Event/Log/UrgentCall
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[[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]] *Saga9 悠久の楽園-緊急招集!(マーシャ編) [#q39ab98b] #contents **ナビゲーション情報1『レジスタンス本部で話を聞こう』 [#hdb4dad0] ''レジスタンス本部'' レジスタンスリーダー: …お前が着いていくって 言ってたマーシャって女だが、 俺が独自に入手した情報によると 随分と論証を揃えるのに 手間取っているようだぞ。 まぁ、論証を揃えようっても、 どうにもならんだろうなぁ。 そんなわけで、 あの女からの話を待っていたら いつまで経っても話が 進まないと思うぜ。 お前から探しに行った方が 良いんじゃないか? …そうだな、 エミル界の『天まで続く塔』の 周辺にいる奴に聞けば、 足取りぐらいはわかるかもな。 ''天まで続く塔の島'' エリック: さっき、胸の大きな女の子が 通り過ぎて行ったんだよ。 声かけてみたら、 「おばあちゃんのとこに急いでるの!」 って一蹴されちまったよ! あーあ、好みだったんだけどなー… **ナビゲーション情報2『マーシャのおばあさんに会おう』 [#r9941074] ''ダウンタウン'' マーシャ: あ、あれ? ○○? (空白) どうしてこんなところにいるの!? …ああ、そうなんだ。 そうなの…ちょっと… 何て言うか、手間取っててね。 で、ここにいるわけなんだけど…。 下町の上品なおばさん: おやおや、二人揃ってどうしたんだい? マーシャ: ちょっと、おばあちゃんに お願いがあって来たんだけど…。 下町の上品なおばさん: あらまぁ、珍しいねぇ。 一体なんなんだい? マーシャ: あのね、今ドミニオン界が 大変なことになってて…。 下町の上品なおばさん: 話では聞いたことがあるよ。 何でも、機械が攻めてきて、 最後に残った都市も危ないとか…。 マーシャ: そう! そうなのよ! (空白) このままだと、 ドミニオン界が機械の手に渡っちゃう! …最後の砦、ウェストフォートには 傷ついた人たちが沢山いるわ。 (空白) 私の友達も…苦しんでる。 …だから、 何とかして助けたいんだけど…。 下町の上品なおばさん: ……なるほど、事情はわかったよ。 でもねマーシャ、 この世界の人々は、 自分たちを守るので精一杯なのよ。 出来るだけ協力はしたいけど…。 (空白) 私にアクロポリスの軍を動かすだけの 力は無いのが実情ね…。 マーシャ: そ、そうよね…。 ううー、自分の無力さが身にしみるわ…。 下町の上品なおばさん: そう思うのは、まだ早いんじゃないかい? マーシャ: え? 下町の上品なおばさん: だってアナタ、 まだ何もやってないじゃない。 私が断ったからって簡単に諦めてたら、 ドミニオン界はこのままなのよ? マーシャ: ……そう…だけど…。 正直、私が持っているコネの中だと、 おばあちゃんが一番だから…ね。 下町の上品なおばさん: あら、私はただのおばあちゃんよ? 年寄りは見守ることしかできないわ。 あなたたちはまだ若いのだから、 もっと動いてみても良いんじゃない? マーシャ: おばあちゃん…。 … …… ……うん、わかった! こうなったら、直接掛け合ってみる! 軍を動かして、ドミニオン界を救うのよ! 下町の上品なおばさん: おやおや、頼もしいねぇ。 マーシャ: ふふん、期待しててよね、おばあちゃん! (空白) さてと、回るべき場所は… アクロポリスシティ、 アイアンシティ、 トンカシティ、 ファーイーストシティ、 ぐらいね。 (空白) ノーザンは…ちょっと無理そうだからね。 