ECO用語大辞典(かな・漢字編)†
■分類例
[ECO] : ECO内でのみ通用する用語。他では通じない、または異なる意味となる用語。
[ネトゲ] : オンラインゲーム全般で通用する用語。
[ネット] : インターネット上の掲示板、チャット、メールなどで使われる用語。
[ゲーム] : オンラインに限らず、一般のゲームなどでも通用する用語。
[一般] : 上記に分類されない、一般的な用語。
※上にあるほど限定された特殊な表現になる傾向がある。
- アーク[ECO]
- エンシェントアークの略称
→同義語:図書館、AA
- 藍マタ[ECO]
- 背負い魔・ネコマタ(藍)の通称。愛称に「藍ちゃん」がある。
- 青札[ECO]
- 三次クロニクル職へのBP系転生イベントアイテム「士魂商才の証(イベント)」の通称。アイテムアイコンが青い札な事が由来。
珠魂類を精製すると1/10程度の確率で出来るが、あくまで確率なので出来ない場合はひたすら出来ない。またイベント品な為に当人が精製する以外の入手手段は無い。更にこれはあくまでも転生での次の関門である武神との戦闘を行うためのアイテムなので、戦闘に負けた場合は精製からやり直しである。以上から地味ながらもトラウマになるプレイヤーは少なくない。
→赤札、黒札
- 垢(あか)[ネット]
- アカウントの略称。ECOでは「アトラクションID」または「GungHo-ID」を指す。
- 暁の一番星(あかつきのいちばんぼし)[ECO]
- Lv60以上で装備可能な両手鈍器。棘の付いた金属球を鎖で柄に繋いだもの。
先端が同形状の武器であるモーニングスターが「明けの明星」と呼ばれるので、それを意識したネーミングだと思われるが、
暁は「明け方」、一番星は「暗くなる空で一番早く確認できる星」の意味であり、明らかに矛盾している。
- 赤札[ECO]
- 三次クロニクル職へのF/SU系転生イベントアイテム「百戦錬磨の札」の通称。アイテムアイコンが赤い札な事が由来。
珠魂類から一番よく精製され、一般アイテムなので取引可能な上、BP系が青札の副産物として大量に持っている事が少なくないので入手には苦労しない。
→黒札、青札
- 赤マタ[ECO]
- 背負い魔・ネコマタ(トラ)の通称。
- アクティブ[ネトゲ]
- 一定範囲内に入ると襲い掛かってくる好戦的モンスターのこと。
英語圏のゲームではaggro(あぐろ)ということもある。
ECOの代表例はバウ。対して、無反応のモンスターはノンアクティブ(ノンアク)という。
→関連:ノンアクティブ、ノンアク
- 淺間助教授[ECO]
- ガンホーのECO開発担当の1人。
隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」で開発状況を説明するコーナーで
アンケート結果の分析と発表を担当していた。通称は浅間、助教授。
時には浅野とすら名前を間違われる可哀想な人。
2007/01/08の放送局にて助教授から教授へと格上げ(?)されるが、
ユーザーからは相変わらず助教授と呼ばれている模様。
2009/12/07のECO祭4thで教授引退を表明、称号を後任の寺田に譲った。
- アチャ[ネトゲ]
- アーチャーの略称。
- アーチャー[一般・ECO]
- 弓を射る人、あるいはその役目を負う人。
ECOではファイター系に分類されていている。
- 姉鯖[ECO]
- 特殊ワールド「Anemone」の通称。姉萌鯖とも。
2010/11よりスキル・仕様等の先行実装・テストの際に期間限定で開かれている。開催は以下の通り。
回次 | 募集期間 | 開催期間 | 募集人数 |
― | 2010/11/01~11/15 | 2010/11/26~12/03 | 1,200 |
二 | 2011/02/10~02/24 | 2011/03/08~03/15 | 1,200 |
三 | 2011/05/26~06/09 | 2011/06/20~06/27 | 2,000 |
四 | 2011/11/14~11/28 | 2011/12/19~12/26 | 応募者全員 |
五 | - | 2012/06/11~06/18 | ログイン者全員 |
- 荒らし[ECO]
- インスタンスダンジョンクエスト「遺跡荒らしを追い出せ」の通称。
一般的な意味での「荒らし」ではない。
- あり[ゲーム?]
- 感謝の意を表す「ありがとう」の短縮表現。使い方としては「あり~」「ありです~」など。脳内で誤変換しそうな言い方だが、ちらほら使う人を見かける。
- アンデッド[ゲーム]
- ゾンビやスケルトンに代表される、生命を持たないモンスター。
一般的に生命エネルギーに弱く、回復系や神聖系のスキル(FFなどでいう白魔法)がアンデッドに効果的であるゲームは多い。
ECOでも、光系の魔法を使うウァテス系列職に対不死専用に使える攻撃魔法が用意されている。
よく間違われるが、un(否定冠詞)-dead(死)が語源であるため、カナ表記する際の最後の文字は「ト(TO)」ではなく「ド(DO)」である。
undeadという用語・概念の初出は、Dungeons&Dragonsという米国の古いテーブルトークRPG。
- イカ[ECO]
- 職業「ストライカー」の略称。アーチャーのエキスパート職。
- イケドラ[ECO]
- イケメンドラゴンの略称。エミルドラゴンの人型形態、「エミルドラゴン・アルマ」の事。
Lv99防具入手の為に戦うことになるボス。
その名の通りかなりのイケメンで、多くの人がイリスカードイラストの題材にするなど、なかなか人気が高い。
4thアニバーサリーでも「どこかで見たイケメン」として登場しているあたり、ある意味公式認定。
- イグルーよろず屋[ECO]
- ノース中央山脈の東側に位置する商店NPC。
かなり距離がある上に道中のモンスターが強く、高レベルでなければソロでたどり着くことは難しい。
アイテムの買取価格が通常の1.5倍でプライスハイクも有効なため、転売目的で訪れることが多い。
ちなみに買取価格が3000G以上になると買い取ってもらえない。
ノーザンダンジョンの入り口の側にあり休憩地点としても利用される。
現在ではタイガーアイや、ライドクローラーのパッシブスキル「疑似態」によって、それほど行くのに苦労しなくなった。
よそもの行商人の実装以降は、買取限度額や移動の手間から過去の存在となってしまっている。
- イーストダンジョン[ECO]
- ファーイーストシティ東側に位置するダンジョン。
「イーストダンジョン」「原初の森」「毒の湿原」の3つのMAPの総称。
モンスターの強さと得られる経験値のバランスが悪く、実装当初からあまり人気の高い狩り場ではなかったが、アプデで経験値が大幅に上昇したため、中盤のレベル上げに最適な場所になりつつある。
いくつかのクエストとボスモンスターのメイオウがいるが空気。
案山子狩りはグローブ練習にも最適である。
- 遺跡[ECO]
- インスタンスダンジョンクエスト「遺跡荒らしを追い出せ」の通称。
生成方式による気兼ねの無さと経験値効率の良さから、
Lv70台~90台まで経験値稼ぎに使われる人気狩場である。
この実装によって人気憑依落ち場所が砦からダウンタウン闘技場前へと徐々に移った。
2007/12/07、SAGA7実装と同時に出現MobのLv調整が行われて高Lv帯では取得経験値減衰が始まった為、往時程の賑わいは失われつつある。
→開放、直P、みょん、ワサビ
- 犬[ECO]
- バウの通称。クリムゾンバウは色から赤犬と呼ばれることもある。
- 犬列車(いぬれっしゃ)[ECO]
- →バウトレイン
- いのちの結晶[ECO]
- バウやグレイハウンドなどがドロップする高価で取引されるアイテム。武具強化に使う。
精錬結晶4種類の中ではHPが伸びるということもあり一番人気だと思われる。
- 芋虫[ECO]
- クローラーの通称。容姿が芋虫に似ている事からそう呼ばれる。
サンドクローラーは砂芋虫、でかクローラーはでか芋虫、キャタピラーは
赤芋虫、エルダーワームは紫芋虫と呼ばれる。
「虫」を省いて○芋と呼ばれることも多い。
- イメージイラストレーター[ECO]
- ECOの世界観を描くメインイラストレーターのこと。
β~SAGA 5まで羽々キロ。SAGA 6尾谷おさむ。SAGA 7~12関川成人。SAGA13 雀葵蘭。
- イラストレーター変更事変[ECO]
- 2007/05/21、SAGA 6情報と同時に発表されたイメージイラストレーターの変更。
突然の発表と、旧イメージと新イメージの路線差異に混乱した一部ユーザーによる騒動。
- イリス[ECO]
- 【1】エクストラアップデート・イリスで追加された新要素のひとつ。
装備品(胸アクセサリー・鎧・右手装備)にスロットを追加し、そこにイリスカードを追加して
様々な能力を得る
【2】【1】のカードを指す。課金のEXイリスが◇ 無課金の通常イリスが◆で表わされることもある。
- イリミネーター[ECO]
- 【1】マイマイ遺跡の奥に出てくるMOB。タフで攻撃力も高く、経験値もあまり多くはないため好んで狩る人間は少ない。ただしサイコガンの銃筒がドロップする
【2】【1】をモチーフにしたEXイリスカード。1枚スロットに差すだけで左DEFに+3のボーナスが得られるため、広く使用されている
- 岩田教授[ECO]
- ガンホーの元ECO開発担当者。
隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」で開発状況を説明するコーナーの担当になっているため、
一部のECOプレーヤーから熱狂的に(ネタ的に)支持されている。略称は教授。
若干、髪が薄いため悪意と好意の両方の意味を込めて「禿」と揶揄される場合もある。
2007/01/08の放送局にて教授から学部長へと格上げ?されるも、
2007/04/09にはRO2へと異動することを公表。『卒業』なされていった。
- インスマウス[1.一般 2.ECO 3.ECO]
- 【1】クトゥルー神話に登場する港町。
【2】ECOの世界に住む『古き民』の種族の一つ。♂しか居ないらしい。隠れ里が大陸の洞窟5Fの先に存在する。故郷はウォーターレイアー。
赤ちゃんの頃はコイと呼ばれ、季節の変わり目に手足が生えてインスマウスとなる。
乾きすぎると干し魚となってしまう不思議な種族。
【3】マリオネットの1つ。憑依時に「STR上昇/AGI上昇/VIT上昇/パッシブSP回復/高速移動」と近接職に必要な要素がほとんど強化されるため、好んで使われる。通称はインスッス。
- インスD[ECO]
- インスタンスダンジョン(instance dungeon)の略称。
周囲のプレーヤーを気にする必要のないMO形式の閉鎖型ダンジョンであるので、経験値を求めて篭るプレーヤーも多い。
インスタンス(要請(に応じて))であって、インスタント(即席の)ダンジョンではないので注意。
- ウァテス[1.一般 2.ECO]
- 【1】ケルト人社会の祭司、ドルイドの一種。
ドルイドは時を経るにつれてドルイド・ウァテス・バルドの三職に専門化したのだが、政務や祭儀、天文、教育などのドルイドの助手となったのがウァテスである。
【2】スペルユーザーの一つ。一次職では回復を一手に引き受ける。
→関連:ドルイド
- 魚六(うおろく)[ECO]
- 一次職ウォーロックの通称。
- 牛(うし)[1.一般 2.ECO]
- 【1】偶蹄目ウシ科の哺乳類。家畜として労働力として使役される他、乳や肉、毛皮などを食料や衣類等に利用する。
【2-1】モンスターおよびパートナーの一つ。アクロニアではモーモーという種族として登場する。ファーイーストでモーモーの「花子」の出産に立ち会うイベントを経験することができるが、この際に明かされる事実は衝撃の一言であろう。
【2-2】クジラ岩ダンジョン最奥部の「終淵」をエミルドラゴンと共に徘徊する魔法生物。ターゲット不可(攻撃不可)という無敵ぶりから、どう考えても最強の生物はエミルドラゴンではなくこの牛である。
- ウニ、うに[ECO]
- アーチン系のモンスター、特にキャビアーチンのことを指す。語源はウニの英訳『sea urchin』から。
なお、アーチンという呼称は、欧米に措いては人権の卑下に繋がるため、決して好ましいものではない。
- ウルコリ[ECO]
- EXイリスカード「ウルズとコリンズ」の略称。深愛の絆を発動させられるため人気。
- 江頭(えがしら)[ECO]
- ニットタイツのみを装備した人、または集団を指す。
テレビタレントの江頭2:50に風貌が似ていることからこう呼ばれる。
ECOのβ時代には集団で目撃されることが多く、奇怪な風貌で見る者を幸せな気持ちにしてくれていた。
課金後に効率重視でプレーする人が増え、滅多に見られなくなった。
タイガーマスクとは似たもの同士で仲が良い。
→タイガーマスク、ナイスタイツ
- エクス[ECO]
- 二次職エクスプローラーの略称。
→EX、IE
- ECOくじ[ECO]
- ECO運営が定期的にやるクジのこと。
→クジ
- SSコンテスト[ECO]
- ECO運営が季節イベント毎に行うユーザー応募形式のコンテスト。
スクリーンショットコンテストの略称。
通称「SSコン」
現在ではスクリーンショットグランプリと名前を変え、リニューアルした。
- エミル[ECO]
- 【1】人間族。初期VITが高く装備制限が緩いため、初心者向けの種族。
【2】ECOの主人公とも言うべきNPC。アクロポリスシティのダウンタウンに住んでいる。
年齢は12歳…だが、SAGA6以降のイメージイラストではとてもそうは見えない。
イベント中にユーザーが殴ることのできる、数少ないNPCである。
- エロスーツ[ECO]
- スカウト系の女性専用全身装備であるスカウトスーツ♀の通称?。
イメージイラストに描かれた臀部が大きく露出したデザインが人気と成り、
ドミニオン種族のスカウト♀が急増する要因ともなった。
極稀に、その装備をしたキャラクターやスカウト系職業の代名詞としても用いることもある。
- エンチャ[ECO]
- 二次職エンチャンターの俗称。
- お座り[ECO]
- 「座る」コマンドによる動作の通称。
座った状態では各種ステータスが徐々に回復していくため、マップの隅でこれを行なうプレーヤーを見かけるのはECOの仕様である。
