イベントログ記録へ戻る

Saga8 戦歌の大地

ナビゲーション情報1『エミルたちに話を聞こう』

エミル:
 ドミニオンの世界がどうやら
 大変なことになっているらしいんだ。
 (空白)
 僕は彼の……
 ベリアルの力になってあげたい。
 
マーシャ:
 こんな場所から本当に行けるのかしら?
 不思議だわ。
 
ルルイエ:
 久々の帰郷が、こんな形になるとはね。
 複雑だわぁ。
 
ベリアル:
 なんでお前らまで付いてくるんだ……。
 
エミル:
 君たちの世界が大変だって聞いて
 それで僕らも力になれないかと。
 
マーシャ:
 困ったときはお互い様よ♪
 
ベリアル:
 聞いたって……?
 (空白)
 ルルイエ…お前か……。
 
ルルイエ:
 だってぇみんなで行った方が
 楽しいじゃない?
 
ベリアル:
 とにかく、お前らには関係ない。
 これはオレ達の世界の問題だ。
 (空白)
 特に女っ!
 
マーシャ:
 え?あたし?
 
ベリアル:
 女なんかがこんなところに
 来るもんじゃない。
 ましてや、戦うだなんて冗談じゃない。
 
マーシャ:
 なっ!?
 
ルルイエ&マーシャ:
 男女差別はんた~い!
 
ベリアル:
 うっ……。

(もう一度ベリアルに話しかける)

ベリアル:
 ん?なんだお前は?
なんだお前は?
→ドミニオン界で何が?
→なんでもないです
→ドミニオン界で何が?
ベリアル:
 ドミニオン界、つまり
 オレ達の故郷の戦況が
 悪化しているようなんだ……。
 (空白)
 現状を確認するためにもオレ達は
 一度ドミニオン界へと
 戻ろうと思っていたところだ。
 
ルルイエ:
 あたし達の世界はもう何年も前から
 戦争を繰り返しているの。
 (空白)
 現在、戦禍が拡大しているとも聞くわ。
 ……。
 (空白)
 嫌な予感がするのよね……。
 この予感が当たってなければ
 良いのだけれども。
 
ベリアル:
 こうしている間にも
 向こうでは戦況が悪化しているかも
 しれないんだ……。
 (空白)
 クソッ……。
 早く、早く戻らないと……。
 
ルルイエ:
 焦っても仕方が無いわ。
 先ずは向こうに行って状況を
 確認しないとね。
 
マーシャ:
 そうよ!先ずは行ってみないと
 何も始まらないわ!
 ね、エミル!
 
エミル:
 うん、僕も君の力になるよ。
→自分も力になりたい
→関わらない方がよさそうだ
→自分も力になりたい
ベリアル:
 バカかお前は……遊びで行くんじゃ
 ないんだぞ!
(→どうする?の選択肢へ)
 
→関わらない方がよさそうだ
:
 本能的に感じる……。
 この人達には関わってはいけないと。
 
 本能の命じるままに
 その場を後にすることにした。

(もう一度ベリアルに話しかける)

ベリアル:
 ん?なんだ?
なんだ?
→やっぱり協力させて
ベリアル:
 バカかお前は……遊びで行くんじゃ
 ないんだぞ!
 
→なんでもないです
どうする?
→それでも付いていく
ベリアル:
 そうか……。
 自分の身は自分で守れるくらいはしろよ。
 いいな?
 (空白)
 ……ついて来い。
 
→やっぱやめます
ベリアル:
 その方が身のためだ。

エレベータールーム
(エミルに話しかける)

エミル:
 お、おかしいな
 急に体が震えてきたよ……?
 
マーシャ:
 あら?武者震いってやつ?
 
エミル:
 今更ながらちょっと
 不安になっちゃって……。
 
マーシャ:
 本当、頼りないんだから……。

(マーシャに話しかける)

マーシャ:
 なんだかワクワクするわね、エミル!
 
エミル:
 僕はちょっと不安かな……。
 
マーシャ:
 んもぉ、男ならシャキっとしなさいよ!
 
