パートナーに神魔を装備していると、追加台詞があります。
※空いているところは、順次埋めていってください。神魔を所有している方、ご協力お願いします。
○○にはプレイヤーの名前、△△にはパートナーの名前が入ります。
頭の[△△:]の部分には実際は名前は出ませんが、混乱防止の為にこの形式にしてあります。
アスモデウス[/話す]: あららっ? そこにいるのは私? よく似た別の誰か? ふふふ、いい度胸ね……
たとえ誰であろうと、 ○○様と 同行しているお方であれば 構いません、何なりとお申し付けを!
△△[/話す]: いえいえ、私こそが ○○様の 第一のしもべ。 いえ、第一なんておこがましい、 序列などないただのしもべですから こちらこそ何なりとお申し付けを!
ホワイトファング[/話す]: 騒々しいです、これ。 どうしたらいいんだろう…… ○○、あなたに 任せてしまって大丈夫……?
アスモデウス[/話す]: ホワイトファングだって大丈夫ですわ! のどは乾いておりませんか? 足とか腰とかおもみしましょうか? ○○様の命令が 来ていなければぜひご命令を!
ホワイトファング[/話す]: いや、流石にそれは…… アスモデウスは厳密にはかんぱにーの メンバーというわけではないけど、 一応は仲間なんだし、その。 もうちょっと友達程度の接し方に してくれるとたすかるのだけど。
アスモデウス[/話す]: ううっ、心にしみるお言葉……! でも、私を同列に置くよりはちょっと 下においてくれた方が責任取らなくて いいから楽かも……
ホワイトファング[/話す]: ……そこは自己責任よね。 ○○も私も 責任を被ることはしないと思うわよ?
△△[/話す]: 温かくも厳しい友情…… そちらにはホワイトファングという 素晴らしい仲間がおられますし、 ○○様の 第一のしもべは私様がゲット、 でよろしいですわね?
アスモデウス[/話す]: あっ! ずるくないそれ!? ……でも、考えようによっては そっちに責任だけを任せてもいいし……
△△[/話す]: それくらい許容しますわよ! ○○様に もし見捨てられてしまったら、 私はただの野良大悪魔。主だけではなく おうちすらなくなってしまいますわ。
ホワイトファング[/話す]: ○○が 見捨てるなんて、まずないと 思いますけど…… 何かあったら、ここに住みます……?
すると、アスモデウスが二人……!? ○○、 少しうるさいとは思うけど、 仲良くしてあげてね。
△△[/話す]: ○○様のお隣に 大悪魔△△ さっそうと登場! ささ、腰をおもみいたしましょうか。 それとも焼きそばパンがお好みかしら? 遠慮なくお申し付けくださいませ♪
ワルキューレ[/ほくそ笑む(信頼の証)]: くすくす……へぇ~、そうなんだ。 貴方ったら、人間に良いように こき使われちゃってるんだぁ?
△△[/話す]: ……はたして、本当にそうだと お思いかしら?
ワルキューレ[/話す]: あらぁ?それはどういうことかしら?
△△[/話す]: ふふふ……ワルキューレ様だって、 お気付きのはずですわよ? ○○様の実力と 私の気の弱さと根性の無さ……!
シナモン[/話す]: それ、ちっとも自慢にならないよ!?
ワルキューレ[/話す]: 確かに自慢にはならないけど……。 そこを弄っても開き直られると、 からかいがいが無いわね。
それにしても、理性がある分まだ 十分にましだとはいえ……。 この世界にやってきた同じ世界の 同類がこんなのというのはちょっと 心外……かしらね。
シナモン[/話す]: も~。 せっかくお友達になったんだから もうちょっと仲良くしようよ! ね? ね?
ワルキューレ[/話す]: あら……仲良くしているつもりだけど?
△△[/話す]: ええ、安心していいのよ♪ 誰よりも下に立つことで、 無敵の護身を手に入れる…… これが大悪魔△△の 処世術!
ワルキューレ[/話す]: なんかイラっと来たわね、今の。 ちょっと浄化されておかない?
△△[/話す]: え、いやちょっとそれは。 この三食昼寝つきの環境と物理的に オサラバするのは避けたいですわ!?
ワルキューレ[/話す]: ……くす。やっぱりあなたそういう風に 余裕がない方が可愛いと思うの。 またいっぱい遊んであげるわ、 △△おねえちゃん♪
シナモン[/話す]: ううん、確かに息はあってるようだけど 本当に仲がいいのかなぁ……。 ○○ちゃん、 △△ちゃん をよろしくね?
△△[/話す]: シナモン……!! 女神……っ! ○○様、 あそこに女神がいます……!!
△△[/話す]: ふぅ、この周辺に来ると 微妙に闇っぽいテイストの神聖さが 肌に刺さりますわ……。
サイクロプス[/話す]: あ! それしってる! 聖なる闇のしゅくふくとかいうやつ! ……そのお肌は日焼けなの?
△△[/話す]: 聖なる闇とかないですわー。 私、敢えて言えば純度100%闇系、 そう、一応仮にも大悪魔ですわよ? あと、これは昔からこの色ですわ。
サイクロプス[/話す]: そーなんだぁ……何かでそうだと おもってたんだけど……あ、そうだ! △△は、 師匠みたいな喋り方を 練習してるの?
ヤタガラス[/話す]: ほう、それは興味深いな。 俺のスタイル、写し取ってみるか?
△△[/話す]: してませんわよそんな事!? 一体全体何のことですの?
サイクロプス[/話す]: え、だって。 ホワイトファングやオリヴィアに 最初は凄かったって聞いたし、 この前、一人で浮かんで高笑いする 練習とかしてたよね?
△△[/話す]: 見てたんですのあれ!? えっと、あれはその。 昔を懐かしんでというか、 イメージトレーニングと言いますか……。
ヤタガラス[/話す]: おお、流石だな。 是非とも見せてもらいたいものだ。 ……貴様の、刃をな。
△△[/話す]: ひぃぃ!? そんな刃はありませんわよ!? そう、敢えて言うなら今のように ○○様に 後ろについてもらって、
△△[/ゴゴゴゴゴ(信頼の証)]: 身の程知らずね、人間。 私様はかの○○様に お仕えする大悪魔……! あのお方のご威光を恐れないならば かかってくるがよい……。
△△[/話す]: とか思わなくもなかったですけど! ですけど!
ヤタガラス[/話す]: 言っていることはいささか情けないが、 魔力の量や強さに関しては それなりにあるようにも見えるが……。 まぁ、それがお前のスタイル、か。
うむ、見事! これは俺も負けていられまい! やはりヤタガラスの名を持つ者として 漆黒の翼で空を舞うくらいはせねば いかんかな……!
サイクロプス[/話す]: 師匠、あたしもお空飛びたい! ちょうちょみたいに!
△△[/話す]: えっと……私、ちょうちょか何かと 比べられてたってことですの……? サイクロプスの性格を考えると、 褒められていることはわかるんだけど なんだか反応に困りますわ……!?
△△[/話す]: あらあらまぁ! こんな所で遠縁と出会えるなんて 私たちの幸運もなかなかのものですわね、 ねぇリヴァイアサン♪
リヴァイアサン[/話す]: ん、ああ、そうかな? 面識はそこまでないと思ったけど……。 神魔と言う立場でこの世界にたどり ついたという意味では確かに奇遇だね。
△△[/話す]: そんな水臭い事言いっこなしですわ。 同じ大悪魔の系譜として仲良く……。 あ、でも私より下に来てはダメよ?
クリムゾンバウ[/話す]: ……なんだそりゃ。 ○○の相棒は 良くわかんねえな。リヴァイアサンは 昔っからこいつと知り合いだったのか?
リヴァイアサン[/話す]: (んー……実は面識全くないんだよ。 おそらく、この様子だと同名の他人と 勘違いしていると思うんだけど……) まぁ、その辺は気にしなくていいよ。
△△[/話す]: この世界で私はこのように ○○様の下僕という 素晴らしい立場を得ましたけれど、 きっといつかあなたもいいことが あるに違いありませんわ!
まぁなんと言いますか、来た時期は 同じようですけれど、私は少し先輩。 ……そう、頼ってもいいですわよ! 豪華客船に乗ったつもりで! まぁ、責任は負えませんけれど!
リヴァイアサン[/話す]: うんうん、同じ神魔同士だからね。 仲良くやっていこうよ。 私も面倒くさいことは苦手なんで 色々と頼らせてもらうね。 ○○ちゃんにも よろしくお願いしたいかな。
あとまぁ、私、どっちかというと 豪華客船を沈める側に 分類されることが多いんだけど……。 ま、いっか。
クリムゾンバウ[/話す]: ……まぁ、なんつーのかな。 ○○。 これ、一応どっちも不幸にはなってない ……んだよな?
アタシはアンタの相棒に対して どう振る舞えばいいか悩ましいんだが、 その辺こいつはどう思ってんだろ?