このためECOのことを「お座りオンライン」と呼ぶ(特に、回復アイテムを節約し座る時間が長い狩り方を指す場合もある)。
レンジャースキル「ビバーク」もお座りと呼ぶことがある。
- 落ちる、落ち [ネット]
- ログアウトを示す言葉。
自分の意志でログアウトする場合のほかに、エラー等で強制的に接続を切られた場合も含む。
- 御武家様[ECO]
- パーフェクトソロタンク。
イリス実装に伴う完全無料化と共に急増した、効率狩スタイルの一つの到達点。
ソードマン系のキャラクターとサポート用3キャラを全て自前で準備し、
憑依を活用することで効率狩に必要な要素を自己完結させる。
このスタイルが孕むいくつかの問題点から、蔑称として使われている側面もある。
そのため同一憑依・狩構成でも別プレイヤーが介在している場合は非御武家様である。
最効率狩がくじらダンジョンでの単体狩主体の時期に隆盛を誇るが、
ディメンションダンジョン実装による範囲狩主体になるにつれて衰退したが、
ボスなどの単体相手では3次職などによっていまだに強力。
→狩り、狩場、くじらダンジョン、フレハ
- お祭り中[ECO]
- ECOのフレンドリスト上で設定可能な状態のひとつ。どういった状況を指すのか、定かではない。
→祭り
- オムレケワヌケレ[ECO]
- EMIL CHRONICLE ONLINE 7th アニバーサリーソング「生命の樹」コーラスの冒頭歌詞。
えこはんなまっ!#8にて寺田教授により語られた裏話によって判明した。
収録現場にてコーラス部分の歌詞を決めることになり、「エミルクロニクル」をもじって試行錯誤した結果、DEM語をリスペクトしつつそれとは逆に一文字後ずらしの文面となった。
その後も続けると『オムレケワヌケレ エミルクロニクル イーシーオー』となっている。
- オンライン[1.ネット 2.ネトゲ]
- 【1】ネットワークに接続されている状態、あるいはネットワークを利用する状態のこと。
反対語はオフライン。
【2】ゲームにログインしている状態。ログインしてはいるがプレイヤーが不在(AFK)の時もある。
ECOのフレンドリスト上の状態のひとつ。
- ~オンライン[ゲーム・ECO]
- 接頭語に用いられる言葉とあわせて、プレイスタイルや狩り方・稼ぎ方を端的に表現するのに使う。オンライン中そればかりしている、という意味。
→自然物オンライン、シルクオンライン、憑依オンライン、メタルギアオンライン、本スレオンライン
- 回線落ち[ネット]
- 何らかの理由で通信が落ちたり、通信が切れたことで強制的にログアウト状態になる現象。
主にADSL接続で電話がかかってきた時、通信用のケーブルが抜けた時、天候など通信速度が落ちた場合に起きるネットゲームにおける天敵。鯖落ちと混同してはいけない。
憑依落ち、露店落ちなどは言葉は似ているが、「落ち」の使われる意味が異なるので注意。
→関連:憑依落ち、露店落ち
- 海賊島[ECO]
- フシギ団の砦(北部)・海賊のシマの通称。単に「砦」とも言われる。
海賊のシマに入るには、該当地で討伐クエストを受けている必要があるが、クエスト中や達成後は通行は自由。
- 開放[ECO]
- 募集コメント(パーティ)で用いられる単語のひとつ。用例:遺跡開放
概略『自分がインスクエを受けるので、そのダンジョン使って狩りしたい人募集』の意。
一緒の部屋で狩るかどうか等は人によって認識の違いがあるので、
募集者に聞くのが吉。追記している人も少なくない。
インスタンスダンジョンクエスト(の殆ど)ではクエストを受けていないキャラでも、
受注者のパーティメンバーであればダンジョンに入れるシステムを利用したもの。
→遺跡、直P
- 案山子(かかし)[ECO]
- スタートラー系モンスターの通称。
視線方向に対して背中を見せると襲ってくるという、特殊アクティブなモンスター。
裏を返すと常にモンスターの方向を向いていれば襲ってこないため、イーストダンジョンではクエストと相まって2次職に上がりたてのスペルユーザー系が各種グローブの練習台としている。
- 課金(かきん)[1.一般 2.ネトゲ]
- 【1】サービス提供側が、利用者に対し、料金を請求すること。
【2】(全く逆の意味、誤用で)利用者がサービス提供側に対してお金を支払うこと。つまり支払いのこと。
2.は典型的な誤用の例だが、ネトゲ一般に広まり定着してしまった言葉。使う場合は場所をわきまえる配慮が必要。
- 確立・確率(かくりつ)[ネット・一般]
- 前者は、物事が定まっていて変わりがないこと。後者は、物事の起きやすさを表す数学的概念のこと。
「確立」は「確率」の誤変換としてよく目にするが、これはIMEで「確立」が先に変換候補となる例。
- カサスの灰皿(仮)[ECO]
- 右手装備のひとつ。みんなで作ろうキャンペーン第2弾対象アイテム。
名称の由来は「火曜サスペンス劇場」=「火サス」と言われている。
他の武器よりも身近な物品であることもあり、ネタ装備として人気があった。
2005/10/28に正式名「エアリアルレイ」という何の面白みもない名称に変更された。
- 傘[ECO]
- アンブレラ系モンスターの通称。「アンブレラ」「リリカル」「ウェンディー」の3種が存在している。
可愛い姿とは裏腹に、高火力魔法、素早い動き、非常に高いHPという悪魔的存在のモンスターである。
現在ではそれほど驚異ではなくなったが、詠唱反応で襲ってくるため、相変わらず忌み嫌われるモンスターとして通っている。
- カタログ[ECO]
- ゴーレムカタログの略称。
→ゴーレムカタログ
- カディ[ECO]
- 三次職カーディナルの略称。
その他「カデ」「枢機卿」とも。
- ガ[ECO]
- 三次職ガーディアンの略称。
短すぎる様に見えるが、似た名称であるカーディナル(の略称)と区別する為という話もある。
→Gu
- カバ[ECO]
- 二次職カバリストの俗称。
- 画伯[ECO]
- 隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」でパーソナリティを勤めていた、原田ひとみの愛称。
番組立ち上げ時からのメンバーであり、独特な発想と猟奇に満ちたイラストを描く事から画伯(笑)と親しまれている。
後継番組ではイラストの披露機会も減ってあまり使われない愛称となったが、ECO祭など節目では変わらぬ作画スタイルを爆発させてくれている。
実はECOプロモーションビデオでのナレーションおよび「僕が君の盾になる。そして君が僕の・・・」を担当していたりする。
- カラドボルグ[1.一般 2.ネトゲ]
- 【1】ケルト神話に登場する剣。
“硬い稲妻”もしくは“硬い鞘(袋)”の意。
英雄フェルグスはカラドボルグをふるって3つの丘の頂を切り落としたとされる。
アーサー王のエクスカリバーの原型とされる。
【2】装備品の一つ。装備可能はLv95以上で、かなりの攻撃力を持っている。
クローズドβ時代に箱から出た武器であるとされている。
現在では入手不可能だが、代わりにLv99武器「雷剣・カラドボルグ」として存在している。
- 狩り[ネトゲ]
- 主に経験値を目的としてモンスターを倒すこと。
かなり速い速度で敵を倒し続けながら、長時間これを続けることを廃狩りともいう。
また主に倒すモンスターにめぼしをつけておく、「~狩り」という形でも用いる。
- 狩場(かりば)[ネトゲ]
- 経験値やドロップアイテムの効率を上げる目的で留まる場所・マップのこと。
ラグナロクオンラインでマップごとの効率をまとめたサイトが作られ、「狩場」という言葉が広まった。
マップごとの効率に大きな開きがあったり、特定の場所に留まってもペナルティが無いゲームでは、
「狩場」ができやすいが、プレイヤーが集中することでモンスターの奪い合いによるトラブルやラグも発生しやすい。
ECOはマップによる獲得経験値の差が数百~千倍程度と非常に大きく、「狩場」ができやすいゲームにあたる。
- 癌(がん)、癌砲(がんほう)、癌崩(がんほう)[ネット]
- ECOの運営を担当しているガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社のこと。
なぜこの字が当てられているかはお察しください。もちろん蔑称なので公の場で話す時は注意。
- 癌くじ [ネット]
- 上記で記されているガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社がオンライン上で販売しているクジの事。
→クジ
- カンスト[ゲーム]
- カウンターストップの略。経験値、レベルなどが上限に達し、それ以上上昇しない状態。
MMOPRGではキャラクターLvの仮上限(キャップ)を段階的に引き上げる方式をとることが多く、やり込む人は何度もLvカンストを経験することになる。
ECOではベースカンスト、ジョブカンストなどと分けて用いることもある。
- 貫通(かんつう)ダメージ・貫通[ECO]
- 憑依者がオンラインである場合に一定確率で宿主の攻撃を憑依者に肩代わりすること。
当初は正式な語句ではなかったが、スキル「危険回避」の説明に「貫通攻撃」とあり、正式用語に昇格したらしい。
また、貫通ダメージにより憑依者のHPが0になり、死に至ることを貫通死と呼ぶ。
憑依したままログアウトする憑依落ちによって貫通死を防ぐことができる。
→憑依落ち
- キチン[1.一般 2.ECO]
- 【1】蛋白質から成る、昆虫の幼生の外皮。(Chitin)。これが硬化したものが蛹。
また、甲殻類や昆虫などの節足動物の外骨格や、貝類、真菌類などに含まれているアミノ多糖類のこと。
植物の繊維を構成しているセルロースに毛の生えたような構造をしている。
【2】クローラー系モンスターがドロップする回復アイテム。キチン集めの材料でもある。チキンではないので注意。
イストー岬のパートナーショップでキチンを集めており、サーバーごとに一定数貯まるとショップの販売アイテムが追加される。
→キチンレース
- キチン集め[ECO]
- キチンレースに同じ。
→キチンレース
- キチン募金[ECO]
- イストー岬にあるパートナーショップの販売品目増加のために、有志が各地に配置した買取ゴーレム、及びその買取ゴーレムにキチンを売る行為のこと。
- キチンレース[ECO]
- イストー岬にあるパートナーショップの販売品目増加のために、各サーバーで行なわれているキチン集めの様子を示した言葉。サーバー同士で競い合っている様子と、集めるアイテムの名称がチキンレースを連想させるため、このように呼ばれている。
- キャスト[ネトゲ]
- スキル使用から発動までのいわゆる詠唱時間。C.SPD(詠唱速度)を上げる事により短縮が可能。
→関連:ディレイ
- キャップ [ECO]
- 公式には『レベルキャップ』。
運営によるLv格差管理のために設定された、その時点での最高レベルのこと。開発に応じて解除されてゆく予定。詳しくはこちら。
それに対して、解除の予定が無い限界レベルは、公式には『最大レベル』と表記されている。
ECOにおけるキャップの変遷は、以下の通り(赤字は最大レベル)。
日付 | レベル | 1次職 職業レベル | 2次職 エキスパート 職業レベル | 2次職 テクニカル 職業レベル | ジョイントジョブ 職業レベル | ドミニオン界 レベル | 上位転生後 レベル | 3次クロニクル職 職業レベル | デュアルジョブ 職業レベル |
05/08/19 | 40 | 40 | - | - | - | - | - | - | - |
05/11/11 | 42 | 42 |
05/11/18 | 44 | 44 |
05/11/25 | 46 | 46 |
05/12/02 | 48 | 48 |
05/12/09 | 50 | 50 |
05/12/16 | 30 |
06/01/27 | 55 |
06/03/24 | 60 |
06/04/28 | 65 | 40 |
06/06/30 | 70 |
06/07/21 | 30 |
06/08/11 | 75 |
06/10/13 | 80 | 40 |
06/12/08 | 85 |
07/01/26 | 50 |
07/04/27 | 90 |
07/07/20 | 95 | 50 |
07/08/17 | 30 |
07/12/07 | 99 |
08/05/01 | 30 |
09/05/28 | 110 |
09/12/17 | 50 |
10/08/19 | 30 | 10 |
10/09/24 | 40 | 15 |
10/10/21 | 50 | 20 |
10/12/16 | 60 | 25 |
11/02/24 | 70 | 30 |
11/05/19 | 80 | 35 |
11/06/23 | 90 | 40 |
11/08/25 | 次元転生廃止 110 | 45 |
11/09/29 | 100 |
11/12/26 | 110 |
12/02/23 | 50 |
13/09/26 | 110 |
- キャパ[ECO]
- キャパシティの略。アイテムの容量を表す数値概念。
これの最大量を超えて荷物を持つとたちまち行動不能に陥り、その状態を「キャパシティオーバー」「キャパった「キャパる」」などと言う。
また似たパラメーターにペイロード(重さ)があるが、ほとんどの場合オーバーするのはキャパの方である
キャパシティとは本来、器の大きさ等を指すもので、器の中に入れる物の大きさ・量のことではないので注意したい。
- ~極(~きょく、~きわめ、~ごく)[ECO・ネトゲ]
- あるステータスだけ伸ばすこと。あるいは他のパラメーターに対して一つのステータスが突出して高い状態。
「STR極」「MAG極」などと使われる。
ECOは、一つのパラメーターだけを限定して成長させることはあまり有効ではない。
ひとつのステータスは100までしか振れないので、1極のキャラクタもある時点から2~3極になる。
- 金魚[ECO]
- よそのも行商人クエストに居る金色のインスマウスの事
~クエスト
- 空気鯖[ECO]
- Freesiaサーバーの俗称。
→自由鯖
- クエスト [ゲーム]
- NPCより請けることができる仕事のこと。「クエ」と略される。
条件を達成することにより報酬として経験値やお金が貰える。
