#author("2017-08-22T11:56:31+00:00","","")
*チュートリアル5「わくわくとたびだち」 [#i416ad14]
 
#contents

**関連リンク [#uab35bb7]
-[[はじめてのおつかい>Event/Log/Tutorial01]]
-[[すてきなおくりもの>Event/Log/Tutorial02]]
-[[だいじなおしごと>Event/Log/Tutorial03]]
-[[たのしいなかま>Event/Log/Tutorial04]]
-[[わくわくとたびだち>Event/Log/Tutorial05]]
-[[ねがいとおもい>Event/Log/Tutorial06]]
-[[たのしいおかいもの>Event/Log/Tutorial07]]
-[[くらやみのぼうけん>Event/Log/Tutorial08]]
-[[おしゃれとじつよう>Event/Log/Tutorial09]]
-[[つたえたいつよさ>Event/Log/Tutorial10]]
-[[こころざしのありか>Event/Log/Tutorial11]]
-[[たびだちのとき>Event/Log/Tutorial12]]

*アミス先生と話そう(アミス先生に話かけて新しい授業を始めよう) [#s745e94e]

** アップタウン [#k6d8c020]


- アミスに話しかける

:【アミス】|
おかえりなさい、
○○ちゃん。
冒険もいいけど、
たまには学校にも顔を出してね♪
 
「たまいれ」は活用してる?
たまいれは使うだけで経験を得たり、
強くなったりするから、
使わなくちゃ損よ♪

 →学校へ行く
 →やめる


> >学校へ行くを選択


** アミスの飛空庭 [#l5084b7d]


- アミスに話しかける

:【アミス】|
おかえりなさい、
○○ちゃん。
「たまいれ」は使ってるかしら?
 
「たまいれ」で心を登録して
おけば毎日経験値が貰えるし、
心を借りればステータスが
上がるから冒険がとっても
楽になるわよ。
 
「たまいれ」は、
初心者クエストカウンターでも
利用できるからこまめに使ってね。
 
それから持ち物はこまめに
整理する事!
アイテムを持ちすぎて
動けなくなったら、
何かを捨てなくちゃ
いけなくなるわよ。
 
それじゃあ、そろそろ新しい事を
教えようと思うのだけど、
授業をはじめてもいいかしら?

 →大丈夫
 →ちょっと待って


> >大丈夫を選択


~(ホワイトアウト開始~終了)

:【アミス】|
というわけで、樹齢100年の
バオバブの樹は……

(授業の中で帰ってくるバルル・アルマとココッコー・アルマ)

:【アミス】|
あら、お帰りなさい
○○ちゃん。
バルルちゃんとココッコーちゃんとは
初めて会うのだったかしら?
 
○○ちゃんは、
冒険者としてこの学校で
お勉強しているのよ。

:【???】|
おー、どもっす。

:【バルル】|
あたしはバルルって言います。
まぁ、改めて名乗るのもなんだか
気恥ずかしーもんですね。
 
あんたのことは、ローキーさんから
聞いてますよ。

:【ココッコー】|
えと……あのね、ぴぃは
ココッコーって言うの。
あの……よろしくおねがいしますなの。

:【アミス】|
バルルちゃんはマイマイ島の出身で、
飛空庭の材料になるバオバブの樹を
直に見ているのよね。
……先生も、家庭訪問で一度だけ
行ったことがあるのよ?

:【バルル】|
か、かーちゃんのことは
関係ないじゃねーっすか!?
うー……いきなり恥かきました。

:【アミス】|
ココッコーちゃんはちょっと甘えん坊
かもしれないけど、とっても優しい子。
あまりおどかしちゃだめよ?

:【バルル】|
うん。ココッコーはちーっと
怖がりすぎですね。
……まぁ、誰にだって怖いものは
うん、いろいろあるけど……。

:【ココッコー】|
バルルねーたんは、怖い話しないから
ぴぃ大好き♪

:【バルル】|
あー、うん。
ええと、そろそろ授業に戻らなくって
いーんですかねアミス先生?

