Event/Log/AprilFool2016/AcroniaKagekidan
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AcroniaKagekidan
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*エイプリルフール2016 アイドル戦国ACROSS~宴~ [#p9d41669] **アクロニア歌劇団 [#b427b523] アクロニアの平和のために歌います。 それが「アクロニア歌劇団」なのです! 【フロール】 さて、みなさん。 あたしたちの出番ですの~♪ 歌と音楽でみんなに楽しんでもらうのが アクロニア歌劇団の流儀。 さぁ、あたし達も楽しみましょう♪ 【ル・フェイ】 こういう時位は、少し羽目を外しても 許してもらえるかしらね? 楽器を扱うのも、本職には及ばないけど 嫌いではないのよ? 【守護魔・ウルゥ】 歌が……聞こえる……。 今度は、皆さんにお届けする番ですね。 ふふ、少し緊張します。 (もじもじしながら) 【タランチュラ】 えっと……その。 人という字を掌に描いて飲み込む…… 人という字を掌に描いて飲み込む…… 【フロール】 タランチュラさん、いけませんわ~。 適度な緊張はいいのだけど、 肩に力が入りすぎですわ。 気張らないで、音を楽しんで。 【タランチュラ】 でも、その。 私だけこういうの未経験だし、 皆さんの足を引っ張ったらって思うと 足がすくんで…… 【ル・フェイ】 ふふ、相変わらず真面目なのね。 せっかくいい声をしているんだもの、 自分でもそれを楽しんであげたほうが みんなも喜んでくれるわよ? 【守護魔・ウルゥ】 そうですね、そうこわばっていると 可愛い顔が台無しですよ? (焦り、やめてっ!モーションをしながら) 【タランチュラ】 か、可愛くなんかない! 可愛くなんかないです! 【フロール】 ふふふ、若さですわね~ あら~困りましたわ~♪ それで可愛くないと言われると~♪ あなたよりも何年も前に登場した あたしの立場がありませんの~♪ 【守護魔・ウルゥ】 ……見えます。天の怒りが…… 【タランチュラ】 えっ!? だって、それは実装した時の技術の 問題であって実際には…… 【ル・フェイ】 はいストップ、それ以上は 発言がメタになりすぎてしまうわよ? 【フロール】 そうですの~。 中の人の事情なんて、冒険者さんたちは 聞きたくはないはずですの~♪ 【守護魔・ウルゥ】 見てはいけません……。 その辺りは大人の事情なのですから、 深淵を覗き込みすぎると、中の人に 足首をつかまれてしまいます……。 (頷きながら) 【タランチュラ】 お、おお……なんだかわかりませんけど ローレライさんの気分がちょっとだけ わかった気がするのだぜ……? 【フロール】 そもそも、あなたのそのファッションは もうちょっと跳ね返りだったり、 体制に反抗的だったりしてもいいと 思うのですが……それを追及すると あたしの衣装についてツッコミが来る 可能性があるので…… 【タランチュラ】 御魂の皆さんの衣装デザインについても 色々ありましたけど、武神の皆さんも 大変なんですね……。 【ル・フェイ】 そろそろ緊張は解けたかしら? 二人とも、お疲れ様♪ (驚きエモーション) 【タランチュラ】 えっ? ……あっ!! だ、騙したんですか!? でも、確かに緊張は…… 【守護魔・ウルゥ】 あなたはまだまだ若いですから。 それでいいんです。頼って下さい。 頼られる方も悪い気はしないんですよ? (それぞれが台詞と共に前を向きながら) 【フロール】 ではではこれより始まりますは アクロニア歌劇団最初で最後の公演。 凍りついた歌姫の心は溶かされ、 いよいよ歌いだすのですわ~♪ 【ル・フェイ】 拙くとも、未熟でも。 前を向くのが怖くとも、 過去に向き合うのが辛くとも。 それでも、明日に歩き出す…… そんなあなたへの、贈り物。 【タランチュラ】 拍手も、声援もなくたっていいから。 少しだけゆっくりした気分で、 この曲を聞いてください。 【守護魔・ウルゥ】 さぁ、目を閉じて…… (全員で♪エモーション) ※しばらく音楽をお楽しみください※ (全員で手を振る) 【守護魔・ウルゥ】 ご清聴、ありがとうございました。 少しでも、あなたの心に平穏が 訪れますよう。 (お辞儀をしながら) 【タランチュラ】 あっ、あの……! 聞いてくれてありがとうございました。 (暗転)