なお、このWiki内ではクエスト残り数を消費しゲーム進行やフラグに関係しないものをクエスト、ゲームやシナリオの進行(フラグ)に関与するものをイベントと呼ぶ場合が多い。
ただし、イベントの中には例外的にクエスト残り数を消費するものも含まれる。またイベントの進行に際し特定のクエスト達成が条件になるものも存在する。
- 釘バット[ECO]
- スパイク棍棒(仮)の通称。まさにそのものな画像を持つ。
初期の武器としては、お手軽な価格で作れる割にそこそこの強さを誇るので、初心者はお世話になる武器。
名前は釘バットだが、合成材料として必要なアイテムは釘ではなくネジなので注意。
歴史上においてもメイスの始祖にあたるれっきとした由緒ある武器で、正しくはフレイルというのだが(釘バットという名称は、昭和時代に流行った不良ものを題材にした漫画から生まれたもの)、昨今の西洋ファンタジーで定番となっているにも拘らず、何故か定着していない。
- クジ[ECO]
- ガンくじやECOくじ等、公式で行われているリアルマネーでゲーム内アイテムがランダムで貰えるクジのこと。
大抵は1回500円。貰えるアイテムは他では手にはいらない珍しいものがほとんど。
‥‥なのだが、1回きりの役に立たないスキル石等、値段に見合う価値のものがほとんどでない事でも有名。
1回=牛丼大盛り1杯分、安い買い物ではないので、買うのなら覚悟の上ないしジョークのつもりで。
- くじら[ECO]
- くじらダンジョンの略称。
→くじらダンジョン
- くじらダンジョン[ECO]
- タイタニアビーチ南に位置するクジラの形をした岩のこと。
SAGA9~悠久の楽園 によって実装された。
内部がダンジョンとなっており、入ると宇宙空間のような場所に出てプレイヤーを魅了する。
Mapは大まかに、口内淵、虚淵、歪淵、幻淵、深淵、終淵に分けられ、様々な空間が複雑に絡み合ったカオスな作りとなっている。
出没するモンスターはレベル100~160であり、ベースレベルキャップが110の現在ではレベル補正のため攻撃が非常に当たりにくい。
そのため敵の動きを封じるスキルを持つ職が重宝される。
尚、名称に関しては平仮名・カタカナ、岩・ダンジョンを付ける付けないで統一性がない。
公式でも「クジラ岩」や「くじらダンジョン」など特に正式名称はないようだ。
→関連: 骸
- クマ・熊[ECO]
- ベア系モンスターの通称。
ケイブベアは赤クマ、ポーラーベアは白クマ、ブラックベアは黒クマと呼ばれる。
また、マリオネット・タイニーやダンプティーのことを指すこともある。
いただく際はタレか塩で食すのが、アクロニアの定番らしい。
- クライアント[ネット]
- サーバーからサービスの提供を受けるもののこと。ハードウェアを指す場合とソフトウェアを指す場合がある。
プレイヤーはパソコンでECOのクライアント・アプリケーションを実行し、ECOサーバーに接続してゲームをしている。
- 蔵落ち(くらおち)[ネット]
- クライアントやOSのエラー等で落ちる事を指す。
原因は各ケースで異なるが、起きる現象は回線落ちと同一。
影響を受けるのは自分のキャラクターだけで、周囲のプレイヤーは問題ないというところが鯖落ちとは異なる。
倉落ち、クラ落ちとも書く。
- グレイハウンド[ECO]
- 氷結の坑道やサウスダンジョンに存在するmob。
氷結の坑道において鬼沸きする場所があり、しかもいのちの結晶をドロップする割合が非常に高いことが2009年6月ごろに本スレで暴露され、一時祭り状態となった。
しかしその後のアップデートによりドロップ率が変更された模様。
- 黒酢(くろず)[ECO]
- ECOにおいて、アイテム「ブラックビネガー」の別表記。
- 黒札[ECO]
- 三次クロニクル職へのF/SU系転生イベントアイテム「雲蒸竜変の証(イベント)」の通称。アイテムアイコンが黒い札な事が由来。
赤札消費でのクエスト「頂を目指す存在」の報酬であり、武神との戦闘イベントを起こす為のアイテムでもある。F系はともかく、SU系でレネットに蹂躙された場合は再入手の必要がある。青札程ではないが少し面倒な品。
→青札、赤札
- 軍艦島(ぐんかんじま)[1.一般 2.ECO]
- 【1】長崎県長崎市高島町端島の通称。
良質な強粘炭が採れるため、石炭が主燃料であった時代には大いに栄えた。
軍艦島の呼称の由来は、鉄筋コンクリートの建築物が建ち並び、周囲を埋め立てたこの島の形状が遠くから軍艦の様に見えたため。主燃料が石油に移行するにつれて人口は激減し、現在は無人島。
【2】アクロニア大陸南西部の島。クマ湧き地帯と廃炭鉱、モーグへ渡るための飛空庭空港がある。
- ケケ内[ECO]
- あっ!とおどろく放送局『ECO☆スタジオ』よりメインパーソナリティに参加した、竹内幸輔の愛称。
暴走しがちな他のパーソナリティをコントロールする、司会役を受け持つ。
そもそもはECO自体がオンラインゲーム初経験という話だったが、馴染むと共にユーザー視点からのかなりぶっちゃけた言動が増え、プレイヤーからは好感と共に心配されていた。そのECO愛は強く、ガンホーカンファレンス2010では一般プレイヤーとして参加していた事が記事に書かれた程。
またPCを持たず、ずっとネカフェからの接続を続けていたのも有名。その費用総額はよくネタにされていたが、ECO祭2011にてノートPCの購入によりようやく自宅プレイが可能となった事が公表された。ちなみにネカフェ代は150万を突破していたとのこと。
現声優でも元お笑い芸人という経歴の為か、ハートフルTV『えこなまっ』では体を張ったわさびネタが繰り返される事に。その記念に「チョコチップわさび寿司」というゲーム内アイテムまで作られてしまった。
- 消しゴム[ECO]
- 三次職イレイザーの蔑称。
メインスカウトの人の前で使うと嫌われるので使わない方がいい。
- 剣士(けんし)[ECO]
- 一次職ソードマンの通称
- 後衛(こうえい)[ゲーム]
- 敵と離れてダメージをできるだけ受けないように攻撃できる職業のことを指す。
ECOでは、アーチャー系・ウィザード系・シャーマン系・ウォーロック系のこと。
ウァテス系も後衛だが、パーティ募集などでは後衛としてカウントせず、回復役という別枠で募集されることもある。
- 行動不能(こうどうふのう)[ECO]
- HPが0で何の行動もできない状態。死亡扱いされるが厳密にはまだ生きている。
プレイヤーが取れる選択はリザレクションを受けるまで待つか、セーブポイントに戻るかの二つ。
セーブポイントに戻るを選ぶと、復活の騎士救助隊がセーブポイントまで運んでくれることになっている。
また、硬直状態、ペイロード・キャパシティーオーバー状態を指すこともある。
- 穀倉(こくそう)[ECO]
- ファーイースト・穀倉地帯の通称。
- ご主人様(ごしゅじんさま)[ECO]
- 【1】自キャラが憑依した憑依アイテムを使用しているキャラクターを指す。
→宿主、憑依主、主
- 粉(こな)[ECO]
- たましいの粉の略称。リザレクションポーションの材料。
SAGA 1でウァテスのスキル「リザレクション」を使用する際の触媒アイテムとして設定されていた。
これが原因で1人を復活させる費用として500Gもかかることになり、当時のゲーム内の通貨流通量を勘案すると殆どのプレイヤーにとって看過し難い負担となり、
特に一時的に組まれるパーティーで誰が負担するかと大きな議論の的となった。
SAGA2で不要となり、これらの費用負担問題はなくなった。
- 誤爆(ごばく)[ネトゲ]
- MMORPGにおいて、誤って会話と関係ない発言をしてしまうこと。複数のモードのチャットを並行して行っているときに起こるものを指す(オープンチャットでの挨拶をパーティーチャットでしてしまう、など)。内心では嫌われがちな行為。
- 篭もる(こもる)[ネトゲ]
- ダンジョンなどの特定のフィールドに長時間滞在すること。
- ゴーレムカタログ[ECO]
- ギルド元宮4Fのマリオネストギルドにて無料配布されているカタログ。
ゴーレム露店出店者は、出店する際に500G払うことでカタログに名前とジャンル、コメントが載るようになる。
露店利用者は、カタログを使用することで今いるエリア内の登録店を自由に覗き、買い物し、売却することができる。
あえて登録しない露店もあるので注意は必要だが、便利なアイテムなので活用しよう。
なお、ダンジョン内ではカタログへの登録、カタログの閲覧が無効になり表示されない。
- コンビネーションシステム騒動[ECO]
- SAGA16の実装延期にまつわる騒動のこと。
本来2012/05/24に実装予定であったが、前日5/23に突如延期発表。当時物議を醸していた「不当景品類及び不当表示防止法」および「コンプリートガチャ」に実装予定であったイリスカードの「コンビネーションシステム」が類する可能性を運営が確認し、その検討が必要だと判断したためである。
当初は延期期間が未定であり、また同時に各種イベント(季節・アルマ・くじ等)の更新も延期されたため、各所で不満が爆発。コンビネーションシステムの問題性や既存のシステムに関する批判・擁護、根拠法等が話題となった。とはいえあまり長続きせず、期待の持って行き所を失った為かやる気を失った姿が散見された。
05/28にようやく公式から「コンビネーションシステムの実装を一旦中止し、05/31の定期メンテナンスにてそれ以外のアップデート内容を実装する」との告知が行われた事で、全体としては落ち着いた雰囲気となった。
またその夜には生放送番組「えこなまっ!」第3回が放送されたが、番組冒頭において寺田教授・ブリキング榊田の運営二名による説明報告と同時に、土下座による謝罪が行われた。
余談だが、06/21にはECO SHOPでの一部アイテムが販売終了。コンプリート褒賞のある釣り&ファーム用品及び使用時に内容物がランダム取得となるDEM用品であったため、変更の根は同一かと思われる。なお後者は選択制となった新商品が発売されて格段に扱い易くなったが、前者はもてなしタイニーからの品となったため無料化の代わりに入手及び対応コンテンツの難度を格段に引き上げてしまった。
- コンボ型スキル[ECO]
- 発動の独立した攻撃を自動的に連続で繰り出すスキルの事。
連続居合い斬りや、ソニックウィップ、猪鹿蝶等がこれに該当する。
最大の特徴として「スキルの合間で自分が移動すると中断できる」ことと
「モーションディレイがASPDに依存して速くならない」こと。
- ~歳(~さい)[ネトゲ]
- レベル~というところを年齢に見立てて表現した言葉。
ECOでは主にベースレベルのことを指す。パーティー募集の会話でよく聞かれる。
- 酒屋(さかや)[ECO]
- キャラクターにクエストを提供してくれる店およびその出張所を指す。酒屋クエストを請けることができる。
某RPGにより、一般にRPGではこういう場所は「酒場」であることが定番だが、ECOのキャラクター設定が小学生くらいの年齢(ゆえにアルコール類を売ってくれない)であるためこのような呼び方をしているのだと思われる。
- 鯖(さば)[ネット]
- サーバーの略称。
→サーバー
- サーバー[1.ネット 2.ネトゲ 3.ECO]
- 【1】ネットワークでサービスを提供するもの。ハードウェアを指す場合とソフトウェアを指す場合がある。
【2】ネットゲームにおけるサーバーとは一つの世界(ワールド)にあたる。ただし、1つのワールドが物理的に一台・一プロセスのサーバとして存在・稼動しているとは限らず、特にMMORPGでは物理的には複数台・複数プロセスのサーバの集合が一つのゲームワールドを形成する場合が殆どであり、ECOもその例に漏れない。
通常、ワールド間には直接的な関係は存在しない。それぞれが独立した世界なので、サーバー間でキャラクターやアイテムの移動は行えず、フラグ管理等もサーバ毎に個別に管理される。1アカウント1回のみのイベントやアイテム取得等も別サーバには適用されない。
特に制限が無ければ、一つのアカウントで全てのゲームサーバーでのプレイが可能。但し、一つのアカウントで同時に複数のサーバーにログインすることはできない。
【3】ECOのサーバーはLupinus、Clover、Freesia、Zinniaの四つが稼働中。
- 鯖缶(さばかん)[ネトゲ]
- サーバーキャンセルの略。サーバーとの接続が切断されることを言う。
- 鯖落ち(さばおち)[ネット]
- サーバーダウンの略。サーバー自体が落ちていることを言う。
まわりのプレイヤー全員が影響を受ける点で、蔵落ちとは異なる。
→蔵落ち
- 皿(さら)[ECO]
- 二次職ソーサラーの俗称。
- さらたん[1.2.ECO 3.一般]
- 【1】プレイヤースキルが未熟なソーサラーに対する侮蔑的表現。
習熟し、ステータス・スキルを完成させたソーサラーは「お皿様」へと進化する。
【2】天然でおまぬけな性格の共同幻想キャラクター。ECOパチでの演出に職絵が使われてから急速に利用が進んだ。
【3】マヨネーズおかき
- さらたん(0)[ECO]
- パーティーを組んでいない状態からパーティーを作成するとダンジョンが崩壊するというインスタンスダンジョンの特性を
知らないまま、狩りやすい部屋を探して募集をかけている様を揶揄する表現。募集主は特にソーサラーに限らない。
- ザルオタ[ECO]
- ザ・ルーラー・オブ・タイタニアの略称。ザル竜(龍)、ザルドラ、ルーラーとも。
2008年春に最強との鳴り物入りで実装されたBOSS。
マント入手に必要なアイテムをドロップするため人気はそれなり。
上記のように色々な呼称があるので、この呼び方が定着しているかは微妙なところ。
- ジェダイ[1.一般 2.ECO]
- 【1】某SF大作用語。フォースとライトセーバーを用いる自由と正義の守護者。
【2】三次職フォースマスターの愛称。由来は【1】のフォースより。どちらかと言えば全職中際立った狩り能力を発揮するキャラもしくはその能力に言及する際に用いる。
ただし過去には二次職実装時のナイトやLv90両手剣レーザーブレイド実装時のソードマン系をなど、別の職を指した時期もあった。
→Fo, ふぉまたん
- しし座のみみ[ECO]
- ECOくじ Ver.9(当時1位)・真夏のアンコール(当時4位)にて登場。そのレア度と見た目のギャップからたまにネタにされる。
しし座4つOK?