:【アミス】|
そうね……先生もあんまり
怖い話は得意じゃない、かな。
 
さて、それじゃあ授業を
再開しましょうか♪
○○ちゃんも、
一緒にお勉強しましょう。
 
飛空庭とは……という説明から
再開するわね。
 
飛空庭は前にも教えた通り、
文字通り空を飛ぶお庭の事よ。
 
お庭にお家を建てる事もできるの。
人によっては綺麗に飾りつけしたり、
荷物置き場として使う人も
いるみたいね。

:【ココッコー】|
おうち……
ぴぃ、お部屋の中にお人形とか、
お花とか、ステッカーとかいっぱい
飾りつけしてみたいな……

:【バルル】|
うーん、細かい飾りつけはあまり
得意じゃねーですけど、
庭を色々改造したり、
野外にキッチンを置いて
バーベキューをしたら
なんか楽しそーすね。

:【アミス】|
先生が子供の頃に比べると、
飛空庭を作る技術が発達して、
飛空庭職人さんが増えたから……
 
今は冒険者さんなら、
だいたいの人は一人一台飛空庭を
持っているのよ。
 
ふふっ、実は先生から
○○ちゃんに
ちょっとしたプレゼントがあるの。
 
○○ちゃんも、
そろそろ自分の飛空庭を
もってもいい頃かな、って思って……
 
ウォートンさんに冒険者向けの
飛空庭を作ってもらえるよう
お願いしておいたのよ♪
 
……ファーイースト街道の
ウォートンさん……飛空庭職人さんに
お弁当を届けてもらったの、
覚えているかしら?
 
あなたの飛空庭はもうできてるから
取りに来るように伝えてほしいって
連絡をもらってるの。

:【ココッコー】|
ひくうてー♪ ひくうてー♪
ぴぃも見てみたいな……

:【バルル】|
へぇ……そういや、アミス先生の
実家って飛空庭技師の工場とか
なんとか言ってましたっけ。

:【アミス】|
本当は飛空庭を作るには、
色んな素材をそろえる必要が
あるんだけど……
 
学校の家具をそろえる時に
お世話になった家具商人の方に
相談したら、
「冒険者に飛空庭を普及させたい」
って、おっしゃってくれたのよ。
 
色々と補助を申し出て
いただいたおかげで
○○ちゃんに、
飛空庭をプレゼントできる事に
なったのよ♪
 
それでね、これはお願いなんだけど、
飛空庭を受け取りに行くのに、
バルルちゃんとココッコーちゃんを
連れて行ってあげてほしいの。
 
二人とも……特にココッコーちゃんが、
飛空庭に興味があるみたいだから……
 
社会科見学させてあげてほしいの♪
お願いできるかしら?

 →わかった

> >わかったを選択


:【バルル】|
お、いいんです?
まぁ、ファーイースト街道くらいなら
安全でしょうけど……

:【ココッコー】|
あのへんのにーたん達、
気が荒いの……きをつけてね。

:【アミス】|
じゃあ、このお手紙を飛空庭職人さんに
渡してもらえるかしら?

:【ココッコー】|
おてがみ!
ぴぃ、持ちたいな。

:【アミス】|
なら、お手紙はココッコーちゃんに
預かってもらうわね?
無くさないように注意してね。

:【バルル】|
ココッコーは、はぐれないように
あたしの手をしっかり
握ってるんですよ?

:【ココッコー】|
うん!

:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){「わくわくとたびだち」の};
&color(#FF0000){イベントが開始されました。};
 
&color(#FF0000){メニューのクエストナビインフォの};
&color(#FF0000){「イベントナビ」から、};
&color(#FF0000){ナビを開始することで、};
&color(#FF0000){目的地までのナビゲーションを};
&color(#FF0000){受ける事ができます。};
 
&color(#FF0000){「クエストナビインフォ」から};
&color(#FF0000){「イベントナビ」を開き};
&color(#FF0000){「わくわくとたびだち」の};
&color(#FF0000){ナビを開始してみましょう。};


*飛空庭を求めて(バルルとココッコーを追いかけて東アクロニア平原へいこう) [#zd64de08]


** 東アクロニア平原 [#tf4072fa]


- ココッコー・アルマに話しかける

:【バルル】|
……なんか、泣き声が聞こえますね。
こんな昼間っからお化けなんて……
いや、んなわけねーっすね。
気のせいにきまって……

:【ココッコー】|
あ……あっちなの。
女の子が泣いてるの。
 
……どうしたの?
こっちに来るといいの。

:【泣いている女の子】|
うっ……うえええええん。
おかあさん、おかあさーん……

:【ココッコー】|
どうしたの?
いたいの?
かーたん、どこ?

:【泣いている女の子】|
うえええぇぇん。
うわぁーん!

:【ココッコー】|
あ、あの……
泣かないで……そんなに泣くと、
ぴぃもなんだか……

:【バルル】|
……あぁ、もう。
ココッコーもつられて泣いてたら
話になんねーです。
○○、
ちょっと待ってるですよ。
 
ちびっこ、どーしました。
かーちゃんとはぐれたんです?

:【泣いている女の子】|
うえええぇぇん。
おかあさん、おかあさーん……

:【バルル】|
ほらほら、鼻水出たままじゃ
可愛い顔が台無しじゃねーすか。
 
泣いてばっかじゃかーちゃんが
探しに来てもわかんねーですよ?
 
……よしよし、なかなか強い子
じゃねーですか。
で、どーしたんです?
 
………うん。
うん、……そうかそうか。
 
……キレイなお花を見つけて、
かーちゃんにあげようと思って
花を集めてたのか。
 
ちびっこ、えらいじゃねーですか。
かーちゃん好きなんです?

:【ココッコー】|
バルルねーたん、すごい……
あの子、泣き止んだの。

:【バルル】|
たいしたことじゃねーっすよ。
家に帰れば下の子がいるんで、
子供の世話は慣れてんです。
 
おー、いっぱいあるじゃねーですか。
かーちゃんに届けてあげたら
きっと喜ぶぞー?
 
で、お家はどこです?
あぁ、イストー岬のほう、ふむ。
 
この子どうやら、親とはぐれて
迷子になったみてーです。
イストー岬に住んでるってんで、
ちょいと遠回りになるんですが……

:【ココッコー】|
あの子、お家までおくってあげていい?
このまま放っておけないの……

 →送っていこう

> >送っていこうを選択



:【バルル】|
顔色一つ変えねーですね。
不満の一つも言うかと思えば、
なかなか大した奴じゃねーですか。
ローキーさんの言うとおりっすね。

:【ココッコー】|
ありがとうなの……
おうちに帰れるの、よかったの♪

:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){「イストー岬」は、};
&color(#FF0000){ファーイースト街道を更に東へ};
&color(#FF0000){行った先にあります。};
 
&color(#FF0000){メニューのクエストナビインフォの};
&color(#FF0000){「イベントナビ」から、};
&color(#FF0000){ナビを開始することで、};
&color(#FF0000){目的地までのナビゲーションを};
&color(#FF0000){受ける事ができます。};
 
&color(#FF0000){「クエストナビインフォ」から};
&color(#FF0000){「イベントナビ」を開き};
&color(#FF0000){「わくわくとたびだち」の};
&color(#FF0000){ナビを開始して「オートラン」を};
&color(#FF0000){使ってみましょう。};

*迷子を案内しよう(イストー岬の村まで迷子の女の子を送ってあげよう) [#t7f8a57d]


** イストー岬 [#g65fc1cb]
- ココッコー・アルマに話しかける

:【バルル】|
イストー岬の村はここっすね。

:【ココッコー】|
バルルねーたん、あそこ……

:【???】|
あぁ………っ、
ここにも帰ってきてない……
私が目を離したりしたから……ッ

:【ココッコー】|
あ、あの……
この子の……

:【泣いている女の子】|
おかあさーんっ!
うわぁぁあああああんっ!

