Skill/Wotes/naguri
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[[ウァテス >Skill/Wotes]] /[[ ドルイド >Skill/Druid]]/[[ バード >Skill/Bard]]/[[ カーディナル >Skill/Cardinal]] *殴りウァテス系列考察 [#z729e4d0] // したらばウァテスレ内でたまに話題にあがるわりに、いまいち情報の少ない殴りウァテスのページを作成してみました。 // 同志諸兄の情報提供をお願いいたします。 // // [更新情報用] // // 2006/10/28 : 型の部分随分古いのと似たり寄ったりになってしまってたので整えました // 2008/11/18 :11/17記述部分およびスキルを一部修正。素手についても触れた。 // 2012/01/25 :全職装備可の盾が増えてきたため、関連記述を整理。ネコマタ(杏)についてパートナー化を前提に記述変更。スキルの記述を一部修正。その他微妙に修正。 // 2013/02/19 :スキルの記述を一部修正。その他追加・修正。 // 2014/12/16~17 :パートナー・デュアル・カーディナルの情報を更新・追加。殴りウァテス繁盛記も更新。 // #ref(https://eco.lycolia.info/wiki/old_img/gamedb_info/eco/skill/NaguriWotes.jpg,nolink,right,around,502x248) #contents →[[ウァテス・スキル考察(別ページ)>../Explanation]] →[[本職ウァテス(別ページ)>../]] →[[本職ドルイド(別ページ)>../../Druid]] →[[本職バード(別ページ)>../../Bard]] -''SIZE(18){ COLOR(#3399cc){外部スレッド}}'' ウァテスの[[''外部スレッド''>Skill/Wotes#p81644f8]]を参照 #clear **殴りウァテスの特徴 [#h71497c1] -直接攻撃を行なうためのスキルが全くないため、殲滅力は圧倒的に劣ります。そのためSTRは他職より余計に大きくする必要があります。 -直接攻撃を行なうためのステータス補正が極めて低いために、常にポイントに余裕がありません。 (ドルイドのラウズボディを覚えるとこの問題も一気に解消されます) -最大MPが大きく、またHP回復の効率も良いため、回復アイテムを持ち歩く必要がほぼありません。 -自ヒーリングの効率性により、狩場を選べば圧倒的な持続力を発揮することが可能です。 -スキルによって一部の状態異常を自力で回復・予防出来るため、状態異常が厄介な敵に対しては他職に比べて圧倒的に優位に立てます。 -成長は大器晩成型でありMAG型や他職の狩場の適正レベル+7~8辺りから凌駕し始める。 -適正狩場での少数PTなら非常に相性が高く職を問わず組め効率が上がるのも利点。 逆に、ちょっと背伸びした所だとお荷物になりかねない。 **殴りウァテスとは? ~殴りウァテスの細腕繁盛記~ [#jda139fa] 回復系の魔法使いであるウァテスは 生まれたときから他職の方を回復することを 運命付けられた悲しき存在。 STR補正も低い。攻撃スキルはホーリーライト1つだけ。 でも、だからって殴っちゃダメなんてことはないはずなんです。 アクセサリー憑依はもうイヤなの! 前線に立って敵と殴りあい、 傷ついた自分を癒し、 たまには周りの人も癒したら、また敵を殴る。 それが私たち殴りウァテスという職業。 F系どころかBPの皆様にも力は及ばないかもしれないけど、 細腕一本で行けるところまで行ってみます。 **殴りウァテスと新たな出会い ~ライバル登場!?~ [#qfcc2dc2] それは2014年7月。 ユニオンペットシステムはパートナーシステムに生まれ変わり、 私たちにはソロでも守ってくれる心強いパートナーができました。 攻撃は力強く、支援スキルも使えて、回復だって使いこなす。 私たちには憧れであり、ライバルとなるパートナー。 タイニーゼロ・アルマさんやプリンセスヴァルキリーさんと共に戦えば、 これからも殴りウァテスの道を頑張っていけそうです! **目指せ殴りドルイド! ~殴りウァテスの細腕繁盛記2~ [#s2c67249] ウァテスの二次職ドルイドに転職してしまえば 外で戦う私たち殴りウァテスにお得なスキルがいっぱい! ホーリーパワーサークルの便利さは殴りでも支援でも変わらないけど サンライトシャワーは外にいれば範囲7×7。 フラッシュライトもAGI型なら便利な気もする。 ホーリーフェザーは元々外で叩く私達にはもってこい! MPがちょっと少ない私たちのの大きな味方になってくれる……はず。 ラウズボディはウァテス版DC!! 伸び悩んでたステータス問題も一気に解消されます。 ちょっと丈夫になったけど、転職してもまだまだ細腕繁盛記。 風の向くまま気の向くまま……今日も今日とて頑張ります! **目指せ殴りバード! ~殴り大国の陰りと未来~ [#ge21897d] 念願のバード実装、補正は殴りに比較的向いたもの。 まさにこれから殴りの時代が、と思っていましたが時既に遅し。 数々のウァテス系列スキルの追加や修正が行われ、またアンデッド城が追加され、 今度は逆に育成とPT共にMAG型が優位になり、 育成や外で歩き回るために殴り型にする必要がなくなってしまいました。 しかし、MAG型だけが恩恵を受けたスキルの修正や追加ではありません。 殴り型にも有力なスキル、アイテムも実装され未だに高いポテンシャルを 発揮する事が出来ます。 **目指せ器用な人生! ~殴りと魔法のコンビネーション~ [#ge21897d] もともとは魔法使いである私たち。 努力して腕力を強くしていく道程で、どうしても魔法のお勉強はおろそかになってしまいます。 おかげで魔法使いのみんなが得意な分野だとやっぱりちょっぴり苦手になっちゃいます。 でも逆を考えると魔法使いのみんなが苦手な分野なら得意な分野であることもまた確か。 そこで…腕力を鍛えつつ、魔法のお勉強も怠らなければどんな場面でも戦えるはずなんです。 腕力を鍛えて一撃の重さを。 器用さを高めて目測と早口言葉の正確さを。 集中力を高めて動体視力と魔法力の効率性を。 体を鍛えて頑丈な肉体を。 すばやさを高めて俊敏な動きを。 精神力を高めて魔法力の大きさを。 才能は天から誰にも平等に与えられているはずなんです。 この才能をどう使うかはみんなの自由。 だからこそ癒しの存在である私たちにも殴ってモンスターを倒したりできるんです。 ラウズボディやラウズメンタル、時にはフラッシュライトやアンデッドの弱点を突く技術。 魔法使いには一見縁のない技術も使いこなせるように鍛錬すれば重宝するもの。 鍛錬に鍛錬を重ねた人にしかできないことだし、腕力や魔力にすべてを注ぎ込んだ人にはかなわないけれど 殴って強力な魔力を併せ持つ人生を送るのはウォーロックだけの専売特許じゃありません。 殴って癒して魔力も使い、今日は一人で明日はパーティ。 パーティで行動するとき言われることが多いけど、珍しいという声には動きでもって反論します! 他の魔法使いにもこういう生き方ができるということを証明するために…… **目指せ殴りカーディナル! ~殴りウァテスの細腕繁盛記3~ [#bee9c1a0] 辛いことはいっぱいあったけど、殴りウァテスを貫き通して ついに三次職カーディナルに転生しました! 相手を弱らせて殴りの威力を上げるディフィート。 苦手な被魔法攻撃に対抗できるMDEFコミュニオン。 そして、殴り型でも安定して戦う為の充実した数々の回復スキル! ・・・周りのみんなが敵をなぎ倒すから、殴り型は不要になった? いいえ、そんなことはありません! PTの支援と自分の攻撃、物理と魔法。どちらもできるのが私たち。 「どんな時でも戦える」事、それが殴りウァテスの強みです! この先、どれだけの困難が待っていても、私は挫けません。 魔法使いみんながほとんど魔法特化型だとしても、私は流されません。 回復役でも、一人で戦える事をきっと証明します! **殴りカーディナルと奈落の奇跡 ~開かれた無限の可能性~ [#vb86b517] ――いったいどれだけの時間が経ったのでしょうか…。 あれから私たちは、殴りウァテスでLvを110まで上げました。 パートナーと共に、殴りだけでも十分戦えるまでに成長しました。 しかし、周りは軽く10万ダメージを出し、凄い人は100万ダメージなんてことも。 MAG型カーディナルの友人は、そんなPTに引っ張りだこだと言っています。 それなのに私たちは魔法が苦手で、殴り分野ではもう誰にも頼られなくなってしまいました。 「やっぱり、殴りウァテスなんて夢だったの・・・?」そう思った時・・・ 無限回廊【奈落階層】。新たな戦いのステージが開かれました。 それと同時に、私たちに『デュアルジョブ』という奇跡が生まれました。 そうです、まだ殴りウァテスは終わっていません!! これまで私たちは通常攻撃だけで戦っていて、苦戦を強いられてきましたが、 ついに、ついに!待望の攻撃スキルが、デュアルジョブで手に入るのです! 腕にも力がつき、両手剣や斧も持てるようになりました! 殴り型で出せる、考えられる限り最大の攻撃スキルは、ソードマン系の「剣聖+一閃」。 他にも、ソードアセイルやエクヴィリーなど、憧れのスキルが使えるように。 これまで私たち培ってきた支援スキルを組み合わせれば、 私たち殴りウァテスでもF系にも見劣りしない物理攻撃力を手に入れられます。 デュアルジョブは必要経験値が極めて高く、道は果てしなく遠いです。 ですが、かつての私たちはどう頑張っても他職に勝てなかったことを考えると、 私たちに希望を与えてくれたデュアルジョブは絶対に諦められません。 支援も、攻撃もできる「バーサクヒーラー」を目指して頑張ります! **種族別適性 [#r5bbc684] CENTER:初期値 |BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|c |種族|&color(red){STR};|DEX|INT|&color(red){VIT};|AGI|&color(red){MAG};|h |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |エミル|8|3|3|&color(red){10};|4|&color(blue){3};| |CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|c |タイタニア|6|3|6|4|2|&color(red){10};| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |ドミニオン|&color(red){10};|5|1|&color(blue){1};|5|8| -STR & DEX & AGI 種族別の差がほとんどないため、種族選択の際に気にする必要はないでしょう。 -MAG JOBLV補正が大きいため、ソロならばこれを意識して上げる必要がなく、これも気にする必要はないでしょう。 -VIT 補正がほぼ0のため、これに費やすポイントは非常に高くなります。 特にエミルとドミニオンの差は決定的です。 -INT 遠距離物理攻撃をかわしたい場合はあげていく価値はありますが、 低レベルのうちは上げる必要はないでしょう。 -総合 結論から言えば、 「VIT値の高さからエミルがこの職業の”初期育成”に最も適している」 「必要性が低いステータスであるINTが1、殴りステに必要なSTRが高い等、無駄が無いのはドミニオン」 「MAG値が高く、魔法と殴りを両立しやすい上に、ウァテスのイメージに合うタイタニア」 というラインナップだったりしますが、 //転職イベントは廃止されました。 殴りウァテスは性能や効率よりも「ウァテスが殴る」 というコンセプトと見た目が非常に重要なので、好きな種族を選ぶのが一番かと思います。 **各種ステータスについて [#ja2ab747] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''JobLv''|''STR''|''DEX''|''INT''|''VIT''|''AGI''|''MAG''|h |~40|2|4|10|0|4|10| |~50|2|5|12|1|5|13| JOBLV40、50のステータスJOB補正を見てもわかるように、擬似前線としてのボーナスは乏しく、1ポイントもステータスを無駄には出来ません。 常に細心の注意を払って、ステータスを振る必要があります。 ***STR [#rf4cf385] -最大ATK = 5n+1(補正込み)でボーナスがつく -最小ATK = 9n(補正込み)でボーナスがつく 近接戦がメインになりますので序盤から勢いよく振っていく必要があります。 序盤からスキル:メイスマスタリーによる最低攻撃力上昇を狙うことが出来ますが、 最大攻撃力を大きくするにはある程度ポイントを割かなければいけないため、 おすすめの方法としては「最小攻撃力>最大ATKの場合、最小攻撃力が最大攻撃力となる」を活かし 補正込みで18となるようにステータスを振りましょう。その次は補正コミで27ぐらいを目標へ。 後々余裕が出てきたら、36を目指すとよいでしょう。 ***DEX [#sa58f7b3] -S.HIT = 10n(補正込み)でボーナスがつく 低レベルの時は補正込み10にして、Missの多さを凌ぎます。 JOBLV21でスキル:メイス命中率上昇が取れますので、Missが目立ち始めたら10づつ上げましょう。 20あってマスタリーと命中率を取得してれば大抵の敵には当たります。 低攻撃力補正が付く。STRが高くないと効果が無いため火力アップとしてみるのは成長してきてからが良い。 また詠唱速度も上がる。 ***INT [#m1d793c8] -育成初期は初期値から触っちゃダメ! 中盤以降Agi型なら、ある程度振ると敵の遠距離攻撃をかわすことが出来ますが… 遠距離命中が高め(適当)の敵が多いため効果を実感しにくい。 -最低MATKつまりヒーリングの回復量が上がりますが MAG依存のためMAGが低いと効果が見えにくい。 攻撃面でも銃を撃ちたい人はINT補正の高さを生かせるかも知れません -MDEFを上げる事も出来るのが、多くポイントを割く必要が出てくるので、 一番後回しになるステータスだと思います。 -ほとんど上げなくても、パートナーのマジックバリアで十分MDEFは高まります。 ***VIT [#s3f2ac7c] -最大HP = 5n(補正込み)でボーナスがつく -基本DEF = 3n(補正込み)でボーナスがつく -基本M.DEF = 3n+4(補正込み)でボーナスがつく いわゆる支援型の場合には重要なステータスです。 ウァテスにはHP増加スキルがないため、殴りの場合でも大きく振りたいところ。 防具の貧弱さをカバーするためにもHPと基本DEFのボーナスを狙って振ります。 最初は10、次は15、その次は21と段階的に増やしていきます。 中盤までは15あれば十分だと思いますので、あとは自分で狩場や立ち位置を選び 少ないHPでもやって行ける立ち回りを身に付けましょう。 ***AGI [#u3956c6d] -S.AVOID、A.SPD共に = 9n(補正込み)でボーナスがつく 回避と攻撃速度に大きく関わります。 序盤は9、もしくは18を目標にボーナスを狙って振りましょう。 