[[ウォーロック>Skill/Warlock]]([[スキル>Skill/Warlock/Explanation]])/''カバリスト''([[スキル>Skill/Cabalist/Explanation]])/[[ネクロマンサー>Skill/Necromancer]]([[スキル>Skill/Necromancer/Explanation]])/[[ソウルテイカー>Skill/SoulTaker]]([[スキル>Skill/SoulTaker/Explanation]]) *カバリストについて [#k2aa1119] #contents -[[新ジョブイラスト>old_img/gamedb_info/eco/skill/Cabalist2.jpg]] -[[旧ジョブイラスト>old_img/gamedb_info/eco/skill/Cabalist.jpg]] -&size(20){”[[カバリスト・スキル考察(別ページ)>./Explanation]]”}; //通称:邪(邪教徒) 樺 //短所:初期は殴り型(?) 中盤は・・・ -''SIZE(18){ COLOR(#3399cc){外部スレッド}}'' ウォーロックの[[''外部スレッド''>Skill/Warlock#p81644f8]]を参照 ~ //#ref(old_img/gamedb_info/eco/skill/ZokuseiSoukanHyou.gif,nolink); #clear * 転職方法 [#s8487484] -アップタウン西にある黒の聖堂のマスターに[[ダークフェザーの羽>http://jasmin.sakura.ne.jp/eco/script/itemdb/#id=1425]]と[[シナモン缶>http://jasmin.sakura.ne.jp/eco/script/itemdb/#id=1135]]を渡す -アップタウン西にある黒の聖堂のマスターに[[ダークフェザーの羽>http://eco.acronia.net/itemdb/#id=1425]]と[[シナモン缶>http://eco.acronia.net/itemdb/#id=1135]]を渡す *カバリストの特徴 [#x38a97c6] -闇属性魔法が拡張され、より戦術的な戦闘を行うことができます。(公式説明) -闇に潜むものたちを従属させ、使役する能力を持ちます。(公式説明) -''HP係数:2.60''、''MP係数:2.00''、''SP係数:1.50'' |~一次職|転職|>|>|~二次職|転生|~三次職| |~|~|~エキスパートジョブ|スイッチ|~テクニカルジョブ|~|~| |LEFT:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|c |[[ウォーロック>Skill/Warlock]]|⇒|[[カバリスト>Skill/Cabalist]]|⇔|[[ネクロマンサー>Skill/Necromancer]]|⇒|[[ソウルテイカー>Skill/SoulTaker]]| ~ *スキル早見表 [#i9b27a1f] スキルの詳細・解説、検証などはこちらのページ→&size(18){”[[''カバリスト・スキル考察''>./Explanation]]”}; #include(./Table,notitle) **カバリスト考察 [#uba87202] -JOB30までのスキルは、魔法型では使い道に悩むものばかりが並ぶが、近接特化型には有効なスキルがいくつかある。 --特にイリスアップデート以降、[[ダークパワーサークル>Skill/Cabalist/Explanation#c6c76def]]と[[ダークライズ>Skill/Cabalist/Explanation#xa61cfc0]]は近接型のマストスキルとなった感がある。 -HP係数がSU系最大である。より近接およびハイブリッド型に傾倒してきた感がある。 --VIT極・JOBカンスト時には自力のみでHP4000台を達成でき、さらに武具強化・イリスカード・魂憑依をフル活用すれば、HP6000台さえ射程距離となる。 --見掛けのHP係数は高いが、自力ではDEF/MDEFを増強する手段を持ち得ないのが闇系の特徴(制約)でもある。特に高レベル帯の狩り場やボス戦では、最低限のHPを確保した後は見かけの最大HPよりもDEF/MDEFの確保が重視される。 ~ -Lv60盾が装備可能とな%%り、そのHP係数の高さと相まって高い被ダメージキャパシティを持つようにな%%った。 --しかし、魔法型の左手装備はタリスマンやリボン、スイカ(+憑依)が定番。さらにHPのリカバリー手段も自力では[[フードファイター>Skill/Cabalist/Explanation#p2eb1a1e]]程度に限られるため、盾の恩恵を受けられる状況に無いのが現状。 --近接型は、終盤にかけてステータス面でもDEXにそれなりに振る必要が出て来るため、盾と[[盾マスタリー>Skill/Warlock/Explanation#t110sen77]]を最大限に活用することができる。…が、適正レベル帯のMOBに対する盾回避の発生率は、統計レベルで初めてその効果を確認できる程度。