Iris システム / カード一覧(EX1/EX2/その他) ( 索引 ) / アビリティベクトル ( 索引 ) /フレーバーテキスト集( 1 / 2 )/ (外部)カード一覧
やぁ、また会えたね!
えへへ、ボクもキミに
会いたかったんだ~♪
人間になりたいなぁって
思っていたら、
人間になれたんだよ。
ボクがキミの盾になるよ♪
今日もたくさん冒険しよ?
ボクも大きくなったら
世界をまたにかける
冒険者になるんだから
頼ってくれていいんだよ?
みんなのお役に立ちタイニ~♪
おい、かまえっ
どっかつれてけっ
ついてってやる。
喜べ!
……むう。
私をじゅっぷんいじょう
一人ぼっちにしたら
ケーキあげないからな。
つまんない!ひま!かまえ!
撫でるな!ばか!
…………むうう。
ここはタイニーアイランド!
夢の中から来ることができる
不思議なタイニーたちの島。
あのね。
大切にされたぬいぐるみだけが
タイニーになれるんだよ。
もし大切なものが心を持ったら
ボクみたいにキミとおはなしを
できるようになるかもよ?
今日も、キミをもてなすよ!
りんごをみんなと食べてから、
一緒に冒険に行こうよ!
ボクがキミの盾になる~♪
お星さま、少なくなっていく。
我々、ネイティブが
お星さまを空にかえすため
「星打ち上げマシン」、
作ってみた。
これ、お星さまを空に
戻すための道具。
お星さま、この中に詰める。
打ち上げる。
お空にかえることが出来る。
何度も繰り返せば
きっと、もとの星空に戻る。
お前も、手伝え。
星は、きらきらした草の中。
探せば、すぐ、見つかる。
俺たちパイレーツタイニーは
あの大きな戦艦に乗って
やって来たのだー!
どうだ!すごいだろう!!
近づくなよ!
近づいたらひどいぞ!
それ以上近づいたら
大砲が火を噴くぞ!!
どっかーんだぞ!
こわいぞぉ!こわいぞぉ!
ああー!!
近づいたらダメだってばぁ!
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
それぞれの地域の方言を話す
ご当地タイニーたちは、
いつもお国自慢で張り合って
しまうクセがあるようです。
つまり、みんながそれぞれ
地元を愛しているのですね。
東京都
神奈川県
埼玉県
千葉県
茨城県
栃木県
群馬県
山梨県
それぞれの地域の方言を話す
ご当地タイニーたちは、
いつもお国自慢で張り合って
しまうクセがあるようです。
つまり、みんながそれぞれ
地元を愛しているのですね。
新潟県
長野県
富山県
石川県
福井県
愛知県
岐阜県
静岡県
それぞれの地域の方言を話す
ご当地タイニーたちは、
いつもお国自慢で張り合って
しまうクセがあるようです。
つまり、みんながそれぞれ
地元を愛しているのですね。
三重県
大阪府
兵庫県
京都府
滋賀県
奈良県
和歌山県
それぞれの地域の方言を話す
ご当地タイニーたちは、
いつもお国自慢で張り合って
しまうクセがあるようです。
つまり、みんながそれぞれ
地元を愛しているのですね。
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
それぞれの地域の方言を話す
ご当地タイニーたちは、
いつもお国自慢で張り合って
しまうクセがあるようです。
つまり、みんながそれぞれ
地元を愛しているのですね。
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
それぞれの地域の方言を話す
ご当地タイニーたちは、
いつもお国自慢で張り合って
しまうクセがあるようです。
つまり、みんながそれぞれ
地元を愛しているのですね。
あけましておめでとう!
新年を迎えるにあたって、
ボクたち餅つきタイニーが
おいしいお餅をつくよ!
白いゼリコを臼に入れ、
ぺったん、ぺったん。
お餅をこねながら、
ぺったん、ぺったん。
おいしいお餅の出来上がり♪
お醤油で磯部焼き?
お雑煮もおしるこも
ボクたちは好きだなぁ。
キミはどうやって食べる?
雪の舞うアクロニア大陸に
大きな袋を担いだ
サンタタイニーが
やってきました。
「メリークリスマス♪」
良い子が寝静まる聖なる夜に、
クリスマスツリーの
ライトに照らされながら
サンタタイニーは
プレゼントを配っていきます。
子供たちは枕元のプレゼントに
喜んでくれるでしょうか?
