Event/Log/MachineGirl_and_SkyTown
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MachineGirl_and_SkyTown
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[[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]] *Saga11 機械少女と天空の街 [#y81ccc9c] #contents **ナビゲーション情報1『ドミニオン世界の天まで続く塔の島に居る「ドミニオンの傭兵」に話を聞いてみよう』 [#k3927874] ''天まで続く塔の島'' ドミニオンの傭兵: おっ!? お前、 ○○ だな? さっき、レジスタンスリーダーから 連絡があって、お前を見かけたら、 本部に来るように伝えてくれと 頼まれたんだ! なんでも、タイタニア世界がどうのって 言ってたぞ! まぁ、俺には何のことか よく分からないから、 詳しい話は、ウェストフォートにある レジスタンス本部で聞いてくれ! じゃあな! (再度話しかける) ドミニオンの傭兵: レジスタンス本部には 顔出したか? **ナビゲーション情報2『レジスタンス本部で話を聞いてみよう』 [#ace1c41f] ''レジスタンス本部'' レジスタンスリーダー: ようやく来たか? ルルイエ: おそいよーー! マーシャ: シュタイン博士が、タイタニア世界への 糸口を見つけたみたいだよ! ささっ!博士どうぞ♪ シュタイン博士: ふぉっふぉ、この天才シュタインに 分からないことなどないぞ! と言いたいのじゃが、このワシでも、 少し分からんところがあってだな… あの…その… なんだ… ブツブツ… ルルイエ: あー!もーっ! 分かってる事でいいから早く教えてよ! シュタイン博士: ふむ…取り乱してしまって、すまんの… どうやらウォーターレイアーの 海原のどこかにタイタニア世界への 入り口があるという所までは 分かったのじゃが、詳細な場所までは このワシでも……。 マーシャ: まぁ、とりあえずウォーターレイアーに 行けば分かるんでしょ? 行きましょ! タイタス: そんな無計画でいいのか? エミル: いいんじゃないかな? 今までもこんな感じだったし! タイタス: ……。 ベリアル: また、そんな無責任な… 俺はいつも、このパーティーが 破滅するんじゃないかって 思わずにはいられないぜ…… ルルイエ: ベリアルも、タイタスも、 そんな難しい顔してると すぐふけちゃうよ! タイタス&ベリアル: っ!?!? シュタイン博士: 昔の仲間が使っておった船を ウォーターレイアーへ続く 浅橋に停泊させておるから、 自由に使っていいぞ マーシャ: 博士♪ありがとう! 難しく考えないで、早速行きましょー! リリ: いこーいこー ベリアル: ついにリリまでこんなことを 言うようになるとは… ルルイエ: おっ! さすが、リリちゃんの保護者! ちゃんと見てるね~(ニヤニヤ) ベリアル: うっ、うるさいっ! あぁ!もう、さっさと行くぞ! (再度誰かに話しかける) レジスタンスリーダー: タイタニア世界は行けたか? **ナビゲーション情報3『ウォーターレイアーへ続く天まで続く塔の島の「マーシャ」に話しかけ、船に乗り込もう』 [#ab68e568] ''天まで続く塔の島'' マーシャ: あっ! ○○ 博士の言っていた船 コレみたいだよ♪ みんなは先に乗って待ってるよ! 早くいこっ♪ 船に乗る? →乗る →まだ乗らない マーシャ: なにか用事思い出したの? 早く帰ってきてね♪ ''船上'' マーシャ: さぁ! バシバシ島を見つけよ~!! ルルイエ: さがせ♪さがせ~♪ マーシャ&ルルイエ: まだまだこれから~!! リリ: これから! これから! エミル: ハハハ……。 マーシャ達、元気だね……。 ルルイエ: ……。 そろそろ見つかっても いいんじゃない? ベリアル: ……。 …………。 ほんとにあるのか? マーシャ: もぉダメー!! どれだけ探させるのよーー! タイタス: これだけ探しても見つからないのか……。 それにしても……。 すっかり霧で囲まれてしまったな… リリ: 私のレーダーも使えない。 