△△[/話す]: クリムゾンバウは……その。 ホワイトファングに聞く限りでは いい人だと聞いてるし、ちゃんと命令 してくれるという意味では楽……。 なのだけど、ほら、なんて言いますの?
クリムゾンバウ[/話す]: なんだよ、はっきり言えよ! ……あ、もしかしてお前、凄く 弱い……とかいうことは……。 まさか、その派手な外見で!?
△△[/話す]: ひ、人を外見で判断すると 痛い目にあいますわよ!? 主に私が!
イシス[/話す]: お姉ちゃん、 △△お姉ちゃん、 いらっしゃい♪
△△[/話す]: この大悪魔△△が 来ましたわよ……そう、 ○○様の 先触れとして!
バルーンピッグー[/話す]: いらっしゃ~い♪ ねぇねぇ、何かおいしい物ないかな? イシスが前にいた所って、食べ物とかも 形がなかったんだって~。
△△[/話す]: 緊張感のない子ですわねぇ。 おいしいものと言われても…… 私としましても、元々は物質と縁のない 生活をしていたわけですからあまり そういうのは詳しくありませんわ?
バルーンピッグー[/話す]: ○○さんは、 何かおいしい物は持ってない~? あるいは、知らない? ウチね、おいしい物のためなら、悪い事 じゃなければ頑張れると思うのぉ~。
イシス[/話す]: 普段のお仕事でも頑張ってくれてるよ? ピッグーちゃん、努力家だから この前はその前より良くできたもんね♪
△△[/話す]: (くっ……バルーンピッグーなら私でも 御しやすいと思いましたのに、なんで イシスと仲良しさんなんですの!?)
バルーンピッグー[/話す]: ん~? △△さん、 どうしたの~? なんか、難しいお顔してるけど おなかでも痛いの?
イシス[/話す]: えっ、大丈夫? お姉ちゃん、お医者様に 見せたほうがいいかも……
△△[/話す]: だ、大丈夫! 大丈夫ですわ! ご心配いただきありがとうございます。 でも皆様の大悪魔であるところの △△は平気ですの。
……ふぅ、こういう上下関係を 決めない関係性はたまに厄介ですわ。
イシス[/話す]: △△お姉ちゃん、 ちゃんとみんなの中での立場を明確に したがるところあるよね。 気にしなくてもいいと思うけど、 それが習性なら仕方ないよね。
△△[/話す]: えっ? ……その、そう真正面から肯定されると なんだかやりにくいですわね。
イシス[/話す]: ううん、貴方は頑張ってるもの。 ○○お姉ちゃんって 言う良いご主人様ができたのは 幸運だけど、良い事ばかりでは なかったんでしょ? 大丈夫、その頑張りはきっと誰かに 届いていると思うよ♪
△△[/話す]: うっ……甘えたい……身をゆだねたい、 ……あれ、こっ……これは!? い、いけません、 ○○様。 これはイシスの溢れすぎる母性による なんか精神的な何かへの攻撃……!?
この大悪魔と言えども、 ○○様の下僕である という強い自意識がなければ、 敢え無く陥落してしまう所でしたわ……
イシス[/話す]: あの……出来たらみんなには ちゃんと自立した子になって欲しい のだけど……仕方ないのかなぁ?
△△[/話す]: ふふふっ…… この大悪魔△△、 ○○様の配下として この地に降り立ちましたわ! さぁ、我が挨拶を受け取りなさい! ……お土産ですけどね。
フォックストロットB3[/話す]: △△殿は、どうして そう仰々しい喋り方をするですか? イザナミ殿の口調も時々古風なので おかしいとまでは言いませんが……。
イザナミ[/戦闘待機]: 大悪魔だろうと何者だろうと、 ○○様と妾の間を 邪魔するようであれば……。
△△[/話す]: あら、そうなんですの? ○○様の配下として 盛大にお祝いをしなければ いけませんわねぇ。
イザナミ[/話す]: ……大悪魔と言うのは話が分かる 相手のようで大変助かります。 ○○様は良い配下を お持ちですね、流石です。
△△[/話す]: い、いやぁそれほどでも……ふふっ、 私とあなたは同じ主を持つ者同士、 立場は違えど仲良くやっていこうじゃ ありませんこと?
イザナミ[/話す]: そこには同意できますね。 末永く良い関係を築きたいものです。
フォックストロットB3[/話す]: 自分はよく知らないし、仲がよいのは 素直によい事ではありますけれど……、 お二人は立場の違いで張り合ったりは しないのですね?
イザナミ[/話す]: 妾たちはそもそも元に居た場所でも 所属が違いますからね。余所での立場に 敬意は払えど、敢えてそこで上下関係を 強調する必要もありませんし。
……そうそう、先日顔を踏んでしまった 事についてはお詫びします。 焦っていたとはいえ、我が配慮の配下を 傷つけるのは本意ではないのです。
△△[/話す]: ふふっ、ふふふっ……ああっ、なんだか すごく気持ちいいような落ち着かない ような気分ですわっ……!!
△△[/話す]: 地獄の門番ケルベロス……ふふっ。 かくも名高き番犬に挨拶するために、 ○○様の忠犬こと △△が参りましたわっ!
ケルベロス[/話す]: 忠犬なんですか!? 番犬なかまですね! わんわんっ!
ポイズンジェル[/話す]: ……えぇ、なにこれ? ○○ちゃん的には、 こういうのはオッケーな感じ? 接し方変えたほうがいいかな……?
△△[/話す]: なんですって、ポイズンジェルは 一応はクラゲっぽい何かだと思って ましたけれど、あなたもこの勝負に 急遽参戦なんですの!?
ケルベロス[/話す]: あれ、そうなんですか? ご参加するなら今のうちにどうぞ! 参加受付中です♪
△△[/話す]: 負けませんけど、もうすでに負けた ような気分なのは秘密ですわ! わんわんですわっ!
ポイズンジェル[/話す]: あー、そういうのは任せるから。 キャラはかぶりすぎないようにするのが 一番だよねー。
ケルベロス[/話す]: えー、そんなこと言わないで下さいよ、 一緒に遊んでください♪ ○○さんも、 一言言ってあげてください。
△△[/話す]: そうですわそうですわ! ……あれ? でもそれを言うと私が ○○様に命令を することになってしまいますし、 ど、どうしましょう……わんわんっ!
△△[/話す]: ○○様の下僕、 △△も参上しました♪ さぁ、ご命令をですわ!
スペルキャスター[/話す]: ん……あの、ええと……。 △△は、 なんで青いの?
△△[/話す]: えっ!? そこなんですの? ふふん、それは地肌ですわよ?
スペルキャスター[/話す]: ちょっと、かっこいい……かも。
バフォメット[/話す]: そうね、そこは大きな武器よ。 肌の色は個性的でいいのだけど、 貴女はちょっと女の子としての 誇りを持たないとダメよ?
下に行くだけじゃダメなの。 隣にいる○○の 輝きに負けないくらいじゃないと、 一緒に居られなくなっちゃうわよ?
△△[/話す]: えっ? そういう反応をされるのも結構な レアさだと思うのですけど……?
バフォメット[/話す]: 色気もある、くびれもある。 後はその態度をもっと力強く、 自信を持って! きっとあなたはもっと輝けるわ♪
スペルキャスター[/話す]: △△、キラキラする? かっこいいかも……。
△△[/話す]: あ、あれーっ? もしかした私、大悪魔にして アイドルになっちゃったりして? 下僕系アイドル……それって ○○様的には ありなのでしょうか?
△△[/話す]: ほほほほほ、偉大なる ○○様の下僕 △△が参上ですわ。 さぁ、靴を舐める準備は完璧ですわよ?
モックー[/話す]: あはは、誰これ?面白ーい! 角ある角! 持っていい? そのわっかってさわれんのー?
カグヤ[/話す]: モックー、それは流石に。
モックー[/話す]: えー、いいじゃん真面目ロボー。 自分で下僕って言ってるんだよ?
△△[/話す]: これは、無邪気系の邪気……! 自覚無くおっかないことをする子供と 同質の暴君の素質ですわ。 なかなかの器かも……! でも角は取れませんのよ?
モックー[/話す]: そっか、じゃ、どんなことしてくれるの?
△△[/話す]: では、私の背に乗るというのは? この大悪魔、馬でも犬でもお任せです!
カグヤ[/話す]: ノリがよいのは悪い事ではないですが、 そこまで身を粉にしなくても……。 ご自分を卑下することはありませんよ?
△△[/話す]: えっ? 卑下するも何も、私はほら、 ○○様の 忠実なしもべである訳ですから?
カグヤ[/話す]: いえ、それは理屈にはなっていないかと 思われますが……それに、どなたかに お仕えすることを悪いとは申しませんが 人としての尊厳や自由という……。
△△[/話す]: え、ちょ、その、あれ? なんだかこの方私を真人間にしようと 努力しているような!?
モックー[/話す]: ……あっ、大悪魔って、ダメ人間に ならなきゃいけなかったりするの?
