#author("2017-11-23T10:07:15+00:00","","") [[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]] *アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集4~ [#v8d192f9] #contents **関連ページ [#o9038be3] -[[アナザークロニクル プロローグ ~開幕~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue0]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集1~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue1]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集2~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue2]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集3~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue3]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集4~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue4]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集5~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue5]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集6~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue6]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集7~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue7]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集8~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue8]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~終幕~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue9]] -[[アナザークロニクル エピローグ>Event/Log/AnotherChronicleEpilogue]] **1『アイアンシティ下層にいる「シュターゼ」に話しかけよう』 [#h80b0233] ''アイアンシティ下層階'' 【タイ兄さん】 ここやな。 【シュターゼ】 玉藻さんから聞いたわよ、 あなたたちが実験に協力してくれる冒険者さんよね? はじめまして、私はシュターゼ。 武具倉庫の管理者をしているわ。 【タイ兄さん】 玉藻……ああ、せやで。 話が早くて助かるわ。 【シュターゼ】 ええ、というわけで実験の手伝いをお願いしたいのよ。 内容は、これ。 この空白のイリスカードにモンスターの力を吸収するのが目的よ。 話が早くて助かるわ。 【イリス博士】 (え、この方今私の名前を呼びました? イリスカード……? わ、ちょっとそのカード見せて欲しいんですけど…… 昔の研究してた時にこれがあれば……) 【タイ兄さん】 イリスカード……それにモンスターの力なんて吸い込めるんか? 【シュターゼ】 本当はそういうものじゃないのよね。 想いの力を込めて、効果を得る…… 想いの力の研究をしていたキカイ時代のレポートの名前から、 イリスカードなんて呼ばれてるけどさ。 なんかね、ちょっと前から妙に これならいけそうって言う気持ちがわいて来ててねー♪ 【タイ兄さん】 あ、またこのパターンか。 【シュターゼ】 この改造ブランクイリスカードを持って 強力なモンスターを沢山退治してくれれば、 カードに力を吸収できるかもしれないなー……って思うのよ。 【タイ兄さん】 結果として無駄でも、紙片はもらうで? それでええな? 【シュターゼ】 紙片……ああ、確かにちょっと前から手元にあるこれね。 いいわよ、オーケー。 じゃぁ、こいつをお願い。 クエストとして依頼するわね♪ (クエスト「LV95 シュターゼからの依頼(party可)」) 【シュターゼ】 では、お願いします。 内容は討伐。場所はちょうどいいから、すぐそこのでいいわね。 あなたなら、多少のディメンションくらい平気よね? 無地のイリスカード(イベント)を受け取った。 ※このクエストは「シュターゼ」に報告する必要があります。 その他のクエストカウンターに報告してしまった場合、 クエストがやりなおしとなりますのでご注意ください。 **2『アイアンシティ下層にいる「シュターゼ」に話しかけよう』 [#fe073620] ''アイアンシティ下層階'' クエスト達成前 【シュターゼ】 では、よろしく頼むわね。 ああ、結果が出るのが楽しみ♪ あ、詳細はクエストを確認してね。 ※このクエストは「シュターゼ」に報告する必要があります。 その他のクエストカウンターに報告してしまった場合、 クエストがやりなおしとなりますのでご注意ください。 #br クエスト達成後 【タイ兄さん】 おう、お疲れ様やで。 無事終わったようやな。 【シュターゼ】 ありがと♪ うわ、なにこれぐちゃぐちゃ~。 でも、まぁ効果はあるわよね…… あら? 予想していた特殊な効果はまっったく見当たらないわね……ダメかー。 【タイ兄さん】 そいつは、お疲れ様やで。 契約は契約や、紙片はもらうで。 