この霧、フシギ。 ベリアル: くそっ! リリも分からないとなると、 どこの方向に向かってるのかも わからないな… とりあえず、霧が晴れるまで、 座礁しないように最大限に 気をつけよう! エミル: みんなーー! 霧が晴れてきたよー! マーシャ: やったー! これでまた、島探しが再開できるね! ルルイエ: でも、島がどこにあるのか、 手がかりの情報すらまだなのよね… 一同: ハァ~……。 マーシャ: ほらっ!でもさ! 島なんてものは、探してる時は なかなか見つからなくて、 少し諦めたくらいで、ひょっこり 見つかっちゃったりするのよ! うん!ひょっこりとね! アハハハハハ!……。 リリ: ねぇ?ベリアル? ベリアル: ん? どうした? リリ: まだ距離はあるけど、東の方に なにか発見したよ。 まだよく分からないけど、 とても大きいものみたい。 一同: !?!? もしかして……。 ひょっこり見つかっちゃった……? エミル: 上陸してみよう!! **ナビゲーション情報4『孤島でエミルに話を聞いてみよう』 [#kd409185] ''大海の孤島'' エミル: この装置なんだろうね……? ルルイエ: う~ん……。 私たちの世界でも 見たことないなぁ……。 エミルでも知らないのかぁ……。 マーシャ: ねぇねぇ!エミル! 見た? 天井が動いてるよ! タイタス: ……。 エミルエミルと騒がしいヤツらだな……。 ……あんな優男の どこがいいというんだ? リリ: 私は、ベリアルと見る。 ベリアル: お…おう! そうだな… 見るとするか! リリ: ねぇ、ベリアル? この装置って……。 ベリアル: っ!? リリ!? マーシャ: リリちゃん? タイタス: どうした? ベリアル: リリが居なくなっちまったんだよ! エミル: 早くリリを追おう!! (再度誰かに話しかける) エミル: 早くリリを追おう!! **ナビゲーション情報5『リリを追おう』 [#r609d226] (装置に突入する) エミル: 僕らも行こう!! 一同: ウワァァァァ **ナビゲーション情報6『エミルたちに話しかけよう』 [#q996cced] ''ECOタウン跡'' エミル: びっくりした~……。 ルルイエ: リリは? リリ: あれ? みんなしてキョロキョロして どうしたの? マーシャ: よかった~……。 ベリアル: 勝手に変なところ触るから、 こんな羽目になるんだぞ!! エミル: まぁまぁ。 良かったじゃない! リリも無事だったんだし! タイタス: それにしても、ここはどこなんだ? タイタニア世界のどこかなのか? マーシャ: あなたの故郷なのに、 ここがどこだか知らないの? タイタス: うむ…… こんな場所、来たことがない……。 エミル: とりあえず、この一帯を調べてみよう! (装置に入ろうとする) 今は、エミルたちを追おう。 **ナビゲーション情報7『タイタスに話を聞いてみよう』 [#kd4efbf6] ''ECOタウン跡'' タイタス: !?!? バカな…… …… ……… そんなはずは……。 ルルイエ: どうしたの? いつもに増して難しい顔して! タイタス: この先は、もしかして……。 アクロニア平原か?……。 マーシャ: えっ? タイタス: この先がアクロニア平原だと言ったんだ! エミル: なにがあったんだろう……? とりあえず、この世界の アクロポリスシティに行ってみよう! タイタス: そんな分かりきったことを言うな。 行くぞ。 **ナビゲーション情報8『エミルたちに話しかけよう』 [#f492cf4a] ''東アクロニア平原'' タイタニア兵士A: まて!! タイタニア兵士B: お前ら、どこから来た? エミル: えーと…… 東の方かな? タイタニア兵士A: !?!? タイタニア兵士B: 東の方だと!? あそこは、何人たりとも入ることを 許されない場所だぞ! 怪しいやつめ! ひっとらえろーーー!! 一同: えーーーーーーっ!!! ''エル・シエル(上層)'' タイタニア兵士C: まったく……。 タイタニア兵士D: 紛らわしいマネをしおって! タイタニア世界の人間も居るようだし、 今回は釈放してやる! もう2度と、あの土地には 行くんじゃないぞ! ベリアル: リリはどうした? 