△△[/話す]: ふふふ……やってきましたわよ! この無慈悲な時代に吹き荒れる 大悪魔の来訪ですわ! 具体的には主人である ○○様の お供ですわ!
ワイルドドラゴ[/話す]: ああ、よく来てくれた。 二人とも喉は渇いていたりしないか? 何か飲み物でも用意しよう。
リリム[/話す]: ……前口上をガンスルーって、ある意味 私以上に無慈悲ねワイルドドラゴ……。
ワイルドドラゴ[/話す]: な、何か気に障ることでもあったか? ○○様の従者だし、 普通にもてなそうと思ったんだが。
△△[/話す]: ……ああ、この丁寧だけどズレた反応、 戸惑いともドン引きとも違うこれは、 ……こちらも反応に困りますわね。
ワイルドドラゴ[/話す]: 良くわからんが、粗茶をどうぞ。 ○○様も 遠慮せずに。
△△[/話す]: あら、結構なお手前で……。
リリム[/話す]: △△って、 ○○さんの下僕なのよね? なら、私もなんかいろいろ命令しても よかったりするの?
△△[/話す]: ふっ、何を言うかと思えば……。 もちろん大歓迎に決まっているじゃ ありませんこと!?
リリム[メタモルフォーゼ中に/relaxのポーズ]: じゃ、肩もんでー。 足のマッサージしてー。
△△[/座る]
リリム: あ、そうそうそんな感じー♪
ワイルドドラゴ[/話す]: こら、リリム殿! それに貴女も、 そう簡単に自分を安売りしてはダメだ! 騎士たる者、自らを卑下することは 主君の評価を下げる物と思わねば!
△△[/話す]: えっ、えっ!? 反応するのそっちですの? その反応は期待してませんわよ!? あ、ちょっと、教育的指導は待って!?
△△[/話す]: 麒麟……犬系の生き物ですの? であれば、容赦はできません。 ○○様に お仕えする下僕系大悪魔としては この戦い、負けるわけには まいりませんわ。 さぁ、何なりとご命令を!
麒麟[/話す]: 犬系……とも違うとも言えるんやけど、(※伝説では麒麟の頭部は狼) そうかぁなんでも聞いてくれるんかぁ 何にしようかなぁ? 食料の買い出しと、肩もみと……。
ゴーチン[/話す]: ……いや、別に他人の行動に文句を 言う筋合いはなんだけどさ。(※原文まま) 麒麟さんの適応っぷりも驚くが、 ○○の相棒は、 その……いいのか?
麒麟[/話す]: あんなぁ聞いてくれるって 言うとるんやから、使わな損やで? むしろ、徳を積んどると言うても いいくらいや。
△△[/話す]: ふふふ……誰よりも低く、責任を 取らずに立ち回るのがこの大悪魔 △△の覚悟の表れ! さぁ、ゴーチンもご命令を!
ゴーチン[/話す]: その生き様、ロックだね。
いいか悪いかの区別はできないが、 覚悟を決めて貫き通すその姿勢、 嫌いじゃない……が、西軍としては こんな連中と協力関係ってのは 果たして大丈夫なのか……?
△△[/話す]: あっ、なんか久しぶりに存在自体に 疑問を持たれてますわ!? この微妙な拒絶感、懐かしい……! くくく……負けていられませんわよ! 主に負ける事に関して!
ゴーチン[/話す]: ○○、 こいつは本当に大丈夫なのか……!?
アスモデウス[/話す]: ……来たわね、ついに。 しかも、○○様も 一緒。 さぁ、靴を舐める覚悟はできていますわ! 煮るなり焼くなり好きにするが いいですわ! さぁ、お申し付けくださいませ!
△△[/話す]: ……ここまで傲慢に卑屈な相手、 初めて見たかもしれないわね。 ある意味恐ろしい相手かも……?
ホワイトファング[/話す]: この前コテンパンにされたことと、 元々主と定めた相手である ○○が一緒に 居ることで、何かのリミッターが 解除されてしまったみたい……
△△[/話す]: ホワイトファングは、アスモデウスと 一緒にいるといつもこんな感じの対応を されているのかしら?
ホワイトファング[/話す]: ここまで極まったことは滅多にないです けれど……基本的に腰は低いですね。 時々命令をしろとせがまれますし。
アスモデウス[/話す]: うふふ……大悪魔アスモデウスは 万民の下から皆様を見上げますわ。 この位置はだれにも渡しませんわ……!
△△[/話す]: 一度物理的に浄化してあげたほうが いいのかしら……?
アスモデウス[/話す]: ひっ!? 物理は勘弁してくださいませ! シャレになりませんわ、あなたのそれ!
ホワイトファング[/話す]: △△の槍は うかつに振るうと周囲の機材に 被害が出そうですから、本当に やるなら広いところで……
アスモデウス[/話す]: おお、外堀が重機か何かで一気に 埋め立てられた気がしますわ……!
△△[/話す]: ホワイトファングって、こういう時に すっごく冷徹な目でこっちを見るのね? 値踏みされるのはあまり好みでは ないのだけれど?
ホワイトファング[/話す]: 値踏みをしている気はないのですけど…… あなたがどこまで本気でやって、 どこまで出来てしまう人なのかは 確認しておきたい、と思ってますね。 △△[/話す]: ……なるほどね、そういう人か。 ○○が認めているから どんな相手かと思ったら、確かに 面白い存在かもしれないわね?
ホワイトファング[/話す]: えっ? ○○が、わたしを…… そんな、その……
△△[/話す]: そこでは、そういう反応なの……? 切れ者なんだか、初心なんだか わかりにくい子ね……?
△△[/話す]: 邪魔するぞ、ここは随分賑やかだな。 なに、活気があるのはいいことだ。
アスモデウス[/話す]: くっ、邪悪っぽいかと思ったら 何気なく神聖系のオーラをまとった 奴がやってきましたわ……。 ○○様 に率いられて……。
もはやこれまで、さよなら抵抗力! さぁ煮るなり焼くなり好きにしなさい! あるいは何かご命令を!
アスモデウス、土下座。
ホワイトファング[/話す]: とりあえず落ち着いてください。 そこまで行くと賑やか、ではなく 単に騒がしいですから。
アスモデウス[/話す]: ううっ、的確に指摘された……。 ホワイトファングのクールさは まさに一服の清涼剤。 さぁご命令を!
アスモデウス、再び土下座。
ホワイトファング[/話す]: 最後の一言、どこにもつながって ないじゃない!? 来客を無視してコントをしている 訳にはいかないんですよ!?
△△[/話す]: ああ、構わん構わん。 見ていて飽きないからな、 こっちはこっちで眺めているさ。なぁ、 ○○。
ホワイトファング[/話す]: わたしをコントの演者として 見られるのは、流石に不本意です……。
その、特に、お友達でもある ○○に、その。 誤解されても……。
アスモデウス[/話す]: なに!? なんですの、これ。 これは私も置いて行かれないように 恥じらいを見せねば……
アスモデウス、服従?(目にハートを浮かべるモーション)
△△[/話す]: それは、口に出さずに行動に 移すべきではなかったのかとも 思うが……まぁ、止めまい。
やれやれ、俺が原因の一つ でもあるのだが、出来れば俺と ○○に、 何か飲み物でも出してくれると ありがたいのだがな?
ホワイトファング[/話す]: ! そうですね、すぐ出します。
アスモデウス[/話す]: いいえ、ここは私が! ホワイトファングは命じるだけで!
△△[/話す]: ……どちらかが命じるだけの立場に 甘んじられれば、ここまでの混乱も 起きないのだろうなぁ、これは……。
△△[/話す]: 空気が変わった……。 どうやら、ここはお前の領域の ようだな、ワルキューレ。
ワルキューレ[/話す]: 否定はしないけど、空気が綺麗なのは シナモンが掃除したり花を飾ったり してくれているからよ?
シナモン[/話す]: あ、二人とも遊びに来てくれたの? いらっしゃい! 紅茶がいい? それともお茶や コーヒーが好みかな? ジュースも出せるよ?
△△[/話す]: ふむ、この柔らかい感覚は 相棒のおかげ、か。 最初は刺々しく見えたお前も、 ずいぶんと柔和になったようだな。
ワルキューレ[/話す]: あら、導きし者とか名乗った割には ずいぶんと人を見る目がないわね。 私は最初から柔和でおとなしい 存在なのだけれど?
シナモン[/話す]: え……あー、うん。
ワルキューレ[/話す]: そうよね?
シナモン[/話す]: あはは、普段は……ね。
△△[/話す]: 周囲の人物は己を映す鏡とは、まぁ よく言ったものだな。
ワルキューレ[/話す]: 周りの空気も読めない人が それを言うのはなかなかユニークよね?
シナモン[/話す]: ね、ねぇやめようよぉ。 ○○ちゃんも 何か言ってあげて……え? 朱に交われば赤くなるから仕方ない?
ワルキューレ[/話す]: 朱……?