どこに行くかは、せっかくだから ○○が 決めてちょうだい! どこにする? →アクロポリスシティ マーシャ: わかったわ、 アクロポリスシティね! それなら、 南軍の長官に当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! →アイアンシティ マーシャ: わかったわ、 アイアンシティね! それなら、 傭兵軍長官に当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! →トンカシティ マーシャ: わかったわ、 トンカシティね! それなら、 トンカ市長に当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! →ファーイーストシティ マーシャ: わかったわ、 ファーイーストシティね! それなら、 町内会長さんに当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! **ナビゲーション情報3『各都市を説得しよう』 [#s0aa0423] ''傭兵軍長官室'' 傭兵軍長官: 帰りな……。 マーシャ: まだ何も言ってないでしょうが! 傭兵軍長官室: 言わなくてもわかるさ。 (空白) ここはお前みたいな子供が 来る場所じゃねぇってことだ。 マーシャ: こ、子供って! どこの胸見てそんなこと言えるわけ!? 傭兵軍長官: ……むっ、確かに! い、いや、そういう意味じゃない。 (空白) ま、ボディガードぐらいなら 金額次第でやってやっても良いがな。 マーシャ: ふんっ! 言ったわね! それじゃぁ、頼もうかしら。 私の依頼は、ドミニオン界の救援よ! 傭兵軍長官: …何言ってんだ? 子供の夢に付き合ってる暇なんざ、 こっちには無いんだが。 マーシャ: 夢とか妄想じゃないわよ! (空白) 今、ドミニオン界が大変なことぐらい 知ってるでしょ!? 傭兵軍長官: そりゃまぁ、そのぐらいは…な。 (空白) だが、当のドミニオンたちでも 手をこまねいている状況だぜ? エミル界から救援を出すにしても、 軍単位の人数は最低限必要だろ。 マーシャ: だ~か~らぁ! 軍単位で傭兵部隊を出せって 言ってるのよ! 傭兵軍長官: ハ、ハァ!? 何を寝ぼけたことを言ってるんだ!? 大体、その規模の傭兵を雇うなんて、 それこそ一国の資産が必要だぞ!? マーシャ: つべこべ言うな! 私は客だっ! 傭兵軍長官: う…うむ、それはそうだが…。 軽く見積もっても、1000億は必要だぞ…? (空白) お前一人じゃ、到底無理な話だ! マーシャ: …。 傭兵軍長官: そういうことだ。 お前一人がどうこうできる問題じゃ ないってことだよ。 マーシャ: …わかったわ。 傭兵軍長官: そうか、わかってくれたか。 それならさっさと帰りな。 マーシャ: 払う。 傭兵軍長官: そうか、払うか。 ……。 ……はい? マーシャ: 1000億ゴールドよね? 払うわ。 傭兵軍長官: ちょ、ちょっと待て!? そんな大金、お前みたいな小娘が 持っているわけないだろ!? マーシャ: あるわよ! こっちは商人なの! 甘く見ないでよ! 大体、さっきから子供だの小娘だの、 うるさいったらありゃしないわ! この私の貯金全額を出してやるって 言ってんだから、頭下げてでも 雇われなさいよ! このちょび髭っ!! 傭兵軍長官: ちょ、ちょび髭っ!? マーシャ: そんなわけだから、よろしくね! アナタたちは私が買ったわ! 傭兵軍長官: ちょ、ちょっと待て! そんな大金、本当に持っているのか!? マーシャ: 持ってるわよ! 今の今まで貯めておいた1000億ゴールド! 払うって言ってるんだから、 さっさと腹くくれ! どうせアナタ、ドミニオン界で 戦うのが怖いだけでしょ!? 傭兵軍長官: いや、その……。 傭兵軍長官: そ、そうだ!前金! 前金が必要だ! マーシャ: 前金? そう!前金! 100000000ゴールド! マーシャ: ちょ、そんなの聞いてないわよ!? 