16 | 26 | 38 | 52 | 68 | 86 | 106 |
- 課金スキルチップ重ねがけ枚数
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
重ねがけ枚数 | 1 | 2 | 3 | 5 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
累計枚数 | 1 | 3 | 6 | 11 | 18 | 26 | 35 | 45 | 56 | 68 |
■リミテーションチップ:
基本ステータス全てをまとめて向上させるチップ。さらにHP・MP・SPにもボーナスが加わる。
- 経験値と職業経験値の両方との交換で入手
- エンゲージタスクで1ランク上のチップになる(チップのLv制限は元のまま)
- 非常に強力な効果を持つチップのため、DEMICパネル全体で1枚だけしか装着することができない
チップ倉庫†
DEMのチップ専用の倉庫で、300種類まで収納することが出来る。
- 倉庫利用料は無料だが、収納することができるのはチップのみ。
- 各種フィルターやソートの機能があり、ポインタをアイコンに乗せるだけで形状や簡易性能を見ることができる。
- チップ倉庫は各地で共通となっており、エミル界のカスタマイズ部屋で預けたチップをウェストフォートのカスタマイズ部屋や各地の出張所から引き出す事もできる。
- 同種のチップは99枚までしか預けられない。重ねがけ用に106枚集めたチップは7枚余るので、自分で持ち歩くか倉庫などに通常のアイテムとして収容する事になる。
EPの貯め方†
DEMはEPを消費する以外ではレベルアップする方法はない(ドミニオン機兵・機竜勲章は例外)。
EPを獲得する方法はチェックしておこう。
- H.E.ARTシステム
- ログインする。
- 1日に1回、ログインした際に10ポイントもらえる。
- あいさつする。
- 1日に1回、誰かにあいさつをするとEPがもらえる。
- フレンドの数が多ければ多いほどたくさんEPがもらえる。
- クエストを達成する。
- DEM専用の酒屋クエスト(討伐/運搬)も実装されている
詳しくはH.E.ARTシステムのEP回復方法を参照
EPの最大値は、H.E.ARTシステムのEPの最大値を参照
EPバッテリー†
DEMで特定のイベントを達成すると、「EPバッテリー」にEPがチャージされます。
カスタマイズ部屋で、EPバッテリーの値をEPとしてチャージしてもらうことが可能です。
- クエスト等で溢れた分は保存されない
- 挨拶等で溢れたEPも保存されない
- 現在のEPバッテリー数量の確認はカスタマイズ部屋でのみ可能
- 現在所持しているEPをバッテリーに保存することはできない
■EPバッテリーがチャージされるイベント
パーツ†
パーツ一覧はこちら。
マシナフォーム状態での、他種族で言う武器や防具に当たる部分がこの「パーツ」です。
DEMの装備はパーツによって変わります。パーツにはそれぞれステータスを上昇させる効果があります。
パーツの付け替え†
パーツはカスタマイズ選択画面で「パーツカスタマイズ」を選択するとパーツの付け替えができます。
変更したいパーツをダブルクリックするとパーツを変更できます。
装備箇所はヘッド、ボディ、アーム、レッグ、バックの5箇所です。
4~5箇所でセットとなっているパーツで全身を揃えると、特殊モーションが付くこともあります。
パーツ固有スキル†
パーツの中には、装備する事によってスキルを習得できる物も存在します。
(Backパーツ「コンティネルミサイル」の「スプリットミサイル」など)
あくまでパーツ依存なので、そのパーツを取り外すと当然使用不可になります。
パーツの修理†
- 「DEMパーツ修理キット」で修理出来ますが、その際に最大耐久度が0~10減少します。(要検証)
- 「DEMパーツ修理キット」はカスタマイズ部屋で販売(100G)
- 課金アイテムを使う事で、耐久度・最大耐久度ともに回復する事が出来ます。
パーツの強化†
- 1回5,000G(武具強化に準じた成功率?)