:【女の子の母】|
!!
無事だったのね!
良く帰ってきて……
 
あなた……あなた達が、
この子を連れてきてくれたの?
ありがとう、本当にありがとう……!

:【ココッコー】|
良かったの……

:【バルル】|
見つけたのが冒険者の
○○だったから
良かったけど、子供から目を
離すのはよくねーっすよ。
 
まぁ、子供って大抵勝手にどっかに
走って行っちまうもんですけど……

:【泣いている女の子】|
えっく……あのね、おかあさん。
これ……おかあさんに……

:【女の子の母】|
……!
きれいなお花ね。
ありがとう……でも、あなたが
無事に帰ってきてくれたことが
母さん一番うれしいの。
 
冒険者さん、みなさん、
本当にありがとうございました。
 
もしご迷惑でないようでしたら、
心ばかりのお礼なのですが、
受け取っていただけないでしょうか。

:【バルル】|
え、いや、そんな大したことは……

:【ココッコー】|
……かーたん、元気かな……。

:【バルル】|
うちのかーちゃんにも、
なかなか会えないからなぁ……って、
今は感傷に浸ってる場合じゃ
ねーっすね。
 
報酬は、あたしらじゃなくて
○○が
もらってやってください。


>  &color(#FFA500){(女の子のお母さんから};
  &color(#FFA500){ 『ヒールポーション』10個};
  &color(#FFA500){ 『マジックポーション』10個};
  &color(#FFA500){ 『スタミナポーション』10個};
  &color(#FFA500){ を、もらった!)};

:【女の子の母】|
あと、こちらもお持ちください。
冒険者をしている夫が、
集めてきたものなので、
きっとお役にたつと思います。
 
ポーションをダブルクリックすると、
HPやMP、SPを回復することが
できます。冒険中に危なくなったら
使ってください。


>  &color(#FFA500){(女の子のお母さんから};
  &color(#FFA500){ 『蜘蛛のワイン』10個};
  &color(#FFA500){ 『土蜘蛛のスタンプ』を1個};
  &color(#FFA500){ を、もらった!)};

:【女の子の母】|
スタンプの使い方は
私にはよくわからないのですが、
蜘蛛のワインはクエストカウンターで
利用できるものです。
 
ちょうどあちらに
出張でいらしてる酒屋店員さんから
クエストカウンターが利用できます。
 
お礼を沢山お渡ししてしまいましたが、
荷物は持ちきれますか?
荷物の重量や容量がいっぱいになると
動けなくなってしまいますので、
こまめに荷物を整理するといいですよ。
各地にいる「ギルド商人」が
荷物を預かってくれるそうです。
 
私にはこれくらいのお礼しか
できないのですが、
本当にありがとうございました。
 
もう、勝手にお母さんの傍から
離れちゃだめよ?
……さ、帰りましょう。
今日はシチューにしましょうね♪

:【バルル】|
ふう、まずはちびっこが家に帰れて
一安心ですよ。
じゃ、そろそろ飛空庭職人に
会いに行きますかね?




:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){出張クエスト受付では、};
&color(#FF0000){クエストカウンターを};
&color(#FF0000){利用する事ができます。};
 
&color(#FF0000){採取クエスト};
&color(#FF0000){「蜘蛛のワインの入手」の};
&color(#FF0000){クエストを受けて『蜘蛛のワイン』を};
&color(#FF0000){納品し出張クエスト受付を};
&color(#FF0000){利用してみましょう。};

*飛空庭をもらいにいこう(ファーイースト街道にいる飛空庭職人のところへ行こう) [#q19543e8]