△△[/話す]: 赤……という事か。俺たちが。
ワルキューレ[/話す]: それは不本意ね、流石に。 こいつと同じ色扱いされるのは……。
△△[/話す]: それについては俺もだが……。 まぁ、これ以上言っても不毛だな。 何せ、同じ意見になっている。
ワルキューレ[/話す]: むむ……私が言いくるめられるとは 少々油断していたかしら。 ○○、今回は 褒めてあげるわ。
シナモン[/話す]: みんな仲良くしようよぉ……。
△△[/話す]: 俺もワルキューレも、ケンカをしている つもりはないのだが……。 ふむ、そう見えてしまうのか。 俺もまだ未熟だな。
ヤタガラス、嘆く。
△△[/話す]: ……ついに出会ってしまったな。 導きし者、漆黒の翼持つ剣よ。
ヤタガラス[/話す]: 蒼き闇色の羽根。 彼方を射抜く双眸……。 来たか、鏡写しの我よ。
△△[/話す]: ……ふむ、一段と腕を上げたな。 俺ですら聞き惚れるところだったぞ。 ○○、 お前も名乗りを上げたらどうだ?
サイクロプス[/話す]: あ、あたしもやりたいやりたい! なんかかっこいい名乗り考えたい ……けど、うーん……思いつかないや。 可愛い名乗りもいいのかなぁ……?
ヤタガラス[/話す]: どうだろうな。 ありかなしか、で言えばありだが。
△△[/話す]: かわいい、か……。 俺たちもまだ踏み込んだことのない 領域はまだ存在する。
……む、意外なほど思いつかん ものなのだな、ジャンル違うの事は。 ○○、何か いい案はないものかな。
ヤタガラス[/話す]: うむ。 可愛い弟子の名乗りだからな。 是非とも、よい言葉を贈ってやりたい。 すまんが、力添えを頼むぞ。
サイクロプス[/話す]: ○○が 考えてくれるの!? ほんと? うれしい! 楽しみにしてるね!
ヤタガラス[/話す]: ふむ……とはいえ、それが決まる までにも何らかの名乗りは必要か。
△△[/話す]: 確かに。 はて、俺たちも他人の事になると まだ未熟だな。導きし者としては、 このままでいいとは言えん…… ん、どうした?
ふむ、なるほど。 ○○、その案は わかりやすくていいな! 「ヤタガラスの弟子」か、 確かにその通り!
サイクロプス[/話す]: あ、それいい! それにする!
えへへー、あたしはねー、 ヤタガラスの弟子、サイクロプス! わ、なんかかっこいい! ○○ありがとー!
ヤタガラス[/話す]: 単純で飾りもない言葉だが、 それでも力強い事実、か。 これは一本取られたな。 ○○、感謝する。 弟子もこの通り喜んでいるしな。
△△[/話す]: おう、なかなかに壮観だな。 さながら、海底の宝物殿か。 ○○、俺たちも 見物と洒落込もうではないか。
リヴァイアサン[/話す]: やぁ、よく来てくれたね。 いくらでも見て行ってくれて構わない けど……クリムゾンバウが君たちに 用事があるみたいだよ。
クリムゾンバウ[/話す]: おう、来たなオマエら。 ○○、ちょいと △△を借りるぜ。 今日こそこっちの勝ち越しで終わらす。 絶対負けねえから!
クリムゾンバウとヤタガラス、構える。
△△: ほう、その意気やよし! 油断できるほどの相手ではない故、 怪我をさせるかもしれんが……。
クリムゾンバウ: お互い様だな、いくぜ!
リヴァイアサン[/話す]: はいストップー。
私のコレクションが傷ついちゃうから やるなら広い所でやってね。 ○○ちゃんと 一緒に見学しに行くからさ。
クリムゾンバウ[/話す]: なんだよ、呑気だなぁ。 ……まぁ、ここだと置物が邪魔だって 言う意見はわかるけどな。
△△[/話す]: ……いや、敢えてここでやって、 全ての障害物を避け続けることが 出来たのであれば、それはそれで さぞや美しい技になるだろうな。 ……ふむ、悪くない。
リヴァイアサン[/話す]: ……あ、これ良くない空気だ。 ○○ちゃん、 クリムゾンバウ、早めに止めないと 黙って大暴れはじめられちゃうような 気配がしてきたから、話題変えよう?
クリムゾンバウ[/話す]: なんだよ唐突に……じゃ、たとえば アタシがこの前街であった子の話 なんだけどさ。同族に会ったんだよ。
△△[/話す]: ……ほう、お前の同族か。 さぞや猛々しい一族なのだろうな。
クリムゾンバウ[/話す]: いや、それがさー……。 まだちっこい子でさ。気弱なのか、 懐いてくんないんだよね……。 怖がられてんのかな。
△△[/話す]: 確かに、それは意外だな……。
リヴァイアサン[/話す]: クリムゾンバウは声が大きいからね。 後、一つ一つの動きが早くて対応が 出来ない事もあるんじゃないかな?
……よし、流れ変わった。 クリムゾンバウは有能。
イシス[/話す]: お姉ちゃん、 いらっしゃーい♪ △△お兄ちゃんも 歓迎するよ♪
△△[/話す]: しばし、邪魔させてもらうとしよう。 ああ、そうだ……俺とこいつが揃うと、 周囲の呼吸が止まることもある。 ないとは思うが、魅入られるなよ? 俺の魅力は、相方を引き立てるための 物でもあるのだからな。
バルーンピッグー[/話す]: ん~。それって要するに ○○さんの事を 遠まわしに褒めてるのかな?
△△[/話す]: 遠まわしではないぞ。 直接だ。
バルーンピッグー[/話す]: 今の、直接だったんだ……?
△△[/話す]: 誰かを褒めることに理由などいらん、 それが本心ならなおさらだ。 隠すな、衒うな、己の心に従って 動くだけのことよ。
イシス[/話す]: △△お兄ちゃんは 色々な意味で強いからねー。 でも、そこまで言わせちゃう お姉ちゃんも、実はなかなか すごかったりするんだよね♪
△△[/話す]: 俺は導きし者。 故に、迷う者があれば正しき道を示し、 正しき道をゆく者があれば、その道が 歪まぬように先導する。
今は、悠々自適に先導するだけで 偉そうにしていられるのだから、 気楽と言えば気楽なものさ。 なぁ、○○。
バルーンピッグー[/話す]: ふわわぁ~……。 正直、何を言っているんだか半分くらい わかんなかったこともあるけど、 ○○さんがなんだか すごいんだなってことと、強いとか かっこいいって言うのは難しいんだなぁ ……って思ったよぉ。
イシス[/話す]: うんうん、ちょっと言葉が難しいよね。 でも、仕方ないの。 そういう生き方を選んじゃったんだから なかなか変わることもできないし、 決して悪い事じゃないし……ね。
そういえば、サイクロプスお姉ちゃんに 聞いていたダイエットの話って、 どうなったの?
バルーンピッグー[/話す]: あ、そうだぁ! ……でも、どんなダイエット方法に なるのかわからないからためらうよぉ。
△△[/話す]: なんだ。運動の相談か? 導いて欲しいのなら遠慮はいらんし、 ○○に相談するのも 手だ。
バルーンピッグー[/話す]: そっちもありかもぉ~……なやむぅ。
△△[/話す]: お邪魔致す。 ふむ……イザナミと言えば、元々は 我が主筋の上のお方のはず……。 なのだがなぁ……。
フォックストロットB3[/話す]: △△殿は、 イザナミ殿と過去に面識が?
イザナミ[/話す]: ヤタガラスの眷属。 名前は互いに知っている程度ですが、 直接の面識はありませんでしたね。 それにしても、スサノオの所でしたか、 あれは困り者故、苦労を掛けますね。
それにつけても、流石は我が伴侶 ○○様。 妾より若輩とはいえ、其の男を配下に 従えるだけの器をお持ちでしたか。 妾の見る目に過ちはありませんでした。
△△[/話す]: それについてはお答えしかねるな。 ……それにしても、聞いていたのとは ずいぶんと印象が違う。
フォックストロットB3[/話す]: 後学のためにもお聞かせ願いたいの ですけど、イザナミ殿って向こうでは どのような方として伝わっていたの でしょうか?
△△[/話す]: う、うむ……。 ○○も、無関係では 無いだろうから聞いておけ。 あの方は、聞いた限りではたおやかで 体の弱いお方と……。
フォックストロットB3、驚く。
フォックストロットB3[/話す]: 健康そのものに見えますが……!?
イザナミ[/話す]: 何の話をしているのです? 妾だけ仲間外れはひどいでは ありませんか。
フォックストロットB3[/話す]: あ、いえ! 自分のドリルで新しい必殺技を開発 出来ないかと相談させていただいて いたのですよ。
イザナミ[/話す]: ……なら、いいのです。 ですが、妾も話に加わっては いけませんか? 良いのですね、ええ。
△△[/嘆く]: ……さて、はたして先方には俺の事は どう伝わっていたのやら……。 噂話と言うのは、なかなかに信用が ならんものだな。
△△[/話す]: ……ふむ、聞いたとおりだな。 ○○の言うとおり、 二人ともいい筋をしている。
ケルベロス[/話す]: わぁ、もしかして高く評価して 頂けてます? いや、ありがとうございます、 ご期待に沿えるようがんばりますね!