補正込み45、S.Avo100前後で大陸D3Fぐらいまでの敵が8割回避になります。残り2割はお家芸のヒーリングでカバー。 %%補正込み54、S.Avo120を超えれば大陸D5Fもいけます。もちろん無茶な戦いは出来ません。%% ↑12/9以降、敵HITが上昇しているのか、大陸5FはS.Avo120では足りなくなっています。か、狩場が・・・ 大陸D5F、氷結D、炭鉱D、ノーザンD等での安定を目指す場合補正込み63、S.Avo159前後が必要になると思います。 攻撃速度も速くなるので強力な打撃スキルが無い関係上最も多く振るステになると思います。 ***MAG [#hcd4f439] -最大M.ATK = 6n+1(補正込み)でボーナスがつく -最小M.ATK = 8n-1(補正込み)でボーナスがつく 殴りにとってのMAGはすなわちヒーリングの回復量、及び最大MP量です。 そのため、最小値を引き上げることを目安にステを振り、補助的に最大MP上昇を狙います。 %%目安としては、ヒーリングLV1で自分のHPが半分を回復し、LV2で全回復できるくらいの値です。%% ↑VIT強化により、L1半回復・L2全回復とするにはそれなりにMAGがいるようになりました。 LV1でHPの1/3、LV2で1/2回復ぐらいが目安としていいでしょう。 使い勝手がいいのはLV3で、VIT15、MAG15で3/4程度回復します。(Lv50時だと思われます) JOBLVによる補正が大きく、ロッド系の補正もつくため、ソロで足りないと感じることはないと思います。 序盤は杖の性能を生かしLv60以降からMAGを振るか振らないか狩り方で考えると良いかもしれません **ウァテススキルについて [#va9aade2] 支援型と違い、殴り型は高Lvヒーリングも高Lvホーリーライトも必要としませんのでスキルポイントには余裕があります。 肝心なところだけ抑えて、お遊びとしての呪文を取るのも一興。 (実際はマスタリーと命中向上を二つともLv5まで取るのでMAG型に比べると圧迫する) ***必須(?)スキル [#d708867c] :ヒーリング| 転職時に1はもらえます。 //1でHP半回復、2で全回復としておき、序盤はこの辺りで止めておきメイス系のスキルに振ったほうが良いでしょう。 緊急でない場合はLv1を2回かけるほうが消費が少なくなります。 ドルイドでアレスLv10を習得した場合、出番はほぼなくなりますが、 3次職ではオートヒールの回復量の底上げに使えます。 :メイスマスタリー/メイス命中率上昇| ハンマーや杖を武器とする殴りウァテスとしては、この2つは必須です。 取れるJOBLvになったら即MAXに出来るよう、スキルポイントは確実に貯めておきましょう。 :ホーリーライト| 無くても差し支えありませんが、ソロを目指す殴りワテならば、とりあえず1を取っておけば 敵集団から少しづつ呼び寄せたりするのに重宝します。 なお、ホーリーライトに限りませんがイリスアップデートにより属性効果が強化されたため、 闇属性相手に限れば殴りのステでも侮れない威力になりました。 ホーリーライトで先制後、近寄ってきたら殴る、というのも面白いかもしれません。 :リザレクション| 多くの人たちがウァテスにこれを期待し、また多くのウァテスはこれの取得を目指すと思われます。 大昔は色々と変更が入った呪文でLv1の方が良い場合などもありましたが 行き当たりで復活させる場合の多い殴りウァテスには復活時のHPも高いLv5の方が良いでしょう。 ***選択スキル [#n7f921e9] :ホーリーグローブ| 唯一の高MATKスキル。 殴りのステータスでも、かなりの威力が期待できます。 威力不足は耐えたり避けたりしながら撃てるっていう部分で補えます。 ハイブリッド型を目指すならこのスキルは必須になります。 MAGが初期値の場合でもDEFが極端に高い敵を倒すのに使えます。 純殴りなら無くても良いスキルですが後々変更する事を考慮に入れ習得できる状態にしておいた方が良いでしょう。 :ホーリーウェポン| 基本ダメージ+ATKの5%,10%,15%(光属性の不得意による)を上乗せするスキルです。 闇属性を殴る時には絶大な効果が期待出来ます。 :ホーリーシールド| 光属性ダメージを50%,闇属性ダメージを25%軽減できます。魔法によるダメージが大きい場合の事故死を防ぐ役に立つ…かもしれません。 :最大MP上昇| 最大MPが加算で増えるためMAGに振らない殴りにとって低レベルのうちはありがたいスキルです。 ただ、職毎に最大MP補正が付き、ある程度レベルが上がれば十分なMPが確保できるようになったので、必要に応じて削っても良いでしょう。 :MP回復率上昇| 最大LV5まで取っておけば、お座り時の回復時間が大幅に短縮されます。 1だけでもあれば飴の回復量が1.2倍になるため取得は推奨します。 なお、ドルイドのホーリーフェザー取得後なら削っても大丈夫でしょう。 :キュア系| 序盤は不要ですが、ノーザン方面などで毒、サウス方面などで眠りなどを受ける場合が出てくるので余裕を見て習得がお勧めです。 ソロでも自力で回復できるポイズン・スロウを優先し、さらに受けると長時間動けなくなることもあるスリープを習得していくと良いでしょう。 (これら以外は効果時間が短めなので受ける頻度とスキルポイント次第です。) ドルイドのアレスを習得した場合は状態異常の頻度次第で切っても良いでしょう。 なお、対応したキュアを習得している場合はアレスでの回復率も上昇します。 :レジスト系| 以前は不要スキルでしたが性能が見直されそれなりに使えます。 自己回復出来ないものや狩場にあわせて習得すると良いと思います。 2次職ではドルイドのプラーナ習得後は切っても良いかもしれません。 3次職では神の守護と組み合わせて使います。 :死霊知識| 死霊が落とす知識レアは現状特にありません。稀にシルバーメダル等がDropするのでポイントが余った場合取るのが良いかもしれません。 よそもの商人クエストをするなら、金の鱗のDROP率の為に必須です。 //スキルを並べると量が増えるので一部コメントアウトしておきます **ドルイドスキルについて [#q1a9fcd5] スキルの量が多いのでお勧めと開拓の余地がありそうなのをあげておきます //:フードファイター| //ドルイドにはホーリーフェザーがあるのでこのスキルは不要です。 //MAG型とは違い繋ぎとしての役割も効果を発揮し難いです。 //:封印| //敵のスキル使用が解り難い現状他の魅力的な物に振るほうが効果的です。 //:封魔| //ディレイが長いため、ボス等の魔法を阻止するのが一般的な使い方です。 //2008/08/21のUPDATE以降、ボス相手には100%成功でなくなり、成功率が魔法命中率(INTで上昇)依存に変更された。 //そのため、MAG型と違いINTにポイントを裂き辛い殴り型では真価を発揮できなくなったか //現状殴りには微妙なスキルとなっているのでコメントアウトしました。有効な使い道あれば復帰させてください。 //:光の契約| //上限値が上がるそうですが効果は殆ど体感できません。 //:死霊分析| //知識の延長版です、分析にスキルポイントを割くのは少々勿体無いです。 :フラッシュライト| 3*3セルの範囲の敵味方の近距離命中率を著しく低下させることが出来る設置型スキルです。 自分の攻撃が当たりにくくなるので自分を効果範囲に巻き込まないように使えば敵だけ命中率を下げることができます。 また、敵の設置型スキルの妨害にも使えます。 :アンデッドダメージ上昇| 現状ウァテス系列唯一オリジナルの打撃系。 対アンデッドへのダメージがそれなりに向上します。城で狩るのでしたら取っておくと良いでしょう。 //:ディフィートカース| //アップデートにより光属性のダメージ魔法になりました。(対象がアンデッドの場合は魔法抵抗を下げる追加効果付き) //そこそこ威力はありますが、殴りなら他に取るべきスキルが多いので厳しいでしょう。 :ホーリーパワーサークル| 設置地点に光属性を付与します。 光属性の魔法を無効化する以外に闇攻撃に対しても少々効果を発揮します。 //:サンライトシャワー| //自分を中心とした7*7、憑依時3*3セルの範囲HP回復魔法です。 //自分さえ光属性場に立っていれば発動できるので7*7の範囲が全て光属性場である必要はありません。 //MAG型でも外に出るのが日常的になった今では殴りでこの呪文のメリットが少ないです。 //:ピュニティブライト| //クリティカル回避とクリティカル力を減少させます。 //成功したかの判定も解り難く効果も感じにくいため //使うとしても気休め程度に掛けるスキル。 :アレス| 複数の状態異常をまとめて回復するスキル。 2以上ならHPも回復し、10なら回復量・消費MPコストともヒーリング5に匹敵します。 HP回復効果はヒーリングと異なりアンデッド状態の味方を回復させることも可能です。 10なら状態異常をなかなかの高確率で回復出来ますが、 キュア~を取っていれば対応する状態異常回復率はさらに上昇します。 10まで取ることを勧めますが、スキルポイントが大量に必要なのが難点。 キュア~のショートカット節約と割り切って1止めもアリです。 //:クレアボヤンス| //現状では演習用スキルです、今後ハイディングなどで隠れるトリッキーな知能のMobが //実装されない限りは狩りでは役に立ちません。 :ホーリーフェザー| HP・MP・SPの回復強化効果とMP・SPの自然回復効果を付与する、 ECOのゲームバランスを崩しているとも言われる壊れスキルのひとつです。 誰もがドルイドに期待する、必須の永久機関実現スキルなので 習得可能Lvに達したら即Lv5にしてしまいましょう。 :ラウズボディ| STR・VIT・AGIを大きく強化します。 使用者のステータスを問わず、支援としてとても有用なスキルですが、 殴りウァテスなら自らにかけることで最大限に活かせます。 習得可能になり次第、即Lv5にすべきスキルです。 :ホーリーライズ| 敵に光属性を付与します。 //イリスアップデートで属性効果がUP 火水土風の4属性どれでも弱点にできるので イリスカードなどで武器に4属性を付与して殴れば大幅なダメージ増加が見込めます。 //しかし詠唱とディレイが地味にきつく低Dexだとちょっと使いにくいです ただし、ウェンディーなど特定の属性値が50以上ある一部のMobはLv5でも上書きできないので要注意です。 :ラウズメンタル| 殴りにはDEX以外は微妙な強化スキルですがINTやMAGも上がるので支援やヒーリングの回復量を上げること、 遠距離攻撃もよけたい場合等細かい所で使えるので習得しておいても良いスキルでしょう。 パートナーにかけると非常に効果的です。 :エリアヒール| 自分とその周囲をまとめて回復するスキル。 回復量が少ない殴りのステでもまとめて面倒みることである程度補えます。 効果範囲が狭いので、PTメンバーにはなるべく事前に範囲内に居てもらいましょう。 確実に自身は回復するので緊急時にもそれなりに有効です。 ただし、詠唱時間・ディレイとも長めなのでアレスと同じ感覚でいると痛い目を見ます。 :プラーナ| まとめてレジストがかかるのでうっとうしい状態異常に煩わされにくくなります。 ただしレジストを無視する状態異常攻撃をしてくる者も多いので過信はできません。 //3次職の場合、レジストと神の守護を合わせることで真の力が… たくさんアイコンが並ぶために嫌う人もいるので他人に使う場合は注意が必要です。 :セイクリッドエンブレイス| 消費が大きいものの、範囲をまとめて回復・復活させる効果は絶大。 単純に回復量も多いので殴りといえどもいざという時の切り札になるでしょう。 **バードスキルについて [#BardSkill] :サンバ| //左DEFがLv5で25も上がる、 バードスキルの中でも定番といえるスキルです。 PTに参加するつもりなら最低限これだけでも習得しておきましょう。 囲まれた時のダメージが目に見えて減るのでソロでも重宝します。VIT型なら文句なくおすすめ。 :ロックンロール| 楽器で両手剣などのクリ率を実現できるスキル。 ソロ時やPT時でアサやナイトと一緒に殴る時のダメージ底上げになります。 一応ピュニティブライトの効果の対象と思われます(未検証ですが…) :フュージョン| ラウズボディと重ねて掛けることができます。 PT参加時に戦士系のメンバーを支援するのに使うのがおすすめ。 楽器で殴るのならソロで使うのも悪くありません。 //ソロでは使いにくいがパーティ時メンバーと一緒に殴る際に掛けておくと気分的に変わる。 :ポップス| ラウズメンタルと重ねて掛けることができます。 ソロで使うよりもPT参加時にSUのメンバーを支援するのに使うのがおすすめ。 //ただ、ラウズメンタル同様殴り型ではDEX以外は微妙な強化なのでやはりフュージョンの方がいいか…。 //パーティー時SUの方が多いならこちらでもいいかもしれない。 :シャウト| 状態異常を起こせる数少ないスキルです。 それなりにディレイがあり、効果時間が短いためスタンブロウのように使うのは厳しいです。 ただ、PT時だと意外と使えなくも無いかも。 バードスキルでは数少ない、楽器の装備が不要なスキルでもあります。 :ミュージックマスタリー| 楽器使用スキルのディレイを減らすスキルです。 楽器使用スキルはサンバだけしか使わないというのなら不要ですが、 アトラクトマーチやデッドマーチ等の上位スキルを取るなら無いと話になりません。 :アトラクトマーチ| 成功すると敵は自身に近づいてきて、移動以外の行動を一切取らない(アトラクトマーチ状態の間は反撃を受けない)。 ボス以外には(恐らく)全ての敵にかかるのも嬉しいところ。 ただ、楽器装備が必須であるという欠点があるが…。 PT時だと被弾も防げて重宝するスキルです。 :オラトリオ| 範囲内の味方にHPの自然回復効果を付与します。 回復効果はMAGの影響を受けないので殴りのステでも問題なく使えます。 //このスキルによりMAGを完全に切っても回復が楽になる。 //PT時でも掛けておけば問題無いレベルの回復量が確保出来ます。 ソロでもPTでも重宝し、使用時だけ楽器を装備すれば良いのでお勧めです。 :デッドマーチ| 自分を中心とした7*7の範囲にダメージとスロウ・沈黙・混乱・スタン・睡眠の5種類の状態異常を引き起こすスキルです。 大体いずれかの状態異常にかかるため、殴りでも足止めに十分使えます。 ただし、万一反射されようものなら目も当てられない事に…。 今後の調整、もしくは他のスキルも有効に使えるかもしれない //殴りタイプ削除しました。育成した印象では殴りワテの成長は一直線という感じなので、現実と整合しない表記が多数あったためです。 //↑とは別人ですがノービス→ウァテス→ドルイドと転職時以外MAGに一切触れずに育成してみたので参考までに。 //※各ステータス指針はリセットを利用し、ボーナスポイントを余らせ、基本LvによるHPボーナスやS.HITボーナスをVITやDEXを減らして検証しています。 //※(06/02/28)ドルイド版55/30検証してみようと思いましたがリセット代考えただけで頭が痛くなって辞めました //あれこっちに興味持ってくれる人増えないかな~って裾野すごい広げて書いちゃってましたからね^^; //*ウァテスLv50/JobLv50ステータス目安(MAG初期値) [#za2b698d] //&color(red){殴りの定義は各人にお任せ。最適化が目的ではありません。}; //&color(red){狩場指針は通信ラグや滞在総PC数等変動が大きいので目安程度に。