** ファーイースト街道 [#o05c3d2c]


- バルル・アルマに話しかける

:【バルル】|
ここですね。
うちの生徒なら、たいていは何度か
弁当を届けに来てますね。

:【ココッコー】|
ひくうていのにーたん、
こんにちはーっ♪

:【飛空庭職人】|
おや、アミス先生の所の子達か。
それに、君はこの前来てくれた
新人冒険者君。

:【ココッコー】|
ひくうていのにーたん、
あのね、あのね。
アミスせんせーからお手紙なの……

:【飛空庭職人】|
あぁ、あれかな?
ありがとう、どれどれ……うん、
いいタイミングだ。
 
これが飛空庭の起動キーだよ。
無くさないようにしてくれよ。
一応再発行はできるけどね。


>  &color(#FFA500){(飛空庭職人のウォートンから};
  &color(#FFA500){ 『飛空庭起動キー』を手に入れた!)};

:【飛空庭職人】|
あ、そうだ!
東アクロニア平原に、
「収集好きの大商人」が来ているから、
これから特に予定がないなら、
一度あいさつにいったらどうかな。
 
冒険者が飛空庭を手に入れやすく
なったのも、彼のおかげなんだ。

:【ココッコー】|
小さなおじさん?
ぴぃ、見たことある!

:【バルル】|
あー、あの道楽が服着て歩いてる
みたいなのんきな人っすね。
多分わかるっすよ。

:【ココッコー】|
なら、いってみるの!
ありがとうなの!

:【飛空庭職人】|
あぁ、アミス嬢によろしく。
そして……飛空庭の新オーナー、
君の庭をきれいに面白く
コーディネートしてくれよな!


- 飛空庭職人に話しかける

:【飛空庭職人】|
やあ、まいっちゃったよ。
 
トンカからノーザンに向かう途中で
飛空庭が墜落してしまったんだ。
 
本当は、ノーザン島方面って
天候が悪いから
飛行は禁じられているんだけどね。
 
無理をしなけりゃ良かったなあ……。
 
ああ、僕はトンカのウォートン。
飛空庭の工作技師をしているんだ。
 
国ではトンカマイスター最高の称号
『庭師』と呼ばれているよ。
 
飛空庭というのは空に浮かぶ
文字通りの『庭』のことさ。
 
樹齢300年で浮力を持つようになる
マイマイ島のバオバブの木に
機械時代の発掘エンジンを据え付ける。
 
そのエンジンの動力軸に
切り株の浮力を抑える回転帆を
取り付けると飛空庭の完成だ!
 
飛空庭を修理しようと思うんだけど
エンジンのガスが抜けてしまったんだ。
 
 
それで、修理のために必要な
『ゼリコポーション』を
みんなに協力して集めてもらったんだ。
 
あっ!!!と言う間に
材料が揃ったのはいいんだけど
つい、お礼に『飛空庭』を作るって
約束しちゃったら……。
 
みてよ、この依頼書の量!
 
ふぅ、というわけで
今は大忙しでみんなの『飛空庭』を
作っているところなのさ。



*小さな大商人を手伝おう(東アクロニア平原にいる「収集好きの大商人」に話しかけよう) [#c2c16543]

** 東アクロニア平原 [#x610223a]


- 収集好きの大商人に話しかける

:【バルル】|
この人っすね。

:【ココッコー】|
こんにちは!

:【収集好きの大商人】|
おお、こんにちは。
チミたちは冒険者かな?
 
おお、そこの君……名前は?
○○クンと言うのか。
いい名前じゃないか。
 
飛空庭職人の紹介?
……ウォートンか。
 
まぁいい………。
冒険者として見込んで、
急ぎじゃないんだが、
チミに頼みたいことがある。
 
どうかね、頼まれてくれるかな?


>  (なんだか持ち物の中が
   騒がしい気がする……)

:【収集好きの大商人】|
……で、チミィ。
○○クンだったか。
チミの荷物の中から
こっちをじっとにらんでいる子が
いるんだけど……気になるねぇ。


>  相棒だろ?
  ボクもやるぞ!
  一緒に連れてってよー!