エミル:
 ご、ごめん……。

(ルルイエに話しかける)

ルルイエ:
 操作はあたしに任せてね。
 管理者番号はっと……。
 
ベリアル:
 いいか?ドミニオン界につくと
 恐らく今までどおりの力は
 出せなくなっているはずだ。
 
 エミル界とドミニオン界では
 時間の流れが多少違うんだ。
 だから身体が慣れない内は
 本来の力を発揮できないだろう。
 
ルルイエ:
 それをあたしたちは『次元転生』と
 言っているわ。
 (空白)
 要は、世界が変わると
 弱くなっちゃうってことね。
 
ベリアル:
 オレたちもこれで身体が
 慣れるまでは力を
 抑えられちまうからな。
 気を抜くなよ。
 
次元転生チュートリアル:
 次元転生チュートリアルを
 開始します。
 
 ドミニオン界ではLVも能力も
 全て初期状態に戻ってしまいます。
 (空白)
 装備品やキャパシティ
 ペイロードに十分に注意しましょう。
次元転生について
→ドミニオン界について
次元転生チュートリアル:
 ドミニオン界ではLVも能力も
 全て初期状態に戻ってしまいます。
 (空白)
 装備品やキャパシティ
 ペイロードに十分に注意しましょう。
 
→スキルについて
次元転生チュートリアル:
 習得スキルはエミル界で習得したものが
 使用可能となります。
 (空白)
 ただしドミニオン界側で
 習得JOBLVに達しなければ
 使用はできません。
 
 また、ドミニオン界での
 スキルの習得はできません。
 
 リザーブスキルは特定の条件を
 満たすことで使用可能となります。
 
→転職について
次元転生チュートリアル:
 ドミニオン界での転職は出来ません。
 (空白)
 『禁断の書』でのジョブスイッチも
 行えません。
 
→ステータス、LVについて
次元転生チュートリアル:
 ステータスとLVはエミル界に戻れば
 エミル界でのステータスとLV
 に戻ります。
 (空白)
 ドミニオン界では
 再度、LVが1へと戻るので
 ステータス振りを
 やり直すことが出来ます。
 
 振り分けしたステータスは
 ドミニオン界だけのものとなります。
 
 一度、エミル界に戻り
 再度、ドミニオン界を訪れた場合
 ステータスとLVは
 ドミニオン界で育てた状態の
 ステータスとLVに戻ります。
 
→説明を終わる

(説明終了後、再びベリアルに話しかける)

ベリアル:
 どうした?
 まだ説明が必要か?
 
ルルイエ:
 もう少し待ってね、今設定している
 ところだから、……えーっと。
 
エミル:
 うわぁっ!?
 
マーシャ:
 なにっ!?
 
ベリアル:
 チッ!こんな時に!
 ルルイエ!
 
ルルイエ:
 分かってるわよ!
 もう少し待って!
 
エミル:
 ど、どうする!?
 
マーシャ:
 決まってるじゃない!
 戦うのよ!
 
ベリアル:
 そうだな……。
 (空白)
 ここはオレ達で何とかする。
 だから、お前だけでも先に行け!
 
ルルイエ:
 そういうことみたいだから
 ここはあたし達にまかせてね。
 
ベリアル:
 お前ら、足手まといには
 なるなよ?
 
エミル:
 がんばるよ。
 
マーシャ:
 あたしを誰だと思ってるのよ!
 
ルルイエ:
 それじゃ、先に行っててね♪

ナビゲーション情報2『ウェストフォートに向かおう』

レジスタンス本部

レジスタンスリーダー:
 ドントムーヴッ!
 
 ……初めてみるツラだな。
 いったい、何モンだ!
どうする?
→かかわらないほうがよさそうだ…
レジスタンスリーダー:
 用がないなら帰りな。
 
→自己紹介をする
レジスタンスリーダー:
 ○○?
 なんだ、エミル世界から来た奴か。
 (空白)
 銃を向けたりして悪かったな。
 オレも、敵が多くてな。
 
 おおっと、下手に動くなよ?
 (空白)
 信じてねぇワケじゃないが
 体が勝手に反応して
 撃っちまうかもしれねぇからな。
 
 それで、レジスタンスに何の用だ?
レジスタンスに何の用だ?
→特に用はない
レジスタンスリーダー:
 用がないなら帰りな。
 
→レジスタンスについて詳しく知りたい
レジスタンスリーダー:
 他のレジスタンス団員から
 聞いているかも知れねぇが……。
 (空白)
 俺たちは侵略者から
 この世界を守るために活動をしている。
 (空白)
 「DEM」って知ってるか?
「DEM」って知ってるか?
→全然、知らない
→なんとなく知っている
→知っている
(→全然、知らない)
(→なんとなく知っている)
レジスタンスリーダー:
 DEMは、侵略者たちの名前さ。
 機械で出来た人形。
 (空白)
 一人一人は意思を持たず
 ただ、命令されたことをこなすだけの
 感情のないロボット……。
 