}; //&color(red){旧ウァテス仕様です。DEXによるMinAtk上昇、INTによるMinMatk上昇の未実装時代の情報です}; // // // 型の説明が長いのでページの縦幅削減のため一部コメントアウトしておきます // データも50基準という幅から出れないものだったのでSTR,AGI,ハイブリッド解りやすい形にしておきます。 // // //-STR=(>)AGI>DEX=VIT // //--STR54=(or56>)AGI54>DEX20=VIT20等 S.AVOID133~ 最大HP374~ // //STRによる火力とAGIによるサウス以外のフィールドでの回避率確保が目的。 //56の最大ATKボーナスの付加はフィールドの敵では意外と効果が大きい。 //他に的確にヘイト確保のできる壁役がいるパーティーでなければ大陸D5F程度が限界に感じた。 //ダメージ倍率物理スキルが無い為、STRが勿体なくも感じるが、 //下記の型に比べて杖での打撃に向いている。 //ウァテス最終ソロ狩場は永遠への北限南側、ノース山脈北側闇属性場。 // //-AGI>STR>DEX=VIT // //--AGI63>STR45>DEX20=VIT20等 S.AVOID159~ 最大HP374~ // //AGI63でS.Avoidを159、レプリカ盾装備で160を確保し、廃炭鉱ソロを目標としていく型。 //STRを36に抑え、AGI63~72を確保してもウァテスのHPでは //炭鉱でのクリティカル2連続など滞在が難しい為、VIT20、21を目安にしている。 //VITとAGIを早期に確保すると殲滅力に悩むが、アンデッド島でスケルトンと対峙する事も容易。 //(MP回復剤や座りを前提としてLv5ヒーリング砲で削った後に叩く等、臨機応変が必要。) //AGI型が主流で知られるスカウト・レンジャーに似た性能となる。 //が、一旦被弾しはじめるとヒーリングの手間がかかる型であることも忘れてはならない。 //ウァテス最終ソロ狩場は上記の廃炭鉱3F、ノーザンダンジョンのアルカナ系MAP等。 // //-VIT>STR>DEX // //--VIT65>STR36>DEX30等 S.AVOID26~ 最大HP706~ // //Aspd、Avoidを犠牲にする為、ディレイキャンセルの無いウァテスでは、各ダンジョンソロはかなり絶望的。 //一手一手を確実にHITさせる為にDEX30を確保してみた。 //その恩恵なのかレプリカ盾のガード発生率は多少上がっていたのかもしれない。 //700近い肥沃なMHPをウァテス時代に確保しドルイドに転職すると基本Lv50キャップ現状でも1100を超える。 //攻撃SU系等に憑依してもらいサウスダンジョンに向かう事も可能だが、 //完全に砲台の移動役に勤めなくてはならない。 //VITの恩恵でヒーリング回復量、休憩時HP回復量は多く、MAG8+13でも杖を所持すればかなりの安定を誇る。 //ソロで狩れる狩場となると大陸D、ノース台地でポーラーベアやウィリー・ドゥ等。 //永遠への北限南側も捨てがたいが毒の継続ダメージが最大HPからの割合減少なので非常に辛い。 // //-STR≒AGI≒VIT>DEX // //--STR45≒AGI45≒VIT45>DEX20等 S.AVOID109~ 最大HP535~ // //Lvキャップを無視し、特化育成を排除した大器晩成型。 //主ステータスに殴りに必要なSTR・AGI・VITを選び命中に必要なDEXを余りで確保してバランスをとっていく。 //このステに限り振り直しミスで中途のLvの検証を行えていない。 //フィールド・ダンジョン共に中途半端感が50/50ウァテスでは拭えなかった。 //だが、基本性能は決して悪くはない。 //狩場としては永遠への北限南側がコンスタントに、北側で休憩しつつダークフェザーも倒せる。 //ノーザンダンジョンのアルカナ系(ジャックを除く)も上手く捌けば対応できる。 //&color(dddddd){基本Lvのキャップ解除後に、このステ以前に書いたあらゆるステを凌駕することが可能な為、}; //&color(dddddd){完成すれば現状から見れば、非常に高い回避率と耐久力、殲滅力を得た個体となる。}; //&color(dddddd){(…はず。妄想:Lv81/JobLv50ウァテス S.AVOID198 最大HP1005 素手ATK136-361)}; //&color(dddddd){(もっと妄想:Lv75/JobLv50ドルイド S.AVOID196 最大HP1470 素手ATK136-361)}; // //ステリセ代、果てしなくなりそうなのでとりあえず自分のだけ。 //HF修正でウァテドルスレ荒れてるので直でWIKI編集させていただいてます。 // **カーディナルスキルについて [#CardinalSkill] :デフィート| 対象のDEF・MDEFを確実に下げることができる優秀なスキルです。 割合減少なのでDEFが低すぎる敵には効果が薄いものの、大抵の場合において火力上昇に繋がるので先制で放つのがお勧めです。 レベル4は5より効果が劣る代わりに範囲が広いです。 なお、敵の防御力上昇系スキル(ディフェンスバーストなど)とは相殺します。 :M.DEFコミュニオン| 上昇するのは減算M.DEFのみですが、M.DEFは上げづらいので意外と恩恵は高いかもしれません。 詠唱とディレイが長いこととPTを組まないと使えないのが難点。 :カーディナル| 各種回復スキルの効果が大幅に上昇します。 MAGに振る余地のあまりない殴りワテの場合、少ないMAGでもそれなりに効果が上がるためより有効に使えるでしょう。 ディレイが長いのでかけなおしのタイミングには注意が必要です。 :キュアオール| マップ全体に効果があるのでPTに参加するなら欲しいところです。 //ソロでは行動不能系の状態異常は自力では治せないのでアレスで事足ります。 :神の守護| 習得しているレジスト系スキルの効果を常時発動させるスキルです。 レジストと併用すれば効果がさらに上がります。 ただ、そもそも厄介な状態異常スキルは総じてレジスト無視(あるいは対応するレジストが無い)の傾向があるため微妙かもしれません。 取得するかは狩場と相談を。 :オートヒール| 残りHPが発動条件を満たした際に自動的にヒーリングが発動するパッシブスキルです。 //ひたすら殴ることになり、被弾率も高くなりがちな殴りワテにとって自動回復してくれる可能性が出るのはかなり助かるが、回復量は自身のMAG依存になるためこれがあっても過信は禁物か。 ヒーリングLv5かつある程度MAGに振っていればそれなりの回復量を見込めますが、あくまで確率なので過信はできません。保険程度に考えておきましょう。 :ミスティックシャイン| 自身中心にMOBが侵入不可能な領域を作り出すスキルです。 いざという時の建て直しに。 :リカバリー| 回復量が対象の最大HPに対する割合で決まるスキルです。Lv1で4割回復します。 たとえMAG無振りでもそれなりの回復量を見込めるので殴りにとっては非常にありがたいスキルです。 高レベルは消費MPの増加に回復量が見合わないので1止めを推奨します。 アレスと比較するとややディレイが目立ちますが、Lv1でもカーディナルの乗ったアレスより回復量を見込めるケースがかなりあります。 :ディバインブレーカー| 純殴りにとってはただの宴会芸ですが、ハイブリッド型なら闇属性高DEFMob排除の切り札として十分使えるだけの威力があります。 //11マスの長射程を活かして釣りに用いるという使い道も無くは無いです。 消費MPの重さに加え、固有ディレイがあるので連射は効きません。撃つなら一撃必殺で。 :サルベイション| アレスを強化したようなスキルです。 アレスの習得レベルに応じて回復量と状態異常を回復できる確率が上がり、アレスをLv10まで取得していればステータス異常を100%治せます。 :ゴスペル| 範囲内のHPを回復し、HP SP MP ATK MATK 減算DEF 減算MDEFが上昇します。 杖か楽器でなければ発動できませんが効果が凄まじくLv5なら300秒もつため、武器を持ち替える手間をかけてでも使うべきスキルです。 **デュアルジョブ [#jc942456] デュアルジョブは、BaseLvが110になった三次職が1種類だけ取得できます。 その効果は「一定Lv毎にステータスが上昇」と「選んだJOBのスキルを10種類使える」の二つで、 殴りウァテス待望の攻撃スキルが入手できます。 スキルは、デュアルジョブのLvを上げていくと順次開放されていきます。 詳しくはwikiの[[デュアルジョブシステム>Job/DualJob]]を見てください。 *殴りタイプの型[#za2b698d] 一言で殴るといっても支援スキル豊富な職業柄、HFを用いて回復しつつ 食らいながらも倒すなど色々な型が考察できます。全てはセンス次第ですが例を挙げておきます。 -AGI型 --AGI ≧ STR STRとAGIをメインに割り振っていくタイプ、バランスも良く狩場でのステータスの調整もしやすい。 少ない殴りウァテス系列で最も人口の多いと思われる型で振り方も個人個人で拘りがある(と思う)。 ラウズボディと最も相性が良いタイプでありAGIに大きく振るためバードの補正を生かしやすい。 基本的に殴るだけ殴って被弾した後ヒーリングで回復するのを繰り返す。 弱点はVITに振るポイントが無いため魔法に弱い。封魔を覚えておくと便利かもしれない。また被弾しだすとすぐに死んでしまう。 憑依武器が強化されPT時は魔法攻撃力の高いものを持てばヒーラーとしても立ち回れる。 -ハイブリッド型(VIT) --STR ≒ VIT ≒MAG 攻撃力を重視し防御ステはVITで補う。MAGにも振り食らったダメージを回復しやすくする。 1体ごとに回復をするためソロでの効率は悪いがパーティ時ではどこであろうと安定する。 Oβ当初AGIの恩恵が広まっておらず、このタイプが人口も多かった。ダンジョンの奥でもソロが出来るので、他のプレイヤーにヒーリングをする等ウァテスらしい事が出来た。 AGIの見直し、グローブの実装によりほぼ全滅したと思われる。 -ハイブリッド型(AGI) -- AGI ≧ STR ≧ MAG AGIを防御ステータスにしたタイプ。 パーティプレイでは支援に回れソロではAGI型のように殴る 魔法に弱いのは同じだがVITの方と比べるとソロがしやすく必殺のグローブを落ち着いて撃ちやすい。 互角から弱い相手には安定するが、強敵相手には一発で吹っ飛ぶのも珍しくなく細心の注意が必要。 MAG=AGI型と比べても火力不足に悩まされる。 弱い狩場では殴り適性狩場ではMAG=AGIの様に立ち振るまえ、 状況により色々と行動できるタイプ。 -ハイブリッド型(AGI) -- AGI ≧ MAG ≧ STR(>INT) 上のもののSTRとMAGが逆転したタイプ。 AGIとINTで遠近距離攻撃をことごとくよけ、グローブで攻撃する防御重視のタイプ。 これだけではSTRを振る意味はないが、主にパーティプレイ時にSTRが生きてくる。 現在の狩りは状態異常をかけてから攻撃することが非常に多くなっている。 SU系は言うに及ばず、F系でも状態異常を駆使することが被弾を防ぐ最善策であるためである。 この他にも、わしゃ銃を使いたいんじゃという人はSTR≧INT型等にもなるでしょうし 全てはあなたのセンス次第です。ステータスで悩んだ場合はウァテス系列スレで質問してみましょう。 きっと隠れた先輩殴りウァテスの方が色々と答えてくれますよ。 //*ドルイドLv55/JobLv30ステータス目安(MAG初期値) [#x6d5c7be] //&color(red){殴りの定義は各人にお任せ。最適化が目的ではありません。}; //&color(red){狩場指針は通信ラグや滞在総PC数等変動が大きいので目安程度に。}; //-AGI>STR>DEX=VIT //--AGI72>STR46>DEX30=VIT30 S.AVOID189~ 最大HP720~ 最大MP253~ //当てにくい、避けきれないといったギーゴ・キメラにソロで対抗する為の配分。 //STR36という選択もあったが火力不足で、だらだらと長い交戦時間から結局、耐久不足に陥る悪循環。 //そのため、JOB補正込みSTR47、Lv55靴で-1になっている。 //MPは少なく見えるがHFの恩恵がある現在では、心配は少ない。 //しかし、5個程度の飴やポーションは背中に忍ばせて置くべきか。 //MP・SP自動回復でスキル主体の狩りを提供できる事で殲滅が早く、 //乱獲PT化するが、Lv5ホーリーシールドを8人+パートナーにかけつつ、 //Lv5ヒーリングで350前後の回復量を提供等、ある程度の回復・支援も行える。 //MP枯渇よりも自分だけがヒーラーの場合、ディレイとターゲット指定に細心の注意が必要になる。 //ソロ狩場は、中の人の精神力次第で鉄火山・鬼の寝床岩、サウスダンジョン2F入口闇場付近(キメラ)。 //殲滅力不足で前述意外のサウスDは、滞在はできるが、狩るというよりも忍び込むといった感じに。 //HGの有無でMAG初期値でも能率・生存率が左右されるだろう。 *テクニック [#d3383752] **マリオネットの利用 [#nb2ddcbd] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |インスマウス|水|+10|-3|-7|+7|+3|-10|重さ3/4&br;移動速度:速| -メリット --殴りウァテスの低いSTRを大幅に補う上に、VITやAGIもプラスされる。 --狩場での効率的活用、緊急時の対処や避難にまで使える。 --移動速度が速い。 --マリオネットの中で、入手が最も簡単。 -デメリット --MAGが大きくマイナスとなるため、ヒーリング回復量が減少し、憑依解除後にMPが目減りしてしまう。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |ピーノ|土|±0|+7|±0|-5|+10|+3|重さ6/6| -メリット --AGIが大幅に上がる(A.SPD、近接回避ともにボーナス一つ分(AGIの値によっては二つ分)の補正が入る)。 --MPが回復するマリオネットの中ではSTRが下がらない。 -デメリット --VITが減少する。最大HPは5の倍数でボーナスが入るため憑依中はHPが目減りするかもしれない。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |アイシー|水|±0|±0|+7|-3|+5|+8|重さ6/4| |マーメイド|水|±0|±0|+7|-3|+5|+8|重さ-/-| -メリット --MPが回復するマリオネットの中ではSTRが下がらない。 --MAGの上昇値が高い(最低魔法攻撃力に一つ分ボーナスが入る)。INTもそれなりに上がるため、ヒーリング回復量も割りと上昇するだろう。 -デメリット --前述の二つよりはやや入手が難しいかもしれない(トンカ実装時に不思議な水晶の入手法が追加されたがそこで提示される条件に月のかけら五つ……) --マーメイドは固有のモーションディレイがやや長いため魔法使用時などは少し気になるかもしれない |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |エレキテル|風|+11|+3|-8|+20|-13|-7|重さ3/4| |ブラフスキー|闇|+13|-3|-7|+27|-9|-7|重さ-/-| -メリット --STR・VITの上昇量が多くHP自然回復なのでVIT型殴りウァテスならかなり耐久力が上昇する。 