俺たちと一緒にタイタニア世界に来た DEMなのだが? タイタニア兵士C: あいつは、DEMだぞ! タイタニア兵士D: ドミニオン世界が侵攻されたと 聞いている! あの種族とお前たちとでは扱いが 変わってくるのはしょうがないことだ! ルルイエ: なんですって!! リリちゃんは確かにDEMだけど、 私たちの仲間なのよ!! 今すぐ返しなさいよ!! タイタニア兵士C: えぇい! タイタニア兵士D: 黙れ!黙れ! あいつは危険因子だと判断されたのだ! これは、決定事項だ! 私個人にどうこうできる問題でもない! あのDEMのことは諦めろ! マーシャ: そんな……。 諦めろって言われて、 はいそーですかって 諦められる訳ないでしょ! ちょっと、中入らせなさいよ! リリちゃんに会わせなさい! ルルイエ: そーよ! 中に入らせなさい!! エミル: マーシャ、ルルイエ、やめなよ~……。 マーシャ&ルルイエ: うるさいっ! エミルは黙ってて!! こうなりゃ、力ずくでも!! タイタニア兵士C: これ以上、事を荒げるようだったら、 タイタニア兵士D: 今度こそ犯罪者として、 ひっとらえるぞ!! タイタス: やめよう……。 ここは、一旦退くんだ。 マーシャ&ルルイエ: でも~……。 タイタス: 争っていても何も解決はしない。 違う手を考えるんだ。 マーシャ&ルルイエ: ……。 エミル: タイタス、ありがとう! タイタス: ふんっ! 別にお前に礼を言われる筋合いはない! ベリアル: リリ……。 どうする? →街の中を見て回ろう! **ナビゲーション情報9『エル・シエルで老人に話しかけよう』 [#l92f56ed] ''エル・シエル(上層)'' ルルイエ: 他の手を考えるっていってもねぇ……。 一同: ハァ~……。 老人: おやおや……。 どうしたんじゃ? 若いモンが、首をそろえて ため息なんぞついて。 おぉ! お前さん方は、よく見たら警備兵たちと 揉めておった者たちじゃないか? 深刻なことでもあったのか? マーシャ: うん……。 実は、仲間が捕まっちゃってさ……。 老人: ほぅほぅ。 仲間が捕まった? それは、ただ事ではないな……。 ルルイエ: そうなのよ! DEMだからって、何だって言うのよ! 老人: DEMじゃと! それは、ここの者たちも 神経質になるじゃろうて……。 ここの人間たちはリスクがあることは、 どうしても逃げてしまうからのぉ……。 DEMとなれば、今、一番危険な 種族じゃからな……。 ??(情報求む): 確かにそう見えるかも知れないけど、 リリはなにもしてないわ! 老人: うむ。 おぬしらが何もしてないというなら、 そのリリでいうDEMは 何もしておらんのだろう……。 ただ、ワシらタイタニア人は 頭が固くての…… ワシも異種族に対して まったく何も思わんといったら、 嘘になるというのが正直な感情じゃ。 すまんの…… エミル: ううん……。 悲しいけど、今はまだ しょうがないことだよ…… 老人: DEMとなると…… ルルイエ: なにか知ってるの? 知ってたら教えて! ベリアル: 頼む。爺さん…… 老人: 分かった。 きっと、リリとやらは、 さっきまでお前さんがたが 捕まっておった場所からは 既に移されてしまったじゃろうな……。 エミル: えっ!? 移されちゃったの? 老人: そう思われる。 DEMともなると、あそこの 施設じゃ不十分じゃからのぉ……。 そういった者たちが収容される 場所があるみたいじゃぞ。 そこに行ってみるが良い。 もし、タイタニアドラゴンが居たら、 ワシは年老いてはきたが、 元気じゃと伝えといてくだされ。 タイタス: ご老人。恩に着る。 エミル: それじゃあ、みんな! リリ救出に向けて出発だ~! ルルイエ: 名づけて!! 『リリを助けるついでに、 タイタニアドラゴンから色んな秘密も 教えてもらっちゃえ大作戦』ね! エミル; ルルイエ…… 作戦名が、僕の台詞より 長くなっちゃってるよ……。 タイタス: この娘は、いつもこうなのか? ベリアル: お前ってヤツは……。 前回の『びっくりスキンク作戦』といい 相変わらずのセンスだな……。 マーシャ: リリちゃんさえいてくれれば、 こんな殺伐とした雰囲気に ならずに済むのにね…… ルルイエ: (今後もこの感じが 続くのは辛いわね……) リリ!!今助けに行くからね!! 一同: ……。 ルルイエ: なっ!なによ!みんなして! さっ!ちゃっちゃと助けに行くわよ! 私たちの大事な仲間のリリをね!! どうする? →助けに行こう!!