傭兵軍長官: でも前金が無いとダメなのだ! 今ここで! すぐ! 傭兵軍も忙しいからなぁ、 今払ってもらわんと、 みんな出払っちゃうかもなぁ。 マーシャ: ……。 ○○、 1ゴールド持ってる? 1ゴールド持ってる? →1ゴールド渡す →渡さない マーシャ: …持ってない? 1ゴールドも持ってないの…? 本当に持ってないの…? 1ゴールド持ってる? →やっぱ持ってる →持ってない マーシャ: 嘘ついてんじゃないの…? ほら、出しなさいよ…! 1ゴールド持ってる? →やっぱ持ってる →持ってない マーシャ: …ちょっと、そこで跳んでみて。 ……。 いいから、跳びなさいよ! ほら! あ~ら、今のは何の音かしらね? ゴールド、持ってなかったんじゃ なかったっけ~? …仕方なく、 マーシャに1ゴールドを渡した。 マーシャ: うふっ、ありがと♪ 傭兵軍長官: お、おい、何やってんだ? マーシャ: 私が持ってた99999999ゴールドと、 ○○が くれた1ゴールドを合わせて… はい、100000000ゴールド。 傭兵軍長官: ぬおっ!? マーシャ: 確かに、払ったわよ? これで文句ないわよね…! 傭兵軍長官: ……ふむ、 確かに100000000ゴールド…。 …ふんっ、してやられたな! (空白) いいだろう! 我ら傭兵軍は、ドミニオン界の 救援を行うことを約束する! マーシャ: ほ、本当に!? 傭兵軍長官: うむ、なかなか天晴れなやつだ。 (空白) これだけ金を出されたら、 引くわけにはいかんからな。 任せておけ、俺たちは傭兵だ。 雇い主のためなら、命だってかけてやる。 マーシャ: やったやったっ! これで一つクリアよ! やっぱり、お金の力って偉大よね~♪ っと、それもこれも ○○が 1ゴールドを出してくれたからだね。 ありがとっ♪ …え? 本当に1000億ゴールド出せるのかって? 出せるわよ。 (空白) 貯金は無くなっちゃうし…… すっからかんだけどね。 お金っていうのは、 こういう時に使わないと! (空白) 残りのお金は、後で払っておくわ。 さて、次はどこにする? ''南軍の館長官室'' 南軍騎士団長官: どういうわけか知らんが、 アイアンシティの傭兵軍が動き出した…。 (空白) 何やら、ある少女に雇われて、 ドミニオン界を救済しに行くらしい。 ドミニオン界なぞ知ったことではないが、 アイアンシティが救援するというのなら、 我々も動かないわけにはいかない! マーシャ: あ、遅かったわね。 アイアンシティの傭兵軍が動いたから、 そこと繋がりのある南軍も、 ドミニオン界救援を決めたみたいなの。 で、それを聞いた町の人たちは、 南軍のことを英雄視し始めて…。 そんな状況、南軍・西軍・北軍は 黙っていられるわけが無いわ。 (空白) 南軍に負けてたまるかって、 どんどんドミニオン界への救援を 決定している状況よ。 アクロポリスももうクリアね! 次に行きましょっ! さて、どこにする? ''ファーイーストシティ'' 町内会長さん: おお、お前さん、知ってるかの! ドミニオン界が大変なんじゃ! 敵に攻められていて、 とても大変なんじゃ! マーシャ: お、おじいさん、落ち着いて…。 町内会長さん: これが落ち着いていられるか! 早く、早く助けにいかなければ! マーシャ: え? ファーイーストも支援してくれるの? 町内会長さん: 当たり前じゃ! 仲間が危ないのじゃ! アクロポリスも動き出したからに、 一致団結して敵を倒すのじゃ! マーシャ: ……何か、ちょっと怖いけど、 ともかくここもクリアね。 さて、残るはトンカね。 行きましょ! ''トンカ庁舎'' トンカ市長: 何か御用ですか? マーシャ: ドミニオン界が大変なことになってるのは 知ってますよね? トンカ市長: 知っていますよ。 嘆かわしいことです…。 