ポイズンジェル[/話す]: あたしは、やればできる子だよ。 でもやらないけど、うん。
△△[/話す]: 両者ともに明確な返答だな。 明暗はっきり分かれたというべきか、 漆黒と薄闇の違いというべきか。
ふむ、どちらも見込みがありそうだな。 まず、男女問わず生きざまを貫く事、 己だけのスタイルを持つという……。
ケルベロス[/話す]: (ポイズンジェルさん、一緒にお話し 聞きませんか? 面白いですよ?)
ポイズンジェル[/話す]: (こういう暑苦しいの苦手だなあ。 疲れちゃう)
△△[/話す]: では、体の動かし方だが……。
ケルベロス[/回る?]: (健康によさそうだと思うんですけど 一緒にやりましょうよ……)
ポイズンジェル[/話す]: (えぇ……あたしはいいよ。 話聞くだけでも、正直 頑張りすぎじゃないかって思う)
ポイズンジェル、相方の上に寝そべる。
△△[/話す]: ふむ、ケルベロスは覚えが早いな。 それにしても……ポイズンジェルは 体力があまりにも低すぎるようだ。 これは、鍛えてやらねば悪いか。 ○○、また来よう。
△△[/話す]: おお、元気にしていたか二人とも. バフォメットはまぁ、息災そうだが……。 スペルキャスターはまだ体が小さい。 いずれ来る覚醒の時に備え、その器を より強靭に……
バフォメット[/話す]: △△、ちょっと? まだ小さいスペルキャスターに 妙な特訓はしないでほしいんだけどね。
△△[/話す]: 妙? 何を言う、これはれっきとした訓練で あり、体力をつけることに何の問題が 有ろうかというものだぞ?
スペルキャスター[/話す]: うーん……ちょっと、暑苦しいの、 苦手かも……。
△△[/話す]: なんだとっ!? この冷気すら纏う漆黒の炎が 暑苦しい……それは困ったな。
バフォメット[/話す]: いや、十分に暑苦しいわよそれ? 別に、男女問わず体力をつけることは 悪くないのだけど……女の子はもっと 華やかな方がいいと思わないかしら?
△△[/話す]: ○○も俺も、 充分に華やかではないか、なぁ?
スペルキャスター[/話す]: えっと……△△は、 ギラギラしてる感じ……。
バフォメット[/話す]: このベクトルの違い、分かってもらえる ならいいんだけど……ともあれ、 貴方の修行は荒っぽいし、女の子に 危ない事を教えるのは反対だわ。
スペルキャスター[/話す]: あの……○○も、 △△も、一緒に お裁縫する?
△△[/話す]: 裁縫か……細かい作業はそこまで 得意ではないが……導きし者として、 付き合わないわけにはいかないな。 ○○、良いだろう?
バフォメット[/話す]: あら、意外。そこは見直したけど……。 ちょっと待って、あなたのセンスって どっちを向いているの!? なんで黒とか金属系の糸ばかり 使おうとするの!?
モックー[/話す]: 来た! なんかすげー人来たー!
△△[/話す]: ……ふむ、人嫌いと聞いていたが、 物を見る目はあるようだな。 この漆黒の翼、導きし者としての 責務に打ち震えているぞ。
モックー[/話す]: なるほど、わからん! でもなんかよくわかんないけど △△かっこいい!
△△[/話す]: そうかそうか、理解が追い付かなくとも 感じ取るものがあれば、それでいい。 よし、お前も弟子入りだな。 ……だが、当然ながらそれは俺の 友である○○の 弟子も同然だが、問題はないな?
カグヤ[/話す]: ふふ、大丈夫ですよ。 モックーはそういう所は素直だし、 ○○さんは 人間の中ではかなりいい感触ですから。
モックー[/話す]: しかたないなー。 人間はホントはヤなんだけど、 △△に免じて ○○は特別だよ?
△△[/話す]: 良かろう、ではまずは型を一つ。 まずは真似てみるといい。 漆黒の翼の舞い!
ヤタガラス、導きのポーズ。
モックー[/話す]: よーっし、やってやるぜー! てやーっ!
モックー、チェーンソーを振り回す。
カグヤ[/話す]: △△さんの行動は、 ときどき私には理解不能な物が あるのですけれど……モックーには 通じているみたいです。 それはそれで、素敵な事ですね。
△△[/話す]: お邪魔するよ。 ここは比較的静かでいいね。 ……まあ、比較的……ではあれど。
アスモデウス[/話す]: ○○様、それに △△まで。 歓迎しますわよ。ひゃっほーですわ!
ホワイトファング[/話す]: アスモデウス、静かに。 嬉しく感じるのはいいのだけどね。 △△はどうやら 騒がしくない方が好みのようですし。
アスモデウス[/話す]: 了解ですわホワイトファング。 同族が来ているとついついテンションが 上がってしまいますの。
ホワイトファング[/話す]: 一応、仕事をしている場所でもあるの ですから……ずっと気を張っている 必要はないと思うけどね。
△△[/話す]: なるほど、良い管理人さんがいるね。 ホワイトファングは物静かだし、 理性的でとても良い……と、見えるけど 実際の所はどうなんだろう?
アスモデウス[/話す]: 流石は同族ですわ、目の付け所、 嫌いじゃありませんわ♪ 実際、ホワイトファングはクールな 傾向がありますけど、もっとこう……、 情の深さというものが……。
ホワイトファング[/話す]: アスモデウス、人のこと勝手に あれこれ言わないでください。 ……かみつきますよ?
△△[/話す]: なるほどこれは可愛らしい。 何、人はたいていにおいていくつもの 役割という仮面をかぶって暮らして いるものだよ。気にすることはない。
ホワイトファング[/話す]: 仮面、と言われるとちょっと 大げさに感じますけど……。
確かに、あまり人と打ち解けるのは 得意な方ではないです。 それを言っているのであれば、確かに 仮面をかぶっているのかもしれません。
△△[/話す]: いや、その場に応じた役割を果たす ために使い分けるのは、たいていの 人が無意識にやっていることだよ。 家族と初対面の人に同じ対応は普通 出来ないだろう?
だから……アスモデウスや ○○ちゃんが見ている 君の素顔というものに、非常に強く 興味がわいたよ。後でじっくりと ○○ちゃんに聞いて 見ようかな……。
ホワイトファング[/話す]: ○○、 妙な事は言わないでくれますよね? ね?
△△[/話す]: お疲れ様ー。 なに、邪魔はあまりしないつもりだけど 二人のコレクションとかがあれば 見せてほしいかなって。
割と片付いてるんだね、ここ。 ワルキューレはもっと荘厳に飾ったり するのだと思ってたけど、意外かも。
ワルキューレ[/話す]: そういうのも嫌いではないけれど、 結局の所かりそめの身体だしね。 後は、物って壊すものだから、あまり 執着はしないようにしているのよ。 大事なのは、その中身。
シナモン[/話す]: この前も、タイ兄さんのマンガ雑誌 全部捨てようとして大騒ぎしてたよね。 確かに、片づけはできてなかったけど 黙って捨てるのはどうかと……
△△[/話す]: それは……罪深いね。うん。 やめてあげようよ。ノーデンスに限らず 貴重な物は多いから。
ワルキューレ[/話す]: みんな物質にこだわるのよね。 その時も、別の子が必死に止めるから 容赦してあげたけど。あの子がいなきゃ 焼き芋をつくる火種にしてるところよ。
ちゃんと片づけてあれば、 そんなことされずに済むんだけど。
シナモン[/話す]: あはは……でも、このかんぱにーは タイ兄さんの持ち物でもあるし、ね。
ワルキューレ[/話す]: でも、私が見た限りノーデンスはあまり 物に執着してないみたいよ? さっきの件も、めんどくさそうにしてた だけで、片付けてたのは別の子だし。
シナモン[/話す]: あの子、マンガ好きだから……。
△△[/話す]: 確かに、物持ちの割には扱いが雑だと 感じることはあるかな。 ……はたして、本当は何を考えて いるのやら……だね。
ワルキューレ[/話す]: よこしまな目的があるなら、 浄化してしまえばいいだけだもの、 気にしてないわよ?
シナモン[/話す]: そ、そういう過激な発言は控えて 欲しいよぅ……。ワルキューレさん、 悪い人じゃないのはわかるけど、 誤解されやすすぎぃ!