「フレー!フレー!」
「がんばってー!」
「モンスターなんかに
負けるんじゃないぞぉ!」
タイニー応援団による
熱烈な応援を受け、
冒険者たちはめげそうになる
心を奮い立たせた。
冒険者は武器を構える。
目の前のモンスターは強いけど
不思議と負ける気がしない。
タイニーエンジェルが
青空に向かって高らかに
奏でた優しい音色が
辺り一帯に響き渡ると、
急に体が軽くなった。
今ならどんな困難にも
立ち向かっていける!
打ち勝てる……!
そんな気がする。
タイニーエンジェルの
祝福のファンファーレが
冒険者を包み込む。
安楽椅子に背を預け、
暖かい暖炉の前で
たくさんの本を読みながら
知識と教養を蓄える。
大きな古時計が
時を刻んでいく……。
ジェントルタイニーは
優雅なティータイムを
過ごしていた。
飛空庭は街の喧騒から離れ、
静かでゆったりとした時間を
与えてくれる。
我輩はノーブルタイニーじゃ。
未熟な冒険者よ。
命を粗末にするでない。
これも何かの縁。
退屈しのぎにちょうどいい。
そなたのうしろは、
我輩に任せるのだ。
微力を尽くすとしよう。
案ずるな。
回復薬だってしっかりと……
……あっ!
屋敷に忘れてきてしまった!
じ、じいはおるか!?
エンシェントアークの中を
横切る謎の影。
大きくて特徴的な
その帽子は……
「タイニー……?」
いや、よくよく見ると
タイニーではない。
明らかに何もかもが
タイニーとは異なるのだ。
そいつは飄々とした態度で
困惑する冒険者たちを
見下ろしていた。
ドミニオン世界のかつての首都
旧アクロポリスシティ。
DEMに占領されてしまった
首都の奪還を目指して、
ドミニオンたちは地下に
広がる大水路を経由して
横穴をつなげることに
成功した。
これから戦いは
最終局面を迎える。
DEMたちの強力な重火器や
分厚い装甲に阻まれながら
ドミニオンたちは突き進んだ。
タイタニアたちが住む天空都市
エル・シエルは空に浮かぶ。
その街へは特殊な結界を
突破しなければ、
たどりつくことができない。
どこまでも続く大海原の
孤島に設置された装置は
長きにわたり他者の侵入を
許してこなかった。
白と青の街並みは
大空に溶け込みながら
タイタニア種族の
平和と安定を保ってきた。
交易都市アクロポリスシティは
アップタウンとダウンタウンの
二階層からなる巨大な街だ。
それぞれ違った雰囲気だが
ダウンタウンは独特な
活気にあふれている。
中央に位置する露天商地区。
話題のムービーを上映する
四つのシアター。
騎士団演習を主催する闘技場。
イリスカードについて研究する
ジーニャ博士のカードラボ等。
たくさんの施設が冒険者を
手厚くサポートしてくれる。
農業が盛んなファーイースト国
の首都ファーイーストシティは
自然豊かな山々に囲まれた、
のどかでさわやかな街だ。
しかし、一歩街を出れば
「フシギ団」と名乗る
無法者たちのアジトがある。
また、イーストダンジョンや
アンデッドの城が迷い人を
飲み込んでいく……。
彼らは街を高い塀で囲い、
自衛のために緑盾軍を結成して
脅威に立ち向かっている。
モーグ炭採掘場を中心に
木のデッキで組まれ、
荷運び用のロープウエイが
縦断するモーグシティは
炭鉱夫たちの街だ。
そんな街の西にある
マーチャントギルド総本山には
数々の疑惑が渦巻いている。
光の塔への渡航費や
モーグ炭の不正売買、
議員との癒着……。
モーグの民が得るべき富を
モーグの民たちは取り戻す
ことができるのだろうか。
鉄火山が活発に活動を続ける
アイアンサウス島には、
アイアンサウス連邦の首都
アイアンシティがある。
アイアンシティには
大工場やタタラ場などがあり、
火山の熱を利用した鉄鋼業が
盛んに行われている。
上層階と下層階、
そして東西に分かれた街では
汽車が頻繁に往来している。
また、傭兵や空軍が在籍し、
国の備えも十分すぎるほどに
充実している。
ノーザン魔法王国にある