マーシャ: それなら話は早いわ! (空白) お願い! ドミニオン界を救うために、力を貸して! トンカ市長: …私個人でできることなら良いですが、 このトンカを危険にさらすわけには いきませんね。 そう簡単に、首を縦に振るわけには いかないのですよ。 (空白) 私には、この町を守るという使命が あります。 マーシャ: …困ったわね。 ○○、 何か良い説得のネタは無い? 何を伝える? →アクロポリスシティが承諾した トンカ市長: 彼らの力は偉大ですからね。 (空白) あの騎士団が団結したことは 大変興味深いですが、 少しぐらい兵を割いても アクロポリス自体の守備に問題は 無いでしょうね。 マーシャ: うーん、これはダメみたいね…。 他に何か説得材料はない? →アイアンシティが承諾した トンカ市長: あそこは軍と言っても傭兵の集団です。 協力を要請するにはもってこいですね。 (空白) 別段、驚きの話ではないですよ。 マーシャ: うーん、これはダメみたいね…。 他に何か説得材料はない? →ファーイーストシティが承諾した トンカ市長: なんと! あそこが協力するというのですか! あんな田舎……いや失礼、 あのような軍事力が乏しいところが、 ドミニオン界への出兵を承認するとは…。 …ふむ、良いでしょう。 幾分ながら、トンカも協力しますよ。 マーシャ: え、本当に!? トンカ市長: はい。 どうやら、私たちは力を合わせなければ ならないようです。 他が一つの目的に向かっているのに、 ここでトンカだけが遠見の見物とは いかないでしょう。 マーシャ: (…ノーザンには 声すらかけてないんだけどね) トンカ市長: 何か言いました? マーシャ: い、いや、何も…あはは。 トンカ市長: まぁ、そんなわけでして、 我らトンカも手を貸しますよ。 マーシャ: やったっ! ありがとうございます! …さてと、これならエミル界が ドミニオン界に協力する…って言うのと 同じことよね! (空白) 私の目的と役割は果たせたわ。 おばあちゃんには感謝しないとね。 (空白) あそこで諦めていたら、 こんなことにはなってなかったわ。 あ、 ○○も ありがとう! …実はね、一人じゃ心細かったんだ。 (空白) ○○が 一緒に居てくれるだけで、 随分と安心できたよ。 …さーてとっ! そろそろまた、みんなと会いたいな! 私はまたみんなと合流するから、 また今度ね! 本当にありがとう! ''順番通りに回らなかった場合(アイアンシティは必ず初めにイベントが発生するので無し)'' ''南軍の館長官室'' マーシャ: ねぇ、お願い! ドミニオン界を救うのに、 騎士団の力が必要なの! 南軍騎士団長官: うぬ、うぐぐ…。 す、すまないが、騎士団をそう簡単に 動かすことはできん。 我々にも事情があるのだ、 わかってくれ。 マーシャ: …ダメね、まだ駒が揃って無いみたい。 (空白) 出直しましょ。 それじゃ、どこにする? ''トンカ庁舎'' トンカ市長: 何か御用ですか? マーシャ: ドミニオン界が大変なことになってるのは 知ってますよね? 知っていますよ。 嘆かわしいことです…。 マーシャ: それなら話は早いわ! (空白) お願い! ドミニオン界を救うために、力を貸して! トンカ市長: …私個人でできることなら良いですが、 このトンカを危険にさらすわけには いきませんね。 そう簡単に、首を縦に振るわけには いかないのですよ。 (空白) 私には、この町を守るという使命が あります。 マーシャ: …困ったわね。 正論だけに、説得するには 何か材料が必要ね。 それじゃ、次はどこにする? ''ファーイーストシティ'' 町内会長さん: ん? 何の用じゃ? マーシャ: あ、あの… ドミニオン界のこと知ってますか? 町内会長さん: ドミニオン界? はて、何のことかの? マーシャ: 今、ドミニオン界が大変なことに…。 …うーん、もっとドミニオン界の事態が 知れ渡らないと、この人は実感して くれそうにないわね…。 出直しましょ。 それじゃ、どこにする?