AGI型でも結構硬くなるかも -デメリット --AGI・MAGが大幅に下がるためヒーリングの回復量等は下がる(マリオネットの能力でHPは自然回復するため問題はないか……? **武器・防具の考察 [#o84a5e53] #include(./Equip,notitle) -武器使用のタイプ別考察 --杖殴り型 ---叩きATKが下位ハンマーと並んだり、同Lv条件のハンマーと差が少ない事から杖を打撃装備として割り切るタイプ。 ---杖の利点は交戦中でも比較的シームレスに回復が行える点にある。&br;利点を生かすにはASPDを上げて打撃モーション間にヒーリングをスムーズに挟む事が可能なステータス確保が必要。 ---しかし、ハンマーと比べ交戦時間が長くなる為にSTRも早めに高みへと到達しなければならない。 ---HLやヒーリングで1~2回で倒せる敵を相手にするのと違い、どうしても攻撃回数が増える傾向にあるために杖の破損率が高く、余剰品の武器(杖に限らない)を常備するとなおよい。 ---セプター以降の杖は叩きATKに差がないため、Lv21以降の右手装備はセプターでしばらく止めておくのもオススメ。 ---ヒーリング回復量の少なさに杖を買い換えMATKの底上げを図るのも安定への基本改善策。(MAGに振るポイントの節約にも。) ---憑依武器ではSTR型の物は、まず落ちていない。反面MAGやDEXは高い場合が多く、回復力や命中率のアップが期待できる。魔力強化が施されたものも多い。 --ハンマー(鈍器)・杖スイッチ殴り型 ---打撃時にハンマー(鈍器)、ヒーリング使用時に杖と装備を切り替えて能率を出すタイプ。 ---スイッチの利点は装備の耐久性と最低ATKの底上げによる殲滅力上昇。 ---ショートカット登録は必須。こまめな持ち替えが戦闘時間の短縮→被弾率減少→MP温存に繋がる。&br;(例:対ホワイトファング STR34+2「ヘビーハンマー」[2確殺可] 同ステ「エンシェントクロージャ」[3確殺可]) ---交戦後、杖スイッチ時にMPRLv5取得者は一旦座るのも残存MP及び回復剤温存になる。 ---ヒーリング時、タゲ取り時のHLのみが、杖の耐久減少理由になる為、杖の買い置きは必要ない。(Lv21・30~45迄セプターorノーブル1本+各Lv鈍器でこなせる) ---高レベル、とくに90武器の場合はハンマーと杖の(露店での)価格差が顕著なため、コスト的にも有効。 ---ハンマーについては憑依武器で高めのSTR、力強化された物が拾いやすい。 --両手ハンマー ---憑依盾を持てない、反面膨大な攻撃力を得られる攻撃特化武器 ---両手ハンマーは改に付いてくるクリティカルアップが狙い目 ---振りが遅いがAGIが高くなると遅さが気になりにくくクリティカルの連発を狙える ---クリティカルのダメージが普通のダメージの3~4割以下になったら 相手のDEFにATKが追いついた事になるので片手ハンマーの方がダメージ効率が良い ---ウァテス系は60以降の両手ハンマーが装備できないためクリティカルがあまり効果のない敵を相手にする、 またはクリティカルパッシブに魅力を感じないのであれば70以降は片手武器の方がいいかもしれない。 (ちなみに52両手ハンマーの大木槌と80片手杖のボーワの叩き攻撃力は同じ。さらに90杖の不思議な杖は大木槌よりも叩き攻撃力で上回る。) ---憑依武器ではごく偶に見かける。 --楽器 ---能力だけみるとATKとMATKにバランスの良い武器だが、マスタリーが乗らない、 攻撃速度が遅い等色々とデメリットが多い ---楽器スキルを用いる人には必須 ---憑依武器ではほぼすべてMAG型と思われるので回復力上昇は期待できるがSTR型は殴りの同志でも無い限りまずあり得ない。 --レプリカ爪 ---レプリカだがNPCから買えるので入手は楽。ただしキャパ20と結構かさばる。 ---最大耐久が1なので修理不可能。 ---両手武器なので盾は使えないが2回攻撃のためSTRによっては一般武器よりもダメージが望める。 ---憑依武器では極めて稀に落ちていることがある。 ---ECOクジ北斗の拳ONLINE HEROESで全職装備可能で耐久20の爪であるクラブの鉄爪が実装された。 %%ただし露店では結構な値が付いており、入手のハードルは少々高い。%% その後「舞巫女の鈴」や「海賊のサーベル(爪)」などが追加されたため多少ハードルは下がった。 ---爪にクリティカル率アップ(小)がついたがレプリカ品やくじ品は対象外 --弓 ---イベントやくじ品のみだが比較的安価で入手可能。 ---ウァテス系の高いINT補正を生かしやすく遠距離回避の高い敵は少ないためマスタリーがないことによる命中低下はさほど気にならない。 ---矢を大量に持ち歩かなければならず、キャパシティを圧迫しやすい。 ---4属性の矢は入手が容易なため様々な属性に対応しやすい。 --銃 ---こちらもレプリカ品をNPCから入手可能。 ---イベント品やくじ品に耐久の高いものもあり。 ---弓と同じく遠距離武器なので命中率に関してはあまり問題ない。 ---弾丸を大量に持ち歩かなければならず、キャパシティを圧迫しやすい。属性弾の入手も弓より困難。 ---2丁拳銃も一応可能だが魔法少女のマスケット(マミ)を2つ用意しなくてはならず、露店などでもそれなりの高値がついている。 ---バレットブレードの実装により同レベルの短銃と同じ攻撃力を得られるようになり、そこまでネタではなくなったかもしれない。 --バレットブレード ---短剣と短銃の性能を併せ持つ武器。なぜか全職装備可能。 ---敵ドロップのバレットセイバーと異界の金貨と交換で手に入る試作型バレットブレードの性能は同じ。お好みでどうぞ。 ---アイテム情報のChangeボタンを押すことで短剣から短銃に変更できる。 ---同レベルの短剣や短銃と性能がほぼ同じでLv30からLv110用のものまである。 ---敵のドロップ品の中にバレットセイバー[G1](銃)とバレットセイバー[G3](銃)があるが、こちらは基本が短銃でChangeすることにより短剣になる。バレットブレード改造キットによる改造を行うと強化と共に(銃)が取れて通常のものと同じになる。 ---バレットブレード改造キットを使うことで[G1]から[G2]といった形で強化されていくが、改造キットを入手するには大量の「異界の金貨」が必要になり、改造に失敗することもある(精錬やスロット拡張と違い装備が消滅するわけではない)。 ---現状では全く割に合わず改造する人は皆無。ドロップするバレットセイバーや[G4]まで改造可能なバレットブレード改造キット(銅)は安価で入手可能。 ---精錬による強化、イリスカード、耐久は短剣と短銃で共有されるが、潜在強化はChange前しか効果がない。 ---バレットブレードに関する説明は[[こちら>Skill/Scoutseries#bulletsaber]]が詳しい。 --素手 ---武器じゃ無ぇ!というツッコミは置いておいて、STRが十分に高ければ攻撃速度の速さも相まって武器装備を上回るケースもある…かも。 ---当然ながら耐久度を気にする必要は無い。 ---属性付与がスキル(光以外はコロン使用)に頼ることになるのも難点。 -盾について //-レプリカ盾について //--仕様 //---耐久及び全ての付与値が1である //---最大耐久が1なので修理不可能。 --みかわしの手甲を中心に、憑依で全職装備可の盾がわりと落ちている。 --ガードの発生が期待できるので被弾を抑えたいなら欲しいところ。 --ドロップ限定だがウェンペシールドやハニーワシールドといったF系用の盾と同程度の性能の盾が実装された。 //--精錬 //---ウァテス・ドルイドに限って言えば職防具がMDEFが高く、DEFが低い為、「力の結晶」による精錬が好ましい。 //--ECOクジ第11弾でレプリカ盾同様防御が全て1で耐久25の迎春の盾が出た //---能力はレプリカ盾と同じで、耐久だけが高い。レプリカ盾の完全上位互換といえる。 //---ECOくじ第11弾はもう終了しているが、以降も同様の性能を持った装備が時折出ている。(「ECOくじRPG」の場合なべのふた)レアリティは低めなので露店でも極端な高値は付いていない模様。 //---たまに憑依落ちを見かける(ステータスはSTR型やMAG型、VIT=INTなどバラバラではあるが…) //--レプリカ盾同様防御が全て1で耐久10の般若の盾も実装されている //---露店売りでたまに見かけるほか、季節イベントアイテムなので今後も入手できる可能性に期待できる。 //--CP報酬で退災ノ剣鞘、チュートリアルでみかわしの手甲が入手できるようになった //---職を問わず装備できるうえ性能もレプリカ盾より高い。但し退災ノ剣鞘はVITが下がりAGIが上がるのでステ振りを考慮する必要があるかも。 -左手カバンについて --お土産スイカやナイチンゲールの救急箱(左手)など全職装備可能な左手カバンが実装されている。 ---これらに魂持ちPCが憑依している場合、攻撃力に補正が入るので場面によっては盾よりもよほど有効、といったケースもあるかもしれない。 -そのほか有効な装備 --タイガーマスクのSTR+3はやはり恩恵が大きい。見た目が気になるなら融合がお勧め。 --アニマルブーツのAGI+1はAGI型にとって地味ながら役立つ。 --合成やクエスト報酬で得られる+つき武具によるステータス上昇も狙い目。+3は高嶺の花だが+2ならわりと安価。 --ネコマタ(杏)と組めば、ホーリーフェザーと併用することで常時ディレイキャンセルorアサルトを実現可能。これは殴りウァテスならではの長所。 ---なお、プリンセスヴァルキリーでも同じことができる。こっちの方が強く、入手も簡単。 **パートナーの活用 [#tffdac7f] -パートナーシステムにより、殴りウァテスにも活路が見出せるようになりました。 --パートナーは主人より育成が楽で、攻撃・支援・回復・妨害と何でもやれる万能さが魅力です。 --物理攻撃の強いパートナーを育てれば、大抵の敵は全自動で薙ぎ倒していく程までに成長します。 -パートナーのシステムについては[[こちら>Partner]]を参照していただく事にして、ここではテクニックを紹介します。 --ディレイキャンセルとアサルトを常用させる ---どちらのスキルもDPSを大幅に引き上げる効果があります。AIを組めば自動で使ってくれるので維持も楽です。 ---また、ディフェンスバーストやエナジーバリアを併用することで、アサルトの防御減少を打ち消せます。 ---以下のAIを参考にしてください。 |~条件|~対象|~スキル|~再使用時間|h |主人の敵のHPが100%以下の時|主人|ディレイキャンセル|10秒| |主人の敵のHPが100%以下の時|主人|ディフェンス・バースト|15秒| |主人の敵のHPが100%以下の時|主人|アサルト|15秒| --パートナーと一緒に戦う ---パートナーと二人がかりで敵一匹を相手にすれば、回復やターゲット分散によりそうそう倒れる事はありません。 ---これはPTを組んで戦うときも同じ事で、別々に行動するより生存率が高まります。 ---とりあえず、タイニーゼロ・アルマのAIとプリンセスヴァルキリーのAIの例を。''課金スキルは避けている為、これが正解ではありません。'' ---タイニーゼロ・アルマの場合(AI:主人重視) |~条件|~対象|~スキル|~再使用時間|h |主人のHPが0%以下の時|主人|まだまだ!冒険はこれからだよ!|12秒| |主人のHPが50%以下の時|自分|ほーら!回復だよー!|2秒| |自分のHPが60%以下の時|主人|ほーら!回復だよー!|1秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|自分|スピードボーナスたーいむ!|10秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|敵|そーれっ!|3秒| ---プリンセスヴァルキリーの場合(AI:攻撃重視) |自分のHPが60%以下の時|自分|リカバリー(ヒーリングでも可)|2秒| |主人のHPが60%以下の時|主人|リカバリー(ヒーリングでも可)|1秒| |自分のHPが100%以下の時|自分|マジックバリア|95秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|自分|攻撃強化|10秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|自分|攻撃体制・光|15秒| --強力な物理攻撃スキルを持つパートナーを使う ---強力なスキルがあれば、通常攻撃を連打するよりずっとDPSが高くなります。 ---ウァテス全般の弱点である火力不足も、パートナーがいればある程度解消できます。 ---その分、SPやMPの消費が早くなってしまう為、自然回復パッシブやホーリーフェザー、リラクゼーションが必須です。 ---滅:300%x8回必中攻撃。カムイと守護魔・ナガツキが使える。SP消費が異常に高く、回復アイテムが必須 ---切り刻んであげる♪:120%x10回攻撃。テリアとお助けランスィが使える。 ---スマッシュ:500%x1回攻撃、ディレイほぼ無し。ドミ界のCP品で、転生後のパートナーなら誰でも使える。 ---そーれっ!:300%x1回攻撃、ほぼクリティカル。タイニーゼロ・アルマ専用スキルだが、、「せ~の!」と「リミテイションエッジLv4」と同程度の効果。 ---ラッシュ:50x3回攻撃。攻撃AIにしたいけど、初期習得の弱い攻撃スキルがある場合に有効。 **A.SPDに関する考察 [#nda08d32] 攻撃間隔=基本攻撃時間*(1000-A.SPD)/(1000*DC倍率)とすると AGIと1000-A.SPD、との関係は単純計算で以下のようになる |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~AGI|~A.SPD|~1000-A.SPD|~爪A.SPD|~(1000-爪A.SPD)/2| |108|800|200|536|232| |99|750|250|502|249| |90|688|312|460|270| |81|628|372|420|290| |72|527|473|381|309| **具体的戦術例(あくまで一例です) [#t90c5526] -武器は4属性のうち狩場に特に多い敵に合わせて一つだけで十分。 -武器の弱点属性以外に対しては相手が闇でなければホーリーライズをかけて弱点にする。 -相手が闇属性ならホーリーウェポンを用いるか、光属性攻撃魔法で排除する。 -デフィートで釣りを兼ねて先制する。(3次限定) -パートナーにはディレイキャンセルか最適化が使える者を採用し、アサルト・クリティカルなどを覚えさせて補助を行わせる。ヒーリング(出来ればアレス)で回復もこなせるとなお良い。 -多数を相手にする場合はデッドマーチやサンバなどのバードスキルが有効なので楽器も用意すると便利。 *コメント欄(Wikiの編集の苦手な方はこちらに) [#a4141a5a] COLOR(red):コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません。質問等は[[外部スレッド>Skill/Wotes#p81644f8]]にどうぞ。~ #pcomment