- パーツ強化、属性強化合わせて25回まで
- DEMパーツの強化はDEMカスタマイズ部屋で行う。
- パーツ強化
- クリティカル/いのち/魔力/力の結晶を使う
- 対応する保険の書は3種族の装備に使うのと同じ「武具保険の書・強化」である。課金アイテムによる結晶も既存のものが通用する。
- 属性強化
- 属性強化の結晶を使う
対応する保険の書は「DEMパーツ保険の書・属性」である。また課金アイテムによる結晶は存在しない。
- 強化1回あたりの属性値増加量は、
火、水、風、土の場合+5、
光、闇の場合+4。
(強化回数6回まで確認)
- 自力で任意の攻撃属性を得る手段として、スキル「ヴァリアブルウエポン」もある。
- 潜在強化
- 各種ポテントストーン消費。
- 開封したEXポテントストーンは取引可能なので露店などでも買える。
- 通常の武器・鎧と同様に強化可能。
- これのみ、DEMカスタマイズ部屋ではなく、各地方の平原にいるNPC「不審な潜在武具強化職人」
- または、マエストロ・ハーヴェストの潜在強化スキルにて強化
- (NPCで強化した場合、最大耐久が1減るのも同様)
- 保険使用での強化失敗や武具強化リセットを使う事によって何度でも潜在強化可能(ただし強化値もリセットされるので注意)。
パーツの融合†
- パーツと武具を融合させる(見た目はパーツのまま)
- 融合は基本1回のみ。一度融合するとそのパーツは新たに融合できない。
- ただしハーヴェストスキル武具融合分解で分解することで何度でも再融合可能(分解した際武具の方は通常通り耐久1になる)。
- 装備可能レベルは装備レベルが高い方になる
- アームパーツとボディーパーツのみ。
- 武具の強化値、カードスロット、装着されたイリスカードは消える
- パーツに強化で付加されていた属性値は消えない
- パーツに融合する武具の耐久はいくつでも関係ない
- 融合にかかる代金は、武具の装備必要Lv*1000G。成功率80%で、失敗しても装備は消えない
- 融合に成功すると、パーツと武具の性能を両方併せ持ったパーツが出来上がる
- 例を挙げてみると
融合元のパーツ | 融合する武器 | 出来上がった武器 | | 融合元のパーツ | 融合する武器 | 出来上がった武器 |
ブレイドハンド | ナイフ | ブレイドハンド | | シュトゥルムアーム・ガン | マッチロック | シュトゥルムアーム・ガン |
装備レベル:1 叩き:0 斬り:5 突き:0
| 装備レベル:6 叩:5 斬:13 突:10 | 装備レベル:6 叩:0+5 斬:5+13 突:0+10 | 装備レベル:50 HP+60 MP+60 SP+90 叩き:0 斬り:0 突き:43 | 装備レベル:50 叩き:0 斬り:0 突き:51 遠距離命中:+10 | 装備レベル:50 HP+60 MP+60 SP+90 叩き:0 斬り:0 突き:43+51 遠距離命中:0+10 |
- ブレイドには弓を混ぜられないなど、種類による制限はアリ
- 3次職服は融合できるが、フラグメントは融合できない
- 武具の性能は「戦闘」タブの内容がすべて加算されると思えば良い
- 武具融合で引き継がれるもの
- 叩き,斬り,突き,魔法攻撃力
- 防御力,魔法防御力,物理回避率
- STR+1 VIT-1 などのステータス増減
- 武具融合で引き継がれないもの
- 両手剣や改武器などにあるクリティカル上昇等のパッシブスキル
- 攻撃回数(爪、二丁拳銃など)や射程
- 装備する事によって使用可能になるアクティブスキル(例:エナジーボルトα)
- 闇属性10 などの属性値
- 融合元のカードスロット、装着されたイリスカード、強化値、潜在強化、性能開放によって付加したステータス補正は全て消える
- 性別制限
融合可能な種類をまとめてみた
パーツの種類 | 融合可能な武器の種類 | 該当アームパーツ |
斬 | 短剣 片手剣 両手剣
| ブレイドハンド系 セイバーアーム エロイカアーム ナロースパーダアーム カロータアーム |
突 | 片手槍 両手槍 爪 細剣
| スピアハンド系 シュトゥルムアーム・クロー メッカニカアーム セイレーンアーム アーリアアーム |
叩 | 鈍器 斧 杖 本 鞭 | アクスハンド系 バスターアーム クレドアーム ヴェロチスタアーム エルハーベンアーム レオーネアーム |