[[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]] *Saga9 悠久の楽園-緊急招集!(マーシャ編) [#q39ab98b] #contents **ナビゲーション情報1『レジスタンス本部で話を聞こう』 [#hdb4dad0] ''レジスタンス本部'' レジスタンスリーダー: …お前が着いていくって 言ってたマーシャって女だが、 俺が独自に入手した情報によると 随分と論証を揃えるのに 手間取っているようだぞ。 まぁ、論証を揃えようっても、 どうにもならんだろうなぁ。 そんなわけで、 あの女からの話を待っていたら いつまで経っても話が 進まないと思うぜ。 お前から探しに行った方が 良いんじゃないか? …そうだな、 エミル界の『天まで続く塔』の 周辺にいる奴に聞けば、 足取りぐらいはわかるかもな。 ''天まで続く塔の島'' エリック: さっき、胸の大きな女の子が 通り過ぎて行ったんだよ。 声かけてみたら、 「おばあちゃんのとこに急いでるの!」 って一蹴されちまったよ! あーあ、好みだったんだけどなー… **ナビゲーション情報2『マーシャのおばあさんに会おう』 [#r9941074] ''ダウンタウン'' マーシャ: あ、あれ? ○○? (空白) どうしてこんなところにいるの!? …ああ、そうなんだ。 そうなの…ちょっと… 何て言うか、手間取っててね。 で、ここにいるわけなんだけど…。 下町の上品なおばさん: おやおや、二人揃ってどうしたんだい? マーシャ: ちょっと、おばあちゃんに お願いがあって来たんだけど…。 下町の上品なおばさん: あらまぁ、珍しいねぇ。 一体なんなんだい? マーシャ: あのね、今ドミニオン界が 大変なことになってて…。 下町の上品なおばさん: 話では聞いたことがあるよ。 何でも、機械が攻めてきて、 最後に残った都市も危ないとか…。 マーシャ: そう! そうなのよ! (空白) このままだと、 ドミニオン界が機械の手に渡っちゃう! …最後の砦、ウェストフォートには 傷ついた人たちが沢山いるわ。 (空白) 私の友達も…苦しんでる。 …だから、 何とかして助けたいんだけど…。 下町の上品なおばさん: ……なるほど、事情はわかったよ。 でもねマーシャ、 この世界の人々は、 自分たちを守るので精一杯なのよ。 出来るだけ協力はしたいけど…。 (空白) 私にアクロポリスの軍を動かすだけの 力は無いのが実情ね…。 マーシャ: そ、そうよね…。 ううー、自分の無力さが身にしみるわ…。 下町の上品なおばさん: そう思うのは、まだ早いんじゃないかい? マーシャ: え? 下町の上品なおばさん: だってアナタ、 まだ何もやってないじゃない。 私が断ったからって簡単に諦めてたら、 ドミニオン界はこのままなのよ? マーシャ: ……そう…だけど…。 正直、私が持っているコネの中だと、 おばあちゃんが一番だから…ね。 下町の上品なおばさん: あら、私はただのおばあちゃんよ? 年寄りは見守ることしかできないわ。 あなたたちはまだ若いのだから、 もっと動いてみても良いんじゃない? マーシャ: おばあちゃん…。 … …… ……うん、わかった! こうなったら、直接掛け合ってみる! 軍を動かして、ドミニオン界を救うのよ! 下町の上品なおばさん: おやおや、頼もしいねぇ。 マーシャ: ふふん、期待しててよね、おばあちゃん! (空白) さてと、回るべき場所は… アクロポリスシティ、 アイアンシティ、 トンカシティ、 ファーイーストシティ、 ぐらいね。 (空白) ノーザンは…ちょっと無理そうだからね。 