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アルティの工房での対話(ロア装備時編)

※空いているところは、順次埋めていってください。ロアを所持している方のご協力お願いしますm(_ _)m

○○にはプレイヤーの名前、△△にはパートナーの名前が入ります。
頭の[△△:]の部分には実際は名前は出ませんが、混乱防止の為にこの形式にしてあります。

アルカード・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
 ここは良い所ですわね♪
 日差しが少し強いのが、
 個人的には悩みですけど……
ミコト[/話す]:
 ……ん。
 アルカード、
 お日様は嫌いなの?
 それとも、服が黒っぽいから
 暑かったりするの?
△△[/話す]:
 暑いというわけではありませんわ。
 単に、わたくしは吸血鬼として
 元々は日光を恐れて……まぁ、
 今は平気なのですけれども。
アルカード[/話す]:
 ですわね……
 日光を浴びると灰になる、
 などと言う説もありましたけれど、
 苦手なだけであって、ダメージを
 受けるような事もありませんし。
ミコト[/話す]:
 ふぅん……
 じゃぁ、夏になったら
 海に行ったりしないの?
 あったかくてきもちいいとおもうのよ?
△△[/話す]:
 み、水着!?
アルカード[/話す]:
 それはちょっと……
 流石に、水着とか
 肌をさらすのは抵抗が……
△△[/話す]:
 ちょ、ちょっと、
 ○○も、
 笑ってないで、なにか
 言ってくださいまし

メイと会話

△△[/話す]:
 元気にしていました?
 遊びに来ましたけれど、
 メイと清姫は……
メイ[/話す]:
 おーっ、誰かと思ったら
 アルカード、
 よく来たのだー、
 おもてなしするのだー!
△△[/話す]:
 あら、ありがとう。
 そこまで熱烈に歓迎されると
 何か裏があるのかもと
 勘ぐってしまいそうですわね♪
清姫[/話す]:
 うう……遊びに来てくれたのは
 素直に嬉しいんだけど、
 アルカと、
 ○○様が、
 一緒にいるのが納得いかない……
 私もそこに入りたい……
メイ[/話す]:
 なんと、そうなのだ?
 遠慮はいらないからどどーんと
 飛び込んでいくといいのだ!
 おしくらまんじゅうなのだーっ♪
△△[/話す]:
 きゃっ!?
 き、清姫、何をしますの!?
清姫[/話す]:
 め、メイちゃんったら、
 出来ればこっちじゃなくって……
メイ[/話す]:
 ふむ?
 清姫たちがなんだか複雑に
 こんがらがっているのだ……?
 このままでは、せっかく来てくれた
 ○○が、
 ヒマになってしまう。
 仕方ないから、妾が責任もって
 お相手しようぞ♪
 ○○を
 おもてなしするのだーっ♪

ライと会話

△△[/話す]:
 ごきげんよう、二人とも。
 どうやら、変わりないようですわね?
ライ[/話す]:
 おぅ、オレもフェイも
 むっちゃくっちゃ調子いいぜ!
 そっちは良くもなく……って感じ?
 あまり元気無さそうだな。
△△[/話す]:
 まぁ、大丈夫になってるとはいえ
 本来は太陽の光が苦手ですからね。
 それでも、この日の当たる世界は
 嫌いにはなれなくってよ?
ル・フェイ[/話す]:
 いらっしゃい、二人とも。
 ライ君、あなたの分も含めて
 お茶菓子と飲み物の用意を
 お願いしていいかしら?
ライ[/話す]:
 おう、任しとけ!
 実はもう用意してあるんだぜ!
 へへん。
△△[/話す]:
 気が利きますのね♪
 ……それにしても、ライの額の
 角……らしきものは、アクセサリでは
 無くて自前の角ですのね。
ライ[/話す]:
 ん?
 ああ、気が付いたらあったんだ。
 かっこいいだろ!
ル・フェイ[/話す]:
 ライ君の爪には、おそらくは角を持つ
 何らかの生き物……もしかしたら、鬼と
 呼ばれる存在をモチーフにしたらしき
 装飾があるから、その影響かしらね。
△△[/話す]:
 御魂と呼ばれる存在は、
 わたくしたちロアから見ても
 謎めいたところが多いですわね……
 ライがドミニオンだからそうなった、
 というわけでもないでしょうし。
ル・フェイ[/話す]:
 生きていくのに不便がなければ、
 それはそれで個性でいいんじゃない?
ライ[/話す]:
 おう!全然気にしてないぜ!
 かっこいいからな!