遠(銃・素手) | 短銃 ライフル 二丁拳銃 弓 弩 | ガンハンド系 シュトゥルムアーム・ガン ミメーティカアーム ナローフチーレアーム カメリエーラアーム フォイリヒアーム ケンタウロスアーム エトワールアーム |
ボディ | 上半身 ワンピース ボディスーツ | ボディパーツ全般 |
- 武器
特にSTR+1等の補正が付いていないなら、自分が装備できる最高レベルのもの、最高攻撃力を融合していくのがベター。
斬撃:両手剣、打撃:両手斧・両手鈍器、突撃:両手槍が無難。
射撃:クロスボウや短銃、魔法:本(30未満の場合は杖)
パッシブスキルは引き継がれないものの、これらは元々の攻撃力が高め(誤差範囲かもしれないが)なので最良の数値を狙うとやはり両手武器が安定する。
Lv1のパーツでもLv50くらいの武器を融合したりすればそれなり使っていけます。
パーツ融合によって装備品のSTR+1等も引き継げるので、自分のステータスを底上げしたいならこれらを融合していくのもありです。
特にNPCから買えるパーツには全レベルを通して魔法攻撃力が一切付いていないので、
魔法型はこの装備融合による魔法攻撃力の底上げが鍵となります。
- 防具
ボディパーツ融合には装備部位に上半身が含まれていれば職制限や性別制限などに関わらず融合可能です。
こちらも上半身装備でSTR等のステータスを補いたい場合を除くと、もともとの占有ヵ所が多い防具を融合したほうが大きな効果を得ることができます。
上半身防具よりもワンピース、つなぎ等、さらにはボディスーツの方が数値は大抵上です。
3種族ならこれらの装備で多くの部位が占有されてしまいますが、ボディパーツには融合するとなると、装備の性能や占有範囲に関わらずボディパーツの部位1ヵ所に集約されてお得です。
3次職服を融合可能なため、こちらもお勧めです。人気が無く安いものであっても、充分に性能が良いです。
カスタマイズ部屋†
DEMのカスタマイズやパーツ販売など
- ダウンタウンの「ラボの案内人」に話しかけて移動
- ウェストフォート南東に居る「スナブ」に話しかけて移動
- 課金アイテムの「どこでもカスタマイズ(30日)」(6,000SP/30日)を利用すればどこでもカスタマイズできる
(余談だが、インスタンスフィールド扱い。カスタマイズ部屋でログアウトするとダウンタウンにつまみ出される)
- コストリミット増加
- パーツカスタマイズ
- DEMIC
- パーツ販売
- ダウンタウン
~Lv20の装備
- ウェストフォート
(Lv30~?)Lv40~50の装備
- チップ販売
- EPバッテリー
- パーツ強化
- パーツ融合
- チップ倉庫
カスタマイズ出張所†
イベントナビ対応。DEMチュートリアルの続き「他の都市へいってみよう!」終了後
以下各地の酒屋などの周辺にいるNPC「DEM研究員」より、カスタマイズ出張所が利用できるようになる。
ただし
・「パーツカスタマイズを行う」(EP1消費)
・「チップを購入する」「チップ倉庫を使う」(Lv×10G消費)
と、一部機能にはEPやGoldが必要になる。
場所 | 座標 | 備考 |
ノーザンプロムナード | (62,185) | |
アイアンシティ上層階 | (120,164) | |
アイアンシティ下層階 | (130,146) | |
ファーイーストシティ | (134,110) | |
モーグシティ | (150,159) (125,77) | |
マイマイ島 | (103,54) | |
トンカ酒屋 | (3,1) | 2013/06/27追加 |
イストー岬 | (200,61) |
サウスリン岬 | (176,222) |
ノーザリン岬 | (102,22) |
軍艦島 | (59,185) |
エル・シエル(下層) | (189,187) |
DEM関連の課金アイテム†
公式サイト:エクストラアイテム>DEMチップ
公式サイト:エクストラアイテム>DEMパーツ
狩場情報†
→DEMタイプ考察を参照
したらば掲示板のDEMスレッド†
情報提供用コメント欄(Wikiの編集の苦手な方はこちらに)†
コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません。質問等は上記のDEMスレッドにどうぞ。