しし座4つ=250M
ブースト=しし座4つ
oh・・・しし座 is very rare item・・・
- 自然物(しぜんぶつ)[ECO]
- フィールド上の「岩」「木」「草」「鉱石」などの、敵でないものを総称して指す言葉。
ただし、宝箱の類は含まれないのが普通。
多分、バックパッカー系でもない限りはほとんど相手にすることは無い。
イメージしやすいので広く使われているが、残念ながら正式用語ではないようだ。
→素材モンスター
- 自然物オンライン(しぜんぶつ―)[ECO]
- ひたすら自然物を刈り続ける行為。
ECOでは、憑依装備でこれを行なわないのがマナーとされている。
(ファーマーのちょっといいお話参照)
- シナ缶(しなかん)[ECO]
- モンスター「シナモン」のドロップするアイテム「シナモン缶」の略記。
「ツナ缶」とも呼ばれる。
クエストに要するアイテムとなるため、露店でもよく見かける。
- 死に戻り(しにもどり)[ゲーム]
- 行動不能状態になる(死ぬ)とセーブポイントへ戻されるペナルティーを利用し、わざと死ぬこと。
死亡時ペナルティーが殆どなく、移動手段が乏しいECOでは頻繁に行なわれていたが、ワープポイントへ帰還することが出来る時空の鍵が実装されてほとんど見られなくなった。
- 島(しま)[ECO]
- 海賊島のこと。以前はアンデッド島のことを指した。流行り廃りに影響されやすい言葉。
→不死島、ny島、中立島、海賊島
- 縞々(しましま)[ECO]
- アーチャー♀職専用下半身装備に代表される、縞状の柄の下着装備。
実装以降、アチャ♀が急増する要因ともなったほどの人気装備で、装備すると強制的に下着が縞々の柄になる。
転じて、その装備をしたPCや、アーチャー♀の代名詞としても用いることがある。
SAGA2の一次職業専用装備品追加で、ソードマン♀とフェンサー♀の下半身装備にもこれらの柄が追加され、決して珍しいものではなくなった。
→関連:エロスーツ
- 自由鯖(じゆうさば)[ECO]
- Freesiaサーバーの通称。
フリージアは本来はアヤメ科の花で、名前の由来は人名。和名はアサギスイセン。
→空気鯖
- 触手(しょくしゅ)[ECO]
- ローパー系の通称、またはそれらがドロップするアイテム。
- 触媒(しょくばい)[1.一般 2.ゲーム]
- 【1】それ自体は変化せずに他の物の化学反応を促進する物。
【2】ゲームにおいて(特に日本で)は、魔法やスキルを使用する際の消費部材を指すことが多い。
本来の言葉の意味からすれば誤用だが、業界用語としては完全に定着してしまった。ECOでもこの意味で使われる。
- ジョブスイッチングシステム[ECO]
- ECOにおける、二次職エキスパートジョブとテクニカルジョブを切り替え(スイッチす)るシステムのこと。
これにより一キャラクターでのジョブの方向性が広がったが、実は開発途上では存在しなかった仕組みである。
その変遷はECO放送局「ECO学のススメ」での岩田教授の発言で伺える。エキスパートジョブ実装直前の放送では両ジョブ間の転職は現状無理だが要望次第で検討するといった発言であったが、そのおおよそ二月弱後の放送においては両ジョブ間での転職を可能とするジョブスイッチングシステムが発表されたのだった。初期EDCOのプレイヤー要望に対する反応が大きかった一例とも言える。
ただしこのシステムが職業バランスの調整をより困難にした点は否めず、大きく尾を引いてきた。(2006年末の運営インタビューにおいても岩田教授がこの問題に触れる発言をしている)
ちなみにマーチャントのテクニカルジョブが当初存在しなかったのは、この変遷の名残りでもある。
- シルクオンライン[ECO]
- β時代のお金稼ぎの手段のひとつ。
サンドクローラーがドロップするクローラーのまゆ1→絹の糸1→シルク1
にすることとで、1個360G(マーチャントなら540G)で売ることができた。
金銭の稼ぎ方に乏しかった時代の象徴で、後の合成レシピ変更により終焉を迎えた。
現在はクローラーのまゆ3→絹の糸3→シルク1。
- 新緑(しんみどり)[ECO]
- 要望を受け、ゲーム内で入手可能となったネコマタ(緑)の名称。
ファミマタとは別グラフィックとして差別化が図られている。
ちなみに読み方は公式表記。
→ファミマタ
- すけとうだら[ゲーム]
- 旧コンパイルの魔道物語のキャラクターで半魚人の一種と思われる。ECOに登場するインスマウスの外見の元ネタの一つといわれている。
- ストロー[ECO]
- 三次職マエストロの愛称。
→Ma
- スピエン[ECO]
- エンチャンターのJobLv34スキル「スピードエンチャント」の略称。
物理攻撃力、物理防御力、魔法攻撃力、魔法防御力を低下させる代わりに、物理攻撃速度、回避率、魔法抵抗率、魔法詠唱速度を上昇させるスキル。
A.SPD、C.SPDの限界(ともに800)を突破することができるので、F,SU系御用達のスキルとなっている。ECO三大バランスブレイカーの一つ。
- スペシャルアビリティ[ECO]
- 各三次職の職名と同名のスキルのこと。(スキル「グラディエイター」など。)
→SA
- 生産職(せいさんしょく)[ゲーム]
- アイテムを自力で製造できる職業のこと。
ECOではタタラベ(高度金属精錬)とファーマー(栽培・木材加工)がこれに該当する。
- 聖地 (せいち)[一般・ECO]
- タタラベ系職にとってのサウスダンジョン内にあるマルクトの船着場や光の塔トゥインクル地帯。
ファーマー系職にとってのファーマー牧場。
バックパッカー全職における鎮守の森。
特にマルクトの船着場は「タタランド」と呼ばれた人気スポットだったものの、
ドロップアイテムがユーザの大半のレベル帯では不要になったため、現在は過疎地の一つとなっている。
しかしながら、倉庫に鉱物が貯まっていくことに快感を覚える重度の鉱物マニアは
そんなことお構いなしに今日もマルクトに赴き、岩を叩き続ける。
その後ディメンションサウスダンジョンの実装と共に、最奥部に存在するマルクトが新聖地として降臨した。
- 前衛(ぜんえい)[ゲーム]
- 近接戦での物理攻撃を基本として、敵から直接ダメージを受けて戦闘を行う職業のこと。
狭義ではソードマン、フェンサー、スカウトなどが該当するが、広義では戦闘スタイルが同じバックパッカーも含まれることが多い。
- ソーメン[ECO]
- 一次職ソードマンの俗称。当然、食べられない。
- 倉庫(そうこ)[ECO]
- 【1】ギルド商人を介して使用できるアイテム倉庫の事。また、飛空庭の倉庫の事。
【2】別のキャラが集めたアイテムを入れておく為に、買い取り価格を0Gに設定した買い取りゴーレムの事。初心者は間違えて売ってしまわないように注意。
ちなみに倉庫とは、【1】のように『利用者が自由に保管するための設備』のことであり(実際に法律の規定にある)、【2】のような行為は倉庫に当てはまらないため、『廃棄倉』とするのが無難である。
- 素材モンスター(そざいー)[ECO]
- ECO(Wiki)でいうところの自然物。ECOオフィシャル用語で、公式サイトや攻略本で使用されている言葉。
しかし、この単語を実際に使用しているプレイヤーは殆ど見かけない。
→自然物
- ソロタンク[ECO]
- 前線に立ち敵の攻撃を一手に引き受ける「タンク」の役割と攻撃とを一人で行うこと。
ECOの独自システムである「憑依」により別アカウントのキャラクターを複数人憑依させることで容易に防御やHPを上昇させることが出来る為、タンクの役割を持つ他PCがいなくても自分一人だけでタンク役をこなせてしまうために「ソロタンク」と呼ばれる。
- ターゲット、タゲ[ゲーム]
- 攻撃やスキル、その他何かアクションの対象を指す。
プレイヤーキャラクターがモンスターを対象にする時は「タゲる」、モンスターの対象をキャラクターに向ける時は「タゲをとる」という。
→関連:タゲ被り、横殴り
- ダリハニ[ECO]
- EXイリスカード「ダーリンとハニー」の略称。深愛の絆を発動させられるため人気。
- タイガーマスク[1.一般 2・3.ECO]
- 【1】昭和44年から46年にかけて放映された人気アニメ。およびその主人公キャラクター。
【2】虎に模した頭部装備で、装備するだけでSTR+3という高い性能を誇る。
【3】ニットタイツとタイガーマスクだけを装備した人。子供に優しいかは不明。
→関連:江頭、ナイスタイツ
- 退席(たいせき)[1.一般 2.ネトゲ]
- 【1】(会議等で)席を立ち、帰ること。
【2】一時的に席を外すこと。このようにネットゲームでAFK(離席)の代わりに使われるのは独特の表現だろう。
→離席、AFK
- タイタス[ECO]
- ECOの主人公クラスのNPC。タイタニア族。
主要キャラクターのうち唯一、自分の名前の入った装備品がないという可愛そうな扱いを受けている。SAGA13メインストーリー中褒賞としてついに実装された。良かったね。
普通の男の子に見えるが、実は117歳。妹のティタを溺愛している、筋金入りのシスコn…うわなにをするやめr
- タイニー山本[ECO]
- 元ガンホーのECO広報担当。
隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」で司会をつとめていた。
サラリーマンとは思えぬ仕切りの良さには好感が持てるが、タイニーアップル帽子を被った小太りな容姿が災いし
悪意をこめてデブ、ピザなどと呼ばれることがある。
2007/01/22の放送を最後に番組を『卒業』されたが、惜しむ声は少なくなかった。
→山本
- 大陸D[ECO]
- 大陸の洞窟ダンジョンの略。東アクロニア海岸の北西にある。
Dをつけずに単に「大陸」と略されることが多い。
- 鷹[ECO]
- 三次職ホークアイの愛称。
→Haw
- ダクスト[ECO]
- 二次職ダークストーカーの俗称。
- タゲ被り(―かぶり)[ネトゲ]
- 他人と攻撃対象が同一になること。世界的に見て謙虚な日本人プレイヤーには気まずく思う人が多い。
ECOはそのシステム上頻繁に発生する。わざとではない意志を伝えたければ、/*sorryのエモーションをショートカットに登録して使用するといいだろう(標準ではAlt+Uが割り当てられている)。
故意に他プレイヤーと同じモンスターを攻撃すると、それは横殴りになる。
→横殴り
- タタラベ[ECO]
- 【1】バックパッカーの一つ。金属を精錬することが出来る。TTRBと略されることが多い。
【2】『蹈鞴師(または踏鞴師)』のことと思われる。
元々は蹈鞴製鉄に携わる職人の総称であるが、後に各職の立場を明白化する為に、蹈鞴炉の主任・村下[むらげ]、副主任・炭坂[すみさか]、採鉱夫・鉄穴師[かんなじ]、木炭投入役・炭焚[すみたき]、鞴[ふいご]による送風役・番子[ばんこ]、製品調整役・鋼造[はがねつくり](造鋼に非ず)と、それぞれ区分化が図られた。
このうち、鉄穴師以下3職(番子・鋼造)は、地元の農民が副業として従事してたのに対し、それ以外の職業は純粋な蹈鞴師のしての職人であり、駆け出しの炭焚から始まって、炭坂を経て村下へと出世する。
ECOのタタラベは、鉄穴師から村下までの作業を一貫してこなしていることになる。
- 立ち絵 [ECO]
- SAGA11にて追加された一部NPCの立ち絵のこと。海外で実装されていた絵をそのまま国内版でも使用することになったとのこと。
SAGA11内の後のアップデートでON/OFFが選べるようになった。
- 魂(たましい)[1.一般 2.ネトゲ 3.ECO]
- 【1】(1)人間の精神をつかさどるとされるもの。たましい。 (2)心の慣用的表現。 (3)思想や美意識などの慣用的表現。
【2】ネットゲーム内でプレイヤーキャラクターを操作している、現実の人間のこと。
主に「魂抜けてます」など、オンライン状態であるプレイヤーキャラクターがAFKを示す際の看板などで用いられる。
【3】二次職エキスパートジョブのパッシブスキル「○○の魂」のこと。
職業によって○○の部分の名称は異なるが、効果は全く同一であり、憑依した装備の性能を上げる事ができる。
なお、自己憑依装備のコメントに「魂あり」と書かれた場合は【3】の意味。【2】ではないので注意されたい。
- たまいれ[1.ECO]
- 【1】ECOのシステムの一つで、ダウンタウンのたまいれ屋から100Gで他のプレイヤーの心を借りることでプレイヤーを一時的に強くすることができる。酒屋でも借りることができ、イリスや憑依より手軽である。自分の心も登録することができ、使ってもらえるとベース経験値と職経験値が入る。
- タンク[1.ネトゲ 2.ECO]
- 【1】パーティープレイにおいて敵の攻撃の矢面に立ち、ダメージを一手に引き受ける役。
一般に高防御、高HPで、敵を自分に引きつけるスキルを持つキャラクターが担当する。
【2】ECOではほとんどの場合騎士団演習でのみ使用されていた言葉であったが、
無料化以降に憑依キャラクターを自ら準備するプレイヤーが急増したのに伴い、
三部位をそのように固めて狩りを行うキャラを指すようになった。
- ダンジョン[ゲーム]
- 洞窟のような、狭く移動経路が限定されている場所。
世界最初のRPGで洞窟や屋内の冒険舞台をこう呼んだが、それがそのまま一般に定着した。
- チート[ネトゲ]
- 英語のcheat(いんちき、いかさま)が語源。
ネットゲームでの不正行為。正規外の手段でキャラクターの能力強化、アイテム複製等の行為を行うこと。
どこからどこまでがチートにあたるのか明確な基準はないものの、管理者側が規約違反と判断した場合、アカウント停止・消去など重い処罰が下ることも稀にあるので、注意したい。
升とも書く。字の形をよく見るとチートに見えてくる。
よりマニアックに、外部ツールを使ったりパケット解析をしたりする、「より悪質な行為」をCheatと呼び、
ゲーム内のバグなどを利用して利益を得る行為は、Exploitと言う事がある。
- 茶室(ちゃしつ)[ネット]
- チャットルームの事。
- 中華(ちゅうか)[ネトゲ]
- オンラインゲームにはびこる主として中国人からなる悪質なプレイヤーを指す。
世界中のオンラインゲームで嫌われている困った存在。
彼等の主な目的はゲーム内マネーを現金化する為のRMTであり、彼らにとってゲームは娯楽でなく仕事である。
そのため、効率よくお金を稼ぐためなら手段を問わず、ルート/シーフ/PK/MPK/RMT/チートなどの不正行為、