[[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]] *Saga11 機械少女と天空の街 [#y81ccc9c] #contents **ナビゲーション情報1『ドミニオン世界の天まで続く塔の島に居る「ドミニオンの傭兵」に話を聞いてみよう』 [#k3927874] ''天まで続く塔の島'' ドミニオンの傭兵: おっ!? お前、 ○○ だな? さっき、レジスタンスリーダーから 連絡があって、お前を見かけたら、 本部に来るように伝えてくれと 頼まれたんだ! なんでも、タイタニア世界がどうのって 言ってたぞ! まぁ、俺には何のことか よく分からないから、 詳しい話は、ウェストフォートにある レジスタンス本部で聞いてくれ! じゃあな! (再度話しかける) ドミニオンの傭兵: レジスタンス本部には 顔出したか? **ナビゲーション情報2『レジスタンス本部で話を聞いてみよう』 [#ace1c41f] ''レジスタンス本部'' レジスタンスリーダー: ようやく来たか? ルルイエ: おそいよーー! マーシャ: シュタイン博士が、タイタニア世界への 糸口を見つけたみたいだよ! ささっ!博士どうぞ♪ シュタイン博士: ふぉっふぉ、この天才シュタインに 分からないことなどないぞ! と言いたいのじゃが、このワシでも、 少し分からんところがあってだな… あの…その… なんだ… ブツブツ… ルルイエ: あー!もーっ! 分かってる事でいいから早く教えてよ! シュタイン博士: ふむ…取り乱してしまって、すまんの… どうやらウォーターレイアーの 海原のどこかにタイタニア世界への 入り口があるという所までは 分かったのじゃが、詳細な場所までは このワシでも……。 マーシャ: まぁ、とりあえずウォーターレイアーに 行けば分かるんでしょ? 行きましょ! タイタス: そんな無計画でいいのか? エミル: いいんじゃないかな? 今までもこんな感じだったし! タイタス: ……。 ベリアル: また、そんな無責任な… 俺はいつも、このパーティーが 破滅するんじゃないかって 思わずにはいられないぜ…… ルルイエ: ベリアルも、タイタスも、 そんな難しい顔してると すぐふけちゃうよ! タイタス&ベリアル: っ!?!? シュタイン博士: 昔の仲間が使っておった船を ウォーターレイアーへ続く 浅橋に停泊させておるから、 自由に使っていいぞ マーシャ: 博士♪ありがとう! 難しく考えないで、早速行きましょー! リリ: いこーいこー ベリアル: ついにリリまでこんなことを 言うようになるとは… ルルイエ: おっ! さすが、リリちゃんの保護者! ちゃんと見てるね~(ニヤニヤ) ベリアル: うっ、うるさいっ! あぁ!もう、さっさと行くぞ! (再度誰かに話しかける) レジスタンスリーダー: タイタニア世界は行けたか? **ナビゲーション情報3『ウォーターレイアーへ続く天まで続く塔の島の「マーシャ」に話しかけ、船に乗り込もう』 [#ab68e568] ''天まで続く塔の島'' マーシャ: あっ! ○○ 博士の言っていた船 コレみたいだよ♪ みんなは先に乗って待ってるよ! 早くいこっ♪ 船に乗る? →乗る →まだ乗らない マーシャ: なにか用事思い出したの? 早く帰ってきてね♪ ''船上'' マーシャ: さぁ! バシバシ島を見つけよ~!! ルルイエ: さがせ♪さがせ~♪ マーシャ&ルルイエ: まだまだこれから~!! リリ: これから! これから! エミル: ハハハ……。 マーシャ達、元気だね……。 ルルイエ: ……。 そろそろ見つかっても いいんじゃない? ベリアル: ……。 …………。 ほんとにあるのか? マーシャ: もぉダメー!! どれだけ探させるのよーー! タイタス: これだけ探しても見つからないのか……。 それにしても……。 すっかり霧で囲まれてしまったな… リリ: 私のレーダーも使えない。 この霧、フシギ。 ベリアル: くそっ! リリも分からないとなると、 どこの方向に向かってるのかも わからないな… とりあえず、霧が晴れるまで、 座礁しないように最大限に 気をつけよう! エミル: みんなーー! 