どこに行くかは、せっかくだから ○○が 決めてちょうだい! どこにする? →アクロポリスシティ マーシャ: わかったわ、 アクロポリスシティね! それなら、 南軍の長官に当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! →アイアンシティ マーシャ: わかったわ、 アイアンシティね! それなら、 傭兵軍長官に当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! →トンカシティ マーシャ: わかったわ、 トンカシティね! それなら、 トンカ市長に当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! →ファーイーストシティ マーシャ: わかったわ、 ファーイーストシティね! それなら、 町内会長さんに当たるのが良さそうね。 私は先に行ってるから、 現地で会いましょっ! **ナビゲーション情報3『各都市を説得しよう』 [#s0aa0423] ''傭兵軍長官室'' 傭兵軍長官: 帰りな……。 マーシャ: まだ何も言ってないでしょうが! 傭兵軍長官室: 言わなくてもわかるさ。 (空白) ここはお前みたいな子供が 来る場所じゃねぇってことだ。 マーシャ: こ、子供って! どこの胸見てそんなこと言えるわけ!? 傭兵軍長官: ……むっ、確かに! い、いや、そういう意味じゃない。 (空白) ま、ボディガードぐらいなら 金額次第でやってやっても良いがな。 マーシャ: ふんっ! 言ったわね! それじゃぁ、頼もうかしら。 私の依頼は、ドミニオン界の救援よ! 傭兵軍長官: …何言ってんだ? 子供の夢に付き合ってる暇なんざ、 こっちには無いんだが。 マーシャ: 夢とか妄想じゃないわよ! (空白) 今、ドミニオン界が大変なことぐらい 知ってるでしょ!? 傭兵軍長官: そりゃまぁ、そのぐらいは…な。 (空白) だが、当のドミニオンたちでも 手をこまねいている状況だぜ? エミル界から救援を出すにしても、 軍単位の人数は最低限必要だろ。 マーシャ: だ~か~らぁ! 軍単位で傭兵部隊を出せって 言ってるのよ! 傭兵軍長官: ハ、ハァ!? 何を寝ぼけたことを言ってるんだ!? 大体、その規模の傭兵を雇うなんて、 それこそ一国の資産が必要だぞ!? マーシャ: つべこべ言うな! 私は客だっ! 傭兵軍長官: う…うむ、それはそうだが…。 軽く見積もっても、1000億は必要だぞ…? (空白) お前一人じゃ、到底無理な話だ! マーシャ: …。 傭兵軍長官: そういうことだ。 お前一人がどうこうできる問題じゃ ないってことだよ。 マーシャ: …わかったわ。 傭兵軍長官: そうか、わかってくれたか。 それならさっさと帰りな。 マーシャ: 払う。 傭兵軍長官: そうか、払うか。 ……。 ……はい? マーシャ: 1000億ゴールドよね? 払うわ。 傭兵軍長官: ちょ、ちょっと待て!? そんな大金、お前みたいな小娘が 持っているわけないだろ!? マーシャ: あるわよ! こっちは商人なの! 甘く見ないでよ! 大体、さっきから子供だの小娘だの、 うるさいったらありゃしないわ! この私の貯金全額を出してやるって 言ってんだから、頭下げてでも 雇われなさいよ! このちょび髭っ!! 傭兵軍長官: ちょ、ちょび髭っ!? マーシャ: そんなわけだから、よろしくね! アナタたちは私が買ったわ! 傭兵軍長官: ちょ、ちょっと待て! そんな大金、本当に持っているのか!? マーシャ: 持ってるわよ! 今の今まで貯めておいた1000億ゴールド! 払うって言ってるんだから、 さっさと腹くくれ! どうせアナタ、ドミニオン界で 戦うのが怖いだけでしょ!? 傭兵軍長官: いや、その……。 傭兵軍長官: そ、そうだ!前金! 前金が必要だ! マーシャ: 前金? そう!前金! 100000000ゴールド! マーシャ: ちょ、そんなの聞いてないわよ!? 傭兵軍長官: でも前金が無いとダメなのだ! 今ここで! すぐ! 傭兵軍も忙しいからなぁ、 今払ってもらわんと、 みんな出払っちゃうかもなぁ。 