キリエと会話

△△[/話す]:
 お邪魔いたしますわ。
 キリエ、調子はいかが?
 バステトは相変わらずですわね。
キリエ[/話す]:
 いらっしゃいませ。
 おかげさまで、毎日が新鮮ですね。
 いい茶葉が手に入りましたので、
 よろしければいかがですか?
△△[/話す]:
 あら、嬉しいわね。
 ○○、
 急ぎでなければここで少し
 お茶を楽しんでいきませんこと?
バステト[/話す]:
 あつあつのお茶は紅茶も緑茶も
 猫の天敵……温くしてくれないと
 手も舌も出せない。
キリエ[/話す]:
 ええ、バステトさんにはちゃんと
 冷ましてからお出しいたしますね。
 大丈夫、もう適温は覚えましたから。
△△[/話す]:
 バステトの猫舌も、キリエにまかせれば
 問題はなさそうね。安心しましたわ。
バステト[/話す]:
 アルティは、お茶が熱くて……
 猫には過酷。
キリエ[/話す]:
 ここの皆さんはお茶関係では
 好みが結構分かれますから、
 そこは仕方ありませんよ。
 メイさんとアルティさんは熱めが好み、
 ミコトさんとバステトさんは
 熱いのはだめ。
 メイさんは辛いのが苦手で……
△△[/話す]:
 あなた、全員分の好みを
 把握していますの?
 玉藻と同等のお世話っぷりですわね。
バステト[/話す]:
 把握するのと、その通りにするかは
 必ずしも一緒じゃない……
 メイドさんは、たまに悪戯する。
キリエ[/話す]:
 いいえ、バステトさん。
 みなさまの退屈を紛らわせるため、
 生活の中に罪のない刺激を加えるのも
 メイドの務めの一つなのですよ。
△△[/話す]:
 ううん……やはりこのメイドも
 一筋縄では行きませんわね……

セレスと会話

ルリと会話

フォルテと会話

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

清姫・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
  アルカ、この子がミコトちゃん?
  きゃー、可愛い♪
  よろしくお願いね♪
アルカード[/話す]:
  ちょっと落ち着きなさいな。
  ミコトに怖がられたらどうしますの?
ミコト[/話す]:
  アルカード、へいきなの。
  この子もあなたのお友達なのね。
  わたしはミコト、よろしくね?
△△[/話す]:
  ○○様、
  この子いい子~♪
  それにしても、この飛空庭は
  広くて本当に素敵ですね♪
  工房って言うと、なんとなく
  モーグを思い出しますけれど……
アルカード[/話す]:
  そうだ、せっかくだから
  工房の再建にあなたも
  手をお貸しなさいな。
  炎を出せるあなたなら喜ばれますわ。
△△[/話す]:
  んー、めんどくさ……あっ、
  いえ、大変なのね。
  アルカードだけなら放っておくけど
  ミコトちゃんのお友達が困っているん
  だったら、お手伝いするわよ?
  ○○様、
  一緒にお手伝いを……
アルカード[/話す]:
  下心が透けてますわよ?
  まったくもぅ……
ミコト[/話す]:
  うふふ、二人って本当に
  仲がいいのね。なんだか子犬が
  じゃれあってるみたいでかわいい♪
  ……ふふふ。

メイと会話

ライと会話

キリエと会話

セレスと会話

ルリと会話

フォルテと会話

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

ル・フェイ・ロア装備時

ミコトと会話

アルカード[/話す]:
  ようこそ、魔女。
  歓迎しますわ♪
  あなたの草木に関する知識を
  お借りしたいと思っていましたの。
△△[/話す]:
  あら、あなたにそういわれるのは
  悪い気はしないわね。
  手伝いくらいなら、手を貸すわよ?
  あと、ミコトちゃん。
  最近はどう?
  何か、悩んだりする事はある?
ミコト[/話す]:
  ううん……あまりないの。
  でも、たまに自分ってなんだろうって
  考えることはあるかもなの。
  アルカードも、アルティも
  あなた達も良くしてくれるけど、
  御魂であるわたしは普通の人から見て
  どう見えるんだろうなって。
アルカード[/話す]:
  ……それは、その人によるとしか
  言いようがありませんわね。
  妙な事を言ってくる失礼な相手なら
  気にしないのが一番なのですけれども。
△△[/話す]:
  そうね、自分の考える自分と、
  他人から見た自分の姿が同じとは
  かぎらないの。
  世界中の人が、あなたのことを
  「そういうものだ」と見ていたら、
  あなた以外にとってはそれが真実に
  なってしまうかもしれない。
  でも、あなたにとってはそうじゃない。
ミコト[/話す]:
  ……ん。
  ちょっと、むつかしいの。
アルカード[/話す]:
  自分の意見を曲げなくてもいい、
  という事ですわ。
△△[/話す]:
  自分の意見をわかってもらえない相手は
  どこかで出会う事もあるし、その数が
  多いかもしれない。でも、あなたには
  アルカードやアルティ、それに
  ◯◯もいるの。
  ……だから、深く考えすぎずに
  時にはどこかに逃げてしまっても
  悪くはないの……って事よ♪