*エイプリルフール2016 アイドル戦国ACROSS~宴~ [#p9d41669] **アクロニア歌劇団 [#b427b523] アクロニアの平和のために歌います。 それが「アクロニア歌劇団」なのです! 【フロール】 さて、みなさん。 あたしたちの出番ですの~♪ 歌と音楽でみんなに楽しんでもらうのが アクロニア歌劇団の流儀。 さぁ、あたし達も楽しみましょう♪ 【ル・フェイ】 こういう時位は、少し羽目を外しても 許してもらえるかしらね? 楽器を扱うのも、本職には及ばないけど 嫌いではないのよ? 【守護魔・ウルゥ】 歌が……聞こえる……。 今度は、皆さんにお届けする番ですね。 ふふ、少し緊張します。 (もじもじしながら) 【タランチュラ】 えっと……その。 人という字を掌に描いて飲み込む…… 人という字を掌に描いて飲み込む…… 【フロール】 タランチュラさん、いけませんわ~。 適度な緊張はいいのだけど、 肩に力が入りすぎですわ。 気張らないで、音を楽しんで。 【タランチュラ】 でも、その。 私だけこういうの未経験だし、 皆さんの足を引っ張ったらって思うと 足がすくんで…… 【ル・フェイ】 ふふ、相変わらず真面目なのね。 せっかくいい声をしているんだもの、 自分でもそれを楽しんであげたほうが みんなも喜んでくれるわよ? 【守護魔・ウルゥ】 そうですね、そうこわばっていると 可愛い顔が台無しですよ? (焦り、やめてっ!モーションをしながら) 【タランチュラ】 か、可愛くなんかない! 可愛くなんかないです! 【フロール】 ふふふ、若さですわね~ あら~困りましたわ~♪ それで可愛くないと言われると~♪ あなたよりも何年も前に登場した あたしの立場がありませんの~♪ 【守護魔・ウルゥ】 ……見えます。天の怒りが…… 【タランチュラ】 えっ!? だって、それは実装した時の技術の 問題であって実際には…… 【ル・フェイ】 はいストップ、それ以上は 発言がメタになりすぎてしまうわよ? 【フロール】 そうですの~。 中の人の事情なんて、冒険者さんたちは 聞きたくはないはずですの~♪ 【守護魔・ウルゥ】 見てはいけません……。 その辺りは大人の事情なのですから、 深淵を覗き込みすぎると、中の人に 足首をつかまれてしまいます……。 (頷きながら) 【タランチュラ】 お、おお……なんだかわかりませんけど ローレライさんの気分がちょっとだけ わかった気がするのだぜ……? 【フロール】 そもそも、あなたのそのファッションは もうちょっと跳ね返りだったり、 体制に反抗的だったりしてもいいと 思うのですが……それを追及すると あたしの衣装についてツッコミが来る 可能性があるので…… 【タランチュラ】 御魂の皆さんの衣装デザインについても 色々ありましたけど、武神の皆さんも 大変なんですね……。 【ル・フェイ】 そろそろ緊張は解けたかしら? 二人とも、お疲れ様♪ (驚きエモーション) 【タランチュラ】 えっ? ……あっ!! だ、騙したんですか!? でも、確かに緊張は…… 【守護魔・ウルゥ】 あなたはまだまだ若いですから。 それでいいんです。頼って下さい。 頼られる方も悪い気はしないんですよ? (それぞれが台詞と共に前を向きながら) 【フロール】 ではではこれより始まりますは アクロニア歌劇団最初で最後の公演。 凍りついた歌姫の心は溶かされ、 いよいよ歌いだすのですわ~♪ 【ル・フェイ】 拙くとも、未熟でも。 前を向くのが怖くとも、 過去に向き合うのが辛くとも。 それでも、明日に歩き出す…… そんなあなたへの、贈り物。 【タランチュラ】 拍手も、声援もなくたっていいから。 少しだけゆっくりした気分で、 この曲を聞いてください。 【守護魔・ウルゥ】 さぁ、目を閉じて…… (全員で♪エモーション) ※しばらく音楽をお楽しみください※ (全員で手を振る) 【守護魔・ウルゥ】 ご清聴、ありがとうございました。 少しでも、あなたの心に平穏が 訪れますよう。 (お辞儀をしながら) 【タランチュラ】 あっ、あの……! 聞いてくれてありがとうございました。 (暗転)
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