:【収集好きの大商人】|
じゃあ、準備が出来たら
もう一度話しかけてくれるかな?

:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出していないため、};
&color(#FF0000){イベントが進行しませんでした。};
 
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){もう一度話しかけてみましょう。};


- 収集好きの大商人に話しかける


>  ボクはもうばっちりだよ!
  ばっちりガッチリくっきりドッキリだ!
  頑張ろうね、相棒!

:【バルル】|
どうします?
急ぎじゃないっていってるんで、
先に荷物を整理してくるってのも
ありだとおもいますよ。


 →依頼を受ける
 →ちょっと待って

> >ちょっと待ってを選択

:【収集好きの大商人】|
じゃあ、準備が出来たら
もう一度話しかけてくれるかな?


> >依頼を受ける
 次へ

*小さな大商人のお願い(収集好きの大商人のお願いを聞いてあげよう) [#o3e21d30]

- 収集好きの大商人に話しかける


:【収集好きの大商人】|
準備はできたねチミィ?
……では、仕事の説明を
しようじゃないか。
 
ここから南に進んでいくと、
「ウテナ湖」という場所があるんだが、
実はウテナ湖を抜けた先にある
「南ウテナ開拓地」に商売に
行きたいと考えてるんだ。
 
だが、ウテナ湖には
うちの商品をかじるコッコーや
馬車の車輪を絡ませる
サンドクローラーがたくさんいてね。
 
コッコーの討伐依頼は
別の冒険者に頼んだから、
チミにはサンドクローラーの
討伐を頼みたいんだが、
受けてくれるかね?


>  (クエストを受けた!)

:【収集好きの大商人】|
それじゃあ、頼んだよ。
……そうそう。
 
もし覚えていたらでいいけれど、
サンドクローラーを倒した時に、
たまに「クローラーのまゆ」が
落ちることがあるんだ。
 
織物の材料に使えるんで、
3つ程集めて持ってきてくれたら、
依頼とは別に報酬を支払おうじゃないか。

:【バルル】|
よっしゃ、あたしのバットが
唸りをあげますよ。
ちっとはいいところを見せないと……

:【収集好きの大商人】|
あー、ちょっと待ちたまえ。
そこにいるバルル君とココッコー君は、
お留守番だ。

:【バルル】|
えーっ!?
そ、そりゃないっすよー。

:【ココッコー】|
ぴぃもお手伝いしたいの……。

:【収集好きの大商人】|
ダメだよ、チミたち。
アミス先生からチミたちに
危ないことをさせないようにって
お願いされてるんだからねぇ。

:【バルル】|
はぁ、しかたねーっすねぇ。
○○に
任せるしかないっすね。

:【収集好きの大商人】|
じゃ、すまないけれど頼んだよ。
ボクは急ぐわけじゃないから、
難しいと思ったら他の日にしてもいい。
急がば回れって言うだろう?
 
あと、忘れないでほしいのは
仕事の完了の報告は
ボクに報告してくれたまえよチミィ!

:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){「ウテナ湖」は東アクロニア平原を};
&color(#FF0000){南に行った先にあります。};
&color(#FF0000){サンドクローラーを倒しに行く前に};
&color(#FF0000){パートナーの「かんたんAI設定」を};
&color(#FF0000){確認しておきましょう。};
 
&color(#FF0000){「かんたんAI設定」は、};
&color(#FF0000){メニューのキャラクターから};
&color(#FF0000){「パートナー」を選ぶことで};
&color(#FF0000){開く事ができます。};
&color(#FF0000){「主人重視」にしておきましょう。};
 
&color(#FF0000){『お楽しみBOX2(LV15)』を};
&color(#FF0000){開けるとパートナーが装備できる};
&color(#FF0000){『攻撃の護符+1』と};
&color(#FF0000){『防守の護符+1』が入っています。};
 