BOT等の外部プログラムの使用、1人のキャラを複数人が交代で操作するなどを行う。
人海戦術を取ることが多く、彼等のせいでゲームバランスが崩壊したゲームも多数存在する。
もちろん、善良にゲームを楽しむ中国人も居なくはないが‥‥めった出会うことはないだろう。
プレイヤーの取り得る対策としては、RMTなどの不正行為を行わない、また、中華プレイヤーの露店でアイテムを買わないこと等があげられる。
なお、中華プレイヤーは日本語が崩壊しているので名前や露店看板を見ればだいたいソレと分かるだろう。クエ品や宝箱を大量に売っているのも特徴(売れるものしか売らないのだ)
- 中立島[ECO]
- フシギ団の砦(北部)中立のシマの通称。
並列する海賊島とあわせて、レベル上げのメッカとして混雑することになる。
→島
- 超兵器 [ECO]
- インスタンスダンジョンクエスト「超兵器の破壊」の通称。
「遺跡荒らしを追い出せ」出現Mobの取得経験値減衰が始まったら乗り換える、次なるレベル上げのメッカ。
実装当初はSU系メインの狩り場だったが、2009/05/28のイリスアップデートによる属性システムの変更とイリスカードシステムの実装により、
他の職業でも経験値効率が高くなった。
単に「兵器」と呼ばれることもある。
→遺跡、荒らし、開放、直P
- 直P(ちょくぴー) [ECO]
- 募集コメントリストからパーティに入るときに、リーダーに断らないで最初から「P」ボタンを押すこと。
特に討伐クエスト用のパーティでは、メンバーが頻繁に入れ替わるために「直PでOKです」という記述をよく見かける。
大抵読み方は「ちょくP」だが、たまに「じかP」という人もいるらしい。
- つ[ネット]
- ネットで慣用的に使われる表現の一つ。ものを指し示す様子を表し、「つ」は何かを提示する手などの漫画的表現とされる。
「つ○○」で「○○を参照」「○○がある」「○○を思い出せ」といった意味に使われる。(略、(ryなどと似たような意味合い。
気心の知れた間柄で使う場合はともかく、会話の端々でいきなり「つ○○」などとやると不躾な印象を与え、相手の心証を害する危険もあるため、使い方には注意した方が良いだろう。
- ツアー[ECO]
- ある場所に到達するためや複数の場所を巡るための集団行動のこと。
行き先や目的を先頭に付けて「~ツアー」という形で用いる。
クエストや買い物、新規マップの探索、観光等を主目的として、パーティーやイベントといった形式で行われる。
- 憑く(つく)[ECO]
- 憑依すること。
→憑依、憑依落ち
- 辻(つじ)[ネトゲ]
- 通りすがりの人に問答無用でヒーリングや状態回復魔法、補助魔法をかける行為。スキル名を後に付けて辻ヒールなどとも言う。
問答無用で行うため、お礼や見返りがあるものと思ってはならない(辻を嫌がる人も居る)。
ちなみに辻とは「道端」の意味。道端に隠れて通行人を殺害する「辻斬り」の「辻」である。
→ヘイト
- 槌(つち)[ECO]
- 鈍器の一種で、該当するのは大木槌と大木槌改のみ。素材である木材を未加工、及び削ぎ落とすなどして、継ぎ足さずに加工した太い棒を指す為、スパイク棍棒は『槌』に該当しない。
なのだが、城ブースにおいては次項の鎚もひっくるめて販売されているという。
- 鎚(つち)[ECO]
- 鈍器の一種。材料に金属を一部、乃至全て用いたものの総称。メイスやスパイク棍棒はこれに該当する。
- 庭園[ECO]
- タイタニア界エル・シエル専用クエストによって生成される、インスタンスダンジョンマップ「忘却の庭園」のこと。SAGA11実装。
同じマップ名でも、受注したクエストに応じて出現する敵が異なるので注意。
- ディパック[ECO]
- Backスロットに装備する鞄。最大重量追加15、収容容量40。タイタニアとドミニオンにとっての定番装備。
ディパックという物はもともと存在しない。
近いものはデイパック(day pack)で、これは日本でも学生や若いサラリーマンに一般的に使われているナップザック状の背負い鞄のこと。
登山などに使われる本格的な背負い鞄になるとバックパック(backpack)があり、ゲームではこの言葉が一般的かもしれない。
ECOのディパックは、外見からはヒップバッグ(hip bag)に相当すると思われる。なお、ディパックの色違いでヒップバッグというアイテムも実装されている。性能は変わらないのでお好みで。
- ディメンションダンジョン [ECO]
- 次元安定石というアイテムを持っていると入ることができる高レベル向けダンジョン。
入り口は各地のダンジョンと同じで、同アイテムを消費することで突入することが可能。
廃炭鉱が最もレベルが低く、サウスダンジョンが最もレベルが高い。
主にLv80~110のプレイヤーの狩場となっている。
特にディメンション氷結の坑道はECOにおける最高効率の狩場として、Lv100~の異常な経験値テーブルを乗り越える人気の狩場となっている。
基本的にどこもかなり難易度が高いため、万全の準備を持って臨むべき。
→略称:DD
- ディレイ[ネトゲ]
- 正しくは「スキルディレイ」。スキル使用後に発生するクールタイム。
ECOでは、ディレイ中にスキルを使用すると「前回のスキルのディレイが残っています」というメッセージが表示され、スキルを使用することが出来ない。
キャストと違い短縮出来ないため、不用意に長いディレイをもつスキルを使用すると、思いがけない危機に陥ることも。
現在は「ディレイキャンセル」というスキルを多くのペットが初期習得していたり、後付けも可能となったためその心配はなくなる。
一時は必須スキルとされていたが他に有用なスキルも増えてきており、価値は減衰している。
→関連:キャスト
- デス様[ECO]
- 氷結ダンジョンやボスの取り巻きとして登場するモンスター「デス」の通称。かつてはその強さと存在感のためか、尊称付きで呼ばれることが多かった。
最近ではさすがに怖がられる事はなくなったが、氷結に始めて行くくらいのレベル帯ではやはり死神。
エミル君を一時的に死に追いやったことでも一部で有名。
- デスペナ[ネトゲ]
- デスペナルティー(Death penalty)=死亡時ペナルティーの略称。
プレイヤーキャラクターが行動不能状態になった場合に課せられるペナルティーのこと。
ECOでは意味深な表現でその存在をほのめかしていたが、隠しパラメーターの名声が落ちると明らかになった。
しかし、その減少量は大きくないらしく、見えないこともあり気にする必要はない。
2008/05/01、SAGA8によるドミニオン界実装により、その世界においてはEXP,J.EXP共にデスペナルティーが科せられる事となった。
その減少量は非常に大きく、後に緩和措置は取られたもののレベルダウンすらも引き起こす過酷なものである。
結局、2011/08にユーザーアンケートの結果を受けてドミニオン界でのデスペナルティーは廃止される事となった。
→名声
- デバステイター[ECO]
- サウスダンジョンに生息する人型モンスター。
類似外見のモンスターにアベンジャー(アンデッド城)、ヘルダイバー(光の塔)、スカイレイダー(光の塔)がいる。
この四種の名前はいずれも第二次大戦中のアメリカ合衆国海軍で使用された雷撃機(魚雷搭載の対艦攻撃機)が語源であると思われる。
ECOのデザイナーに軍マニアがいる可能性は高い。
- 寺田教授[ECO]
- ガンホーのECO開発担当者。
2009/12/07のECO祭4thで教授を襲名した。
→trdsn
- 天界[ECO]
- タイタニア界のこと。タイタ界と略しても呼ばれる。タイタニア達の故郷。
PCが冒険を始めるエミル界とは、パラレルワールドの関係にある。
行く為にはそれなりのLvとレアアイテムが必要となったが不評だったためか、低Lvでも行く手段ができた。が、行けるようになったからと、すぐに行くのは危険である。
手順はこちら。
- 図書館[ECO]
- エンシェントアークの事
→同義語:アーク、AA
- 飛魚[ECO]
- フライフィッシュの通称。主にウテナ川河口の海辺に生息する。
クローズドβ2開始に伴い、経験値が大幅上昇。多数の人間によって乱獲されるようになる。
と同時にその生息地域の狭さから人口過密状態を引き起こし、阿鼻叫喚悲喜こもごもな逸話の種となった。
オープンβ開始からしばらく経った頃、知る人は知っていた干し魚クエストの情報が一気に広まり、
更に人が集まるという恐ろしい状況が起こった。
さすがに最近では落ち着いている。
- 虎頭(とらあたま)[ECO]
- 【1】頭装備タイガーマスクのこと。
→タイガーマスク
【2】タイガーマスクを装備したPCの通称。
「見た目よりも強さと効率を求める人(そしてそういう人は大抵マナー知らず)」という揶揄を含むこともあるので口にするときは注意されたい。
- ドラゴ[ECO]
- ライドパートナー、ファイアードラゴ(ブルードラゴ)の通称。
キャラクターの通常移動速度よりも速い。非常に便利なパートナー。
ファイアードラゴの卵をイベントによりファイアードラゴにすることで入手できるが、ドラゴを実装しますという事前の告知にもかかわらず、アップデート当日になり卵だけ実装しますという変更が密かに発表されユーザの反感を買った。
なお、フィールドではファイアードラゴ、ダンジョンではブルードラゴの方がこころもち早い。
- 鳥[ネトゲ]
- バードの略称。ECOではウァテスの上位テクニカル職。
吟遊詩人のBardと、鳥のBirdのカナ表記が同じであることから。
- 砦[ECO]
- →海賊島
- ドリブル[ECO]
- 所持しているアイテムを一度地面に落とし、少し離れてから拾う。これを繰り返して移動すること。
セーブポイントからギルド商人までの移動、アイテムの加工なの際に大量のアイテムを抱えてペイロード/キャパシティーオーバーのまま移動したい時に行う。
アイテムを地面に落としても、一定時間は他人が拾うことは出来ないが、時間を過ぎれば所有権の放棄とみなされ他人に拾われてしまう可能性があるので注意したい。
- ドルイド[1.一般 2.ECO]
- 【1】ケルト人社会の祭司である『ドルイド(E:Druid)』。
【2】SUの二次職業エキスパートジョブの1つ。ウァテスの上位職。「$」と表記されることもある。
- トレイン[ネトゲ]
- 複数のアクティブモンスターを引き連れて移動している状態のこと。
PCを先頭とした列車(トレイン)のように見えるためこう呼ばれる。
大量のモンスターから逃げている場合がほとんどだが、中にはHPの高さを傘に、範囲攻撃で倒すために意図的にトレインも行う場合もある。
トレインしたモンスターが対象を他のプレイヤーに移す等した際にはMPKを引き起こしがちなため、迷惑行為として認識されることが多い。またこのような状況を脱線と呼ぶ場合もある。
→MPK
- トレハン[ECO]
- 二次職トレジャーハンターの俗称。または宝箱オンラインのこと。
→~オンライン
- ナイスタイツ[ECO]
- 四葉鯖の極々一部で挨拶に使われた言葉だが序々に他鯖でも使われるようになった。
上半身装備が壊れてしまい、ニットタイツ装備が目立ってしまった時等にも使われる。
この挨拶を多用し、語尾にタイツをつけて喋るプレイヤーキャラクターの存在も
確認されていた。
- 内藤[ECO]
- 二次職ナイトの俗称。フェンサーのエキスパート職
- 中の人[1.ネトゲ 2.ECO 3.一般]
- 【1】キャラクターの使用者、つまりあなたのこと。
【2】憑依状態となって、装備されているキャラクターのこと。
【3】俳優や声優、アクター等、登場人物やキャラクター(特に着ぐるみ)を演じる人。
3.から派生して、ゲーム・オタク界隈では慣用的に用いられるようになった。
オタク的文脈の初出とされるのは、吉田戦車の漫画「感染ルンです」のエピソードに登場した台詞「中の人などいない!」から。
- なじみの商人[ECO]
- 短期間で消えて欲しい願望とはうらはらに、いつまでも消えない「よそもの行商人」がいつしかそう呼ばれる様になった。
- なまじ[ECO]
- 某ECO本スレに出現した、特徴のある誤字を交えてレスをしていた人。その名前の由来は「ぬいぐるみの生地」を「なまじ」と読み間違えたことから。
- 也[ECO]
- 二次職マシンナリーの俗称。
- ニート[ECO]
- 【ニート=無職=職がない=ノービス】と回りくどい言い回しで、ノービスのことをあらわした言葉。
昼日中からECOをプレーする職をしていないであろうプレーヤーへの罵倒としても使われる。
なお、心理学上に措けるニートの心理は、『お人好し』『優柔不断』『世間に対して臆病』と定義されており、SAD(社会不安障害)と密接な関係があることも認められている。
→無職
- ニュージニア[ECO]
- Zinnia鯖の通称。にゅーとも。
鯖選択画面において、実装後かなりの長期間にわたって『[NEW!] Zinnia』と表示されていためであったが、
2008/05/01、SAGA8実装と共に[NEW!]の表記が削除され敢え無い最後を遂げた。
→幻鯖、 鯖
- 寝落ち(ねおち)[ネトゲ]
- ログインしたまま夢の世界に旅立ってしまうこと。
狩りの最中にやってしまうと、目覚めたときには自キャラの無残な姿を目の当たりにするハメになる。
パーティープレイ中の寝落ちは仲間を危険に曝すことになる。眠い時や体調不良の時はゲームを控えることをお勧めする(脳障害を引き起こす惧れもある)。
- ネカマ[ネット]
- ネット・オカマ。つまり、ネット上の掲示板等で意図的に女性として認識されるように振舞う男性のこと。
ネットゲームで女性キャラクターをそれらしくプレイする男性を指すことがあるが、それは間違い。少なくともRPG(ロールプレイングゲーム)でキャラクターをそれらしく演じることを否定してはいけないだろう。
「リアルでも女性だ」と嘘を付いて、男性プレイヤーから金銭を貢がせるなどといった、悪質なものを指すに留めておきたい。
- ネコマタ[ECO]
- 背負い魔・ネコマタ達の総称。
入手イベントがECOの中核ストーリーの一部を形成しているため、
ストーリーの進行に応じてどんどん姉妹の数が増えていっている。
2007/03/12の放送局において、ネコマタ達の公式年齢順が発表された。
現在、公式で発表されている序列は以下のとおり。
:白黒>菫>空>桃>緑(&新緑)>茜>藍>山吹>杏>胡桃&若菜