多くは期待せず、稀に発生する盾回避の発動を見てニヤニヤする程度がお勧め。 -近接型は、[[ライフテイク(ネクロマンサースキル)>Skill/Necromancer/Explanation#Lifetake]]をリザーブするとHP回復には困らなくなる。 --LTは自身で活用するのみならず、PT編成時の近接支援スキルとしても優れている。二次職転職後、カバリストの育成開始前に取りに行く(ジョブスイッチする)事を検討しても良いレベル。 -転職して即戦闘能力が劇的に向上するわけではなく、魔法型・近接型とも主力となる攻撃スキルは当面一次職のものを使い続けることとなるので、''&color(red){ウォーロックをじっくりとJOB50まで育てるのをお勧め};''する。 *カバリストの型 [#x38a97c6] //あくまでも軽い紹介にとどめて置きましょう。 -''&color(blue){近接特化型(殴りカバリスト)};'' --特徴 ---イリスアップデートにより、武器に闇''以外''の属性を容易に付与することが可能となったため、敵にダークライズを掛けダークパワーサークル上に誘い込み、光属性を付与した武器でブロウすることで、単位時間あたりの火力は従前から倍加し、安定性もより増した。 ---ダークライズ取得後に携行する武器は、常用する光属性と、光属性の敵対策にシャーマン系四属性のいずれかを付与したものの二種類があれば良い。 ---以前は近接系闇属性の最強火力であった[[GR(グリムリーパー)>./Explanation#ha9a20bc]]は、イリスアップデート以降ネクロマンサーの自己buffスキル「イビルソウル」によってその威力をさらに倍加することが可能となったが、属性効果の見直しによって闇属性の扱い難さと四属性間の属性効果との相対的な格差が強調された結果、火力は強化されたにも関わらず扱いづらさの方が目立つ形となってしまった。 ---一次職ウォーロックとの最大の差は、そのHP係数にある。転職によって最大HPが大幅に増加するため、より近接特化能力は高くなった。さらにMP回復剤の使用を激減させられる[[SS(ソウルスティール)>./Explanation#qe0fc521]]、食べ物の回復量がアップする[[FF(フードファイター)>./Explanation#p2eb1a1e]]のスキル登場により、安定性はウォーロックの頃よりも向上した。 ---闇属性の敵がいるダンジョンにソロで長時間篭れるというのが、魔法特化型に対する最大の利点。 --ステータス ・AGI>STR>DEX>VIT ・AGI>STR>DEX=VIT ・STR>>DEX ・STR>VIT>DEX 等 ---STR>VIT型が現在のグローバルスタンダード。 ---AGIのJOB補正が全ての補正の中でも最低なため、AGIを防御ステとするとポイントがカツカツになる。 --スキル ---ダークパワーサークル、ダークライズ、ソウルスティール、フードファイターは是非覚えよう。 ---SSは相手によっては100以上のMPを吸収できるため、MP回復剤の消費を大幅に抑えることが可能。 ---%%GRは現在近接カバリスト最強の攻撃手段。最大400%程度のダメージを狙える。%% ※グリムリーパーもイビルソウルの併用で火力は増している。扱い辛さを感じない用途・状況があれば取得も可。 ---VIT型は、メデューサスキンを覚えれば、近接型のMobに対して戦いやすくなる。ただし、石化耐性の敵や、自身の攻撃(武器)属性には注意が必要。 ※メデューサスキンは、仕様変更によって敵からの被ダメージ時に発動判定が行われる形となったため、回避が前提となるAGI型には不向きとなった。 ---ネクロマンサーからネクロリザレクション、ライフテイク、フォローアップをリザーブすると戦闘時楽に。 -''&color(blue){魔法特化型(魔法カバリスト)};'' --特徴 ---最大HPが大幅に増えたため、安定性が増した。 ---MAG、DEX、VITの補正値が増えているのは素直にありがたい。 ---[[DPC(ダークパワーサークル)>./Explanation#c6c76def]]と[[DSld(ダークシールド)>Skill/Warlock/Explanation#t110sen98]]の併用により、対闇魔法戦闘において最大の防御効果を発揮することができる。さらにDPC上(闇場上)では光属性のダメージが激増するためウァテス・ドルイドの光魔法の威力増強という副次的な効果も狙える。 ---しかし、闇属性場ではこちらの攻撃魔法が通用しなくなる上、イリスアップデート以降は''ウァテス・ドルイド系の回復魔法の回復量も激減させてしまう''というペナルティが付加されたため、属性防御という側面での闇属性の役割は流動的。パーティー編成時の対闇属性防御は、光属性(ホーリーシールド/ホーリーパワーサークル)の選択が主流となっている。 --ステータス ・MAG特化 ・MAG>>DEX、MAG>>INT、MAG>>INT=DEX ・MAG>>AGI ・MAG>>VIT ・MAG>>DEX=VIT 等 --スキル ---DPCは対闇の最高の防御手段。取得推奨だが、デメリットも理解して使用する必要がある。 ---それ以外はどれを取得しても大差はないが、FF、NOは取得していると便利。 ---[[刻印>./Explanation#ref58a7c]]or[[インフェナルマーク>./Explanation#vc286dc0]]+[[DP(ダークペイン)>./Explanation#z797c5ad]]で手間と分散のリスクはあるものの、カバリスト中最大の攻撃力を誇る。 ---また、[[刻印>./Explanation#vc286dc0]]は敵の足止めに有効。 ---[[FA(ファナティシズム)>./Explanation#e53a7a5f]]は演習において敵の釣りに使える。 ---トランスのキャスターでのショックは無属性魔法の為闇属性を相手にする事も(一応)可能。 -''&color(blue){ハイブリッド型(バランス型)};'' (近接と遠距離のHybrid) --特徴 ---カバリストのJOB補正(STRとMAGが高い)、スキル群(近接スキルがある)およびウォーロック/カバリスト専用討伐クエストの一部を見る限り、開発側がカバリストのスタンダードにさせたいと思われる型。 ---しかし実際には安定性・火力・持続力・PT需要その他諸々のあらゆる点で他型の劣化となってしまう。 ---テンタクルやフルフルなどの魔法が効きにくい敵や、闇属性の敵(アンデッド)に対して武器攻撃で勝てる、という意味では確かに利点と言えるかもしれないが……前者も後者も近接特化の方が有用なのは間違いなく、後者はそもそも闇の敵がいる場所にいかなければよい、となる。 ---本当に魔法と武器を両立させたい狩をするならば、狩場のランクは魔法特化や近接特化のそれよりも1,2ランク落ちることになる。 ---しかし「魔法戦士」というイメージに憧れる者は多く、開発側の思惑によってはいつか日の当たる存在になるかもしれない。 ---Lvキャップが更に外れれば何れは日の目を見ることが出来るかもしれない。 //イビルソウル実装+LV95キャップでかなり強化? ---一つ面白い点として、無駄なステータスが存在しないということがある。 ---どのステータスを上げてもそれなりの効果をもたらす。 ---ステータス振りに自信がある人は有益ステータス考察に頭を廻らせるというのも面白いかもしれない。 --ステータス ・STR=MAGの攻撃特化 ・AGI>STR>MAG>DEX ・MAG>AGI>STR 他 ---武器と魔法を両方活用するだけあって、そのステ振りは難しい。防御ステも是非振りたいところ。 ---下手に両方を活用しようとせずに武器か魔法のどちらかを主力とし、もう片方を補助的に使うという方法も。 --スキル ---GR,SS,FF,DPC,メデューサスキンは欲しい。他は自由。 -''&color(blue){状態異常型・支援型};'' //冗長すぎるので名前を変えてみたが…どうだろう。 //これって本当に型として成立するんだろうか?('A`) //INT・DEX修正が来るようなので、しばらく様子を見ましょう。 --特徴 ---状態異常スキルを戦闘の補助的・あるいは専門とする戦闘補助/支援。 --ステータス ・DEX>>MAG ・INT特化 ・MAG>INT 他 ---INTに特化することにより状態異常スキルをより有効に扱うことができる ---DEXに振ることによりグローブなどのスキルを状態異常に組み合わせることが可能となる ---DEX型になると詠唱が短くなるため、戦闘の幅が広がりいろんなスキル組み合わせて戦うことが可能である ---状態異常スキルは消費MPが莫大なためMAGに多少振っておかないとMPがすぐに切れてしまう ---状態異常スキルの成功率はINTステに関わってくるので、状態異常をどこまで活用するかがINTの値を決定する。 ---INTの最低魔法攻撃力底上げにより、MAG>INTでも多少は火力が安定する。 --スキル ---どれを取るかは自由だが、やはりフリーズやDPC、DC。スリープクラウドなどの範囲はDEXに振った場合あると効果的 ---DEX型ならばディレイが0のCWを2か3とっておきたいところ ---アブレイションは掛かる状態異常にムラがあるが、燃費の良さ、持続の長さが意外と有用。 //**各地の属性 [#p0e2e191] //|CENTER:|CENTER:|c //|~属性|~フィールド名|h //|CENTER:|LEFT:|c //|無|街、東西南北隣接MAP、果物の森、ウテナ湖、東アクロニア海岸、スノップの山道と追分の雪積もってない部分、大陸D1~3F、廃炭鉱B2F、開拓地など| //|光|東アクロニア海岸の光の妖精周辺 永遠の北限北西部の緑地| //|闇|アンデッド島、大陸D4F、アンデッド城(マップ別に各属性の混合地帯)、サウスD2~3Fの一部| //|火|ウテナ河口~サウスリン岬、ステップ砂漠 アイアンサウス全域、サウスD1~3F、マルクトの船着場| //|水|スノップ追分、山道の北部降雪地帯、雪原~ノーザリン岬、大陸D5F、氷結の坑道1・2F、ノーザンD| //|土|アクロニアの林~イストー岬、廃炭鉱B1・3F| //|風|キラービー~軍艦島| //-一般に光属性場と思われている場のほとんどは、実は無属性場である。 //-光属性のフィールドは闇属性のスキルを若干弱体化させていると思われる。 //-また、闇属性場には闇属性を持つ敵が多く、ほとんど闇魔法が通用しない。 //-アンデッドはカバリストの天敵。 //-4属性の場ならば、闇魔法を有効に活用することが可能。 //属性場がほとんど関係しなくなっためため削除 *カバリストの職専用クエスト [#k2af74a1] -[[ウォーロック/カバリスト専用ギルドクエスト>職クエ/ウォーロック]]参照 *カバリストのJOB補正 [#k2af74a1] -補正率は[[ステータス>Status#jobrev]]を参照 |~JLv|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG||~JLv|~STR|~DEX|~INT|~VIT|~AGI|~MAG|h |~1|6|5|4|4|2|7||~28|''&color(red){12};''|9|''&color(red){8};''|''&color(red){8};''|5|14| |~2|6|5|4|4|2|''&color(red){8};''||~29|12|''&color(red){10};''|8|8|5|14| |~4|''&color(red){7};''|5|4|4|''&color(red){3};''|8||~30|12|10|8|8|5|''&color(red){15};''| |~6|7|''&color(red){6};''|''&color(red){5};''|''&color(red){5};''|3|''&color(red){9};''||~32|''&color(red){13};''|10|8|8|5|15| |~9|''&color(red){8};''|6|5|5|3|9||~34|13|10|8|8|5|''&color(red){16};''| |~10|8|6|5|5|3|''&color(red){10};''||~35|13|''&color(red){11};''|''&color(red){9};''|''&color(red){9};''|5|16| |~12|8|''&color(red){7};''|5|5|3|10||~37|''&color(red){14};''|11|9|9|''&color(red){6};''|16| |~13|''&color(red){9};''|7|''&color(red){6};''|''&color(red){6};''|3|10||~38|14|11|9|9|6|''&color(red){17};''| |~14|9|7|6|6|3|''&color(red){11};''||~41|14|''&color(red){12};''|9|9|6|17| |~15|9|7|6|6|''&color(red){4};''|11||~42|''&color(red){15};''|12|''&color(red){10};''|''&color(red){10};''|6|''&color(red){18};''| |~18|''&color(red){10};''|''&color(red){8};''|6|6|4|''&color(red){12};''||~46|15|12|10|10|6|''&color(red){19};''| |~20|10|8|''&color(red){7};''|''&color(red){7};''|4|12||~47|''&color(red){16};''|''&color(red){13};''|10|10|6|19| |~22|10|8|7|7|4|''&color(red){13};''||~48|16|13|10|10|''&color(red){7};''|19| |~23|''&color(red){11};''|''&color(red){9};''|7|7|4|13||~49|16|13|''&color(red){11};''|''&color(red){11};''|7|19| |~26|11|9|7|7|''&color(red){5};''|''&color(red){14};''||~50|16|13|11|11|7|''&color(red){20};''| //CENTER:補正値=FLOOR((JobLV+30) * 補正率) //CENTER:補正率一覧 //|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c //|~STR|21%|~DEX|17%|~INT|14%| //|~VIT|14%|~AGI|9%|~MAG|25%| //--見事なバランスっぷり。 *コメント欄(Wikiの編集の苦手な方はこちらに) [#e1b59195] COLOR(red):コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません。質問等は[[こちら>Skill/Warlock#p81644f8]]にどうぞ。~ #pcomment