 このドミニオン世界の
 さらに下にある
 DEMの世界から
 やってきたと言われている。
 
 やつらが現れたのは
 ずっと、ずーっと昔のことだ。
 詳しいことはわからねぇ。
 
(→知っている)
 とにかく、ヤツらは俺たちを殺し
 俺たちの街を、村を奪い
 奴らの住みやすい環境に
 作り変えることを繰り返している。
 
 中央にあったアクロポリスシティも
 奴らに乗っ取られた。
 
 ノーザンも、ファーイーストも
 アイアンサウスも、モーグも
 どことも連絡が取れない。
 見に行った奴も戻ってこねぇ。
 (空白)
 かろうじて、この都市の周りだけが
 残っている……という状態だ。
 
 まぁ、生き残った中で
 戦えそうな奴らで
 なんとかDEMに対抗しようって
 生まれたのが俺たちレジスタンスだ。
 
 興味があるのならば
 アクロポリスに行ってみるんだな。
 (空白)
 あそこはもう……奴らの陣地だ。
レジスタンスリーダー:
 どうだ、仲間に入らないか?
 (空白)
 悪い奴じゃなさそうだし
 何より、腕が立ちそうだ……。
 
 何、普段の素行が悪いのは
 多少大目に見るぜ?
 (空白)
 俺たちレジスタンスは
 なによりも強さを重んじる。
 
 仲間になれば
 功績に応じて
 いろいろなアイテムと交換しよう。
仲間に入らないか?
→断る
レジスタンスリーダー:
 用がないなら帰りな。
 
→レジスタンスに入る
レジスタンスリーダー:
 お前を歓迎しよう。
 誓いの文章に署名してくれ。
 ……もちろん、血文字でな。
署名してください。
→間違える
レジスタンスリーダー:
 偽名とはな……。
 俺たちの情報網を甘く見るな。
 
→正解
レジスタンスリーダー:
 よし、これで俺たちは
 兄弟も同然の仲だ。
 (空白)
 俺のことは兄貴と
 思ってくれてかまわない。
 (空白)
 この街で、何かあったら俺の名前を…
レジスタンス守衛:
 (若!
  ちょっと、いいですか!)
 
レジスタンスリーダー:
 なんだ!
 今、新しい仲間をだな……。
 
レジスタンス守衛:
 (羅城門の門兵から
  門の中から人の気配がするとの
  報告がありました!)
 
レジスタンスリーダー:
 なんだと!?
 わかった、すぐ行く!
 
 すまんな、急用だ。
 しばらくここで待っていてくれ。
 
:
 ……。
 羅城門って、どこだろう?
 表の守衛さんに聞けばわかるかな?

ナビゲーション情報3『羅城門に行こう』

ウェストフォート

レジスタンス守衛:
 ここはレジスタンス本部だ。
 
 若は、羅城門の
 様子を見に行ったよ。
 
 羅城門?
 (空白)
 ああ、この建物の裏にある
 大きな門のことさ。
 
羅城門門兵(右側):
 門の中で、何か扉を
 破壊するような音がしたんだ!
 
羅城門門兵(左側):
 若は、ここを動くなって言ったけど
 心配だな……。

羅城門通路

羅城門門兵:
 くっ……敵だと!?
 (空白)
 我々の眼を
 潜り抜けてきたとでもいうのか!?
 
仕入屋ドガ:
 な、なに、なにが起こったの……?
 
攻防戦受付・バデェラー:
 うおおぉぉぉっ!?
 なんだ、なんだぁぁぁ!?
 今の爆発はっ!!
 
攻防戦受付・バウリ:
 て、敵襲だと!?
 一体どこから……。
 
攻防戦受付・グルー:
 う、うわぁぁぁっ!!
 て、てて敵が攻めてきた!?
 (空白)
 だ、誰か助けて~!
 