[[ウァテス >Skill/Wotes]] /[[ ドルイド >Skill/Druid]]/[[ バード >Skill/Bard]]/[[ カーディナル >Skill/Cardinal]] *殴りウァテス系列考察 [#z729e4d0] // したらばウァテスレ内でたまに話題にあがるわりに、いまいち情報の少ない殴りウァテスのページを作成してみました。 // 同志諸兄の情報提供をお願いいたします。 // // [更新情報用] // // 2006/10/28 : 型の部分随分古いのと似たり寄ったりになってしまってたので整えました // 2008/11/18 :11/17記述部分およびスキルを一部修正。素手についても触れた。 // 2012/01/25 :全職装備可の盾が増えてきたため、関連記述を整理。ネコマタ(杏)についてパートナー化を前提に記述変更。スキルの記述を一部修正。その他微妙に修正。 // 2013/02/19 :スキルの記述を一部修正。その他追加・修正。 // 2014/12/16~17 :パートナー・デュアル・カーディナルの情報を更新・追加。殴りウァテス繁盛記も更新。 // #ref(https://eco.lycolia.info/wiki/old_img/gamedb_info/eco/skill/NaguriWotes.jpg,nolink,right,around,502x248) #contents →[[ウァテス・スキル考察(別ページ)>../Explanation]] →[[本職ウァテス(別ページ)>../]] →[[本職ドルイド(別ページ)>../../Druid]] →[[本職バード(別ページ)>../../Bard]] -''SIZE(18){ COLOR(#3399cc){外部スレッド}}'' ウァテスの[[''外部スレッド''>Skill/Wotes#p81644f8]]を参照 #clear **殴りウァテスの特徴 [#h71497c1] -直接攻撃を行なうためのスキルが全くないため、殲滅力は圧倒的に劣ります。そのためSTRは他職より余計に大きくする必要があります。 -直接攻撃を行なうためのステータス補正が極めて低いために、常にポイントに余裕がありません。 (ドルイドのラウズボディを覚えるとこの問題も一気に解消されます) -最大MPが大きく、またHP回復の効率も良いため、回復アイテムを持ち歩く必要がほぼありません。 -自ヒーリングの効率性により、狩場を選べば圧倒的な持続力を発揮することが可能です。 -スキルによって一部の状態異常を自力で回復・予防出来るため、状態異常が厄介な敵に対しては他職に比べて圧倒的に優位に立てます。 -成長は大器晩成型でありMAG型や他職の狩場の適正レベル+7~8辺りから凌駕し始める。 -適正狩場での少数PTなら非常に相性が高く職を問わず組め効率が上がるのも利点。 逆に、ちょっと背伸びした所だとお荷物になりかねない。 **殴りウァテスとは? ~殴りウァテスの細腕繁盛記~ [#jda139fa] 回復系の魔法使いであるウァテスは 生まれたときから他職の方を回復することを 運命付けられた悲しき存在。 STR補正も低い。攻撃スキルはホーリーライト1つだけ。 でも、だからって殴っちゃダメなんてことはないはずなんです。 アクセサリー憑依はもうイヤなの! 前線に立って敵と殴りあい、 傷ついた自分を癒し、 たまには周りの人も癒したら、また敵を殴る。 それが私たち殴りウァテスという職業。 F系どころかBPの皆様にも力は及ばないかもしれないけど、 細腕一本で行けるところまで行ってみます。 **殴りウァテスと新たな出会い ~ライバル登場!?~ [#qfcc2dc2] それは2014年7月。 ユニオンペットシステムはパートナーシステムに生まれ変わり、 私たちにはソロでも守ってくれる心強いパートナーができました。 攻撃は力強く、支援スキルも使えて、回復だって使いこなす。 私たちには憧れであり、ライバルとなるパートナー。 タイニーゼロ・アルマさんやプリンセスヴァルキリーさんと共に戦えば、 これからも殴りウァテスの道を頑張っていけそうです! **目指せ殴りドルイド! ~殴りウァテスの細腕繁盛記2~ [#s2c67249] ウァテスの二次職ドルイドに転職してしまえば 外で戦う私たち殴りウァテスにお得なスキルがいっぱい! ホーリーパワーサークルの便利さは殴りでも支援でも変わらないけど サンライトシャワーは外にいれば範囲7×7。 フラッシュライトもAGI型なら便利な気もする。 ホーリーフェザーは元々外で叩く私達にはもってこい! MPがちょっと少ない私たちのの大きな味方になってくれる……はず。 ラウズボディはウァテス版DC!! 伸び悩んでたステータス問題も一気に解消されます。 ちょっと丈夫になったけど、転職してもまだまだ細腕繁盛記。 風の向くまま気の向くまま……今日も今日とて頑張ります! **目指せ殴りバード! ~殴り大国の陰りと未来~ [#ge21897d] 念願のバード実装、補正は殴りに比較的向いたもの。 まさにこれから殴りの時代が、と思っていましたが時既に遅し。 数々のウァテス系列スキルの追加や修正が行われ、またアンデッド城が追加され、 今度は逆に育成とPT共にMAG型が優位になり、 育成や外で歩き回るために殴り型にする必要がなくなってしまいました。 しかし、MAG型だけが恩恵を受けたスキルの修正や追加ではありません。 殴り型にも有力なスキル、アイテムも実装され未だに高いポテンシャルを 発揮する事が出来ます。 **目指せ器用な人生! ~殴りと魔法のコンビネーション~ [#ge21897d] もともとは魔法使いである私たち。 努力して腕力を強くしていく道程で、どうしても魔法のお勉強はおろそかになってしまいます。 おかげで魔法使いのみんなが得意な分野だとやっぱりちょっぴり苦手になっちゃいます。 でも逆を考えると魔法使いのみんなが苦手な分野なら得意な分野であることもまた確か。 そこで…腕力を鍛えつつ、魔法のお勉強も怠らなければどんな場面でも戦えるはずなんです。 腕力を鍛えて一撃の重さを。 器用さを高めて目測と早口言葉の正確さを。 集中力を高めて動体視力と魔法力の効率性を。 体を鍛えて頑丈な肉体を。 すばやさを高めて俊敏な動きを。 精神力を高めて魔法力の大きさを。 才能は天から誰にも平等に与えられているはずなんです。 この才能をどう使うかはみんなの自由。 だからこそ癒しの存在である私たちにも殴ってモンスターを倒したりできるんです。 ラウズボディやラウズメンタル、時にはフラッシュライトやアンデッドの弱点を突く技術。 魔法使いには一見縁のない技術も使いこなせるように鍛錬すれば重宝するもの。 鍛錬に鍛錬を重ねた人にしかできないことだし、腕力や魔力にすべてを注ぎ込んだ人にはかなわないけれど 殴って強力な魔力を併せ持つ人生を送るのはウォーロックだけの専売特許じゃありません。 殴って癒して魔力も使い、今日は一人で明日はパーティ。 パーティで行動するとき言われることが多いけど、珍しいという声には動きでもって反論します! 他の魔法使いにもこういう生き方ができるということを証明するために…… **目指せ殴りカーディナル! ~殴りウァテスの細腕繁盛記3~ [#bee9c1a0] 辛いことはいっぱいあったけど、殴りウァテスを貫き通して ついに三次職カーディナルに転生しました! 相手を弱らせて殴りの威力を上げるディフィート。 苦手な被魔法攻撃に対抗できるMDEFコミュニオン。 そして、殴り型でも安定して戦う為の充実した数々の回復スキル! ・・・周りのみんなが敵をなぎ倒すから、殴り型は不要になった? いいえ、そんなことはありません! PTの支援と自分の攻撃、物理と魔法。どちらもできるのが私たち。 「どんな時でも戦える」事、それが殴りウァテスの強みです! この先、どれだけの困難が待っていても、私は挫けません。 魔法使いみんながほとんど魔法特化型だとしても、私は流されません。 回復役でも、一人で戦える事をきっと証明します! **殴りカーディナルと奈落の奇跡 ~開かれた無限の可能性~ [#vb86b517] ――いったいどれだけの時間が経ったのでしょうか…。 あれから私たちは、殴りウァテスでLvを110まで上げました。 パートナーと共に、殴りだけでも十分戦えるまでに成長しました。 しかし、周りは軽く10万ダメージを出し、凄い人は100万ダメージなんてことも。 MAG型カーディナルの友人は、そんなPTに引っ張りだこだと言っています。 それなのに私たちは魔法が苦手で、殴り分野ではもう誰にも頼られなくなってしまいました。 「やっぱり、殴りウァテスなんて夢だったの・・・?」そう思った時・・・ 無限回廊【奈落階層】。新たな戦いのステージが開かれました。 それと同時に、私たちに『デュアルジョブ』という奇跡が生まれました。 そうです、まだ殴りウァテスは終わっていません!! これまで私たちは通常攻撃だけで戦っていて、苦戦を強いられてきましたが、 ついに、ついに!待望の攻撃スキルが、デュアルジョブで手に入るのです! 腕にも力がつき、両手剣や斧も持てるようになりました! 殴り型で出せる、考えられる限り最大の攻撃スキルは、ソードマン系の「剣聖+一閃」。 他にも、ソードアセイルやエクヴィリーなど、憧れのスキルが使えるように。 これまで私たち培ってきた支援スキルを組み合わせれば、 私たち殴りウァテスでもF系にも見劣りしない物理攻撃力を手に入れられます。 デュアルジョブは必要経験値が極めて高く、道は果てしなく遠いです。 ですが、かつての私たちはどう頑張っても他職に勝てなかったことを考えると、 私たちに希望を与えてくれたデュアルジョブは絶対に諦められません。 支援も、攻撃もできる「バーサクヒーラー」を目指して頑張ります! **種族別適性 [#r5bbc684] CENTER:初期値 |BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|BGCOLOR(E4E8F7):CENTER:|c |種族|&color(red){STR};|DEX|INT|&color(red){VIT};|AGI|&color(red){MAG};|h |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |エミル|8|3|3|&color(red){10};|4|&color(blue){3};| |CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|CENTER:BGCOLOR(DBFEED):|c |タイタニア|6|3|6|4|2|&color(red){10};| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |ドミニオン|&color(red){10};|5|1|&color(blue){1};|5|8| -STR & DEX & AGI 種族別の差がほとんどないため、種族選択の際に気にする必要はないでしょう。 -MAG JOBLV補正が大きいため、ソロならばこれを意識して上げる必要がなく、これも気にする必要はないでしょう。 -VIT 補正がほぼ0のため、これに費やすポイントは非常に高くなります。 特にエミルとドミニオンの差は決定的です。 -INT 遠距離物理攻撃をかわしたい場合はあげていく価値はありますが、 低レベルのうちは上げる必要はないでしょう。 -総合 結論から言えば、 「VIT値の高さからエミルがこの職業の”初期育成”に最も適している」 「必要性が低いステータスであるINTが1、殴りステに必要なSTRが高い等、無駄が無いのはドミニオン」 「MAG値が高く、魔法と殴りを両立しやすい上に、ウァテスのイメージに合うタイタニア」 というラインナップだったりしますが、 //転職イベントは廃止されました。 殴りウァテスは性能や効率よりも「ウァテスが殴る」 というコンセプトと見た目が非常に重要なので、好きな種族を選ぶのが一番かと思います。 **各種ステータスについて [#ja2ab747] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''JobLv''|''STR''|''DEX''|''INT''|''VIT''|''AGI''|''MAG''|h |~40|2|4|10|0|4|10| |~50|2|5|12|1|5|13| JOBLV40、50のステータスJOB補正を見てもわかるように、擬似前線としてのボーナスは乏しく、1ポイントもステータスを無駄には出来ません。 常に細心の注意を払って、ステータスを振る必要があります。 ***STR [#rf4cf385] -最大ATK = 5n+1(補正込み)でボーナスがつく -最小ATK = 9n(補正込み)でボーナスがつく 近接戦がメインになりますので序盤から勢いよく振っていく必要があります。 序盤からスキル:メイスマスタリーによる最低攻撃力上昇を狙うことが出来ますが、 最大攻撃力を大きくするにはある程度ポイントを割かなければいけないため、 おすすめの方法としては「最小攻撃力>最大ATKの場合、最小攻撃力が最大攻撃力となる」を活かし 補正込みで18となるようにステータスを振りましょう。その次は補正コミで27ぐらいを目標へ。 後々余裕が出てきたら、36を目指すとよいでしょう。 ***DEX [#sa58f7b3] -S.HIT = 10n(補正込み)でボーナスがつく 低レベルの時は補正込み10にして、Missの多さを凌ぎます。 JOBLV21でスキル:メイス命中率上昇が取れますので、Missが目立ち始めたら10づつ上げましょう。 20あってマスタリーと命中率を取得してれば大抵の敵には当たります。 低攻撃力補正が付く。STRが高くないと効果が無いため火力アップとしてみるのは成長してきてからが良い。 また詠唱速度も上がる。 ***INT [#m1d793c8] -育成初期は初期値から触っちゃダメ! 中盤以降Agi型なら、ある程度振ると敵の遠距離攻撃をかわすことが出来ますが… 遠距離命中が高め(適当)の敵が多いため効果を実感しにくい。 -最低MATKつまりヒーリングの回復量が上がりますが MAG依存のためMAGが低いと効果が見えにくい。 攻撃面でも銃を撃ちたい人はINT補正の高さを生かせるかも知れません -MDEFを上げる事も出来るのが、多くポイントを割く必要が出てくるので、 一番後回しになるステータスだと思います。 -ほとんど上げなくても、パートナーのマジックバリアで十分MDEFは高まります。 ***VIT [#s3f2ac7c] -最大HP = 5n(補正込み)でボーナスがつく -基本DEF = 3n(補正込み)でボーナスがつく -基本M.DEF = 3n+4(補正込み)でボーナスがつく いわゆる支援型の場合には重要なステータスです。 ウァテスにはHP増加スキルがないため、殴りの場合でも大きく振りたいところ。 防具の貧弱さをカバーするためにもHPと基本DEFのボーナスを狙って振ります。 最初は10、次は15、その次は21と段階的に増やしていきます。 中盤までは15あれば十分だと思いますので、あとは自分で狩場や立ち位置を選び 少ないHPでもやって行ける立ち回りを身に付けましょう。 ***AGI [#u3956c6d] -S.AVOID、A.SPD共に = 9n(補正込み)でボーナスがつく 回避と攻撃速度に大きく関わります。 序盤は9、もしくは18を目標にボーナスを狙って振りましょう。 補正込み45、S.Avo100前後で大陸D3Fぐらいまでの敵が8割回避になります。残り2割はお家芸のヒーリングでカバー。 %%補正込み54、S.Avo120を超えれば大陸D5Fもいけます。もちろん無茶な戦いは出来ません。%% ↑12/9以降、敵HITが上昇しているのか、大陸5FはS.Avo120では足りなくなっています。か、狩場が・・・ 大陸D5F、氷結D、炭鉱D、ノーザンD等での安定を目指す場合補正込み63、S.Avo159前後が必要になると思います。 攻撃速度も速くなるので強力な打撃スキルが無い関係上最も多く振るステになると思います。 ***MAG [#hcd4f439] -最大M.ATK = 6n+1(補正込み)でボーナスがつく -最小M.ATK = 8n-1(補正込み)でボーナスがつく 殴りにとってのMAGはすなわちヒーリングの回復量、及び最大MP量です。 そのため、最小値を引き上げることを目安にステを振り、補助的に最大MP上昇を狙います。 %%目安としては、ヒーリングLV1で自分のHPが半分を回復し、LV2で全回復できるくらいの値です。%% ↑VIT強化により、L1半回復・L2全回復とするにはそれなりにMAGがいるようになりました。 LV1でHPの1/3、LV2で1/2回復ぐらいが目安としていいでしょう。 使い勝手がいいのはLV3で、VIT15、MAG15で3/4程度回復します。(Lv50時だと思われます) JOBLVによる補正が大きく、ロッド系の補正もつくため、ソロで足りないと感じることはないと思います。 序盤は杖の性能を生かしLv60以降からMAGを振るか振らないか狩り方で考えると良いかもしれません **ウァテススキルについて [#va9aade2] 支援型と違い、殴り型は高Lvヒーリングも高Lvホーリーライトも必要としませんのでスキルポイントには余裕があります。 肝心なところだけ抑えて、お遊びとしての呪文を取るのも一興。 (実際はマスタリーと命中向上を二つともLv5まで取るのでMAG型に比べると圧迫する) ***必須(?)スキル [#d708867c] :ヒーリング| 転職時に1はもらえます。 //1でHP半回復、2で全回復としておき、序盤はこの辺りで止めておきメイス系のスキルに振ったほうが良いでしょう。 緊急でない場合はLv1を2回かけるほうが消費が少なくなります。 ドルイドでアレスLv10を習得した場合、出番はほぼなくなりますが、 3次職ではオートヒールの回復量の底上げに使えます。 :メイスマスタリー/メイス命中率上昇| ハンマーや杖を武器とする殴りウァテスとしては、この2つは必須です。 取れるJOBLvになったら即MAXに出来るよう、スキルポイントは確実に貯めておきましょう。 :ホーリーライト| 無くても差し支えありませんが、ソロを目指す殴りワテならば、とりあえず1を取っておけば 敵集団から少しづつ呼び寄せたりするのに重宝します。 なお、ホーリーライトに限りませんがイリスアップデートにより属性効果が強化されたため、 闇属性相手に限れば殴りのステでも侮れない威力になりました。 ホーリーライトで先制後、近寄ってきたら殴る、というのも面白いかもしれません。 :リザレクション| 多くの人たちがウァテスにこれを期待し、また多くのウァテスはこれの取得を目指すと思われます。 大昔は色々と変更が入った呪文でLv1の方が良い場合などもありましたが 行き当たりで復活させる場合の多い殴りウァテスには復活時のHPも高いLv5の方が良いでしょう。 ***選択スキル [#n7f921e9] :ホーリーグローブ| 唯一の高MATKスキル。 殴りのステータスでも、かなりの威力が期待できます。 威力不足は耐えたり避けたりしながら撃てるっていう部分で補えます。 ハイブリッド型を目指すならこのスキルは必須になります。 MAGが初期値の場合でもDEFが極端に高い敵を倒すのに使えます。 純殴りなら無くても良いスキルですが後々変更する事を考慮に入れ習得できる状態にしておいた方が良いでしょう。 :ホーリーウェポン| 基本ダメージ+ATKの5%,10%,15%(光属性の不得意による)を上乗せするスキルです。 闇属性を殴る時には絶大な効果が期待出来ます。 :ホーリーシールド| 光属性ダメージを50%,闇属性ダメージを25%軽減できます。魔法によるダメージが大きい場合の事故死を防ぐ役に立つ…かもしれません。 :最大MP上昇| 最大MPが加算で増えるためMAGに振らない殴りにとって低レベルのうちはありがたいスキルです。 ただ、職毎に最大MP補正が付き、ある程度レベルが上がれば十分なMPが確保できるようになったので、必要に応じて削っても良いでしょう。 :MP回復率上昇| 最大LV5まで取っておけば、お座り時の回復時間が大幅に短縮されます。 1だけでもあれば飴の回復量が1.2倍になるため取得は推奨します。 なお、ドルイドのホーリーフェザー取得後なら削っても大丈夫でしょう。 :キュア系| 序盤は不要ですが、ノーザン方面などで毒、サウス方面などで眠りなどを受ける場合が出てくるので余裕を見て習得がお勧めです。 ソロでも自力で回復できるポイズン・スロウを優先し、さらに受けると長時間動けなくなることもあるスリープを習得していくと良いでしょう。 (これら以外は効果時間が短めなので受ける頻度とスキルポイント次第です。) ドルイドのアレスを習得した場合は状態異常の頻度次第で切っても良いでしょう。 なお、対応したキュアを習得している場合はアレスでの回復率も上昇します。 :レジスト系| 以前は不要スキルでしたが性能が見直されそれなりに使えます。 自己回復出来ないものや狩場にあわせて習得すると良いと思います。 2次職ではドルイドのプラーナ習得後は切っても良いかもしれません。 3次職では神の守護と組み合わせて使います。 :死霊知識| 死霊が落とす知識レアは現状特にありません。稀にシルバーメダル等がDropするのでポイントが余った場合取るのが良いかもしれません。 よそもの商人クエストをするなら、金の鱗のDROP率の為に必須です。 //スキルを並べると量が増えるので一部コメントアウトしておきます **ドルイドスキルについて [#q1a9fcd5] スキルの量が多いのでお勧めと開拓の余地がありそうなのをあげておきます //:フードファイター| //ドルイドにはホーリーフェザーがあるのでこのスキルは不要です。 //MAG型とは違い繋ぎとしての役割も効果を発揮し難いです。 //:封印| //敵のスキル使用が解り難い現状他の魅力的な物に振るほうが効果的です。 //:封魔| //ディレイが長いため、ボス等の魔法を阻止するのが一般的な使い方です。 //2008/08/21のUPDATE以降、ボス相手には100%成功でなくなり、成功率が魔法命中率(INTで上昇)依存に変更された。 //そのため、MAG型と違いINTにポイントを裂き辛い殴り型では真価を発揮できなくなったか //現状殴りには微妙なスキルとなっているのでコメントアウトしました。有効な使い道あれば復帰させてください。 //:光の契約| //上限値が上がるそうですが効果は殆ど体感できません。 //:死霊分析| //知識の延長版です、分析にスキルポイントを割くのは少々勿体無いです。 :フラッシュライト| 3*3セルの範囲の敵味方の近距離命中率を著しく低下させることが出来る設置型スキルです。 自分の攻撃が当たりにくくなるので自分を効果範囲に巻き込まないように使えば敵だけ命中率を下げることができます。 また、敵の設置型スキルの妨害にも使えます。 :アンデッドダメージ上昇| 現状ウァテス系列唯一オリジナルの打撃系。 対アンデッドへのダメージがそれなりに向上します。城で狩るのでしたら取っておくと良いでしょう。 //:ディフィートカース| //アップデートにより光属性のダメージ魔法になりました。(対象がアンデッドの場合は魔法抵抗を下げる追加効果付き) //そこそこ威力はありますが、殴りなら他に取るべきスキルが多いので厳しいでしょう。 :ホーリーパワーサークル| 設置地点に光属性を付与します。 光属性の魔法を無効化する以外に闇攻撃に対しても少々効果を発揮します。 //:サンライトシャワー| //自分を中心とした7*7、憑依時3*3セルの範囲HP回復魔法です。 //自分さえ光属性場に立っていれば発動できるので7*7の範囲が全て光属性場である必要はありません。 //MAG型でも外に出るのが日常的になった今では殴りでこの呪文のメリットが少ないです。 //:ピュニティブライト| //クリティカル回避とクリティカル力を減少させます。 //成功したかの判定も解り難く効果も感じにくいため //使うとしても気休め程度に掛けるスキル。 :アレス| 複数の状態異常をまとめて回復するスキル。 2以上ならHPも回復し、10なら回復量・消費MPコストともヒーリング5に匹敵します。 HP回復効果はヒーリングと異なりアンデッド状態の味方を回復させることも可能です。 10なら状態異常をなかなかの高確率で回復出来ますが、 キュア~を取っていれば対応する状態異常回復率はさらに上昇します。 10まで取ることを勧めますが、スキルポイントが大量に必要なのが難点。 キュア~のショートカット節約と割り切って1止めもアリです。 //:クレアボヤンス| //現状では演習用スキルです、今後ハイディングなどで隠れるトリッキーな知能のMobが //実装されない限りは狩りでは役に立ちません。 :ホーリーフェザー| HP・MP・SPの回復強化効果とMP・SPの自然回復効果を付与する、 ECOのゲームバランスを崩しているとも言われる壊れスキルのひとつです。 誰もがドルイドに期待する、必須の永久機関実現スキルなので 習得可能Lvに達したら即Lv5にしてしまいましょう。 :ラウズボディ| STR・VIT・AGIを大きく強化します。 使用者のステータスを問わず、支援としてとても有用なスキルですが、 殴りウァテスなら自らにかけることで最大限に活かせます。 習得可能になり次第、即Lv5にすべきスキルです。 :ホーリーライズ| 敵に光属性を付与します。 //イリスアップデートで属性効果がUP 火水土風の4属性どれでも弱点にできるので イリスカードなどで武器に4属性を付与して殴れば大幅なダメージ増加が見込めます。 //しかし詠唱とディレイが地味にきつく低Dexだとちょっと使いにくいです ただし、ウェンディーなど特定の属性値が50以上ある一部のMobはLv5でも上書きできないので要注意です。 :ラウズメンタル| 殴りにはDEX以外は微妙な強化スキルですがINTやMAGも上がるので支援やヒーリングの回復量を上げること、 遠距離攻撃もよけたい場合等細かい所で使えるので習得しておいても良いスキルでしょう。 パートナーにかけると非常に効果的です。 :エリアヒール| 自分とその周囲をまとめて回復するスキル。 回復量が少ない殴りのステでもまとめて面倒みることである程度補えます。 効果範囲が狭いので、PTメンバーにはなるべく事前に範囲内に居てもらいましょう。 確実に自身は回復するので緊急時にもそれなりに有効です。 ただし、詠唱時間・ディレイとも長めなのでアレスと同じ感覚でいると痛い目を見ます。 :プラーナ| まとめてレジストがかかるのでうっとうしい状態異常に煩わされにくくなります。 ただしレジストを無視する状態異常攻撃をしてくる者も多いので過信はできません。 //3次職の場合、レジストと神の守護を合わせることで真の力が… たくさんアイコンが並ぶために嫌う人もいるので他人に使う場合は注意が必要です。 :セイクリッドエンブレイス| 消費が大きいものの、範囲をまとめて回復・復活させる効果は絶大。 単純に回復量も多いので殴りといえどもいざという時の切り札になるでしょう。 **バードスキルについて [#BardSkill] :サンバ| //左DEFがLv5で25も上がる、 バードスキルの中でも定番といえるスキルです。 PTに参加するつもりなら最低限これだけでも習得しておきましょう。 囲まれた時のダメージが目に見えて減るのでソロでも重宝します。VIT型なら文句なくおすすめ。 :ロックンロール| 楽器で両手剣などのクリ率を実現できるスキル。 ソロ時やPT時でアサやナイトと一緒に殴る時のダメージ底上げになります。 一応ピュニティブライトの効果の対象と思われます(未検証ですが…) :フュージョン| ラウズボディと重ねて掛けることができます。 PT参加時に戦士系のメンバーを支援するのに使うのがおすすめ。 楽器で殴るのならソロで使うのも悪くありません。 //ソロでは使いにくいがパーティ時メンバーと一緒に殴る際に掛けておくと気分的に変わる。 :ポップス| ラウズメンタルと重ねて掛けることができます。 ソロで使うよりもPT参加時にSUのメンバーを支援するのに使うのがおすすめ。 //ただ、ラウズメンタル同様殴り型ではDEX以外は微妙な強化なのでやはりフュージョンの方がいいか…。 //パーティー時SUの方が多いならこちらでもいいかもしれない。 :シャウト| 状態異常を起こせる数少ないスキルです。 それなりにディレイがあり、効果時間が短いためスタンブロウのように使うのは厳しいです。 ただ、PT時だと意外と使えなくも無いかも。 バードスキルでは数少ない、楽器の装備が不要なスキルでもあります。 :ミュージックマスタリー| 楽器使用スキルのディレイを減らすスキルです。 楽器使用スキルはサンバだけしか使わないというのなら不要ですが、 アトラクトマーチやデッドマーチ等の上位スキルを取るなら無いと話になりません。 :アトラクトマーチ| 成功すると敵は自身に近づいてきて、移動以外の行動を一切取らない(アトラクトマーチ状態の間は反撃を受けない)。 ボス以外には(恐らく)全ての敵にかかるのも嬉しいところ。 ただ、楽器装備が必須であるという欠点があるが…。 PT時だと被弾も防げて重宝するスキルです。 :オラトリオ| 範囲内の味方にHPの自然回復効果を付与します。 回復効果はMAGの影響を受けないので殴りのステでも問題なく使えます。 //このスキルによりMAGを完全に切っても回復が楽になる。 //PT時でも掛けておけば問題無いレベルの回復量が確保出来ます。 ソロでもPTでも重宝し、使用時だけ楽器を装備すれば良いのでお勧めです。 :デッドマーチ| 自分を中心とした7*7の範囲にダメージとスロウ・沈黙・混乱・スタン・睡眠の5種類の状態異常を引き起こすスキルです。 大体いずれかの状態異常にかかるため、殴りでも足止めに十分使えます。 ただし、万一反射されようものなら目も当てられない事に…。 今後の調整、もしくは他のスキルも有効に使えるかもしれない //殴りタイプ削除しました。育成した印象では殴りワテの成長は一直線という感じなので、現実と整合しない表記が多数あったためです。 //↑とは別人ですがノービス→ウァテス→ドルイドと転職時以外MAGに一切触れずに育成してみたので参考までに。 //※各ステータス指針はリセットを利用し、ボーナスポイントを余らせ、基本LvによるHPボーナスやS.HITボーナスをVITやDEXを減らして検証しています。 //※(06/02/28)ドルイド版55/30検証してみようと思いましたがリセット代考えただけで頭が痛くなって辞めました //あれこっちに興味持ってくれる人増えないかな~って裾野すごい広げて書いちゃってましたからね^^; //*ウァテスLv50/JobLv50ステータス目安(MAG初期値) [#za2b698d] //&color(red){殴りの定義は各人にお任せ。最適化が目的ではありません。}; //&color(red){狩場指針は通信ラグや滞在総PC数等変動が大きいので目安程度に。}; //&color(red){旧ウァテス仕様です。