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){『攻撃の護符+1』と};
&color(#FF0000){『防守の護符+1』をダブルクリックし};
&color(#FF0000){タイニーゼロに装備してあげましょう。};


- 収集好きの大商人に話しかける

:【収集好きの大商人】|
お願いしていた仕事は順調かね?
仕事が終わったら、
改めて声をかけてくれたまえ。


** ウテナ湖 [#gf36ce40]

 討伐し、クエストを完了させる

** 東アクロニア平原 [#t91963e0]


- 収集好きの大商人に話しかける

:【収集好きの大商人】|
……で、チミィ。
あのちっこい子はどうしたんだね?
まさか怪我とかしてないだろうねぇ、
他人事ながらちょっと心配だよ。

:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出していないため、};
&color(#FF0000){イベントが進行しませんでした。};
 
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){もう一度話しかけてみましょう。};


- 収集好きの大商人に話しかける

:【収集好きの大商人】|
おお、良くやってくれたよチミィ!
これでしばらくは動きやすくなる。


>  (報酬を受け取った!)

:【収集好きの大商人】|
しばらくすればまた
サンドクローラーが増えてしまうが、
その時はまた冒険者に頼むのさ。
 
まぁ、今回は突然のお願いだから
正式なクエストでもない。
金銭的なお礼ができない代わりに
これをあげようじゃないか。
飛空庭、手に入れたんだろう?


>  &color(#FFA500){(収集好きの大商人から};
  &color(#FFA500){ 『たんす小』をもらった!)};
 
  &color(#FFA500){(……うん?};
  &color(#FFA500){ たんすの中にスタンプが入っていた!};
  &color(#FFA500){ 『でかクローラースタンプ』を};
  &color(#FFA500){ 1個手に入れた!)};

:【収集好きの大商人】|
たんすは飛空庭においておけば、
そこに荷物をしまっておける
優れものだ。
 
ギルド商人の倉庫とはまた別の、
自分だけの秘密の箱に
なるんだよチミィ!
 
そういえば、チミの飛空庭に
家はあるかね?
各地にいる「家具職人」に話しかければ
『小さな家』を貰えるので、
覚えておきたまえ!
 
それから、荷物は持ち切れるかね?
重量や容量がいっぱいになると
動けなくなるぞ。
各地にいる「ギルド商人」が
荷物を預かってくれるので
荷物が多くなったら
「ギルド商人」に話しかけると良いぞ。
 
おっと、そうだ。
新米冒険者にこれを、
渡しておこうじゃないか。


>  &color(#FFA500){(収集好きの大商人から};
  &color(#FFA500){ 『ゴーレムカタログ』};
  &color(#FFA500){ を、もらった!)};

:【収集好きの大商人】|
これはゴーレムで販売している
アイテムのカタログだよ。
欲しいアイテムを探すときに
便利なんだよ。
説明するよりもまずは、
使ってみてくれたまえ。
 
そうそう、新米冒険者向けの仕事を
いくつか、クエストカウンターに
依頼しておいたからね。
時間がある時にやってくれると
嬉しいよチミィ!

:【ココッコー】|
お疲れ様なの♪
そろそろ学校に帰ろう……?

:【バルル】|
やるじゃねーっすか。
くっそー、あたしもちょっと
暴れたかったっすね。
とはいえ、アミス先生の言いつけは
破るわけにはいかねーですし。
 
とりあえず、学校に戻って
先生に報告しましょうかね。
……お疲れさんですよ。

*学校へ戻ろう(アミス先生のところへ戻ろう) [#g0e048ba]

** アミスの飛空庭 [#o339b0c8]

- アミスに話しかける

:【アミス】|
○○ちゃん、
おかえりなさい。
あら? あの子はどうしたの?

:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出していないため、};
&color(#FF0000){イベントが進行しませんでした。};
 
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){もう一度話しかけてみましょう。};


- アミスに話しかける

:【アミス】|
○○ちゃん、
おかえりなさい。
みんなもおかえりなさい。
飛空庭起動キーをもらえた?