霧が晴れてきたよー! マーシャ: やったー! これでまた、島探しが再開できるね! ルルイエ: でも、島がどこにあるのか、 手がかりの情報すらまだなのよね… 一同: ハァ~……。 マーシャ: ほらっ!でもさ! 島なんてものは、探してる時は なかなか見つからなくて、 少し諦めたくらいで、ひょっこり 見つかっちゃったりするのよ! うん!ひょっこりとね! アハハハハハ!……。 リリ: ねぇ?ベリアル? ベリアル: ん? どうした? リリ: まだ距離はあるけど、東の方に なにか発見したよ。 まだよく分からないけど、 とても大きいものみたい。 一同: !?!? もしかして……。 ひょっこり見つかっちゃった……? エミル: 上陸してみよう!! **ナビゲーション情報4『孤島でエミルに話を聞いてみよう』 [#kd409185] ''大海の孤島'' エミル: この装置なんだろうね……? ルルイエ: う~ん……。 私たちの世界でも 見たことないなぁ……。 エミルでも知らないのかぁ……。 マーシャ: ねぇねぇ!エミル! 見た? 天井が動いてるよ! タイタス: ……。 エミルエミルと騒がしいヤツらだな……。 ……あんな優男の どこがいいというんだ? リリ: 私は、ベリアルと見る。 ベリアル: お…おう! そうだな… 見るとするか! リリ: ねぇ、ベリアル? この装置って……。 ベリアル: っ!? リリ!? マーシャ: リリちゃん? タイタス: どうした? ベリアル: リリが居なくなっちまったんだよ! エミル: 早くリリを追おう!! (再度誰かに話しかける) エミル: 早くリリを追おう!! **ナビゲーション情報5『リリを追おう』 [#r609d226] (装置に突入する) エミル: 僕らも行こう!! 一同: ウワァァァァ **ナビゲーション情報6『エミルたちに話しかけよう』 [#q996cced] ''ECOタウン跡'' エミル: びっくりした~……。 ルルイエ: リリは? リリ: あれ? みんなしてキョロキョロして どうしたの? マーシャ: よかった~……。 ベリアル: 勝手に変なところ触るから、 こんな羽目になるんだぞ!! エミル: まぁまぁ。 良かったじゃない! リリも無事だったんだし! タイタス: それにしても、ここはどこなんだ? タイタニア世界のどこかなのか? マーシャ: あなたの故郷なのに、 ここがどこだか知らないの? タイタス: うむ…… こんな場所、来たことがない……。 エミル: とりあえず、この一帯を調べてみよう! (装置に入ろうとする) 今は、エミルたちを追おう。 **ナビゲーション情報7『タイタスに話を聞いてみよう』 [#kd4efbf6] ''ECOタウン跡'' タイタス: !?!? バカな…… …… ……… そんなはずは……。 ルルイエ: どうしたの? いつもに増して難しい顔して! タイタス: この先は、もしかして……。 アクロニア平原か?……。 マーシャ: えっ? タイタス: この先がアクロニア平原だと言ったんだ! エミル: なにがあったんだろう……? とりあえず、この世界の アクロポリスシティに行ってみよう! タイタス: そんな分かりきったことを言うな。 行くぞ。 **ナビゲーション情報8『エミルたちに話しかけよう』 [#f492cf4a] ''東アクロニア平原'' タイタニア兵士A: まて!! タイタニア兵士B: お前ら、どこから来た? エミル: えーと…… 東の方かな? タイタニア兵士A: !?!? タイタニア兵士B: 東の方だと!? あそこは、何人たりとも入ることを 許されない場所だぞ! 怪しいやつめ! ひっとらえろーーー!! 一同: えーーーーーーっ!!! ''エル・シエル(上層)'' タイタニア兵士C: まったく……。 タイタニア兵士D: 紛らわしいマネをしおって! タイタニア世界の人間も居るようだし、 今回は釈放してやる! もう2度と、あの土地には 行くんじゃないぞ! ベリアル: リリはどうした? 俺たちと一緒にタイタニア世界に来た DEMなのだが? タイタニア兵士C: あいつは、DEMだぞ! タイタニア兵士D: ドミニオン世界が侵攻されたと 聞いている! あの種族とお前たちとでは扱いが 変わってくるのはしょうがないことだ! ルルイエ: なんですって!! リリちゃんは確かにDEMだけど、 私たちの仲間なのよ!! 