△△[/話す]: ……でも、そういうことができる 人材がいる事は、悪い事ではないよ。 ワルキューレには色々と頼ることに なるかもしれないね……。 そんな時が来なければいいけど。
△△[/話す]: お邪魔するよ。 何、暴れる気はないから安心して。 ……そっちの力比べに付き合う気もない から、ヤタガラスは自重してね。
ヤタガラス[/話す]: 荒れ狂う海の概念ともいえる貴様を 目の前にして、本気の力を試せんのは 何とも歯がゆいが……
別に敵対するわけでもないから、 そう言われては何もできんな。 こういう時は、運命の悪戯でも 起きないかと思ったりもするものだ。
サイクロプス[/話す]: △△は凄いよね、 だって、師匠に負けてないんだもん。 ……何か弱点はないかなー。
△△[/話す]: 弱点探しかな? なんでそんなものを探しているのか、 良かったら聞かせてくれないかな。
サイクロプス[/話す]: あのね、師匠に負けないくらい強い 相手だから、弱点を見つけたら秘密に しておいて、もし師匠がピンチに なったら教えてあげるの!
ヤタガラス[/話す]: はっは、こいつはありがたい話だが…… ピンチになってから教えられても 間に合わんかもしれんな。
△△[/話す]: うんうん。 でも良い子じゃないか。 ヤタガラスは良い弟子を持ったね。 で、だ。サイクロプスちゃん。 私の弱点を知りたい?
サイクロプス[/話す]: え、教えてくれるの?
△△[/話す]: ああ、考えてもいいかな。 だけど、それには代償が必要だ。 君は犠牲を払わなければいけない。
お金を渡すから、アップタウンのお店で 四人分のおいしいおやつを買ってきて くれたら、私の弱点を教えてあげる。 ……うーん、今回はお菓子の好みとかで どうかな。
サイクロプス[/話す]: うん、わかった! ○○は、 なにか食べたいもの有る?
ヤタガラス[/話す]: ……先に言っておくと、一人で買い物に 行かせた場合は帰ってくるまでに 予想の倍くらいの時間がかかる。 帰ってくるとなぜか人数が増えている 事も多いので、そこは覚悟しておけ。
△△[/話す]: して、そのこころは?
ヤタガラス[/話す]: 菓子を買うなら、四人分では足りんと いう事だな。俺も出すから、その倍の 量を買っておいてくれ。
サイクロプス[/話す]: 師匠、わかりました! わ、わ、お菓子一杯買えるよ! ○○、どうしよう!?
△△[/話す]: どうやら、またコレクションが増えた ようじゃないか、いいことだよね。
リヴァイアサン[/話す]: 君の方こそ、私が手に入れていない ○○ちゃんを コレクションに加えているんだ、 羨ましい限りともいえるかな。
クリムゾンバウ[/話す]: 胡散臭い発言だな、おい……。 ○○、いいのか? オマエ、コレクションにされてるけど。
△△[/話す]: 何の問題もない、はずだよ。 何せ、コレクションにしているのは お互い様なのだから。 ……荷物を増やしているのは多少は 自覚しているけれどね。
クリムゾンバウ[/話す]: ……なんだ、つまりこれは惚気なのか? アタシ帰っていいかな。
リヴァイアサン[/話す]: まぁまぁ、他人の自慢を聞いて楽しむ というのもまたいいものだよ? 君だって、自分の群れを自慢したい 気分はわかるだろう?
クリムゾンバウ[/話す]: あー、まぁ……。 ここの経理もそうだよな……。 人ってのは、自分の好きな事は他人も 興味がある事だと思いたがるよな。
……アタシもその辺やらかしたこと 何度かあるから、わかるわ……。
△△[/話す]: 幸いにも、この私はその手の惚気や 自慢話を聞くのも割と好きでね。 もちろん、自分のコレクションを集めて 鑑賞する方が好きではあるけれど。
リヴァイアサン[/話す]: なので、こうやってお互いに時々は コレクションの自慢をしあっている、 というわけ。
クリムゾンバウ[/話す]: ……なるほどな。 アタシはその思考あまりないかな。 シナモンじゃないけどさ、大事な物は ため込んで隠しちまう。
……そういえば、 ○○はどうなんだ?
リヴァイアサン[/話す]: それは、私も気になるね。 ため込むタイプなのかな?
△△[/話す]: それはだね……いや、それは私だけが 知っている秘密、としようかな。 もちろん、本人が教えるならば 止めはしないけど……ね。
イシス[/話す]: 改めて、いらっしゃいませ♪ △△お姉ちゃんも 一緒ね。 熱心に教えてくれてうれしいな♪
△△[/話す]: なに、構わないよ。 知識を披露するのは嫌いではないし、 それが誰かの役に立つなら幸いだね。
バルーンピッグー[/話す]: ううん……また難しいおはなしかぁ。 あの二人のお話、わかんないよぅ……。 ○○さんは、ウチを 置き去りにしないでくれるよねぇ~?
イシス[/話す]: ピッグーちゃんごめんね、次元断層に 関わる知識は重要なものだし、 オリヴィアお姉ちゃんの研究の お手伝いもしてあげたいから……ね。
△△[/話す]: さて、前は何を話したのだったかな。 次元の潮目に関することだったか…… そういえば、あのぬいぐるみはまだ 手元にあるのかな?
イシス[/話す]: ええ、ありますよ。 大事な物だもん、ちょっと子供っぽい かもしれないけど、手放せないの……。
△△[/話す]: (じー……) うん、いい……。
イシス[/話す]: それで、この前気になっていた 周期的な変化のことなんだけど……
△△[/話す]: (じー……) あのまるっとした形状、手触り、 やはりこれはぜひとも……
イシス[/話す]: △△お姉ちゃん、 聞いてる?
△△[/話す]: あ、いやこれは失礼したね。 ちょっと考え事をしていた。
イシス[/話す]: 仕方ないなぁ……。
バルーンピッグー[/話す]: ……ねぇ、ちょっといいかなぁ。 ○○さんの相棒、 もしかしたらイシスのぬいぐるみを ずっとロックオンしてるような気が するんだけどぉ~?
△△[/話す]: (じー……) うん、いい……。
バルーンピッグー[/話す]: な、何かあったら ○○さんが何とかして リヴァイアサンを止めてよぉ? お願いだからね?
△△[/話す]: やぁやぁ、お邪魔するよ。 さっそくではあるけど、本題に入ろう。 あ、お茶があると嬉しいな、お茶請けは 持参してきたから、みんなで食べよう。
フォックストロットB3[/話す]: この薄皮のやわらかいお菓子は一体。 ……まずは、お茶を用意しますから 自分抜きでも本題とやらを進めては いただけますでしょうか。
イザナミ[/話す]: 饅頭、ですか。 こちらにも存在するのですね。 ああ、これはいいものです。 ささ、主様もどうぞ。
△△[/話す]: 落ち着いたところで改めて、私達以外に 次元断層を作り出したり出現を予想して 次元渡りをする神魔と言うのは、現在 まだ見つかってはいないよね。
イザナミ[/話す]: さあ?妾以外にそのような特技を 持つ者がいるとは思ってもいません でしたが……。
△△[/話す]: この世界には、かなり多く神魔がいる。 そのほとんどは、自力での次元移動は 出来ない神魔たちだよね。
フォックストロットB3[/話す]: (ふむふむ……あ、あれなら……。 いやいや、そうでもないか……)
イザナミ[/話す]: 確かに。今までにいくつかの世界を 渡りましたが、これほどまでに神魔が 多く集まった場所など、見たことも 有りませんでした。
△△[/話す]: そうなんだ、もしかしたらこれに……。 ところで、さっきから気になってたけど フォックストロットはなんでドリルと 私を交互に見つめているんだい?
フォックストロットB3[/話す]: へっ!? あっ、あ、その。 リヴァイアサン殿の外殻は 非常に固く守りに長けているという 話を伺っていたので、自分のドリルで はたして貫けるものかなと……。
△△[/話す]: おっと、剣呑だなぁ。 私はそういう実験企画はあんまり 好きじゃないんだ、自分が当事者になる ものは特にね。 ……それにしても、ドリル?
フォックストロットB3[/話す]: ええ、自分の自慢であります! 物理的な物であれば、貫けない物はない と自負したいところではありますね。 気合いとか根性とかその辺りで。
△△[/話す]: あれあれ、どうしたのかな? アスモデウスお姉ちゃん、何か悪い 事をしてホワイトファングお姉ちゃんを 困らせちゃったりしてるの?
アスモデウス[/話す]: ふっ……この大悪魔アスモデウス、 腐ってもそのような事は致しませんわ。 あれ、でも悪魔である以上、少しは 悪事を働いた方がいいのかしら?
△△[/話す]: ううん、大丈夫。 いい子は悪いことしないから、 今のままでいいのよ? で、一体何に困ってるのかな。 よかったら、聞かせてくれない?
ホワイトファング[/話す]: ○○さんと △△に愚痴を言う ようなことではないのですけど……
ホワイトファング[/話す]: アスモデウスと一緒にいると、 常に目上に扱われて、判断を仰がれて、 偉い人であるかのように言われて 何とも言えない疲れが…… わたしだって、自分では判断できない 事や指示を仰ぎたくなることだって あるんです。それなのに……
アスモデウス[/話す]: でも、今ここで私が傲岸不遜な態度を とってしまうと今まで築き上げた やわらか悪魔のイメージが崩れますし、 そもそも私に責任能力などないのは 知ってのとおりですわ!?