メイと会話

メイ[/話す]:
  りんごのお姉さんが来たのだぁ♪
  清姫、清姫りんごをもらうのだ。
△△[/話す]:
  あら、りんごが欲しいの?
  必要ならばあげるわよ♪
  さて、清姫。
  あなたは順調?
清姫[/話す]:
  うん、今のところは順調ね。
  飛空庭の状態もいいし、
  メイちゃんも可愛いし……
  見て見て、フェイ、
  この狐耳!
メイ[/話す]:
  なんぞ!?
  にゅふふ、むー……
  うむ、妾は優しいから撫でても
  怒らないでおいてあげるのだぁ♪
  よいぞよいぞ、
  りんごのお姉さんも妾を
  なでなでしても良いのだ。
  あ、当然だけど
  ◯◯も。
△△[/話す]:
  うふふ、じゃぁ気が向いたら
  メイちゃんが意識してない時に
  こっそりなでなでさせてもらうわね♪
  それにしても、清姫とメイちゃんは
  けっこう相性がいいみたいね。
  見た目が似ているわけではないけど、
  なんだか姉妹みたい♪
メイ[/話す]:
  わーい♪
  姉妹姉妹、当然ながら高貴な
  妾は清姫のお姉さんなのだー♪
清姫[/話す]:
  えっ、私が妹だったの?
  それは予想外……
△△[/話す]:
  うふふ、そういうお年頃なのね。
  いいじゃない、清姫もたまには
  メイちゃんに甘えてみたら?
  あなた、なんだかんだ言って
  人に甘えるの下手なんですもの。
清姫[/話す]:
  えーっと……甘える……
  えへへー、あのー
  ◯◯様ー♪
  あ、甘えていいですか……?

ライと会話

ライ[/話す]:
  お?
  あれ、あれれ?
△△[/話す]:
  どうしたの、少年?
  ……ふふ、お姉さんが二人いるのを
  フシギに感じているのね?
ル・フェイ[/話す]:
  お疲れ様、もう一人の私。
  そっちは……
  ◯◯が
  一緒ならば心配する必要は無いわよね?
ライ[/話す]:
  フェイと、フェイが、フェイで……
  ふ、双子だったのか!?
△△[/話す]:
  そっくりだからってすぐに双子と
  思い込むのはあまりよくないわよ?
  偶然似ているだけかもしれないし、
  数日前の過去から来た本人かも。
ル・フェイ[/話す]:
  どちらかが変装している事も
  あるし……って、ミステリーの
  読み過ぎじゃないかしら?
  年の近い姉妹と言う説が出ないのも
  私としてはどうかと思うわ?
△△[/話す]:
  ありきたりなのも避けた方が
  いいと思うのよね。日常生活は
  ありきたりで十分なのだけど。
ライ[/話す]:
  ……あの、ごめん。
  何言ってるかさっぱり分かんない。
  ◯◯は
  わかるのか?
ル・フェイ[/話す]:
  あぁ、ごめんね。
  あっちの私はほぼ同一の存在だから
  自分だけにしかわからないような
  話し方になっていたかもね。
△△[/話す]:
  ◯◯は
  なんとなく察してくれたかしら?
  うふふ、わかっても、わからなくても
  どちらでも構わないのよ?
ル・フェイ[/話す]:
  あるがままに、あるように。

