#author("2017-11-27T13:54:20+00:00","","") [[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]] *アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集6~ [#z0fd2c76] #contents **関連ページ [#d141f067] -[[アナザークロニクル プロローグ ~開幕~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue0]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集1~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue1]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集2~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue2]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集3~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue3]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集4~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue4]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集5~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue5]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集6~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue6]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集7~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue7]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集8~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue8]] -[[アナザークロニクル プロローグ ~終幕~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue9]] -[[アナザークロニクル エピローグ>Event/Log/AnotherChronicleEpilogue]] **1『深淵にいる「アルフォンソ」に話しかけよう』 [#s98a8b42] ''深淵'' 【アルフォンソ】 ……君が、話に聞いていた冒険者の ○○だね? ボクはアルフォンソ、よろしく頼む。 君が探している紙片……確かに、ボクが持っているよ。 持っていると、家族のことを思い出す。 ……だからなのだろうな、ここに来る事になったのは。 妹がいたんだよ。 小さい頃はまだマシだったけど、兄妹仲は悪かったし、やり方も違った。 互いに嫌いあって、パーティも組まずにそれぞれ旅をしていたが…… 妹は、このダンジョンで消息を絶った。 復活の戦士による搜索でも、妹が見つかることはなかった。 こんな生き方をしているのだから、 いつかこういう日が来ることは覚悟していたし、 それをどうこう思う事もなかったはずなんだが……ね。 ああ、すまない。 紙片を渡すことは構わないが、その代わりに手伝いを頼みたい。 無駄かもしれないが、妹の手掛かりになる物が まだ残っているかもしれない。 だから、この辺りのモンスターを手当たり次第に倒して、 落としたアイテムを探しているんだ。 君にも頼めるだろうか? (クエスト「LV95 アルフォンソからの依頼(party可)」) 【アルフォンソ】 では、頼むよ、報告のためにもボクも何度も戻るようにするから、 終わったら教えて欲しい。 何か、見つかればいいんだけど。 ※このクエストは「アルフォンソ」に報告する必要があります。 その他のクエストカウンターに報告してしまった場合、 クエストがやりなおしとなりますのでご注意ください。 **2『深淵にいる「アルフォンソ」に話しかけよう』 [#t9368f25] ''深淵'' クエスト達成前 【アルフォンソ】 無駄なことかもしれないが、それでも、 自分が納得するまで止められないんだ。 すまないが、よろしく頼むよ。 ※このクエストは「アルフォンソ」に報告する必要があります。 その他のクエストカウンターに報告してしまった場合、 クエストがやりなおしとなりますのでご注意ください。 #br クエスト達成後 【アルフォンソ】 ああ、助かったよ。 これは、妹が身につけていた装身具。 (空行) ……あいつ、馬鹿だな。 ボクが昔あげた、こんな安物を最後まで、大事にしていたなんて……。 ……いや、すまない。 無様なところを見せたね。 君のおかげで見つけることができたよ。 これは、約束の品だ。 アルフォンソから、紙片を受け取った。 (……なんで、あなたが戦場に…… 音楽家に…… ……あなたの歌を……もう一度……) **3『深淵にいる「タイ兄さん」に話しかけよう』 [#l063c499] ''深淵'' 【タイ兄さん】 お疲れやで、おわったんか? 【アルフォンソ】 ああ、助かったよ。 ボクもここを離れるよ。 二度と来ることは無いだろうな…… では、さらば。 【タイ兄さん】 こっちは、紙片を見っけたんやけどちょいと厄介な感じでな。 【イリス博士】 ええ、あと、あの紙片のことでおそらくですけど、 わかったことがあります……。 あの黒い私の影が何なのか、それは未だに確証がありません。 でも、この紙片……あの影を生み出した原因だと思われるこれには、 私の記憶、感情、想いなどが映し出されているようです…… エネルギーに関わる問題、物語作家になりたかった想い、 それに、研究途中だった想いの力の物質への付与と、集積器…… もしかしたら、紙片を持った ○○さんにも聞こえているかもしれませんけど、 それはたぶん、過去の……いえ、今でも心に残っている、私の記憶。 【タイ兄さん】 確かに、あのページはこいつの偽物が飛び出した部分やから、 そうなるのは妥当な話なのかもな。 で、マイマイ島に行ってみたんや。 色々あって、縁深いとこらしいからな。 で、結果だけ言うと有った。 有ったのはええんやけどな。 【イリス博士】 普通の方が拾ってしまうと、妙な影響を受けてしまいますから…… ○○さんは、かなり影響を受けにくいようですね。 他にも、おそらく転生職と呼ばれる 人の限界を超えるくらい強くなった冒険者さんなら、 ある程度は影響が軽くなるみたいですけど…… 行動に影響が出ていない人は、今のところあなただけです。 この原因はわかりませんけど、 ○○さんには何か紙片に影響されにくい 特性があるのかもしれませんね。 ちょっと興味深いです…… なにせ、自分自身なら平気だろうと、 紙片を持ってみたんですけど…… なんだか、逆に飲み込まれそうな感じを受けたので 怖くなってしまって隅っこに隠してきました…… 【タイ兄さん】 ちゅーわけで、これからマイマイや。 ほな、行くで。 >マイマイ遺跡に行く? YES NO →YES 【タイ兄さん】 ほな、いこかー。