ホワイトファング[/話す]: わかってます、わかってますけど、 その……たまにはがおーって吠えたく なるときもあるんですよ。
△△[/話す]: うんうん、ホワイトファングお姉ちゃん すっごく真面目だもんね。 ○○もお姉ちゃんも 褒めてたもん、自信持っていいのよ?
ワルキューレ[/話す]: あら、いらっしゃい。 ルールに従った来訪をする以上、 客人として歓迎するわよ?
△△[/話す]: ええ、お邪魔しますね。 シナモンお姉ちゃんにも、はい♪ お土産は二人で分けてね。
シナモン[/話す]: わぁ、ありがとう♪ △△ちゃんも、 ○○ちゃんとの コンビが板についてきたね♪
シナモン[/話す]: そういえば……ワルキューレさんと △△ちゃんは、 元いたところは同じ世界……だよね?
△△[/話す]: 多分、そうじゃないかな?
ワルキューレ[/話す]: 確証はないのだけれどね。
シナモン[/話す]: という事は、二人は元の世界では 知り合いだったりはしなかったの? アスモデウスちゃんは、ご近所さんの 気配がどこかからするって言って いたのだけど……。
シナモン[/話す]: あと、リヴァイアちゃんの事は 遠い親戚みたいに言ってたね。
ワルキューレ[/話す]: 多分勘違いよ、それ。 まぁ、敢えて指摘するほどのことでも ないのだろうけど。
△△[/話す]: 絶対に会ったことがないかと言われると 確証はないけど、多分向こうで会った 事はない……よね。 あっちの世界だって、この世界と同じ 程度には広いわけだし。
ワルキューレ[/話す]: こっちで会ったことで、かえって平和に 話が進んだかもしれないわけだし。 良い悪いはともかく、現状を否定する つもりは今の所ないわね。
シナモン[/話す]: ワルキューレさん、言い方が怖いから 色々と誤解されちゃうんだよ、もう。 でも、せっかくここで会えたんだから あらためてここでお友達になれば いいんだよね? ○○ちゃんとボクが 見届け人になるからさ♪
△△[/話す]: 別に、争っていたわけではないから そこまで気にしなくてもいいけど…… うん、シナモンお姉ちゃんは優しいから 色々と気を使ってくれてるんだよね。 ありがとう♪
ワルキューレ[/話す]: で、その友好関係には相互にどんな 利益があるのかしら?
シナモン[/話す]: もー、そういうことじゃなくて……。 いや、そういう面もあるんだけど、 それだけじゃなくてね、その。
ワルキューレ[/話す]: はぁ、シナモンは本当に愚直ね。 もう少し狡くなりなさいな。
△△[/話す]: (ねえねえ、もしかして ワルキューレお姉ちゃん、 シナモンお姉ちゃんの事ちゃんと 気にしてあげてるみたいだね……)
ワルキューレ[/話す]: ……何ニヤニヤしてるの? ころ……浄化されたいの?
サイクロプス[/話す]: いらっしゃーい! あ、そうだ。ねえねえ、師匠と △△はどっちが強いの? 素直に師匠の方が強そうだけど。
△△[/話す]: わたしは争い事は苦手だから、 ヤタガラスお兄ちゃんの方が 強いと思うよ? この意見はみんな共通だと思うけど……。
ヤタガラス[/話す]: ふむ、簡単なようで難しい質問だな。
△△[/話す]: えっ?
ヤタガラス[/話す]: そもそも、戦って勝つことだけが強さ、 というのであれば俺だろうさ。 サイクロプスも、俺も、おそらくは ○○も 冒険者である以上 戦う力を高めることを否定はしまい。
サイクロプス[/話す]: うん、あたしはもっと強くなりたい! あ、でも可愛くもなりたい……。
ヤタガラス[/話す]: フッ……。 可愛いというのは、強さの一つでは 無いと言い切れるのか?
△△[/話す]: えっ? ○○お姉ちゃん、 正直何を言われているのかがいまいち わからないんだけど……? 無いと言い切れるのか?
サイクロプス[/話す]: 可愛いのは、強いの?
ヤタガラス[/話す]: ああ、時に強いかもしれん。 さて、強くなる目的はなんだと思う? △△、それに ○○よ。
△△[/話す]: えっと……何か危険があった時に 自分と大事な人たちを守るため、かな?
サイクロプス[/話す]: △△は優しいねー♪ あたし、そういう考えも好き!
ヤタガラス[/話す]: さて、それははたして 「負けない」ことなのか、それとも 「勝つ」ことなのか、どちらだろうか?
ヤタガラス[/話す]: 勝つ事を目的とした場合、実の所 武力で勝てる戦いというのは、 たいして多いわけではないのだぞ?
サイクロプス[/話す]: えっ? そうなの!?
ヤタガラス[/話す]: 子供たちの注目を集め、他人よりも 恰好良いと見惚れさせること。 学力の試験で高得点を取り、 集団内で一番良い成績を取る事。 山と積まれた菓子をライバルより 一秒でも早く食べきる事。
ヤタガラス[/話す]: どれもこれも、勝ち負けが決まる 事ではあるが武力ではかたが付かん。
サイクロプス[/話す]: ほんとだーっ!? 師匠、あたまいい……!
サイクロプス[/話す]: つまり、師匠とは違うところで △△は強いかもしれない ……ってことなのかなぁ。
△△[/話す]: あはは……そう持ち上げられると、 なんだかこそばゆいかも。でも…… ○○お姉ちゃんに とっていいパートナーになれたら 勝ち、かな?
△△[/話す]: お邪魔しまーす……って、あれ? どうしたの?
クリムゾンバウ[/話す]: だーかーらー、いい加減このガラクタ 片づけろっていってるだろ!? 客が来ても足の踏み場もないじゃないか!
リヴァイアサン[/話す]: とは言っても、これがなかなか難しい 問題でね。一つ一つがその特異な空間を 持っているわけで、つまり動かすのが 面倒なことに……。
クリムゾンバウ[/話す]: おう、オマエ達すまないけど 待っててくれよな。今すぐこの辺 キレーに片付っからさ。
リヴァイアサン[/話す]: いや、ちょっと待ってくれないかな。 クリムゾンバウ、話し合おうよ。 もうちょっと空間の利用の有意義さに ついて我々は……
クリムゾンバウ[/話す]: 今ここにいる客どーすんだっての!? このコレクションだか何だか、すぐに 片付けねーと外出中に全部捨てるぞ?
リヴァイアサン[/話す]: いやいやいやいや。 まぁまぁまぁまぁ。
△△[/話す]: あー……うん。 何となく状況はわかったね。
リヴァイアサン[/話す]: このように恐ろしい相棒によって 私の大事なコレクションは大変な ピンチに陥っているんだよ。 ○○ちゃん、 △△、この哀れな 神魔を助けてはくれないかい?
クリムゾンバウ[/話す]: あっ、オマエなんでわざわざ客に 助けを求めてんだよ。 客の座る場所もないからアタシが 片付けるって言ってるのに。
△△[/話す]: うーん、確かに、勝手にコレクションを 増やしちゃうのはよくないよね。
リヴァイアサン[/話す]: わかってはいるのだけれど、 保護しなくてはと思うとつい、ね……。
△△[/話す]: お片付けもしないとダメだよね?
リヴァイアサン[/話す]: わかってはいるのだけれど……。
△△[/話す]: 仕方ないよね、貴方にとっては どれも大事なものなんだよね。
クリムゾンバウ[/話す]: あっ、これダメなパターンだ……。
△△[/話す]: わたしもお手伝いするから、一緒に お片付けしようね、ね?
リヴァイアサン[/話す]: もう一声、そこを何とか もう一声優しい方向に……!
アスモデウス[/話す]: ようこそおいでくださいました、 ○○様、 さぁご命令を! △△、ようこそですわ、 ゆっくりしておいきなさいな。
△△[/話す]: ええ、お言葉に甘えるとしましょう。 やはり、アスモデウスの所は 落ち着きますね。
ホワイトファング[/話す]: あのアスモデウスに、タメ口を使う 相手が……しかも、それがあの △△……。 これは、一体……?
△△[/話す]: 別に驚くようなことではないでしょう。 互いにそれで良しとしたならば、 他者がどうこう言うものでもなし。 違いますか?
ホワイトファング[/話す]: なにもおかしくありません。 なにもおかしくない……からこそ、 おかしい……と、感じるのは わたしだけなのでしょうか。 ○○は、どうです?
アスモデウス[/話す]: △△と私は いわば共通の利益を持つ仲間。 これくらいなんでもありませんわ! あ、もちろんホワイトファングとの 関係は変わりませんから、今まで通り ちゃんと命令を待っていますわよ?