- ノ・ノ[ネトゲ]
- 「の」ではなく、片手を上げる動作を示している。挙手や「よう」といった軽い挨拶に使われる。
初心者には意味不明な表記の代表である。
( ̄▽ ̄)ノ
→関連:ノシ・ノシ
- 農家[ECO]
- 一次職ファーマーの通称。
- 脳筋(のうきん)[一般]
- 脳味噌まで筋肉に侵されている人の略、力は強いが浅慮な人物を揶揄して称する。
マンガなどの表現でおなじみだが、こうならないように注意したいものだ。
殴り専門のプレイスタイルのことを指す場合もある。
- ノシ・ノシ[ネトゲ]
- 「のし」ではなく、別れの挨拶。手を振っている様子を表している。
初心者には意味不明な表記の代表である。
( ̄▽ ̄)ノシ
→関連:ノ
- 野良[ネトゲ]
- フレンドやリングメンバー以外の、
初対面のメンバーを募る時などに用いる。
- 野良PT[ネトゲ]
- お互い知らない人同士で組んだ、即席パーティのこと。
知っている人が混じっている場合、その人にとっては半野良PTとなる。
ECOでは主に募集コメントを介して作られる。
- ノンアクティブ[ゲーム]
- プレイヤーキャラクターが攻撃しない限り襲い掛かって来ないモンスターの意味。
ノンアクと略される。
→アクティブ
- パーツ[ECO]
- 憑依(装備)の「部品」という意味。
その職業で戦うよりも別の職に憑依して支援スキルしていたほうが強い、という職業がそう呼ばれることが多い。
職業を部品(装備)扱いするという意味の蔑む言葉なため、用いる際には注意する。
- バード[1.一般 2.ECO]
- 【1】ケルト人社会の祭司である『バルド』。
ドルイドから分化し、神話伝承や法律、歴史を歌にして伝えた者達。
【2】SUの二次職業テクニカルジョブの1つ。ウァテスの上位職。
- ハートフル[ECO]
- 心がこもっているさま、優しさにあふれているさまを意味する日本語。
英字でheartfulと綴られることもあるが、これは和製英語であり、英訳するとheartyやheart warming、warm-hearted、warm and cuddly(後者2語はネイティブによる情報提供)等になる。
エミル・クロニクル・オンラインのジャンルは、公式にてハートフルオンラインRPGと発表されている。
ハートフルが英語であると解釈すると、読みが該当する単語はhurtful(有害な)となってしまう。まったく逆の意味になるので要注意。
人が大勢集まる狩場やダンジョンの奥地など、または他のプレイヤーに非倫理的行いを受けた場合などに揶揄して「ハートフルだぜ」と用いることもある。
- 廃(はい)[ネット]
- 廃人の略。同じネトゲを何十時間も続ける人たち。中には睡眠時間1時間という猛者も存在する。寝ている時間以外はネトゲであり、ニートの就いている職業という言い方もできる。
決していい意味ではないので、自分を指してこう呼ぶと単にイタい人と思われる。
- 廃鉱D[ECO]
- 廃炭鉱ダンジョンの略。軍艦島の南西部にある。
単に炭鉱と呼ばれることも多い。
- バウトレイン[ECO]
- 複数のバウを引き連れている状態。バウの索敵範囲が広いため意図しなくとも発生することが多々ある。
特に犬とPCの数が多いウテナ湖とウテナ川河口においては、日常の光景と化している。
オープンβ開始より、同モンスターに囲まれるとクリティカルを連発される仕様となったため、
追いつかれたり擦り付けられたりして死亡するPCが多々発生するようになる。
これにより、うざいもの&MPK手段の両方で頻繁に話題に上ることに。
今日では、ドラゴなどの速度の速い移動手段、雑魚に襲われなくなるタイガーアイなど、有る程度は緩和されている。
旧ペットシステム時代のスノップ追分では、これを逆利用してペットを育成している光景がよく見られた。
- バウハン[ECO]
- 二次職バウンティハンターの俗称。しかしこちらで呼ばれることは少なく、ソードマン系二次職はブレマスのほうが一般的。
→ブレマス、剣士
- 箱オンライン[ECO]
- 木箱・宝箱・コンテナのみをキャパ限界まで狩り、町に戻って開封する、また、木箱のみを狩るプレイ。
素材や家具等、なかなか手に入りにくいものが手に入るため、生産好きな人、また家具好きな人が行う事が多い。
ただし、NPCで箱を開封してもらうと1回100G掛かるため、お金が少ないときには、意外と辛かったりする。
ちなみに、箱は開けずにそのままNPCに売ると200Gで売れるので、ゲームを始めた直後に即金が要る場合は売ってもいい。
とはいえ、序盤は箱開封が無料でもあるので、差し迫って無ければ開けた方が後々より黒字になる事が多い。
- 蜂[ECO]
- ビー系の通称で、本来はミツバチなどの小型種の意。クイーンビーは女王蜂と呼ばれる。
ちなみにワスプは、スズメバチなどの獰猛な大型種を指す。
- パッシブ[ゲーム]
- スキルの分類のひとつ。パッシブ(passive:受動的な)スキルの略称。
アクティブスキルのように能動的に使用を宣言しなくても、習得さえすれば自動的に効力を発揮するスキルの分類。ECOでは武器のマスタリーや最大HP上昇等がこれにあたる。
反対に、必要な時に自らの意思で使用するものはアクティブスキルという。
パッシブの本来の意味は「受け身な、受動的な」であるが、常時効果がある=意識して能動的(アクティブ)に使用する必要がないことから、アクティブと対になる言葉としてパッシブと分類されているものと思われる。
- 羽[ECO]
- ドルイドのスキル「ホーリーフェザー」の略称。
範囲内のPTメンバーにHP,MP,SPの回復率上昇効果とMP,SPの自然回復を発生させる、非常に優秀な支援スキル。
- 春のBAN祭り[ECO]
- 2006/03/07に不具合の悪質な利用者が永久アカウント停止措置を受けた事件のこと。
某ヤ○ザキパンの販促キャンペーン「春のパン祭り」をもじってこう呼ばれた。
該当者は全リセットされた。その中でも特に悪質と判断されたユーザーは、永久アカウント停止措置を受けることとなった。
→鏃祭り、BAN
- 光の塔[ECO]
- モーグの南西に位置する小島にそびえ立つ遺跡。
SAGA4~興国の風(Wind from Rising Nation)によって実装された。
移動はモーグのマーチャントギルド専用の飛空庭によってのみ移動できるが、
移動する度にキャラのBaseLVx100 Gの移動料を徴収されるため、評判が良くはない。(搭乗券を永久的に半額にするイベントあり)
SAGA4では上層階未実装であり、これが「天まで続く塔」(タイタニア世界に続く塔と言われる)かと思われていたが、GAME Watch によるSAGA5一問一答の場で別物だと公式に明言された(同時期に『超絶合体エレキテル』にて「大戦末期に建造された軍事兵器」であることも明らかにされた)。
上層部はSAGA5で実装、今に至る。
- 憑依オンライン (ひょういおんらいん)[ECO]
- 常に憑依落ちを続けることで他人に経験値を稼いでもらうプレー(?)のこと。
ログインして憑依を解く際には、宿主への謝辞(感謝の言葉)をかけるのが最低限の礼だといえる。
- 憑依落ち(ひょういおち)[ECO]
- 自分もしくは他人のアイテムに憑依後、ログアウトすること。その日のプレイを終える時によく行われる。
少なくとも相手に頼んで憑依落ちしてもらった時くらいは、使用後に安全な所で憑依解除するのがご主人様の務め。
→関連: 魂
- 憑依抜け(ひょういぬけ) [ECO]
- 特定の条件を満たさないと行くことができないマップへ移動する際に、通行可能な他のプレイヤーに憑依して移動してもらう行為のこと。
主に東西南北各国への入国、ノーザンプロムナードの大導師の部屋への入室などで使われる。
憑依にはレベル差の制限があるため、憑依抜けをお願いする場合は自分のレベルも出しておくと良い。なお、
アクロポリスシティのアップタウン、キラービーの峠道のビーの巣穴、天まで続く塔の内部等の一部のワープポイントと一部のインスタンスダンジョンは、それぞれにそれなりの理由があるため憑依抜けすることができない。
- 氷結[ECO]
- スノップ雪原の南西にある氷結の坑道ダンジョンの略称。「氷結D」などとも呼ばれる。
- 飛竜[ECO]
- 三次職ストライダーの愛称。某ゲームタイトル『ストライダー飛竜』からの転用と思われる。
→St
- ふぁーふぁー[ECO]
- 2chECOスレ(所謂本スレ)に常駐するおじさん。決してファーマーの愛称などではありません。
- ファミマ騒動[ECO]
- 「『エミル・クロニクル・オンライン ビギナーズパッケージ』ファミマ限定版」と正式サービス開始にまつわる騒動のこと。
限定版の予約〆切り日と発売日の間に、正式サービス開始日発表とその開始日をもってきてしまったために、予約したにも関わらず二週間近くECOで遊べないという事象が発生。
これは同梱のチケットが新規、β参加者に関わらず初回の支払いにのみ利用可能なものだったことが原因。
これに困惑落胆諦念激怒を抱く予約者。ガンホーやファミマに電話をかける者、早々に予約を取り消す者等が生じた。
掲示板に載せられた、電話対応時のガンホーの返答はあまり芳しいものでは無かったため、同社を罵る声多数。
だがその夜(開始日発表の翌日)に事態は一変。
初回&二回目以降の支払いに使用可能な90日間延長チケットを追加同梱とのガンホーの発表に、予約者達は一転勝ち組となる。最初の支払いをパッケージが届くまで我慢すれば、なんと150日分がチケットで支払い可能となった。
また同梱のゲーム内アイテム(パートナー装備)ネコマタ緑(通称ファミマタ)は、同時期の他のパッケージの付録アイテムは実装されてそれきり何のアップデートも無い一方で、ファミマタだけがその後に実装されたネコマタ入手イベントやクロニクルイベント等でも専用の台詞や関連アイテムが実装される等の優遇ぶりをもって、嫉妬混じりの批判を浴びる要素の一つとなっていた。重なる要望に応える形でネコマタ新緑が実装された事で、ひとまず決着が付く事になる。
- ファミマタ[ECO]
- 背負い魔・ネコマタ(緑)の通称。別名は緑
「『エミル・クロニクル・オンライン ビギナーズパッケージ』ファミマ限定版」に同梱されたアイテムチケットと交換で入手できたことから、こう呼ばれている。
現在では新規入手法が存在しないレア品である。装備しても支援などは一切なく、実用性は皆無に等しい。しかし一連のネコマタ入手イベントやクロニクルイベント等ストーリーの根幹をなすエピソードではネコマタ緑専用の台詞が用意されるといった要素もあり、パートナーとしての実用性はほぼ無い趣味の一品ではあるものの、プレイヤー間での取引価格は高騰していた。
後に新緑が実装されたが、グラフィック等で差別化が図られたため、未だ価値を保持し続けている。
なお新緑実装前の特殊な入手手段として、ECO一周年記念・二周年記念のECO祭のじゃんけんイベント賞品として、ごく少数が配られている。お出かけECOにおいても同様のイベントが行われた。開設時期が新しいジニア鯖に存在するファミマタは、この際に配布されたものの一部とされる。
→新緑
- ふぉまたん[ECO]
- 三次職フォースマスターの愛称。どちらかと言えば可愛いキャラ、もしくは能力を生かしきれてないキャラを指す。
→ジェダイ
- 不死島[ECO]
- アンデッド島の、特に紋章紙で移動した先のマップを指す。
かつてはウァテス・ドルイドで賑わった事もあったが、現在ではレベル帯が移行したため、その座を不死城に譲った。
- 不死城(ふしじょう)[ECO]
- ファーイースト・穀倉地帯に建つ、アンデッドの城の通称。
「ターンアンデッド」のみで多くの敵を倒せるため、ドルイドのレベル上げのメッカとなっている。
- ブースト[ECO]
- 背負い魔・ブーストの総称。通称:豚、ブートン。
装備すると専用スキル「点火」が使えるようになり、効果時間中は移動速度が著しく上昇する。
開発側が公言したレアアイテムであり、エミル・タイタニア・ドミニオン用の3種類が存在する。
高速移動することにより、時間当たりのMob討伐速度が上昇するため、効率重視の人にとっては価値の高いものである。
入手方法は色々あるが、一部のボスモンスターからのレアドロップ狙いが最も妥当と思われる。
そのため中華や廃プレイヤーが昼夜問わず張り付いていることが多く、自力で入手するのは難しい。
上位互換に背負い魔・ブーストパパがあり、そちらとの差別化を計ってノーマルをつけることもある。
- ブーストパパ[ECO]
- 背負い魔・ブーストパパの総称。通称:父豚、ブーパパ。
普通のブーストよりも若干だが速い点火が使用可能。炎のエフェクトや移動モーションも異なる。
確実に入手するには通常モンスター100種に加え、ボスモンスター8種類のスタンプが必要。
通常モンスター100種コンプリートの一か八かでも入手は可能だが、確率は恐ろしく低い。
- 鰤[ECO]
- ジョイントジョブ「ブリーダー」の略称。
上限JOBレベルは30だが2次職と同程度の職補正があるためノービスで育てているキャラクターが一時的にブリーダーになることも多い。
本来はパートナーを効率よく育てるための職であるが、スキル「メタモルフォーゼ」がモーションディレイを短くするために有効な場合が
あるので、狩場で一時的にブリーダーになって同スキルを使うこともある。
- 鰤王(ぶりきんぐ)[ECO]
- ブリキングRX1の通称。ロボと呼ばれることもある。
飛魚に混じって生息していることを考えると、なかなか深いネーミングである。
オープンβ開始に伴い強化されたため、飛魚を狩るPCにとって恐怖の的となる。
犬と共にトレインされてくることが多く、トレインを見ると回避する人多数。
だが盛者必衰、2005/08/26のパッチによって弱体化。
見る影も無くなった姿に複雑な思いを抱いた人は少なくなかったとか。
SAGA2ではRX3、キャノン、カスタム、フィールドBOSSのMkIIと種類が一気に増加。その存在感を盛り返した。
余談だが、この取り合わせは某宇宙服アニメに類似し、ことMkIIとRX1の組み合わせは作中に出てくる『ある人物』を連記させるものがある。
- ブリキング榊田[ECO]
- ガンホーのECO開発担当者。
配信動画で上役の無茶振りをこなす芸……もとい、苦労人役。「もうやだこの上司」
こなしたネタはおでかけECO、制作(Tシャツ、フィギュア、ケーキ、硝子花瓶、めんたいこetc)、大食い、廉価帰京等々と多岐にわたる。