DEXによるMinAtk上昇、INTによるMinMatk上昇の未実装時代の情報です}; // // // 型の説明が長いのでページの縦幅削減のため一部コメントアウトしておきます // データも50基準という幅から出れないものだったのでSTR,AGI,ハイブリッド解りやすい形にしておきます。 // // //-STR=(>)AGI>DEX=VIT // //--STR54=(or56>)AGI54>DEX20=VIT20等 S.AVOID133~ 最大HP374~ // //STRによる火力とAGIによるサウス以外のフィールドでの回避率確保が目的。 //56の最大ATKボーナスの付加はフィールドの敵では意外と効果が大きい。 //他に的確にヘイト確保のできる壁役がいるパーティーでなければ大陸D5F程度が限界に感じた。 //ダメージ倍率物理スキルが無い為、STRが勿体なくも感じるが、 //下記の型に比べて杖での打撃に向いている。 //ウァテス最終ソロ狩場は永遠への北限南側、ノース山脈北側闇属性場。 // //-AGI>STR>DEX=VIT // //--AGI63>STR45>DEX20=VIT20等 S.AVOID159~ 最大HP374~ // //AGI63でS.Avoidを159、レプリカ盾装備で160を確保し、廃炭鉱ソロを目標としていく型。 //STRを36に抑え、AGI63~72を確保してもウァテスのHPでは //炭鉱でのクリティカル2連続など滞在が難しい為、VIT20、21を目安にしている。 //VITとAGIを早期に確保すると殲滅力に悩むが、アンデッド島でスケルトンと対峙する事も容易。 //(MP回復剤や座りを前提としてLv5ヒーリング砲で削った後に叩く等、臨機応変が必要。) //AGI型が主流で知られるスカウト・レンジャーに似た性能となる。 //が、一旦被弾しはじめるとヒーリングの手間がかかる型であることも忘れてはならない。 //ウァテス最終ソロ狩場は上記の廃炭鉱3F、ノーザンダンジョンのアルカナ系MAP等。 // //-VIT>STR>DEX // //--VIT65>STR36>DEX30等 S.AVOID26~ 最大HP706~ // //Aspd、Avoidを犠牲にする為、ディレイキャンセルの無いウァテスでは、各ダンジョンソロはかなり絶望的。 //一手一手を確実にHITさせる為にDEX30を確保してみた。 //その恩恵なのかレプリカ盾のガード発生率は多少上がっていたのかもしれない。 //700近い肥沃なMHPをウァテス時代に確保しドルイドに転職すると基本Lv50キャップ現状でも1100を超える。 //攻撃SU系等に憑依してもらいサウスダンジョンに向かう事も可能だが、 //完全に砲台の移動役に勤めなくてはならない。 //VITの恩恵でヒーリング回復量、休憩時HP回復量は多く、MAG8+13でも杖を所持すればかなりの安定を誇る。 //ソロで狩れる狩場となると大陸D、ノース台地でポーラーベアやウィリー・ドゥ等。 //永遠への北限南側も捨てがたいが毒の継続ダメージが最大HPからの割合減少なので非常に辛い。 // //-STR≒AGI≒VIT>DEX // //--STR45≒AGI45≒VIT45>DEX20等 S.AVOID109~ 最大HP535~ // //Lvキャップを無視し、特化育成を排除した大器晩成型。 //主ステータスに殴りに必要なSTR・AGI・VITを選び命中に必要なDEXを余りで確保してバランスをとっていく。 //このステに限り振り直しミスで中途のLvの検証を行えていない。 //フィールド・ダンジョン共に中途半端感が50/50ウァテスでは拭えなかった。 //だが、基本性能は決して悪くはない。 //狩場としては永遠への北限南側がコンスタントに、北側で休憩しつつダークフェザーも倒せる。 //ノーザンダンジョンのアルカナ系(ジャックを除く)も上手く捌けば対応できる。 //&color(dddddd){基本Lvのキャップ解除後に、このステ以前に書いたあらゆるステを凌駕することが可能な為、}; //&color(dddddd){完成すれば現状から見れば、非常に高い回避率と耐久力、殲滅力を得た個体となる。}; //&color(dddddd){(…はず。妄想:Lv81/JobLv50ウァテス S.AVOID198 最大HP1005 素手ATK136-361)}; //&color(dddddd){(もっと妄想:Lv75/JobLv50ドルイド S.AVOID196 最大HP1470 素手ATK136-361)}; // //ステリセ代、果てしなくなりそうなのでとりあえず自分のだけ。 //HF修正でウァテドルスレ荒れてるので直でWIKI編集させていただいてます。 // **カーディナルスキルについて [#CardinalSkill] :デフィート| 対象のDEF・MDEFを確実に下げることができる優秀なスキルです。 割合減少なのでDEFが低すぎる敵には効果が薄いものの、大抵の場合において火力上昇に繋がるので先制で放つのがお勧めです。 レベル4は5より効果が劣る代わりに範囲が広いです。 なお、敵の防御力上昇系スキル(ディフェンスバーストなど)とは相殺します。 :M.DEFコミュニオン| 上昇するのは減算M.DEFのみですが、M.DEFは上げづらいので意外と恩恵は高いかもしれません。 詠唱とディレイが長いこととPTを組まないと使えないのが難点。 :カーディナル| 各種回復スキルの効果が大幅に上昇します。 MAGに振る余地のあまりない殴りワテの場合、少ないMAGでもそれなりに効果が上がるためより有効に使えるでしょう。 ディレイが長いのでかけなおしのタイミングには注意が必要です。 :キュアオール| マップ全体に効果があるのでPTに参加するなら欲しいところです。 //ソロでは行動不能系の状態異常は自力では治せないのでアレスで事足ります。 :神の守護| 習得しているレジスト系スキルの効果を常時発動させるスキルです。 レジストと併用すれば効果がさらに上がります。 ただ、そもそも厄介な状態異常スキルは総じてレジスト無視(あるいは対応するレジストが無い)の傾向があるため微妙かもしれません。 取得するかは狩場と相談を。 :オートヒール| 残りHPが発動条件を満たした際に自動的にヒーリングが発動するパッシブスキルです。 //ひたすら殴ることになり、被弾率も高くなりがちな殴りワテにとって自動回復してくれる可能性が出るのはかなり助かるが、回復量は自身のMAG依存になるためこれがあっても過信は禁物か。 ヒーリングLv5かつある程度MAGに振っていればそれなりの回復量を見込めますが、あくまで確率なので過信はできません。保険程度に考えておきましょう。 :ミスティックシャイン| 自身中心にMOBが侵入不可能な領域を作り出すスキルです。 いざという時の建て直しに。 :リカバリー| 回復量が対象の最大HPに対する割合で決まるスキルです。Lv1で4割回復します。 たとえMAG無振りでもそれなりの回復量を見込めるので殴りにとっては非常にありがたいスキルです。 高レベルは消費MPの増加に回復量が見合わないので1止めを推奨します。 アレスと比較するとややディレイが目立ちますが、Lv1でもカーディナルの乗ったアレスより回復量を見込めるケースがかなりあります。 :ディバインブレーカー| 純殴りにとってはただの宴会芸ですが、ハイブリッド型なら闇属性高DEFMob排除の切り札として十分使えるだけの威力があります。 //11マスの長射程を活かして釣りに用いるという使い道も無くは無いです。 消費MPの重さに加え、固有ディレイがあるので連射は効きません。撃つなら一撃必殺で。 :サルベイション| アレスを強化したようなスキルです。 アレスの習得レベルに応じて回復量と状態異常を回復できる確率が上がり、アレスをLv10まで取得していればステータス異常を100%治せます。 :ゴスペル| 範囲内のHPを回復し、HP SP MP ATK MATK 減算DEF 減算MDEFが上昇します。 杖か楽器でなければ発動できませんが効果が凄まじくLv5なら300秒もつため、武器を持ち替える手間をかけてでも使うべきスキルです。 **デュアルジョブ [#jc942456] デュアルジョブは、BaseLvが110になった三次職が1種類だけ取得できます。 その効果は「一定Lv毎にステータスが上昇」と「選んだJOBのスキルを10種類使える」の二つで、 殴りウァテス待望の攻撃スキルが入手できます。 スキルは、デュアルジョブのLvを上げていくと順次開放されていきます。 詳しくはwikiの[[デュアルジョブシステム>Job/DualJob]]を見てください。 *殴りタイプの型[#za2b698d] 一言で殴るといっても支援スキル豊富な職業柄、HFを用いて回復しつつ 食らいながらも倒すなど色々な型が考察できます。全てはセンス次第ですが例を挙げておきます。 -AGI型 --AGI ≧ STR STRとAGIをメインに割り振っていくタイプ、バランスも良く狩場でのステータスの調整もしやすい。 少ない殴りウァテス系列で最も人口の多いと思われる型で振り方も個人個人で拘りがある(と思う)。 ラウズボディと最も相性が良いタイプでありAGIに大きく振るためバードの補正を生かしやすい。 基本的に殴るだけ殴って被弾した後ヒーリングで回復するのを繰り返す。 弱点はVITに振るポイントが無いため魔法に弱い。封魔を覚えておくと便利かもしれない。また被弾しだすとすぐに死んでしまう。 憑依武器が強化されPT時は魔法攻撃力の高いものを持てばヒーラーとしても立ち回れる。 -ハイブリッド型(VIT) --STR ≒ VIT ≒MAG 攻撃力を重視し防御ステはVITで補う。MAGにも振り食らったダメージを回復しやすくする。 1体ごとに回復をするためソロでの効率は悪いがパーティ時ではどこであろうと安定する。 Oβ当初AGIの恩恵が広まっておらず、このタイプが人口も多かった。ダンジョンの奥でもソロが出来るので、他のプレイヤーにヒーリングをする等ウァテスらしい事が出来た。 AGIの見直し、グローブの実装によりほぼ全滅したと思われる。 -ハイブリッド型(AGI) -- AGI ≧ STR ≧ MAG AGIを防御ステータスにしたタイプ。 パーティプレイでは支援に回れソロではAGI型のように殴る 魔法に弱いのは同じだがVITの方と比べるとソロがしやすく必殺のグローブを落ち着いて撃ちやすい。 互角から弱い相手には安定するが、強敵相手には一発で吹っ飛ぶのも珍しくなく細心の注意が必要。 MAG=AGI型と比べても火力不足に悩まされる。 弱い狩場では殴り適性狩場ではMAG=AGIの様に立ち振るまえ、 状況により色々と行動できるタイプ。 -ハイブリッド型(AGI) -- AGI ≧ MAG ≧ STR(>INT) 上のもののSTRとMAGが逆転したタイプ。 AGIとINTで遠近距離攻撃をことごとくよけ、グローブで攻撃する防御重視のタイプ。 これだけではSTRを振る意味はないが、主にパーティプレイ時にSTRが生きてくる。 現在の狩りは状態異常をかけてから攻撃することが非常に多くなっている。 SU系は言うに及ばず、F系でも状態異常を駆使することが被弾を防ぐ最善策であるためである。 この他にも、わしゃ銃を使いたいんじゃという人はSTR≧INT型等にもなるでしょうし 全てはあなたのセンス次第です。ステータスで悩んだ場合はウァテス系列スレで質問してみましょう。 きっと隠れた先輩殴りウァテスの方が色々と答えてくれますよ。 //*ドルイドLv55/JobLv30ステータス目安(MAG初期値) [#x6d5c7be] //&color(red){殴りの定義は各人にお任せ。最適化が目的ではありません。}; //&color(red){狩場指針は通信ラグや滞在総PC数等変動が大きいので目安程度に。}; //-AGI>STR>DEX=VIT //--AGI72>STR46>DEX30=VIT30 S.AVOID189~ 最大HP720~ 最大MP253~ //当てにくい、避けきれないといったギーゴ・キメラにソロで対抗する為の配分。 //STR36という選択もあったが火力不足で、だらだらと長い交戦時間から結局、耐久不足に陥る悪循環。 //そのため、JOB補正込みSTR47、Lv55靴で-1になっている。 //MPは少なく見えるがHFの恩恵がある現在では、心配は少ない。 //しかし、5個程度の飴やポーションは背中に忍ばせて置くべきか。 //MP・SP自動回復でスキル主体の狩りを提供できる事で殲滅が早く、 //乱獲PT化するが、Lv5ホーリーシールドを8人+パートナーにかけつつ、 //Lv5ヒーリングで350前後の回復量を提供等、ある程度の回復・支援も行える。 //MP枯渇よりも自分だけがヒーラーの場合、ディレイとターゲット指定に細心の注意が必要になる。 //ソロ狩場は、中の人の精神力次第で鉄火山・鬼の寝床岩、サウスダンジョン2F入口闇場付近(キメラ)。 //殲滅力不足で前述意外のサウスDは、滞在はできるが、狩るというよりも忍び込むといった感じに。 //HGの有無でMAG初期値でも能率・生存率が左右されるだろう。 *テクニック [#d3383752] **マリオネットの利用 [#nb2ddcbd] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |インスマウス|水|+10|-3|-7|+7|+3|-10|重さ3/4&br;移動速度:速| -メリット --殴りウァテスの低いSTRを大幅に補う上に、VITやAGIもプラスされる。 --狩場での効率的活用、緊急時の対処や避難にまで使える。 --移動速度が速い。 --マリオネットの中で、入手が最も簡単。 -デメリット --MAGが大きくマイナスとなるため、ヒーリング回復量が減少し、憑依解除後にMPが目減りしてしまう。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |ピーノ|土|±0|+7|±0|-5|+10|+3|重さ6/6| -メリット --AGIが大幅に上がる(A.SPD、近接回避ともにボーナス一つ分(AGIの値によっては二つ分)の補正が入る)。 --MPが回復するマリオネットの中ではSTRが下がらない。 -デメリット --VITが減少する。最大HPは5の倍数でボーナスが入るため憑依中はHPが目減りするかもしれない。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |アイシー|水|±0|±0|+7|-3|+5|+8|重さ6/4| |マーメイド|水|±0|±0|+7|-3|+5|+8|重さ-/-| -メリット --MPが回復するマリオネットの中ではSTRが下がらない。 --MAGの上昇値が高い(最低魔法攻撃力に一つ分ボーナスが入る)。INTもそれなりに上がるため、ヒーリング回復量も割りと上昇するだろう。 -デメリット --前述の二つよりはやや入手が難しいかもしれない(トンカ実装時に不思議な水晶の入手法が追加されたがそこで提示される条件に月のかけら五つ……) --マーメイドは固有のモーションディレイがやや長いため魔法使用時などは少し気になるかもしれない |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名前|~属性|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|~備考|h |エレキテル|風|+11|+3|-8|+20|-13|-7|重さ3/4| |ブラフスキー|闇|+13|-3|-7|+27|-9|-7|重さ-/-| -メリット --STR・VITの上昇量が多くHP自然回復なのでVIT型殴りウァテスならかなり耐久力が上昇する。 