攻防戦受付・エッケルト:
 ここは危ない!
 早く避難しろ!!
 
WF防衛最高責任者:
 なんだったんだ、今の爆発は……。
 (空白)
 ん?ここは危険だ!
 今すぐここから逃げ……
 (空白)
 なんだと?若を探している?
 
 若ならこの奥だが
 なんだか様子がおかしい……。
 (空白)
 様子を見に行きたい所だが
 今、私はここを離れることができない。
 (空白)
 ……すまないが
 若の様子を見てきてくれないか?
どうする?
→やめる
→頼みを聞く

羅城門通路

レジスタンスリーダー:
 うぐっ……。
 
謎の少年:
 弱いな……。
 リーダーが、この程度なのか?
 
 ……見られたか。
 
レジスタンスリーダー:
 ううっ……。
 早く…逃げ…ろ…。
 (空白)
 こいつは……ヒトじゃ…ない……。
(ネコマタ12姉弟のどれかを装備で)
ネコマタ:
  ニャ……!?
謎の少年:
 待て。
 
 ……ちょうど、いい。
 あれでは物足りないと
 思っていたところだ。
どうする!!!
→逃げる
→戦う!
(ネコマタ12姉弟のどれかを装備で)
ネコマタ:
  ニャーーーーー!!!
謎の少年:
 お前も、弱い……。
 つまらない…な……。
 
羅城門門兵:
 (こっちだ!
  若が中の様子を見に行った!
  早く来てくれ!)
 
謎のネコマタ:
 ……。
 
 ……わが主よ。
 (空白)
 すでに、目的は達されました。
 これ以上、騒ぎが大きくなるのは
 マムのお望みではないかと……。
 
謎の少年:
 母様が!?
 (空白)
 そうだね、黒。
 すべては、母様の望みのままに……。
 一旦、退却しよう……。
(ネコマタ12姉弟装備で、各自の独白が挿入)
山吹:今の、黒姉やんやったような……。
   
   ……あっ、あかん!
   なあ、ご主人!大丈夫なん!?
   だ、誰か呼ばないと……!!
杏:黒、お姉ちゃん…行っちゃった…。
  ボクに気がつかなかったのかな?
  
    ……あっ、そうだ!
  ねえ、大丈夫?
  だ、誰か呼ばないと……!!
緑:なぜ、黒ねえさんが……?
  
     ……酷い。  
     私の大事な人を……!
 緊張の糸が切れ
 意識が……薄れていった……。

ナビゲーション情報4『ベリアルたちを迎えに行こう』

レジスタンス本部

レジスタンスリーダー:
 おう、気がついたか?
 無事で、なによりだ。
 (空白)
 座ったままで悪いな。
 怪我のせいで立つと辛いんだ……。
 
 しばらくは安静にしろ…だとさ。
 まぁ、命があっただけでも
 儲けもんだけどな。
 
 あの後、駆けつけた兵士達によると
 俺とお前が倒れていて
 他には誰もいなかったそうだ……。
 
 しかし、あいつは何だ?
 人間に……特に
 エミル種族そっくりじゃねぇか!
 
 今までのDEMじゃねぇ。
 パワーもスピードも……俺じゃ
 歯も立たなかった。
 
 ……。
 
 ……頼みがある。
 (空白)
 「ベリアル」という男を
 捜して欲しいんだ。
 
 え、知っている?
(天まで続く塔での出来事を話した)
レジスタンスリーダー:
 そうか……。
 何、大丈夫だよ。
 あいつは簡単にやられやしねぇ。
 (空白)
 必ず、このドミニオンの世界に
 無事に着いているさ。
 
 「天まで続く塔の島」まで
 迎えに行ってやってくれ。
 (空白)
 頼んだぜ!

(もう一度話しかけてみる)

レジスタンスリーダー:
 ベリアルを迎えに
 「天まで続く塔の島」まで
 行ってきてくれ。
 (空白)
 頼んだぜ!

天まで続く塔の島

レジスタンス受付:
 どうされました?
 