マーシャ: ……。 ○○、 1ゴールド持ってる? 1ゴールド持ってる? →1ゴールド渡す →渡さない マーシャ: …持ってない? 1ゴールドも持ってないの…? 本当に持ってないの…? 1ゴールド持ってる? →やっぱ持ってる →持ってない マーシャ: 嘘ついてんじゃないの…? ほら、出しなさいよ…! 1ゴールド持ってる? →やっぱ持ってる →持ってない マーシャ: …ちょっと、そこで跳んでみて。 ……。 いいから、跳びなさいよ! ほら! あ~ら、今のは何の音かしらね? ゴールド、持ってなかったんじゃ なかったっけ~? …仕方なく、 マーシャに1ゴールドを渡した。 マーシャ: うふっ、ありがと♪ 傭兵軍長官: お、おい、何やってんだ? マーシャ: 私が持ってた99999999ゴールドと、 ○○が くれた1ゴールドを合わせて… はい、100000000ゴールド。 傭兵軍長官: ぬおっ!? マーシャ: 確かに、払ったわよ? これで文句ないわよね…! 傭兵軍長官: ……ふむ、 確かに100000000ゴールド…。 …ふんっ、してやられたな! (空白) いいだろう! 我ら傭兵軍は、ドミニオン界の 救援を行うことを約束する! マーシャ: ほ、本当に!? 傭兵軍長官: うむ、なかなか天晴れなやつだ。 (空白) これだけ金を出されたら、 引くわけにはいかんからな。 任せておけ、俺たちは傭兵だ。 雇い主のためなら、命だってかけてやる。 マーシャ: やったやったっ! これで一つクリアよ! やっぱり、お金の力って偉大よね~♪ っと、それもこれも ○○が 1ゴールドを出してくれたからだね。 ありがとっ♪ …え? 本当に1000億ゴールド出せるのかって? 出せるわよ。 (空白) 貯金は無くなっちゃうし…… すっからかんだけどね。 お金っていうのは、 こういう時に使わないと! (空白) 残りのお金は、後で払っておくわ。 さて、次はどこにする? ''南軍の館長官室'' 南軍騎士団長官: どういうわけか知らんが、 アイアンシティの傭兵軍が動き出した…。 (空白) 何やら、ある少女に雇われて、 ドミニオン界を救済しに行くらしい。 ドミニオン界なぞ知ったことではないが、 アイアンシティが救援するというのなら、 我々も動かないわけにはいかない! マーシャ: あ、遅かったわね。 アイアンシティの傭兵軍が動いたから、 そこと繋がりのある南軍も、 ドミニオン界救援を決めたみたいなの。 で、それを聞いた町の人たちは、 南軍のことを英雄視し始めて…。 そんな状況、南軍・西軍・北軍は 黙っていられるわけが無いわ。 (空白) 南軍に負けてたまるかって、 どんどんドミニオン界への救援を 決定している状況よ。 アクロポリスももうクリアね! 次に行きましょっ! さて、どこにする? ''ファーイーストシティ'' 町内会長さん: おお、お前さん、知ってるかの! ドミニオン界が大変なんじゃ! 敵に攻められていて、 とても大変なんじゃ! マーシャ: お、おじいさん、落ち着いて…。 町内会長さん: これが落ち着いていられるか! 早く、早く助けにいかなければ! マーシャ: え? ファーイーストも支援してくれるの? 町内会長さん: 当たり前じゃ! 仲間が危ないのじゃ! アクロポリスも動き出したからに、 一致団結して敵を倒すのじゃ! マーシャ: ……何か、ちょっと怖いけど、 ともかくここもクリアね。 さて、残るはトンカね。 行きましょ! ''トンカ庁舎'' トンカ市長: 何か御用ですか? マーシャ: ドミニオン界が大変なことになってるのは 知ってますよね? トンカ市長: 知っていますよ。 嘆かわしいことです…。 マーシャ: それなら話は早いわ! (空白) お願い! ドミニオン界を救うために、力を貸して! トンカ市長: …私個人でできることなら良いですが、 このトンカを危険にさらすわけには いきませんね。 