今すぐ返しなさいよ!! タイタニア兵士C: えぇい! タイタニア兵士D: 黙れ!黙れ! あいつは危険因子だと判断されたのだ! これは、決定事項だ! 私個人にどうこうできる問題でもない! あのDEMのことは諦めろ! マーシャ: そんな……。 諦めろって言われて、 はいそーですかって 諦められる訳ないでしょ! ちょっと、中入らせなさいよ! リリちゃんに会わせなさい! ルルイエ: そーよ! 中に入らせなさい!! エミル: マーシャ、ルルイエ、やめなよ~……。 マーシャ&ルルイエ: うるさいっ! エミルは黙ってて!! こうなりゃ、力ずくでも!! タイタニア兵士C: これ以上、事を荒げるようだったら、 タイタニア兵士D: 今度こそ犯罪者として、 ひっとらえるぞ!! タイタス: やめよう……。 ここは、一旦退くんだ。 マーシャ&ルルイエ: でも~……。 タイタス: 争っていても何も解決はしない。 違う手を考えるんだ。 マーシャ&ルルイエ: ……。 エミル: タイタス、ありがとう! タイタス: ふんっ! 別にお前に礼を言われる筋合いはない! ベリアル: リリ……。 どうする? →街の中を見て回ろう! **ナビゲーション情報9『エル・シエルで老人に話しかけよう』 [#l92f56ed] ''エル・シエル(上層)'' ルルイエ: 他の手を考えるっていってもねぇ……。 一同: ハァ~……。 老人: おやおや……。 どうしたんじゃ? 若いモンが、首をそろえて ため息なんぞついて。 おぉ! お前さん方は、よく見たら警備兵たちと 揉めておった者たちじゃないか? 深刻なことでもあったのか? マーシャ: うん……。 実は、仲間が捕まっちゃってさ……。 老人: ほぅほぅ。 仲間が捕まった? それは、ただ事ではないな……。 ルルイエ: そうなのよ! DEMだからって、何だって言うのよ! 老人: DEMじゃと! それは、ここの者たちも 神経質になるじゃろうて……。 ここの人間たちはリスクがあることは、 どうしても逃げてしまうからのぉ……。 DEMとなれば、今、一番危険な 種族じゃからな……。 ??(情報求む): 確かにそう見えるかも知れないけど、 リリはなにもしてないわ! 老人: うむ。 おぬしらが何もしてないというなら、 そのリリでいうDEMは 何もしておらんのだろう……。 ただ、ワシらタイタニア人は 頭が固くての…… ワシも異種族に対して まったく何も思わんといったら、 嘘になるというのが正直な感情じゃ。 すまんの…… エミル: ううん……。 悲しいけど、今はまだ しょうがないことだよ…… 老人: DEMとなると…… ルルイエ: なにか知ってるの? 知ってたら教えて! ベリアル: 頼む。爺さん…… 老人: 分かった。 きっと、リリとやらは、 さっきまでお前さんがたが 捕まっておった場所からは 既に移されてしまったじゃろうな……。 エミル: えっ!? 移されちゃったの? 老人: そう思われる。 DEMともなると、あそこの 施設じゃ不十分じゃからのぉ……。 そういった者たちが収容される 場所があるみたいじゃぞ。 そこに行ってみるが良い。 もし、タイタニアドラゴンが居たら、 ワシは年老いてはきたが、 元気じゃと伝えといてくだされ。 タイタス: ご老人。恩に着る。 エミル: それじゃあ、みんな! リリ救出に向けて出発だ~! ルルイエ: 名づけて!! 『リリを助けるついでに、 タイタニアドラゴンから色んな秘密も 教えてもらっちゃえ大作戦』ね! エミル; ルルイエ…… 作戦名が、僕の台詞より 長くなっちゃってるよ……。 タイタス: この娘は、いつもこうなのか? ベリアル: お前ってヤツは……。 前回の『びっくりスキンク作戦』といい 相変わらずのセンスだな……。 マーシャ: リリちゃんさえいてくれれば、 こんな殺伐とした雰囲気に ならずに済むのにね…… ルルイエ: (今後もこの感じが 続くのは辛いわね……) リリ!!今助けに行くからね!! 一同: ……。 ルルイエ: なっ!なによ!みんなして! さっ!ちゃっちゃと助けに行くわよ! 私たちの大事な仲間のリリをね!! どうする? →助けに行こう!!
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