:【ココッコー】|
あのね、せんせい。
飛空庭をもらう前に、
実は……

:【アミス】|
そんなことがあったのね。
みんなえらいわ♪

:【ココッコー】|
でも、ぴぃ何もできなかったの。
泣いている子を泣き止ませる
こともできなかったの……。

:【アミス】|
あら、本当にそうかしら?
今のお話を聞いた限りでは、
先生には、そうは思えないわね。
 
○○ちゃんと
バルルちゃんはどう思う?

:【バルル】|
どうもなにも、泣いてる子を
見つけたのはココッコーですから。
助けてあげたいって言ったのもそう。
 
あたしだけだと見つけられなくて
そのまま通り過ぎてましたね。
○○も
そう思いません?

:【ココッコー】|
バルルねーたん……


>  そうそう!
  みんな得意なことは違うんだから、
  自分の得意な部分で役に立てたら
  それだけで十分だよね?
 
  その点、ボクはいっつも
  ○○を
  元気づけるためにと
  愛らしいポーズをしたり
  戦いで大活躍してるんだ♪

:【ココッコー】|
ありがとうなの……
そっちもすごいの♪

:【バルル】|
うーん……前半はいいこと
言ってますけど、どうにも
調子のいーやつですね。
 
憎めないやつだし、
問題はないんですけど……

:【アミス】|
あら、そろそろ授業終わりの時間ね。
ココッコーちゃんはダウンタウンで
お手伝いがあるんでしょ?
時間に遅れないようにね。

:【ココッコー】|
あ、そうなの!
ぴぃ、いってきまーす♪

:【バルル】|
それにしても、
この近所の平原には、
変わった奴がいるもんです。
 
そういや、アミス先生は東平原の
ちっこい商人の人は知り合い
なんです?

:【アミス】|
あぁ、小さい大商人……じゃなくて、
収集好きの大商人さんね。
 
あの人が冒険者さんに飛空庭を
もっと普及させようとしている、
大物の家具商人さんなのよ。
 
もっとも、お仕事は全部部下や
お子さんたちに任せて、今では
道楽で冒険者の支援をしてる……
なんて言っているんだけどね。

:【バルル】|
はー……なんていうか、
人は見た目によらないってのは
ほんとーですね。

:【アミス】|
若い冒険者に色々と
援助をしてくれてるのよ。
今回もお仕事の依頼が来てるの。
 
手が空いたときにでも、
クエストカウンターのお姉さんから
依頼を受けてみてね。
 
さて、これで先ず一通り
○○ちゃんの
冒険者としての準備はできた、
というところかしら?
 
アップタウンに降りたら、
一度自分のお庭を見ておくと
いいわよ?

:【バルル】|
うん、ちょっとうらやましいっすね。
あたしもいつか自分の飛空庭を持って、
かーちゃんや妹たちを乗せて
あげたいな……
 
そうだ、冒険で使えるかは
ちょっとわかんねーですけど、
これを持って行ってほしーです。
 
まぁ、困ったら飛空庭の
タンスの中にでもしまっておいて
もらえれば、って事で……


>  &color(#FFA500){(『バルルのやんちゃバット』を};
  &color(#FFA500){ バルルからもらった!};
  &color(#FFA500){ ……ちょっとやんちゃな武器だ。)};

:【アミス】|
ちょっと、風が出てきたわね。
じゃあ、今日の授業はこれでおしまい。
おつかれさま♪

:【バルル】|
○○、
お疲れさんー。
 
あんたは多分、どんどん強くなって
いずれこの学校を出ていくことに
なると思うとさびしーですね。
 
……あそびに来てくださいよ?

 ※次の話へ続く

[[<前の話へ>Event/Log/Tutorial04]] [[次の話へ>>Event/Log/Tutorial06]]

**コメント等 [#x14fb330]
#comment(noname)