ノーザンプロムナードには
魔法ギルド総本山があり、
全てのスペルユーザーの
本拠地となっている。
ノーザンプロムナードの
奥にはヴェルデガルド女王との
謁見を行うことができる宮殿や
僧兵たちの詰め所がある。
近年ではノーザンプロムナード
の一角に巨大図書館の入り口や
ノーザン王国市民街への通路が
あるという噂が実しやかに
ささやかれている。
アイアンサウス連邦の領土だが
経済特区として自治権が認めら
れているトンカシティは
マリオネットや飛空庭の職人が
多く住む職人の街だ。
街を見回る警備ロボは
犯罪を未然に防ぎ、街の安全を
維持するために貢献している。
また、トンカシティの空港には
アイアンシティに程近い
マルクトの船着場の他、
マイマイ島やアクロポリスへの
便があり、交通の要所として
冒険者たちに重宝されている。
今まで伝説だと信じられていた
「天まで続く塔」や超兵器の
存在の可能性が信憑性を帯び、
混成騎士団は調査隊を
マイマイ島へ派遣した。
全世界を揺るがす大戦争に
発展するのではないかという
憶測まで飛び交い、
バオバブの木が自生する
自然豊かなマイマイ島は
一気に騒がしくなった。
小さな南の島を舞台に
人々の思惑が渦巻く……。
世界樹と呼ばれる大樹を擁する
ウォーターレイアー島には、
マーメイドと呼ばれる古き民が
暮らしている。
世界樹を守るマーメイドの
三姉妹はこの島を訪れた
冒険者に頭を垂れた。
ウォーターレイアーの伝承では
塔より現れし者は血に飢えた
亡者だと言い伝えられていた。
「……でも、あなたは違う。
証明して欲しいのです。
我々の敵ではない……と。」
東アクロニア海岸の
高台にある大陸の洞窟には
命知らずの冒険者たちが集う。
入り口近くにはウィスプや
ドラッキーが待ち受けている。
可愛い顔をしているが
なかなか手強いモンスターだ。
奥へと進むとローキーや
モックーなど好戦的な
モンスターたちが縄張りを
守るために襲い掛かってくる。
地下水に満ちた最下層を
さらに進むとインスマウスの
里があるとかないとか。
軍艦島の廃炭鉱には
モンスターがひしめき合う。
腕に自信のない冒険者は
引き返した方が身のためだ。
ガブルやキラービーストなどの
モンスターたちの鋭い爪が
冒険者を容赦なく切り裂く。
満身創痍の中、追い討ちを
掛けるようにタランチュラの
毒が冒険者を蝕んでいく。
命からがら物陰に隠れても
凶暴なブラックベアや
ダークベアは血の臭いを
嗅ぎつけ、襲ってくるのだ。
死にたくなければ
スノップ雪原にある
氷結の坑道には
行かない方がいい。
氷柱が迫る狭い道が入り組み、
逃げれば逃げるほど、
ダンプティーやエッジなど
たくさんのモンスターに
囲まれてしまうだろう。
そんなモンスターたちの群れに
気を取られていると、音もなく
近づくデスの鎌の切っ先が
そっと喉元に添えられて……。
アイアンサウスにある
サウスダンジョンは
いい鉱物の採掘場なのだが、
モンスターが手強く怪我人が
続出している危険な場所だ。
採掘場としてある程度の
整備はされているものの、
鉄火山の溶岩が流れる
ダンジョン内には意識が
遠退くほどの熱気が立ち込め、
さらにホウオウの強烈な炎や
ラーミアや白い使い魔などの
魔法に追い詰められ、
採掘は思うように進まない。
ノース中央山脈を越えた
ノーザン地方の奥地に
ノーザンダンジョンはある。
そこにノーザンシティ地下の
王立魔法研究所から逃げ出した
ミニー・ドゥがいるという。
間髪入れずに繰り出される
スケルトンアーチャーの矢や
アルカナジャックの槍、
アルカナハートたちの拳を
潜り抜けて、女僧兵からの
依頼を受けた冒険者は
ノーザンダンジョンを
駆け抜ける。
ファーイースト評議会も
近寄らないよう警告する
イーストダンジョンは
毒の菌糸に汚染された森。
一見すると畑にあるかかしの
姿にしか見えないスタートラー
など危険なモンスターも
数多く生息している。