【シュターゼ】 あー、うん。 上手くいくと思ったんだけどなー? ……今になって思うと、さすがに無茶な実験よね、これ。 結果として、なんだかまがまがしい色の ブランクイリスカードができただけだったけど…… 【タイ兄さん】 割かし普通に見えとったけど、 やっぱりお前も影響は受けとった、っちゅーことやな。 【シュターゼ】 うーん、そうだねぇ。 油断大敵ってやつかな、はい、これ。 シュターゼから、紙片を受け取った。 (この想いの力を…… 何か、別の物質に焼き付けて…… ……可能になれば…… 新しい可能性……) 【イリス博士】 (……どうしました?何か、気になる事でも?) 【男性の声】 なにする気だお前っ!? わわっ! 【シュターゼ】 あれ、武具倉庫の方から!? ちょっと、警備いるはずなんだけど、どうなってるの!? ミラール! 何があったの? 報告して! 【タイ兄さん】 ○○、行ってみるんやで。 **3『アイアンシティ下層にいる「ミラール」に話しかけよう』 [#f0b0b926] ''アイアンシティ下層階'' 【タイ兄さん】 なんや。 さっき悲鳴が聞こえたんやけど…… 【マエストロらしき男性】 ああ、アフロヘアーの冒険者が妙な歌を歌いながら飛びこんできて。 止めようと思ったんだが、彼の周囲に モンスターのような姿が湧き出してな、 対処しているうちに倉庫に駆けこまれてしまったんだ。 【タイ兄さん】 んなアホな…… とも言っておれんか。 【ミラール】 使われていない武器倉庫に突入して、モンスターも そこに閉じ込めはしたがなにがなにやらさっぱり…… ああ、すまない。 私はこの倉庫管理者のミラール。 すまないが、あのアフロヘアーの男を引っ張り出してきてくれないか。 (空行) 錯乱しているようだから、最悪ひっぱたいて 気絶させてからでも構わない。 【タイ兄さん】 このタイプ、前にもあったな。 あれや、あのアルパカ…… カメラ、カメラ用意せんと。 【ミラール】 あ、なかなか良いカメラじゃないか。 ちょっと見せてもらえるか? ……希少な物ではないが、この型のカメラが まだ動いているのは驚きだ。 ……おっと、そんな場合じゃないんだ。 すまん、報告に行かねばならんので今すぐには時間が取れないんだ。 モンスターも、キミほどの実力者なら何も問題はないだろう。 これを、依頼とさせてもらう。 (クエスト「LV95 武器庫を調べるんや!」) 【タイ兄さん】 ○○、いくで。 ほれ、そこの兄さん、カメラの出番や。 こいつに渡してやってーな。 【ミラール】 ああ、大事にしてやってくれよ。 あと、あのアフロの若者も一応助け出してやってくれ。 このまま放置するのも寝覚めが悪い。 タイ兄さんの記録用カメラ(イベント)を受け取った。 **4『インスタンスダンジョンにいる「イレギュラー」に話しかけよう』 [#vf47c130] ''アイアンシティ下層階'' 【ミラール】 さて、準備はいいかい? 目的は、魔物の討伐と調査、それにあのアフロの男を助け出す事…… 程度と考えてくれ。 >ダンジョンに行く? YES NO #br ''遺跡内部''(イレギュラー討伐後) 今回も、同じようになっている。 明らかに、周囲のモンスターとは別種のモンスターが 不自然な動きを繰り返している…… 【タイ兄さん】 なんやろな、こいつら。 こいつもイレギュラーイレギュラー言う奴やろか…… あ、さっきのアフロは引き渡しておいたで。 【イリス博士】 (やっぱり、他のモンスターに比べると違和感がありますね。 前回はDEMや機械の中にアルパカ…… 今回は、不定形やエネルギー体っぽい中に でっかいぬいぐるみみたいな……) 【イレギュラー】 対象確認……データ確認できず。 対象の精神状態、不明。 心の不在を確認。 イレギュラー。 イレギュラー…… 【タイ兄さん】 やっぱ、同じか。 時に、今こいつなんぞおもろいこと言いおったな? 心の不在を確認やと。 なにゆーとんねん? 【イリス博士】 (……もしかして、何か特別な事があるのかもしれませんね。 たとえば……○○さんの心が ここではないどこか別の場所にある ……なんて、突飛すぎますかね?) 【タイ兄さん】 ま、今は考えても無駄やな。 もどるで。 **5『アイアンシティ下層にいる「ミラール」に話しかけよう』 [#c72a239a] ''アイアンシティ下層階'' 【ミラール】 ああ、君か。 ありがとう、助かったよ。 この無謀な若者も助けられたしね。 まぁ、お灸は据える必要があるけど。 【ボンズ】 おお、ボンズよお前はいずこ。 何があったんだ。 ここはどこだ……? 【タイ兄さん】 アイアンサウスやで。 お前、ノーザンからここまでウロウロしとったみたいやけど、 エネルギーの凄い奴ってのは見つけられたんか? 【ボンズ】 エネルギー……? いや、別にそんなものに興味はないが ……あれ、あれれ? なんかすごく気になっていたような。 一人軍団であるこのボンズ様がなんでそんな難しそうなことを…… そうだ、あれはボンズ様というか、つまり俺様が道端を歩いていたら 風が吹いて何かの紙切れがアフロに張り付いた時…… 何か、声が聞こえたんだ。 多分、女性の声で……その声が次第に大きくなっていって、 何故かずっとエネルギーを探さなきゃいけないような気がしていて…… なんだったんだ、あれは…… その紙片は、お前にやるよ。 なんだか、気味悪いし。 ボンズから、紙片を受け取った。 (この想いの力を…… 尽きる事のない、エネルギーに…… それは、可能なの……?) 【タイ兄さん】 ふむ。 ○○、お前、紙片いくつか持ってるけど、 変になったりしとらんやろな? ……なんか、微かに声が聞こえる? まだ問題はないんやな? ならまあ……お、タイミングがいいやらわるいやら。 (通信音) 【タイ兄さん】 タイ兄さんやで。 ……うんうん、おー、遠いな。 次はカーマインに行くで。 遺跡の、壁画のあるところでたまごたまごって ぶつぶつお祈りしとる妙な冒険者がおるらしい。 名前はグレイル……やったか? 【ミラール】 カーマイン遺跡あたりか。 そこに向かう一団がいるはずだから、島までならば 乗せてもらえるように私から頼んでおこうか? 【タイ兄さん】 おお、頼むわ。 流石にめんどいわ。 >カーマインブリック遺跡に行く? YES NO