そう簡単に、首を縦に振るわけには いかないのですよ。 (空白) 私には、この町を守るという使命が あります。 マーシャ: …困ったわね。 ○○、 何か良い説得のネタは無い? 何を伝える? →アクロポリスシティが承諾した トンカ市長: 彼らの力は偉大ですからね。 (空白) あの騎士団が団結したことは 大変興味深いですが、 少しぐらい兵を割いても アクロポリス自体の守備に問題は 無いでしょうね。 マーシャ: うーん、これはダメみたいね…。 他に何か説得材料はない? →アイアンシティが承諾した トンカ市長: あそこは軍と言っても傭兵の集団です。 協力を要請するにはもってこいですね。 (空白) 別段、驚きの話ではないですよ。 マーシャ: うーん、これはダメみたいね…。 他に何か説得材料はない? →ファーイーストシティが承諾した トンカ市長: なんと! あそこが協力するというのですか! あんな田舎……いや失礼、 あのような軍事力が乏しいところが、 ドミニオン界への出兵を承認するとは…。 …ふむ、良いでしょう。 幾分ながら、トンカも協力しますよ。 マーシャ: え、本当に!? トンカ市長: はい。 どうやら、私たちは力を合わせなければ ならないようです。 他が一つの目的に向かっているのに、 ここでトンカだけが遠見の見物とは いかないでしょう。 マーシャ: (…ノーザンには 声すらかけてないんだけどね) トンカ市長: 何か言いました? マーシャ: い、いや、何も…あはは。 トンカ市長: まぁ、そんなわけでして、 我らトンカも手を貸しますよ。 マーシャ: やったっ! ありがとうございます! …さてと、これならエミル界が ドミニオン界に協力する…って言うのと 同じことよね! (空白) 私の目的と役割は果たせたわ。 おばあちゃんには感謝しないとね。 (空白) あそこで諦めていたら、 こんなことにはなってなかったわ。 あ、 ○○も ありがとう! …実はね、一人じゃ心細かったんだ。 (空白) ○○が 一緒に居てくれるだけで、 随分と安心できたよ。 …さーてとっ! そろそろまた、みんなと会いたいな! 私はまたみんなと合流するから、 また今度ね! 本当にありがとう! ''順番通りに回らなかった場合(アイアンシティは必ず初めにイベントが発生するので無し)'' ''南軍の館長官室'' マーシャ: ねぇ、お願い! ドミニオン界を救うのに、 騎士団の力が必要なの! 南軍騎士団長官: うぬ、うぐぐ…。 す、すまないが、騎士団をそう簡単に 動かすことはできん。 我々にも事情があるのだ、 わかってくれ。 マーシャ: …ダメね、まだ駒が揃って無いみたい。 (空白) 出直しましょ。 それじゃ、どこにする? ''トンカ庁舎'' トンカ市長: 何か御用ですか? マーシャ: ドミニオン界が大変なことになってるのは 知ってますよね? 知っていますよ。 嘆かわしいことです…。 マーシャ: それなら話は早いわ! (空白) お願い! ドミニオン界を救うために、力を貸して! トンカ市長: …私個人でできることなら良いですが、 このトンカを危険にさらすわけには いきませんね。 そう簡単に、首を縦に振るわけには いかないのですよ。 (空白) 私には、この町を守るという使命が あります。 マーシャ: …困ったわね。 正論だけに、説得するには 何か材料が必要ね。 それじゃ、次はどこにする? ''ファーイーストシティ'' 町内会長さん: ん? 何の用じゃ? マーシャ: あ、あの… ドミニオン界のこと知ってますか? 町内会長さん: ドミニオン界? はて、何のことかの? マーシャ: 今、ドミニオン界が大変なことに…。 …うーん、もっとドミニオン界の事態が 知れ渡らないと、この人は実感して くれそうにないわね…。 出直しましょ。 それじゃ、どこにする?
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