この毒の森のどこかに、
精霊が住んでいるという
伝説がファーイーストでは
語り継がれている。
姿を見たという者は皆、
綺麗なヒスイを手にしていた。
秘密裏に掘り進めていた
敵の拠点へと通じる
軍艦島地下トンネルが開通し、
ついにドミニオンたちに
反撃のチャンスが巡ってきた。
DEMたちに占領された
アクロポリスへと続く
この地下浄水施設には、
イクチやドミニオントード
などの不気味なモンスターに
怯んでいる暇はないのだ。
古より始まった戦歌を
この手で終わらせるために……
ウォーターレイアー島にある
海底洞窟は、決まった時間に
水の流れが変わるほの暗い
水底の世界。
寒流時にはバルーンジェルや
エンジェルフィッシュの群れが
縦横無尽に忙しなく泳ぎ回り、
暖流時にはポイズンジェルや
スイムフィッシュの群れが
海中を悠々と漂う。
岩場の隙間から差し込む光が
ゆらゆらと揺れ、世界から
切り離された海底洞窟だけの
独特な時間が流れている……。
「俺の暇潰しに
付き合ってくれんかね?
やり方は簡単!
俺と戦うだけ!
勿論、人間に合わせた
手加減はするから、
安心してちょーだいな!」
人間がくじら岩の最奥まで
辿り着くことは滅多にない。
エミルドラゴンは嬉しそうに
冒険者に戦いを持ちかける。
「もし俺に勝てたら貴重な物を
プレゼントするぜ。」
この武器は「器」だ。
エミルドラゴンから授かった
武器は、心と魂を宿す事を
前提に作られていた。
「魂」にあたるコアを武器に
組み込むには武器の素材である
竜玉と対等かつ対極の性質を
持つ素材が必要だという。
「……なるほど、竜玉か。
他ならぬ貴様の頼みだ。
貴様が私に今一度力を
示すことができればの
話だがな。」
冒険者は「力」を求めた。
その「力」はあまりにも強大で
「力」を受け継ぐに値するか、
自ら示さなければならない。
自身の内に秘められた資質を
開花させるのは自分自身。
さらなる高みへ……
「力」の頂を目指して。
冒険者は剣を構えた。
目の前に立ちはだかる
頂を目指す己自身を打ち破り、
「力」を手に入れるために。
有史以来、全ての書物が
収蔵されている図書館から、
古の時代、次元の狭間に
封じられた邪神について
記した最も危険な書物が
盗まれてしまった。
司書・セラエノの話によれば
書物を盗んだ魔術師は
邪神復活の方法を導き出して
しまっている可能性がある。
世界の命運を左右する一大事に
腕利きの冒険者たちは
「次元の聖堂」へと向かった。
DEMに占領され、陥落した
アクロポリスシティと程近い
場所に位置するヘルサバークは
ドミニオンとDEMの
戦いの最前線だ。
DEMがいつ仕掛けてくるとも
分からない状況下で、夜な夜な
レジスタンスの隊員たちが交代
でパトロールを行っていた。
いざという時のために、
不気味に行き交うモンスターを
相手に腕を磨きながら、
今夜も広大な砂漠を見回る。
冒険者が手に入れたのは
ディメンション廃炭鉱でしか
手に入れることができない
ディメンション石炭という
不思議な鉱物だ。
これがディム博士が研究する
次元断層に関係があるらしく、
研究のために集めてくるよう
冒険者はディム博士からの
依頼を受けたのだ。
「さすが俺!
ディメンション石炭を
手に入れたぞ!!」
ディメンション大陸の洞窟では
ディメンション硬石という
不思議な鉱物が手に入る。
ディム博士の依頼を受けて、
ディメンション硬石を集めに
ディメンション大陸の洞窟に
冒険者たちは挑んでいた。
「キリがない……っ!」
しかし、見覚えのある姿の
強さを増したモンスターたちが
ひっきりなしに襲ってくる。
ディメンション硬石を
無事に届けられるだろか。
「ああ!閉まらない……っ」
Dノーザンダンジョンに
挑戦したトレーダーは
ディメンション氷石で
一攫千金を夢見ていた。
が、調子に乗って
集め過ぎてしまったようだ。
ディメンション氷石は
カバンからあふれ出し、
キャパシティーオーバー!