 ベリアル様を迎えに……?
 (空白)
 残念ですが、彼は数時間前に
 飛空庭で本土に向かわれました。
 
 ウェストフォートに向かうと
 話されていましたから
 入れ違いになったようですね。

ナビゲーション情報5『ウェストフォートに戻ろう』

レジスタンス本部

レジスタンスリーダー:
 ん、どうした?
 
 すでに旅立った後だっただと?
 (空白)
 おかしいな……
 ベリアルはまだ来ていないぞ。
 
(→次元転生廃止後はこちらのメッセージに変更)
 もしかしたら軍艦島あたりに
 いるかもしれないな。
 
(→次元転生廃止前は)  
 ドミニオン世界に来ると
 LVが下がるからな。
  (空白)
 軍艦島あたりで
 LVでもあげてるのかな?

ナビゲーション情報6『ベリアルたちを探そう』

難民テント

ルルイエ:
 あっ、○○!?
 無事だったのね、よかった♪
 (空白)
 私たち、さっきドミニオン世界に
 到着したばかりなのよ。
 
ベリアル:
 お前のこと、心配していたんだぜ?
 (空白)
 ふ~、ヤレヤレ。
 見つかって一安心、だな。
 
マーシャ:
 あの後、ドラゴンは
 倒すことが出来たんだけど
 ドミニオン世界を通り過ぎて
 別の世界に行っちゃってね。
 
ルルイエ:
 そうそう、半透明の体をした
 へんな人たちがいっぱいいたのよ。
 (空白)
 勝手に憑依してくるんだけど
 それが、気持ち悪くって!
 (空白)
 ゾゾゾゾ~!!!
 
ベリアル:
 誰かさんが、操作をミスるから……。
 
ルルイエ:
 あっ、その言い方傷つくなー。
 あの状況じゃ仕方がないじゃない?
 (空白)
 ねぇ、エミル。
 
エミル:
 ……。
 
ルルイエ:
 ねぇ、エミルってば!
 
エミル:
 ……あっ、ごめん!
 ちょっと、考え事してて。
 
ルルイエ:
 もうっ、しっかりしてよ。
 ここはエミル世界じゃないのよ?
 (空白)
 ぼんやりしてると痛い目みるんだから!
 
エミル:
 うん、ごめんね。ルルイエ。
 
ベリアル:
 すぐに、ウェストフォートに
 向かいたいところだが
 しばらくは、この辺りで
 LVをあげるとするか。
 
エミル:
 うん、そうしよう!
 (空白)
 ○○も
 ここで、LVをあげていたの?
ここで、LVをあげていたの?
→その通り!
エミル:
 じゃあ、僕らと一緒だね♪
 (空白)
 僕らもしばらくこの辺にいるから
 見かけたら声をかけてよ!
 一緒に、パーティを組もう!
 
→ベリアルを呼びに来た!
:
 (ウェストフォートの事を話した)
ベリアル:
 何だと?
 リーダーが
 ひどい怪我をしただって?
 (空白)
 わ、わかった……。
 
ルルイエ:
 すぐに出発しましょう!
 走り抜ければ何とかなるわよ!
 (空白)
 エミルたちは……どうする?
 
エミル:
 もちろん僕たちも行くよ!
 
マーシャ:
 あたりまえじゃない!
 
ベリアル:
 よし、すぐに出発だ!
 知らせてくれてありがとよ。
 (空白)
 あとで、その謎の男の話も聞きたい。
 すまないが、お前も
 ウェストフォートまで来てくれないか?
 
ルルイエ:
 ほら、ベリアル!
 急ぐよ!
 
ベリアル:
 わかった!
 (空白)
 じゃあ、俺たちは先に行く。
 あとで、会おう!

ナビゲーション情報7『ウェストフォートに戻ろう』

レジスタンス本部

ベリアル:
 アニキ……。
 怪我は大丈夫なのか?
 
レジスタンスリーダー:
 ……ベリアル
 よく戻ってきてくれた!
 
 (空白)
 ○○も戻ったか。
 ご苦労だったな。
 (空白)
 これは駄賃代わりだ。
 受け取ってくれ。
WRPを50手に入れた
ベリアル:
 で、オヤジはどうしたんだ?
 