生放送上では2012年目標として減量を掲げられたが、10Kg減に成功した。
それもあってか、ECO祭2012でのh.NAOTOの衣装の着こなしはなかなかのものであった。
実は元デスメタルバンドメンバーであり、ゲーム内某曲のメインデスヴォーカルを務めてもいる。ギターも十数本所持しているとか。
- フレハ[ECO]
- ブラックスミスのJobLv50スキル「フレイムハート」の略称。
使用すると物理攻撃力が1.5倍以上に高まる。
憑依状態で使用すると宿主に効果がかかるので、サブのスミスを憑依させて狩るF系も見かけられる。
- ブレマス[ECO]
- ブレイドマスターの略称。ソードマンのエキスパート職。ブレスマといわれることもある?が、それは間違い。
- ふんどし[ECO]
- 「ふんどしマン!」の略称。
転じて、同系統であるライギョーの通称としても使われる。
2006/7/7に「キラリECO★夏、海開きイベント」によって、男性用の装備品が実装された。
一説には、ECO放送局のパーソナリティであった原田ひとみさんが
ふんどしに大して非常に強い思い入れが有る点を、マーケティングが率先して汲み上げ、実装されているという説も有る。
- ヘイト [ゲーム]
- モンスターから見た、それぞれのプレイヤーキャラクターに対する攻撃意欲(気にくわなさ=hate)を数値化したもの。ECOのシステムにも実装されている。
一般的にFAを入れダメージを与えつづける事で増えるが、後ろから大きなダメージを与えたり、攻撃者を支援することでも増えるために、
モンスターが、後衛のほうを“より脅威”と判断しターゲットを切り替える事がある。
グループでのプレイや、通りすがりの援助(辻ヒールなど)をするときには注意。
- ペイロード [ECO]
- キャラクターの持っているアイテムの重量。
「重いゼリコ」「どろり青汁」など一部の特殊なアイテムを持たない限り、まずオーバーすることのないステータス。
キャパシティーとは異なるので混同しないこと。
→関連:キャパシティー
- ペットシステム [ECO]
- ペットシステムは2014/7/24アップデートで廃止され、現在のパートナーシステムに変更された。
その際にゲーム内のほぼ全ての文言が「ペット」から「パートナー」へと置換され、アイテム名称・NPC名が変更された。
(ペットフード→パートナーフード、ペット引き換え券→パートナー引き換え券、など)
それに伴いユニオンペットシステムは廃止され、ペットの育成に関連するNPCやアイテムは役割変更、もしくは消滅した。
- ベリル峠[ECO]
- キラービーの峠道の通称。
2006/02/10のゴーレム採集調整後、ベリルで「~の結晶」が手に入るとの噂が広まったために、
キラービーの峠道にお試しアカウントを利用した大量のゴーレムベリルが放たれたことに由来する。
2006/02/17に再度調整が入り、結晶入手の確率は減少してしまった。
さらに2009/05/28のイリスアップデートでゴーレム採集が有料になり、当時の情景は消えることとなる。
- 放送局 [ECO]
- 公式情報バラエティー番組「ECO放送局」のこと。
インターネット放送局「あっ!とおどろく放送局」にて、第2・第4月曜日21:00より生放送されている。
2005/9/12より放送開始。2007/12/25に最終回を迎えた。
→淺間助教授、岩田教授、えこすた、画伯、タイニー山本
- ボススタンプ[ECO]
- 一部のボスモンスターがドロップする虹色のモンスタースタンプ。
通常モンスター100種類に加え、ボススタンプ8種類を全て集めると背負い魔・ブーストパパが入手できる。
だがドロップ率は低く、全てを自力で入手するのは困難を極める。
ブーストと共に中華露店の目玉商品になっている困った存在。
EPクエストのボスからも入手可能だが、実装されて間もなく超低確率ドロップに修正されてしまった。
→中華、ブースト
- ポロリ[ECO]
- 憑依者がダメージの肩代わり(貫通)で行動不能状態(HP 0)になることで、憑依状態が解除されること。
憑依の強制解除で、憑依者が突然姿を現す様子を指していう。
→貫通
- ボンバーマン[ECO]
- エクスプローラーLv50スキル「ファシネイションボックス」を取得したレンジャー系キャラクター、及びその狩スタイルの通称。
いくつもの爆弾式宝箱を設置して敵を爆殺するその姿からの連想。
- まーちゃん[ECO]
- バックパッカーの一職、マーチャントの通称。
- 本気ドラ(まじどら)[ECO]
- 終淵に立つ最強の竜~弐~で戦うことになるエミルドラゴン(本気)の俗称。
かなり本気を出しているらしく取り巻きの能力が相当に高く、本体の攻撃も苛烈。
現在では防御特化したソーサラーが取り巻きを隔離、本体の設置魔法をドルや巫女が妨害しつつ討伐が主流となっている。
- またシャミーか[ECO]
- ECO公式SSコンテストの結果発表後に関係掲示板等で見られる発言。
元々運営と癒着してSSコンで高価賞品を常に受賞しているといわれているシャミーという人物が、何かしらの対処や処分をされない事に憤慨した言葉。
しかしながら癒着の確定的な証拠・根拠はなく、言いがかりである。
→SSコンテスト
- 祭り[1-2.一般 3.ネット 4-5.ネトゲ]
- 【1】神仏・祖先をまつること。またその祭祀、儀式。
【2】記念・祝賀・商売・宣伝などのために催す行事、イベント。
【3】現在進行のイベント、事件などについて盛り上がること。
【4】イベント。特にプレイヤー主催のものを指す。
【5】リンク属性のモンスターが大量に反応してしまい、おかしなテンションで盛り上がっている状態。
- 幻鯖[ECO]
- Zinnia鯖の蔑称。
他鯖と比較してプレイヤーが少ない事から幻の様だと揶揄されていたが、
過疎化が更に進行にするに及んで、幻すら見えない=「 鯖」へと変化した。
- 鯖[ECO]
- Zinnia鯖の蔑称。
過疎化の進行と共に「ニュージニア」→「幻鯖」→「 鯖」と変遷した。
- マラソン[ネトゲ]
- 討伐クエストにおいて、クエストの対象になっているモンスターの討伐にかかる時間よりも、クエストを受けた場所から目的地までの間を移動する時間の方が長いことを指す。
ECOにおいては、ウァテス系やウォーロック系などノーザンやアイアンサウスが対象マップとなっている一部討伐クエストでアクロポリス間との移動が長いことから、言われることがたまにある。
時空の鍵を使用することで片道の、また現在は飛空庭のマップ移動機能やトンカエクスプレスなどを利用することで往復の移動時間を軽減することができるが、クエストの報酬金は実質減ってしまう。
- 麻呂[ECO]
- シャーマン♂の通称。特に男性のみを指す場合がおおい。麿とも。
エレメンタラー♂のLV45・65男性用二次職専用装備に狩衣・草履・烏帽子と名の付くものがあり、平安時代の貴族の風貌を思わせることが由来。
♀の場合は、職装備が神社の巫女の服装にそっくりな(下記巫女の項にある通り、直接その名を持つ専用装備がある)ため巫女と区別されて呼ばれる。
→巫女
- 麻呂ぽっぽ[ECO]
- AA(アスキーアート)キャラクターちんぽっぽを改変した、某所のECO本スレで生まれたAAキャラクター。
ECO関連掲示板などでコピペされ続け定着。抹茶プリンが好き、日本出身という設定が判明している。
職叩き・ネガなどで殺伐としたスレには必要な癒し系。まろぽっぽとも表記する。
口調は「~おじゃる」、「~であるぞ」といった古風な喋りであり、一人称はまろ。
えこまろというペンネーム、または本名でECO新聞の相談室にお便りを出したりと結構お茶目さん。
また男のシャーマン系、特にエレメンタラー♂をまろぽっぽと呼ぶ者もいる。
- 巫女[ECO]
- シャーマンの通称。特に女性のみを指す場合もある。
エレメンタラーの職業専用装備は神社の巫女を思わせる(LV45の女性用二次職専用装備は巫女の衣・袴・草履と明確にその名がついている)ため、こう呼ばれる。
また、一次から三次職までの総称としても呼ばれる。
→麻呂
- 水落助教授[ECO]
- 岩田教授の栄転、淺間助教授の教授昇進により新たに助教授の座についた男。
隔週で放送されるインターネットTV「ECO放送局」で開発状況を説明するコーナーに何の前触れも無く初登場し、やたらと高いテンションで視聴者を引かせた。
どうやら今のECO広報の中心的人物らしく、ゲーム情報サイトのインタビューなどに応じているのは彼であることが多い。
SAGA8実装前にインタビューを受けた記事が掲載されたせいか、ドミニオン界実装後は水落に非難が集中していたようだ。
その後にSAGA8のインタビューが出てきたことで、彼が何が何でもPvPを実装したいという執念を持っていたことが判明。
テンションの高さも異様なので恐らくはどこかの戦闘民族の生まれであると思われる。
ただし露出以前にはイベントのストーリー重視化を担当していたという話もあり、それを裏付けるかの様にこの頃の「ゆめみのたびびと」イベントの進行は今をもっても停まったままである。
- みょん[ECO]
- SAGA2で追加されたサウスDに現れるドミニオン背徳者の使用するスキル、リフレクションウォールによって魔法が反射された際の効果音。
SAGA3ではイースト実装にともないサウスDで狩り続ける人は減ったが、アンデッド城に出現するコランダムに加え、メイオウ討伐に必要な宝玉をドロップするドミニオン・マリシャスがスキル・リフレクションを使用するために、みょんは未だに健在である。
SAGA4となってもライチーやスカイレイダーの存在により、みょんを忘れることはできない。特に後者は戦闘中に周囲のモンスターにリフレクションをかけるため、ノンアクにブラスト5やDS3で初撃を与えようとしてみょん死する事故が多発している。
- ミルクティー[1,2.ECO]
- 【1】ヘアカラー・ミルクティーのこと
【2】三次職ロイヤルディーラーの愛称。ロイヤル→ロイヤルミルクティー→ミルクティーという伝言ゲーム的な変遷の結果。
→Ro
- みんなで作ろうキャンペーン[ECO]
- 一般に募集したアイデアをゲーム内に反映させよう、という公式キャンペーン。以下がその実施リスト。
第2弾は採用候補作品応募者の内数名に連絡が取れず、再選考のために未だに決定していないアイテムが存在する。
第11弾より正式名称を「みんつく」と改め、「みんなで作ろう」をサブタイトルとした。
- | 募集内容 | 募集期間 | 実装 |
第1弾 | NPC募集1 | 2005/06/10~08/01 | 2005/09/09 |
第2弾 | アイテム募集 | 2005/07/08~08/05 | 2005/10/28 一部未採用 |
第3弾 | NPC募集2 | 2005/08/05~09/01 | 2006/01/27 |
第4弾 | ワールド名募集 | 2005/08/10~08/15 | 2005/08/19 |
第5弾 | らくがきペーパーコンテスト | 2005/10/24~11/22 | 2006/02/03 |
第6弾 | 合成レシピ募集 | 2005/11/18~12/19 | 2006/04/21 |
第7弾 | マーチャントテクニカルジョブ募集 | 2006/03/29~04/12 | 2006/09/01 |
番外編 | 飛空庭アンケート | 2006/05/19~06/19 | ? |
第8弾 | 謎の三姉妹NPCの設定募集 | 2006/10/06~10/31 | 2007/02/23 |
第9弾 | マイマイ島NPC設定募集 | 2007/04/25~05/18 | 2007/07/20 |
第10弾 | 新ワールド名募集 | 2007/04/27~05/07 | 2007/05/21 |
第11弾 | みんなでつくろう新職業 | 2007/09/11~2007/09/21 | 2011/06/20 |
第12弾 | ウォーターレイアーNPC設定募集 | 2007/11/02~11/19 | 2008/01/25 |
番外編 | 「ECO祭2007」らくがきペーパーコンテスト | 2007/12/10~12/28 | |
第13弾 | イリスカードイラストコンテスト | 2009/03/16~04/20 | 2009/05/28 |
第14弾 | イリスカードイラスト第二弾募集 | 2009/8/14~08/31 | 2010/01/29 |
第15弾 | みんなで作ろうボスモンスター! | 2010/09/17~10/18 | 2010/12/16 |
第16弾 | ローディング画面イラストコンテスト | 2011/03/04~04/28 | 2011/06/23 |
第17弾 | オリジナルタイニーイラストコンテスト | 2011/10/24~11/20 | 2012/02/23 |
第18弾 | ネコマタ衣装コンテスト | 2012/12/07~2013/10/11 (11回各2週間程度) | 募集次月 |
- 骸(むくろ)[ECO]
- くじらダンジョン内のマップ「歪淵・骸」の略称。
狭いマップに経験値の高いモンスターが密集しているので、高レベルPTの狩り場として知られる。
しかし、その狭さゆえに、1パーティーが入ると独占状態となってしまい、他のプレイヤーが狩れなくなるという問題も浮上している。
→くじらダンジョン
- 無職[ECO]
- 「職が無い」が転じて、ノービスのことを指すようになる。
→ニート
- 息子(むすこ)[ネトゲ]
- プレイヤーが自分のキャラクター(男)を指していう言葉。
- 息子(娘)補正(むすこ・むすめほせい)[ネトゲ]
- 他キャラが装備しているのを見てもなんとも思わないのに、自キャラが装備するとかわいく(かっこよく)見える事。
親バカと似たような現象だと思われる。
- 娘(むすめ)[ネトゲ]
- プレイヤーが自分のキャラクター(女)を指していう言葉。
- メイオウ[ECO]
- 2006/4/7に「超大型BOSSモンスター・第2弾」として鳴り物入りで実装された魔獣。
入場するためにアイテムを必要とするゾーン「冥王の森」など、設計思想的には間違っていなかったはずだが、
開発が「商人の存在を忘れていた」ため、ライオットハンマーによって瞬殺されてしまう事態を招いた。
後日のECO放送局で岩田教授が謝る原因を作ったという、なんとも情けないBOSSである。