背後に迫るモンスターたち!
まさに絶体絶命!
冒険者が見つけたのは
透き通った紫色の水晶。
Dイーストダンジョンと
その周辺でしか入手できない
ディメンション水晶を
冒険者はそっと掲げた。
木々の隙間から差し込む光が
キラキラと水晶の中で
乱反射していた。
「すごい、綺麗……。」
「うわあああ!?
ただの樹じゃなかった!
見惚れてないで逃げてぇ!」
ディメンション氷結の坑道は
迫る氷の壁で死角が多い。
「ディム博士の言ってた
不思議な鉱物なのかなぁ?
すごく綺麗……!」
ディメンション琥珀だった。
透き通った鉱物を冒険者は
嬉しそうに拾い上げる。
しかし、ここはダンジョン。
一瞬の油断が命取り。
死角を突いて迫るモンスターに
冒険者はまだ気づかない。
歴戦の冒険者も
尻込みしてしまう、
Dサウスダンジョンだけで
手に入れることができる
ディメンション翡翠は、
ダンジョン内を流れる
赤々とした溶岩とは対照的に
涼やかな輝きを放っていた。
灼熱のダンジョンの中、
なめらかな手触りと
ひんやりとした感触。
思わず冒険者たちも
戦いの手を止めて
その輝きに魅せられていた。
どんよりとした曇り空の真下。
モーグシティの沖合いにある
光の塔の最上階で、冒険者は
金色に輝くりんごを見つけた。
りんごを一口だけかじると、
酸味の少ないさわやかな
甘みが口いっぱいに広がり、
激しい戦闘で負った傷が消え、
身体の不調も失せるという。
「これがその禁断の果実ね。
やっと手に入ったわ……!」
「ねぇ、後ろから敵が……」
厚い灰色の雲に覆われた
光の塔の地上階に生息する
トゥインクルから得られる
鉄のとげを求めて、
冒険者は武器を構えた。
一定のリズムで寄せる波の
向こうにはモーグシティが
霞んで見える。
冒険者が武器を握る手に
力を篭めた時だった。
つんざくような雷鳴が轟き、
あっという間にトゥインクルの
群れに囲まれてしまった。
スペクターというモンスターを
ご存じだろうか?
お札のようなものが付いた
風変わりな帽子を被った
モンスターなのだが、
そのスペクターの帽子が
アクロポリスシティで
密かなブームを
巻き起こしている。
独特なデザインの
スペクターの帽子を使った
着こなしは難易度高め!
着こなすことができれば
君も超一流のおしゃれさんだ
酒屋店員のお姉さんから
紹介された仕事は
ホカホカ石を集めること。
「こんなにホカホカ石を集めて
何に使うんですか?」
ここ、タイニーアイランドは
ホカホカ石を必要とするほど
寒くはないはずだ。
「タイニーちゃんたちの
サウナに使うみたいよ。」
「サウナ!?」
ファーイーストシティには
様々な農作物を育てている
畑がたくさんある。
人手が足りないと困っていた
農家のサムの依頼を受け、
冒険者はぽかぽか陽気の
ファーイーストで草むしりに
いそしんでいた。
「これを抜いたら、
あっちの畝もやろうかな。」
マンドラニンジンとかかしに
見守られながら、草むしりの
アルバイトは続く……。
キラービーの峠道で起きた
がけ崩れでできた割れ目の
先にはキラービーの
巨大な巣穴が広がっていた。
早速、退治に乗り出した
西軍討伐隊だったが、
隊員たちはビーが苦手。
なかなか思うように
討伐作戦は進まない。
ならばと手伝いを買って出た
冒険者だったが、巣穴に入って
数秒でその申し出を後悔した。
「痛いよ!刺さないで!!」
パイレーツタイニーと
ネイティブタイニーは
いつもケンカばかり。
カモミールの花言葉は
「仲直り」
お互い、素直になれないだけ。
パイレーツタイニーは
カモミールの花を押し花にして
手紙に添え、冒険者に託す。
ネイティブタイニーに
パイレーツタイニーの
素直な想いは届くだろうか。
コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません、コメント欄以外も同じです。質問はこちらを参照
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