レジスタンスリーダー:
 ……オヤジさんは死んだよ。
 (空白)
 アクロポリスが奪われたときに
 みんなを逃すために
 最後まで街に残って……。
 
ベリアル:
 そうか……、オヤジが……。
 
レジスタンスリーダー:
 軍艦島にある地下神殿から
 古い地下道が発見された。
 (空白)
 司祭の話によると
 アクロポリスに通じていたらしい。
 
 昔、地震で埋まってから
 使っていなかったらしいんだ。
 
 今は、突貫作業で
 土砂を取り除く作業が
 行われている。
 (空白)
 それが終了したら……
 アクロポリスに突入する。
 
 オレはその陣頭に立つつもりだった。
 だが、もう立てない……。
 足が……動かないんだ。
 
ベリアル:
 アニキ……。
 
レジスタンスリーダー:
 頼む、俺の代わりに
 隊を率いて欲しいんだ。
 
 お前もオヤジの…
 偉大なる戦士オリアスの息子。
 (空白)
 お前なら、皆を
 まとめることが出来るだろう。
 
ルルイエ:
 でも、結界はどうするのよ?
 
エミル:
 結界?
 
ルルイエ:
 DEMたちの能力を強化する
 磁場?みたいなものかな?
 (空白)
 あいつら、侵略したら
 まず磁場を作り出す装置を
 大地に埋め込むの。
 
 その装置が完成すると
 DEMの能力が
 数倍から数十倍になっちゃうから
 もう、お手上げ状態!
 
 だから、いったん侵略されちゃうと
 その土地を取り戻すことは
 不可能に近いのよ。
 (空白)
 西アクロニア平原が
 まさしく、その状態になりつつあるわ。
 
レジスタンスリーダー:
 ま、見つからないことを祈るのみだ。
 
ルルイエ:
 いいかげんだな~。
 それで勝算はあるの?
 
レジスタンスリーダー:
 もう、後がねぇんだよ。
 オヤジさんの隊が全滅した今
 戦えそうなやつは残りわずかだ。
 (空白)
 この間、スパイがこの街に現れた。
 
ベリアル:
 エミル種族に似ているっていう?
 
レジスタンスリーダー:
 近々、この街も
 戦場になるかもしれない。
 (空白)
 この街が滅ぼされたら……。
 
ルルイエ:
 ……。
 
エミル:
 あの……。
 
レジスタンスリーダー:
 ……なんだ?
 
エミル:
 タイタニアの力を借りれば
 破壊することが可能かもしれません。
 
レジスタンスリーダー:
 タイタニアだとぉ?
 (空白)
 DEMが現れた時、いち早く
 俺たちを見捨てて
 自分たちの世界に
 閉じこもった奴らだぜ?
 (空白)
 頼りになるとは思えねぇ……。
 
エミル:
 僕の友人に、タイタスとティタという
 タイタニアの友人がいます。
 
マーシャ!
 !
 
 エミル……、あなた思い出したの?
 
エミル:
 うん……。
 (空白)
 昔、聞いたことがあるんだ。
 タイタニアの世界も
 結界で覆われた世界なんだって。
 
 タイタニアの結界は
 DEMの結界とは逆に
 敵の能力をゼロにしてしまう
 効果があって……。
 (空白)
 だから、すごく平和で
 争いのない、幸せの世界だって。
 
ベリアル:
 似ているな。
 
ルルイエ:
 同じシステムを利用しているのかもね。
 (空白)
 端末からアカシックレコードに進入し
 構造をコピーできれば
 ダイナモを模擬した装置を作って
 磁場を反転出来るかも……!
 
ベリアル:
 ……ル、ルルイエ?
 
ルルイエ:
 クスッ!大丈夫♪
 あなたたち兄弟に
 理解しろなんて言わないわ。
 (空白)
 シュタイン博士に話してみる。
 彼ならきっとわかるはず!
 
レジスタンスリーダー:
 ……ああ、そうしてくれ。
 
エミル:
 僕は、タイタスを探すよ。
 エミル世界のどこかにいるはず。
 
ルルイエ:
 私も行くわ。
 だって、私がいないと
 話が出来る人がいないじゃない!
 
ベリアル:
 俺はこっちでアニキを手伝って
 隊を率いる準備をする。
 (空白)
 マーシャは?
 
マーシャ:
 私は……。
 
 私はエミル界に戻るわ。
 でも、エミルと一緒には行かない。
 
エミル:
 ええっ、そんな!?
 