数度の調整において現在はそれなりに強化されているが、
「出現時間までただ待つしかない」ため、respawnの時間になると一斉にloginしてくるプレイヤーも多い。
- 名称争奪戦[ネトゲ]
- オープンを狙って、キャラの名前を争奪してログインゲームをすること。
いち早くログインからキャラ作成までたどり着けた人にキャラ名の優先権が与えられる。
大抵は人気アニメやエロゲームなどの主人公キャラの名前の取り合いになり、名称の前後に記号が付加された似たような名前が乱立することになる
- 名声[ECO]
- 2005/12/12のECO放送局での発言より明らかとなった、隠しパラメータ。名声値、fame値。
ゲーム内でも評価や評判として存在が示唆されていたが、放送でβ時から実装されていた数値であることが明言された。
基本はクエストを成功させることで上がる。黄色なら大幅に、白はそれなり、灰色は「簡単すぎるんじゃ?」と言われるが少なくとも名声は下がる事はない。戦闘不能になるとごく微量ながら下がる様だ。
なお、いくつかのイベントは名声値が条件になっている。また、クエをこなすときにリングに入っていればリング名声値にも加算され、リング名声値はリングエンブレムの許可やリングの定員数に影響する。
‥‥とはいえ、順当にクエストをこなしながらレベルを上げれば、名声値で困ったりする事はめったにない。
- メイド服♀[ECO]
- 装備品のひとつ。Lv15以上、女性専用。
第二次β時にLv30装備と共に追加され、その情報が広まるにつれて爆発的な人気を誇った逸品。
だが販売場所が氷結D3Fであったため、装備Lvに対してその入手は非常に困難だったため、多数の転売露店と購入ツアーが開かれることになる。
この頃は鯖も一つであったことから、ツアーは祭り状態。60人以上の人海戦術による特攻も珍しくなかった。
もちろん、現在においては、入手は全く難しくないアイテムとされている。
なおこの後、赤いメイド服、メイド長の服、背徳のメイド服、古風なメイド服とさまざまなメイド服が実装されているが、これらはいずれもレア装備であるため、誰でも手に入るノーマルメイド服は今も広く親しまれている。
- メタルギアオンライン[ECO]
- アクティブモンスターに発見されないように移動し、目的を果たすプレイのこと。
由来は同様のゲーム性を持つ、家庭用ゲーム作品のメタルギアシリーズ。
理由としては、こだわり、スリルを楽しむため、一攫千金のため、メイド服購入のためと様々。
特にβ初期にダンジョンに低レベルで篭もり、宝箱回収を行う人々のプレイを指した。
アクティブがPCを発見した際の「!」が追加されてから、ますますメタルギアを彷彿とさせるようになった。
- モーグ[ECO]
- ECOの世界において西側の小島に位置し、唯一の化石燃料資源である「モーグ炭」の産出を背景に
アイアンサウス連邦から独立した4番目の国家。そのためか、アイアンサウス連邦とは仲が悪いという設定になっている。
SAGA4~興国の風(Wind from Rising Nation)によって実装された。
- モーグ炭[ECO]
- モーグシティの炭坑で取れる炭の名前。公式によれば、石炭ではなく練炭の一種らしい。各家具職人NPCから一個1000G(800G)で購入可能。
改造済み飛空庭によって拠点から拠点に移動する際に燃料として5個消費する。
一回5000Gは決して安いとは言えないので、ここぞという時に使用を限るか、みんなで乗って移動するべし。
鉱物知識のあるタタラベなら、モーグシティで掘ってきてもいい。
- モーションディレイ[ネトゲ]
- 要するに「(攻撃や回復などの)モーションを行っている間の時間」の事。
詠唱時間や、スキルに個別設定された再使用時間は含まれない。
通常攻撃や一部スキルはASPDやディレイキャンセル、次の行動入力によって短縮できる。
- 鏃祭り(やじりまつり)[ECO]
- 2005/10/27に某掲示板にて高効率な資金増殖法が晒され、試すプレーヤー多数。
それに対して癌が迅速かつそれなりの対応を行った騒動のこと。
また同時にBOT使用垢へのBANも行ったことから「秋のBAN祭り」とも呼ばれた。
この状況に、珍しくガンホー&ヘッドロックを賞賛するプレーヤーは多かった。
→春のBAN祭り、BAN
- 宿主(やどぬし、しゅくしゅ)[ECO]
- 憑依されている人、道ばたの憑依装備を装備している人を示す。意外かもしれないが正式名称。
宿主となっている場合、マリオネットや他の装備に憑依することは出来ない。
→ご主人様
- 山本[ECO]
- 元ガンホーのECO広報担当。
→タイニー山本
- ユーザー[ネトゲ]
- ゲームのプレイヤーのこと。
プレイヤーはゲームというサーヴィスの利用者である。よって、サーヴィス提供者はプレイヤーをユーザーと称するのが一般的。
カスタマー(customer=顧客)と呼ぶこともある。
- 勇者様(ゆうしゃさま)[ECO]
- 自分が最強でなんでも出来ないと気が済まない英雄願望を持つPCの俗称。
嘲りの意を込めて様を付けて呼ばれる。
防御力に優れ攻撃力の高い前衛職の性能から産まれた哀れなゆとりモンスター。
類義語に「賢者様」がある。
- 勇者特急[ECO]
- バウトレイン
- 雪飴[ECO]
- アイテム「スノードロップ」の通称。
ウァテスが、初期STRでは殴る事が厳しく、ヒーリングやTUによるアンデッド狩りにはまだ早いという苦しい時期に行うことになる代表的な職クエストのアイテムであるが、
そのレアリティと需要量、また、ウァテスは憑依によるPT戦闘ができるアドバンテージ(と開発がみなしている)、が相まってかなりの高額で取引されていた悪夢のアイテム。
今でこそ需要が減ったのでそれなりに安く(このレベル帯のクエなら十分高価だが)なったが、トラウマになっているドルイドやバードは多い。
また、以前はマジックキャンディーと同アイコンであったため、スノードロップ販売中と看板を出しながらマジックキャンディーを販売する不届き者が出現。アイコンは水色へと変更されたというエピソードもあるアイテムでもある。
現在はウォーターレイアーが実装されたため比較的楽に多く入手できる。
- 養殖 [ネトゲ]
- Lvの高いプレイヤーが、Lvの低いプレイヤーを手伝うことで、本来よりも高速でレベル上げを行う事。
パワーレベリングとも言う。
初心者相手に行うとプレイヤースキルの訓練や知識を得る機会が減り、未熟な技術のまま高レベルに達してしまうため、あまり好まれない行為と言われる。
Lv上げや装備の収集、狩場選びの苦労や成長する喜びなど、純粋に「冒険を楽しむ」という意味でのゲーム性を奪う行為でもあるが、養殖を行う側は善意のつもりで行っていることが多い。
とはいえそれらを放棄して甘んじて養殖を受ける側にも問題があり、双方が納得して養殖行為を行っているならばそれもプレイスタイルの一つであるとも言える。
ECOの場合は憑依システムにより簡単に養殖行為を行えるが、受ける側も施す側も、利用はよく考えてほしい。
基本的にはネガティブな行為なので「養殖で育ちました」などと言わないこと。
複数PCを使用したサブキャラのLv上げも養殖と呼ぶが、こちらは自分で自分のサブキャラのLV上げをしているため問題は無いと言える。
- よくがんばったな。よくがんばったな[ECO]
- 茶化しながらも労いの言葉をかけるときに使われる慣用句。繰り返すのが正しい用法。
SAGA2広報のSSに載っていた、傭兵のセリフがネタ元。(このページの一番下)
- 横殴り[ネトゲ]
- 他PCと交戦中の敵に、後から許可無く故意、もしくは不注意に攻撃すること。
ラグなどで戦う敵がたまたま被った場合は、タゲ被りと呼ばれる。
ゲームのシステム、運営の方針、コミュニティやプレイヤーの性質等によって、その扱いや対応が違うので注意。
ECOにおいては、公式には特に言及されておらず、プレイヤー間での調整が求められている。
システム的に考えると、アイテムに関してはFAを与えたプレイヤーにドロップ品獲得の優先権があるため基本的に問題は無いが、
経験値に関しては、与えたダメージによって分配となるため、ダメージを受けるリスク無しに経験値を奪う行為として嫌う人も居る。
→タゲ被り
- よそもの[ECO]
- 北アクロニア平原北西に居る「よそもの行商人」の事。
彼からは「倉庫の掃除」クエストが受注でき、クエスト専用インスタンスダンジョン内で討伐対象の金のインスマウスがドロップする特殊アイテムは高額で売却できる。
また彼自身がアイテム全般をギルド商人よりも高額で買い取ってくれる。
以上の要件から手軽な金稼ぎ手段として認知されているため、広義的には上記クエストを行って金を稼ぐ行動を指す場合もある。
その延長として金額の代替として使われる場合は、1よそもの≒400kG(知識取得前提)。
大量のゲーム内マネーが発行されることにより、露店の市場価格は暴騰。現在でも、インフレ状態である。
→なじみの商人
- 四葉園芸NPC[ECO]
- ゲーム内で依頼可能なNPCが存在しない唯一の生産スキル「園芸」の代行屋を定期的に開いていたPCの通称。
四葉鯖アップタウンの定位置で開業していたため、一時期は待ち合わせの目印とされた程。
2008年6月2日無期限休止を予告し、同13日二年近くの活動に幕を下ろした。
- 四葉鯖[ECO]
- Cloverサーバーの通称。四葉とも。
- よろず屋[ECO]
- →イグルーよろず屋
- 乱獲(らんかく)[ネトゲ]
- ソロまたはパーティーを組んで格下の敵を休む間もなく次から次へと倒していくこと。
短時間で経験値を稼ぐために行われる。
一般的に高レベルのキャラが低レベルの狩場で行うため嫌われる行為。
他の人の分の敵が不足しがちになるので、人の少ないところでやるのがよい。
パーティーでの経験値ボーナス、Lv差による経験値減少が実装されてからはその意義は薄れている。
→類語:廃狩り
- リストラ[ECO]
- 三次職アストラリストの俗称。
→As
- 離席(りせき)[一般]
- 席を外していること。自分の席から一時的にいなくなっている状態。
ネットゲームではコンピューターの前にいない状態。同じ読みからのしゃれで「離籍」とも書く。
→AFK
- リミテ[ECO]
- 二次職テクニカルジョブ バウンティハンターのスキル「リミテイションエッジ」の略称。リミ、エッジとも
高確率でクリティカルが出、敵の減算DEFを無視することが売りのスキルであったが実装されてから脚光を浴びたことはなかった
しかしSAGA11内のアップデートでクリティカルの仕様が変更、一躍使えるスキルとなった。
- リログ[ネトゲ]
- Relogin(再ログイン)の略。
プレイ中何らかの不具合が出た場合などに、一旦ゲームを終了してログインし直す事。
- リンク[ゲーム]
- モンスターが近くの戦闘やキャラクターのスキル使用に反応し、攻撃すること。
戦闘で反応するものには、特定種のモンスターに反応するものと全ての種類に反応するものがいる。
- ルルイエ[1.一般 2.ECO]
- 【1】クトゥルー神話に登場する地名の一つ。クトゥルーが封じられている場所。
【2】2/23までアップタウンにいたドミニオンの女性。マリオネットに詳しく、話しかけるといろいろ教えてくれた。現在はエリーナにバトンタッチ。
ドミニオン界のファッションリーダーでもあるのか、彼女の名を冠した髪型やオーバーニーソックスがある。
- レイアー[ECO]
- ウォーターレイアーの略称。アッーとも。
2008年春現在、タイタニア界で実装されているのがこの場所だけなため、ただ『天界』と呼ぶ場合もここを指す。
- レベリング[1.ネトゲ 2.一般]
- 【1】レベル上げのこと。
【2】英語のlevelの動名詞。ならす、平均化、平等化など。
- レンジャイ[ECO]
- レンジャーの別称。
呼び名の由来は、ダウンタウンの某お笑い番組にあった人気コント「ゴレンジャイシリーズ」から来ていると思われる。
- ログインゲーム[ネトゲ]
- サーバーが混雑していてログインできず、ただひたすらログイン試行しつづけること。
新しいネットゲームのオープン日の風物詩。ECOもクローズドβの開始当時がこの状態であった。
- 露店[ECO]
- ゴーレムが店番をしている状態のこと。公式サイトでも露店と表記されている。
ゲーム内での表記はゴーレムショップ。
販売と買い取りの二種類がある。
但し、道の真ん中に露店を出すと足の踏み場を失う為、日本では嫌悪する者が多く、
某MMOに措いては歩行者の立場に重きを置いた環境整備を実践した団体も、若干ながら存在していた。
なお、屋外を意味する「露天」を誤って用いる人が多いが、これはIMEが露店よりも先に変換候補に出してしまうことが原因の一つだろう。
「露天市場」といった使い方は正しい。
- ロボ[ECO]
- マリオネット・エレキテルをさす事が多い。
砂漠滞在者だと悪魔のブリキングRX1の場合がある。
タタラベのテクニカル職・マシンナリーが乗る二足歩行ロボットの通称もこれ。
- ワープ,ワープポータル,WP[ECO]
- 地面に存在する、隣接するエリアや建物の内外等を繋ぐ場所のこと。
多くの場合光の渦が目印で、この渦に入ることで違う場所へ移動する。
部屋の出口等、場所が明らかな場合や、隠れて経営しているNPCの店などは、光の渦が無い場合もある。
後者はマップにも表示されていないので、注意。
- ワールド名[ECO]
- サーバーの固有名称のこと。
「みんなで作ろうキャンペーン」第四弾の、ワールド名募集の結果を受けて決められた。
更に2007年には新ワールドがオープン。ここの名前も第十弾の結果を受けて決められた。
→サーバー、四葉鯖、自由鯖
- 湧く、沸く[ネトゲ]
- 敵が出現すること。
→POP、SPAWN
- ワサビ[ECO]
- マンドラワサビの通称。
元々はネノオウmapのみにひっそりと生息していたが、後に実装された遺跡に出現したことで広く嫌われるモンスターとなる。
- ワテ、ワテス[ECO]
- ウァテスの通称。好意を込めてわてたんと呼ぶこともある。
→ウァテス、(の_の)
- ヲチ[ネット]
- 端から眺めること。WATCHすること。
あやしげな行動をするプレイヤーを眺めたり、憑依落ちして拾った人の狩り方を眺めたり。
あくまで観察に徹し、煽ったり手を出したりは厳禁である。
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