△△[/話す]: 多人数の関係はややこしい物です。 ならば、いっそのこと自分と直接に 関わる相手の事以外は考えない、 と言うのも一つの在り方です。 もちろん、できるとは限りませんが。
ホワイトファング[/話す]: 群れの中で生きてきたわたしには、 その考え方はちょっと理解できない 部分がありますね……。 そして、その状態で特に悩むことなく 元気でいられるアスモデウスの事も わからなくなってきました……。
△△[/話す]: 二人とも、お疲れ様です。 変わりはありませんか?
ワイルドドラゴ[/話す]: ええ、今の所大事もなく。 時に△△殿、 改めて、一手お願いできますか。 ◯◯様ならず、 その太刀筋、達人の域とお見受けした。
リリム[/話す]: えっ、そうなの? △△ってオトナな 感じの女性だから、ちょっといいなって 思ってはいたけど、そっちでも 強いの?
△△[/話す]: ふむ……相変わらずではありますが、 常に正面から挑むその姿勢、 嫌いではありません。いいでしょう。 ただ、この場では迷惑がかかります故 後ほど、場所を移してであれば。 ◯◯様、それでよろしいですか?
リリム[/話す]: △△は、 ◯◯には そっこんだね。 まぁ、大人の女性としてはそれくらい 当たり前って感じ? 応援するわよー♪
△△[/話す]: リリム、言葉遣いはもう少し気を遣う 方が良いですよ? とはいえ、褒められて嫌なことなど あるわけもありませんが……。
リリム[/話す]: 私もセクシーさとか、そういう所では 割と自信ある方なんだけどさ。 艶っていうの? そういう大人の色気だと、流石に まだかなわないなぁって。 でも、いずれ追いつくんだから。 そうよね、ワイルドドラゴ?
ワイルドドラゴ[/話す]: えっ? いや、私は色気を学ぶ気は特に……。 こら、リリム。何故化粧箱を 持ち出すんだ!?
△△[/話す]: お疲れ様です、息災で何より。 ゴーチン、今日はもう手合わせは いたしませんよ?
麒麟[/話す]: ん、何かあったん? そういや、この前のされて帰って きた事があったなぁ……。
ゴーチン[/話す]: ああ、あれは参った。 勝てないとは思っちゃいたけど、 あそこまで一歩的にやられるとは 思ってなかったからな。
ゴーチン[/話す]: △△さんは強いのは 分かっちゃいたんだけど、どう戦うのか 一度でいいから知っておきたくてね。 いやぁ、負けた負けた。
麒麟[/話す]: 後腐れないならええけどね。 難儀な性分やねぇ戦士ってのは。
△△[/話す]: クリムゾンバウといい、ゴーチンといい どうもその類いの者を引き寄せてしまう ようですね。 修行を付けるのも悪くはありませんが、 最低でもヤタガラスと互角に戦えないと 妾に届くとは思わないことです。
ゴーチン[/話す]: ヤタガラスか……実際に 強いだろうと思うんだが、なんでか やりあいたいとは思わないな。 ……本当に強いのかあいつ?
麒麟[/話す]: 無駄な争いを呼ばないという事に 関しては、少なくとも △△よりは 上手なんやろなぁ。 あれは演技ではなく素に見えるんよ。
△△[/話す]: ◯◯様も そうですね。 妾もそうありたいとはおもうのですが、 なかなかその高みには届きません。 これからもお傍らにいて、学ばせて いただきく存じます。
麒麟[/話す]: おっと、惚気のアテにされてもた。 ま、一途なのはええこっちゃなぁ。
△△[/話す]: 遊びに来ましたよ! 遊んでください、わんわんっ! ……いけませんね、ここに来ると つい自分を抑えきれないような。
アスモデウス[/話す]: 待っていましたわ、 我が忠犬としての分野での強敵よ ……わんわんですわっ! ○○様に対する 忠誠心では負けませんわ。 他の部分ではすぐ負けるとしても!
△△[/話す]: ○○さん、 アスモデウスさんは凄いやる気です! 凄い……私もがんばります!
ホワイトファング[/話す]: はぁ…… 何がどうしたらこんなことに なってしまったのでしょう……?
△△[/話す]: ○○さんも大事ですけど、 ホワイトファングさんも先輩として 同族っぽい人として頼りにしてます♪
アスモデウス[/話す]: そうですわ、ホワイトファングは 日常生活や仕事で私に命令を出す 重要な役目を持った相手。 頼りまくりますわよ♪
ホワイトファング[/話す]: 二人とも、いつもそんなことばかり……。 わたしだって、たまには誰かに判断を ゆだねきってみたり甘えたりしたいんです。
アスモデウス[/話す]: なら、いっそ私と同じように ○○様の忠犬に……。 あ、でも私より上役であることを 忘れてはいけませんわよ?
△△[/話す]: いいじゃないですか♪ 私、応援しちゃいます! がんばれー、がんばれー♪
ホワイトファング[/話す]: えっ!? い、いきなりそんなことを言われても ○○だって 迷惑……。え、ええと、その……。
△△[/話す]: ○○さん、 ホワイトファングさんを思いっきり 甘やかしてあげるといいと思います!
△△[/話す]: ……というわけで、前置きは省くけど 貴女達二人でユニットを組んでみない?
ホワイトファング[/話す]: え、どういうことですか?
アスモデウス[/話す]: ほーっほっほっほ、この最下層の大悪魔 アスモデウスとまともにユニットを 組むなど、到底無理ですわ! 具体的にはホワイトファングから命令を もらわないと私が動けませんわ!
ホワイトファング[/話す]: 組むとかどうかは別として、 いいかげん自立してくださいっ!
△△[/話す]: ううん……惜しいわね。 息はぴったりだと思うんだけど、 ホワイトファングの心労がちょっと 無視できないレベルになりそうね……。
アスモデウス[/話す]: そもそも、なんで急にユニットを 組むことなんか提案するんですの? そこがまずわかりませんわ?
△△[/話す]: ほら、私がスペルキャスターちゃんを アイアンシティのアイドルにした時、 結果的にスペルキャスターちゃんの 望みとは違ったから失敗なんだけど、 技術的には十分可能だったし……。
自分と違う誰かの魅力を引き出し より輝ける舞台へと導く……それって 自分が表舞台に立って崇拝されるより 面白いかもしれないって……。
ホワイトファング[/話す]: そんな、劇団の座長じゃあるまいし どんな興業をうつというんですか!?
△△[/話す]: そうね……このかんぱにーには、 様々な過去を持っている子もいるし、 スペルキャスターちゃんだってそう。 そんな子たちの物語を……まぁ、人に 話せないことは言わないよう調整して、 演劇にするのなんていいと思わない?
当然、歌や踊りも添えて、 音楽を一緒にして……なんか楽しそう♪
アスモデウス[/話す]: この大悪魔アスモデウス、 背景の木の役、路傍の石の役、 斬られる悪漢の役など一通り こなす自信がありましてよっ!?
△△[/話す]: お邪魔します……アスモデウスは、 ここに来た神魔の中では最も最初に 来た一人……だったのよね?
ホワイトファング[/話す]: お疲れ様です、二人とも。 ……そうですね、ずいぶん昔の事の ように思えますけれど、時間だけで言うと 比較的最近……ではあります。 リヴァイアサンが実は同時期に来ていた のが分かったのは、その後ですし。
アスモデウス[/話す]: あらかじめ他の神魔がいるという事が わかっていれば、最初から楽ができた と思うのですけれど……。 来たばかりの頃は、とりあえず気さくに 世界征服でもしておこうかなって。
△△[/話す]: 気さくにって……スナック菓子を 食べるみたいに簡単に言うけど、 それって、もしや本気で考えてたの?
ホワイトファング[/話す]: アレは……本気でしたよね?
アスモデウス[/話す]: ええ、あの時はそう……この世界の事を 何もわかっていなかった時。 ぶつかると痛いとか、怒鳴られると 怖いとか、そういう事を知らなかった 黄金の時間……。
アスモデウス[/話す]: 結局、元の場所とあんまり変わらない 事に気づいたので華麗に転身しましたの。 そう、世界の支配者候補から、世界に 支配されるみんなの大悪魔として!
△△[/話す]: ……ああ、うん。 ちょっと言ってることがわからないわ。 何かすごいことを聞いたような気がする けれど、理解を拒むって言うか。
ホワイトファング[/話す]: 心中お察しします。 わたしもそうでしたので。
△△[/話す]: ふふ……私以外の神魔の皆も、色々な 事を経験してここにいるんだな。 なんだか……訳のわからない事ばかり ではあるけれど、安心した。
ホワイトファング[/話す]: ……そうですね。 わたし達アルマも、みんな大小 さまざまな事件を起こしながら 人間の世界に入ってきたんだと 思います。
ホワイトファング[/話す]: わたしも、最初は人に溶け込めなくて シナモンに助けられてばかりだったし。 ……人も、アルマも、神魔も、そこは 多分、変わらないんじゃないかって。