マーシャ:
 私、ギルド評議長とかけあって
 エミル界で
 協力してくれる人を探すわ。
 
レジスタンスリーダー:
 助かるよ。
 
エミル:
 マーシャ……。
 
 ○○は
 どうする?
どうする?
→考える。
エミル:
 わかった!
 しばらく待つよ。
→エミルとルルイエと共に行く
エミル:
 僕たちと一緒に来てくれるんだね!
 強い味方が出来て嬉しいよ!
 
ルルイエ:
 でも、タイタスたちって
 どこにいるのかしら?
 
エミル:
 うーん、それは……。
 
ルルイエ:
 いいわ、ルルイエさんのコネを
 甘く見ないでちょうだい。
 (空白)
 必ず探し出すわ。
 でも、しばらく時間が必要ね。
 
 (空白)
 ○○も、エミルも
 その間に修行でもしてて!
 見つけたら必ず連絡するわ!
 
エミル:
 うん、わかった!
 じゃあ、しばらくの間
 別行動だね。
 (空白)
 マーシャも、ベリアルも……。
 
ベリアル:
 何、きっとすぐだ。
 
マーシャ:
 私も、がんばるね、エミル。
 
エミル:
 マーシャも、元気で……。
→ベリアルと共に行く
ベリアル:
 俺と一緒に来てくれるのか?
 助かるぜ!
 
 俺は基本的にこの街にいるし
 まぁ、当面の間は
 修行して、体をならさねぇとな。
 (空白)
 準備が整ったら連絡するよ。
 それまで、別行動だ。
→マーシャと共に行く
マーシャ:
 私と、来てくれるの?
 嬉しい……!
 (空白)
 1人じゃ、心細かったの。
 
 おばあちゃん、普段は優しいけど
 評議長としては
 とっても厳しい人なの。
 (空白)
 簡単には説得できないと思うわ。
 
 だから、説得出来るだけの
 論証を用意しないとね……。
 
 大丈夫、私、マーチャントだもの。
 交渉技術は磨かないとね。
 (空白)
 論証がととのったら
 飛空庭であなたを迎えに行くわ。
 (空白)
 それまで、しばらくの間
 待っていてね。

(以下同じ)

ルルイエ:
 じゃあ、出発しましょう!
 次、集合した時は
 お互いいい報告が聞けるよう
 期待しているわ!
 
エミル:
 うん、しばしの別れだね!
 
マーシャ:
 ○○も
 また、会いましょう!
 
ベリアル:
 じゃあな!
 
:
 それぞれ、旅立ったようだ。
 (空白)
 ……連絡が来るまで
 しばらくの間、自分の力を磨こう!

(レジスタンスリーダーに話しかける)

(→エミルルート)
レジスタンスリーダー:
 ルルイエは、どこかに行ったよ。
 彼女にまかせておけば間違いない。
 
 エミル…とかいったかな。
 あいつは、ルルイエが戻ってくるまで
 このあたりでLVをあげるそうだ。
 (空白)
 お前もそうしたらどうだ?
(→ベリアルルート)
レジスタンスリーダー:
 ベリアルはとりあえず
 このあたりでLVをあげるそうだ。
 (空白)
 お前もそうしたらどうだ?
(→マーシャルート)
レジスタンスリーダー:
 お前が着いていくって
 言ってたマーシャって女だが、
 俺が独自に入手した情報によると
 随分と論証を揃えるのに
 手間取っているようだぞ。
 
 まぁ、論証を揃えようっても、
 どうにもならんだろうなぁ。
 
 そんなわけで、
 あの女からの話を待っていたら
 いつまで経っても話が
 進まないと思うぜ。
 
 お前から探しに行った方が
 良いんじゃないか?

 …そうだな、
 エミル界の『天まで続く塔』の
 周辺にいる奴に聞けば、
 足取りぐらいはわかるかもな。
(以下同じ)
 それはそうと!
 お前はフィールドチャンプに
 なる気はないのか?
 
  興味あるんだったら
  この本部の前にいる
  『戦の調律者』に
  話しかけてみてくれ。
  
 そうそう、ヘルサバークの
 洞窟にだけは入るなよ。
 
 かつて、このあたりに住む人々を
 恐怖と混乱におとしいれた
 最強の魔人が住んでいるからな。