AGI型でも結構硬くなるかも -デメリット --AGI・MAGが大幅に下がるためヒーリングの回復量等は下がる(マリオネットの能力でHPは自然回復するため問題はないか……? **武器・防具の考察 [#o84a5e53] #include(./Equip,notitle) -武器使用のタイプ別考察 --杖殴り型 ---叩きATKが下位ハンマーと並んだり、同Lv条件のハンマーと差が少ない事から杖を打撃装備として割り切るタイプ。 ---杖の利点は交戦中でも比較的シームレスに回復が行える点にある。&br;利点を生かすにはASPDを上げて打撃モーション間にヒーリングをスムーズに挟む事が可能なステータス確保が必要。 ---しかし、ハンマーと比べ交戦時間が長くなる為にSTRも早めに高みへと到達しなければならない。 ---HLやヒーリングで1~2回で倒せる敵を相手にするのと違い、どうしても攻撃回数が増える傾向にあるために杖の破損率が高く、余剰品の武器(杖に限らない)を常備するとなおよい。 ---セプター以降の杖は叩きATKに差がないため、Lv21以降の右手装備はセプターでしばらく止めておくのもオススメ。 ---ヒーリング回復量の少なさに杖を買い換えMATKの底上げを図るのも安定への基本改善策。(MAGに振るポイントの節約にも。) ---憑依武器ではSTR型の物は、まず落ちていない。反面MAGやDEXは高い場合が多く、回復力や命中率のアップが期待できる。魔力強化が施されたものも多い。 --ハンマー(鈍器)・杖スイッチ殴り型 ---打撃時にハンマー(鈍器)、ヒーリング使用時に杖と装備を切り替えて能率を出すタイプ。 ---スイッチの利点は装備の耐久性と最低ATKの底上げによる殲滅力上昇。 ---ショートカット登録は必須。こまめな持ち替えが戦闘時間の短縮→被弾率減少→MP温存に繋がる。&br;(例:対ホワイトファング STR34+2「ヘビーハンマー」[2確殺可] 同ステ「エンシェントクロージャ」[3確殺可]) ---交戦後、杖スイッチ時にMPRLv5取得者は一旦座るのも残存MP及び回復剤温存になる。 ---ヒーリング時、タゲ取り時のHLのみが、杖の耐久減少理由になる為、杖の買い置きは必要ない。(Lv21・30~45迄セプターorノーブル1本+各Lv鈍器でこなせる) ---高レベル、とくに90武器の場合はハンマーと杖の(露店での)価格差が顕著なため、コスト的にも有効。 ---ハンマーについては憑依武器で高めのSTR、力強化された物が拾いやすい。 --両手ハンマー ---憑依盾を持てない、反面膨大な攻撃力を得られる攻撃特化武器 ---両手ハンマーは改に付いてくるクリティカルアップが狙い目 ---振りが遅いがAGIが高くなると遅さが気になりにくくクリティカルの連発を狙える ---クリティカルのダメージが普通のダメージの3~4割以下になったら 相手のDEFにATKが追いついた事になるので片手ハンマーの方がダメージ効率が良い ---ウァテス系は60以降の両手ハンマーが装備できないためクリティカルがあまり効果のない敵を相手にする、 またはクリティカルパッシブに魅力を感じないのであれば70以降は片手武器の方がいいかもしれない。 (ちなみに52両手ハンマーの大木槌と80片手杖のボーワの叩き攻撃力は同じ。さらに90杖の不思議な杖は大木槌よりも叩き攻撃力で上回る。) ---憑依武器ではごく偶に見かける。 --楽器 ---能力だけみるとATKとMATKにバランスの良い武器だが、マスタリーが乗らない、 攻撃速度が遅い等色々とデメリットが多い ---楽器スキルを用いる人には必須 ---憑依武器ではほぼすべてMAG型と思われるので回復力上昇は期待できるがSTR型は殴りの同志でも無い限りまずあり得ない。 --レプリカ爪 ---レプリカだがNPCから買えるので入手は楽。ただしキャパ20と結構かさばる。 ---最大耐久が1なので修理不可能。 ---両手武器なので盾は使えないが2回攻撃のためSTRによっては一般武器よりもダメージが望める。 ---憑依武器では極めて稀に落ちていることがある。 ---ECOクジ北斗の拳ONLINE HEROESで全職装備可能で耐久20の爪であるクラブの鉄爪が実装された。 %%ただし露店では結構な値が付いており、入手のハードルは少々高い。%% その後「舞巫女の鈴」や「海賊のサーベル(爪)」などが追加されたため多少ハードルは下がった。 ---爪にクリティカル率アップ(小)がついたがレプリカ品やくじ品は対象外 --弓 ---イベントやくじ品のみだが比較的安価で入手可能。 ---ウァテス系の高いINT補正を生かしやすく遠距離回避の高い敵は少ないためマスタリーがないことによる命中低下はさほど気にならない。 ---矢を大量に持ち歩かなければならず、キャパシティを圧迫しやすい。 ---4属性の矢は入手が容易なため様々な属性に対応しやすい。 --銃 ---こちらもレプリカ品をNPCから入手可能。 ---イベント品やくじ品に耐久の高いものもあり。 ---弓と同じく遠距離武器なので命中率に関してはあまり問題ない。 ---弾丸を大量に持ち歩かなければならず、キャパシティを圧迫しやすい。属性弾の入手も弓より困難。 ---2丁拳銃も一応可能だが魔法少女のマスケット(マミ)を2つ用意しなくてはならず、露店などでもそれなりの高値がついている。 ---バレットブレードの実装により同レベルの短銃と同じ攻撃力を得られるようになり、そこまでネタではなくなったかもしれない。 --バレットブレード ---短剣と短銃の性能を併せ持つ武器。なぜか全職装備可能。 ---敵ドロップのバレットセイバーと異界の金貨と交換で手に入る試作型バレットブレードの性能は同じ。お好みでどうぞ。 ---アイテム情報のChangeボタンを押すことで短剣から短銃に変更できる。 ---同レベルの短剣や短銃と性能がほぼ同じでLv30からLv110用のものまである。 ---敵のドロップ品の中にバレットセイバー[G1](銃)とバレットセイバー[G3](銃)があるが、こちらは基本が短銃でChangeすることにより短剣になる。バレットブレード改造キットによる改造を行うと強化と共に(銃)が取れて通常のものと同じになる。 ---バレットブレード改造キットを使うことで[G1]から[G2]といった形で強化されていくが、改造キットを入手するには大量の「異界の金貨」が必要になり、改造に失敗することもある(精錬やスロット拡張と違い装備が消滅するわけではない)。 ---現状では全く割に合わず改造する人は皆無。ドロップするバレットセイバーや[G4]まで改造可能なバレットブレード改造キット(銅)は安価で入手可能。 ---精錬による強化、イリスカード、耐久は短剣と短銃で共有されるが、潜在強化はChange前しか効果がない。 ---バレットブレードに関する説明は[[こちら>Skill/Scoutseries#bulletsaber]]が詳しい。 --素手 ---武器じゃ無ぇ!というツッコミは置いておいて、STRが十分に高ければ攻撃速度の速さも相まって武器装備を上回るケースもある…かも。 ---当然ながら耐久度を気にする必要は無い。 ---属性付与がスキル(光以外はコロン使用)に頼ることになるのも難点。 -盾について //-レプリカ盾について //--仕様 //---耐久及び全ての付与値が1である //---最大耐久が1なので修理不可能。 --みかわしの手甲を中心に、憑依で全職装備可の盾がわりと落ちている。 --ガードの発生が期待できるので被弾を抑えたいなら欲しいところ。 --ドロップ限定だがウェンペシールドやハニーワシールドといったF系用の盾と同程度の性能の盾が実装された。 //--精錬 //---ウァテス・ドルイドに限って言えば職防具がMDEFが高く、DEFが低い為、「力の結晶」による精錬が好ましい。 //--ECOクジ第11弾でレプリカ盾同様防御が全て1で耐久25の迎春の盾が出た //---能力はレプリカ盾と同じで、耐久だけが高い。レプリカ盾の完全上位互換といえる。 //---ECOくじ第11弾はもう終了しているが、以降も同様の性能を持った装備が時折出ている。(「ECOくじRPG」の場合なべのふた)レアリティは低めなので露店でも極端な高値は付いていない模様。 //---たまに憑依落ちを見かける(ステータスはSTR型やMAG型、VIT=INTなどバラバラではあるが…) //--レプリカ盾同様防御が全て1で耐久10の般若の盾も実装されている //---露店売りでたまに見かけるほか、季節イベントアイテムなので今後も入手できる可能性に期待できる。 //--CP報酬で退災ノ剣鞘、チュートリアルでみかわしの手甲が入手できるようになった //---職を問わず装備できるうえ性能もレプリカ盾より高い。但し退災ノ剣鞘はVITが下がりAGIが上がるのでステ振りを考慮する必要があるかも。 -左手カバンについて --お土産スイカやナイチンゲールの救急箱(左手)など全職装備可能な左手カバンが実装されている。 ---これらに魂持ちPCが憑依している場合、攻撃力に補正が入るので場面によっては盾よりもよほど有効、といったケースもあるかもしれない。 -そのほか有効な装備 --タイガーマスクのSTR+3はやはり恩恵が大きい。見た目が気になるなら融合がお勧め。 --アニマルブーツのAGI+1はAGI型にとって地味ながら役立つ。 --合成やクエスト報酬で得られる+つき武具によるステータス上昇も狙い目。+3は高嶺の花だが+2ならわりと安価。 --ネコマタ(杏)と組めば、ホーリーフェザーと併用することで常時ディレイキャンセルorアサルトを実現可能。これは殴りウァテスならではの長所。 ---なお、プリンセスヴァルキリーでも同じことができる。こっちの方が強く、入手も簡単。 **パートナーの活用 [#tffdac7f] -パートナーシステムにより、殴りウァテスにも活路が見出せるようになりました。 --パートナーは主人より育成が楽で、攻撃・支援・回復・妨害と何でもやれる万能さが魅力です。 --物理攻撃の強いパートナーを育てれば、大抵の敵は全自動で薙ぎ倒していく程までに成長します。 -パートナーのシステムについては[[こちら>Partner]]を参照していただく事にして、ここではテクニックを紹介します。 --ディレイキャンセルとアサルトを常用させる ---どちらのスキルもDPSを大幅に引き上げる効果があります。AIを組めば自動で使ってくれるので維持も楽です。 ---また、ディフェンスバーストやエナジーバリアを併用することで、アサルトの防御減少を打ち消せます。 ---以下のAIを参考にしてください。 |~条件|~対象|~スキル|~再使用時間|h |主人の敵のHPが100%以下の時|主人|ディレイキャンセル|10秒| |主人の敵のHPが100%以下の時|主人|ディフェンス・バースト|15秒| |主人の敵のHPが100%以下の時|主人|アサルト|15秒| --パートナーと一緒に戦う ---パートナーと二人がかりで敵一匹を相手にすれば、回復やターゲット分散によりそうそう倒れる事はありません。 ---これはPTを組んで戦うときも同じ事で、別々に行動するより生存率が高まります。 ---とりあえず、タイニーゼロ・アルマのAIとプリンセスヴァルキリーのAIの例を。''課金スキルは避けている為、これが正解ではありません。'' ---タイニーゼロ・アルマの場合(AI:主人重視) |~条件|~対象|~スキル|~再使用時間|h |主人のHPが0%以下の時|主人|まだまだ!冒険はこれからだよ!|12秒| |主人のHPが50%以下の時|自分|ほーら!回復だよー!|2秒| |自分のHPが60%以下の時|主人|ほーら!回復だよー!|1秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|自分|スピードボーナスたーいむ!|10秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|敵|そーれっ!|3秒| ---プリンセスヴァルキリーの場合(AI:攻撃重視) |自分のHPが60%以下の時|自分|リカバリー(ヒーリングでも可)|2秒| |主人のHPが60%以下の時|主人|リカバリー(ヒーリングでも可)|1秒| |自分のHPが100%以下の時|自分|マジックバリア|95秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|自分|攻撃強化|10秒| |自分の敵のHPが100%以下の時|自分|攻撃体制・光|15秒| --強力な物理攻撃スキルを持つパートナーを使う ---強力なスキルがあれば、通常攻撃を連打するよりずっとDPSが高くなります。 ---ウァテス全般の弱点である火力不足も、パートナーがいればある程度解消できます。 ---その分、SPやMPの消費が早くなってしまう為、自然回復パッシブやホーリーフェザー、リラクゼーションが必須です。 ---滅:300%x8回必中攻撃。カムイと守護魔・ナガツキが使える。SP消費が異常に高く、回復アイテムが必須 ---切り刻んであげる♪:120%x10回攻撃。テリアとお助けランスィが使える。 ---スマッシュ:500%x1回攻撃、ディレイほぼ無し。ドミ界のCP品で、転生後のパートナーなら誰でも使える。 ---そーれっ!:300%x1回攻撃、ほぼクリティカル。タイニーゼロ・アルマ専用スキルだが、、「せ~の!」と「リミテイションエッジLv4」と同程度の効果。 ---ラッシュ:50x3回攻撃。攻撃AIにしたいけど、初期習得の弱い攻撃スキルがある場合に有効。 **A.SPDに関する考察 [#nda08d32] 攻撃間隔=基本攻撃時間*(1000-A.SPD)/(1000*DC倍率)とすると AGIと1000-A.SPD、との関係は単純計算で以下のようになる |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~AGI|~A.SPD|~1000-A.SPD|~爪A.SPD|~(1000-爪A.SPD)/2| |108|800|200|536|232| |99|750|250|502|249| |90|688|312|460|270| |81|628|372|420|290| |72|527|473|381|309| **具体的戦術例(あくまで一例です) [#t90c5526] -武器は4属性のうち狩場に特に多い敵に合わせて一つだけで十分。 -武器の弱点属性以外に対しては相手が闇でなければホーリーライズをかけて弱点にする。 -相手が闇属性ならホーリーウェポンを用いるか、光属性攻撃魔法で排除する。 -デフィートで釣りを兼ねて先制する。(3次限定) -パートナーにはディレイキャンセルか最適化が使える者を採用し、アサルト・クリティカルなどを覚えさせて補助を行わせる。ヒーリング(出来ればアレス)で回復もこなせるとなお良い。 -多数を相手にする場合はデッドマーチやサンバなどのバードスキルが有効なので楽器も用意すると便利。 *コメント欄(Wikiの編集の苦手な方はこちらに) [#a4141a5a] COLOR(red):コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません。質問等は[[外部スレッド>Skill/Wotes#p81644f8]]にどうぞ。~ #pcomment
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