キリエと会話

キリエ[/話す]:
  えーと……困りましたね。
  どれがどれだったかしら……
△△[/話す]:
  あら、どうしたの?
  キリエさんが悩んでいるのは
  珍しいわね。
バステト[/話す]:
  りんご姉さん。
  メイドさんはハーブで
  悩んでるみたい。
  手を貸してあげるといい……
キリエ[/話す]:
  実は、ハーブティ用に乾燥させて
  細かくしたハーブの粉末を小分けに
  していたのですが、ラベルがはがれて
  しまいまして……
  半分以上は判断できるのですが……
バステト[/話す]:
  何割かは何が何だかわからない、と……
△△[/話す]:
  あぁ、なるほどね。ええと……
  その箱に入れておけばいいの?
  これはこっち、この香りはそこね。
  ハーブティにするくらいなら大丈夫
  だと思うけど、組み合わせによっては
  お腹を壊すこともあるから……
キリエ[/話す]:
  お見事です……
△△[/話す]:
  あら?
  なんだか一つだけ良くわからないのが
  混じってるわね……って、
  この形はもしかして……
キリエ[/話す]:
  あ。
  それは……
バステト[/話す]:
  メイドさん、それ……
  ネコジャラシ?
△△[/話す]:
  えっ?
  ハーブではないわよね、それ。
  一応粉にすれば食べられなくは
  無いけど……お茶に?
キリエ[/話す]:
  ええと……
  バステトさん用のフレーバーとして
  準備だけ……
バステト[/話す]:
  マタタビにしなかったことだけは
  えらいけど……このメイドさん……

セレスと会話

セレス[/話す]:
  今日もご一緒なんですね、
  フェイさん。
  仲が良くて羨ましいなぁ。
△△[/話す]:
  ふふ、ありがと。
  仲と言えば、元は無法者のキッドと
  真面目なあなたが一緒にいるというのも
  意外と言えば意外なのよね。
キャプテンキッド[/話す]:
  それは、まぁ……あたしがいたところの
  ルールとしては悪いことにされたけど、
  陸のルールと海のルールは違うし、
  悪い奴らをとっちめて、そのお金を
  貧しい人にばらまいてただけだよ?
△△[/話す]:
  場所が変わればルールも変わる。
  その場所の法に照らし合わせれば
  罪を犯したことになる。だから
  キッドは無法者と呼ばれたけど……
  決して、自分のルールは破らない。
セレス[/話す]:
  無法者……悪党では、ないんですよね?
△△[/話す]:
  あなたから見て、キッドはどう見える?
セレス[/話す]:
  少なくとも、悪い人には見えません。
  自分に自信があって、他人に優しくて、
  時々だらしないけど……いい人、です。
キャプテンキッド[/話す]:
  な、なんか正面切って言われると
  照れるわね、これ……
△△[/話す]:
  そう、時には法律で縛れない悪もあり、
  法律で守れない善もある。
  キッドはそういうところから来たから、
  無法者と呼ばれることになったのね。
セレス[/話す]:
  ……はい。あ、でもこの街の中で
  ルールを破るのはだめですよ?
キャプテンキッド[/話す]:
  大丈夫、大丈夫……多分、ね。
  この街の法律とか、調べたことないけど
  きっと大丈夫……だよね?

ルリと会話

ルリ[/話す]:
  あら、いらっしゃい。
  玉藻ならそこにいるわよ?
△△[/話す]:
  ふふ、ありがとう、ルリ。
  ずいぶん落ち着いてきたみたいだけど、
  なにか心配事があるならおねーさんが
  相談に乗るわよ?
玉藻[/話す]:
  ル・フェイちゃんは頼りになるから、
  ルリちゃんも頼っちゃって
  いいと思うよ♪
ルリ[/話す]:
  ふぅん……なら、一つ聞くけど。
  忘れる、……っていう事を、
  止めることは出来ないのかしら。
玉藻[/話す]:
  あ……そうだね。
  気になるよね、そこは。
△△[/話す]:
  出来るわよ?
  あなただって、できていると思うわ。
  今だって、ね。
ルリ[/話す]:
  なんでよ!?
  出来てなんかないわよ!
  一体、何が悪いというの!?
  何かやり方があるの?
△△[/話す]:
  ……玉藻、みんなの分のお茶を
  淹れてもらえるかしら?
  ……たとえば、
  すごく悲しい事があって
  もう生きていけないと思って、
  何をする気分にもなれない……
  そんな時でも、泣き疲れて眠り、
  お腹が空いて目が覚めるなんて、
  経験したことない?
  ……私は、あるわ。
ルリ[/話す]:
  ……な、何よ、その目線。
△△[/話す]:
  それは、悲しい事を忘れたのではなく、
  ほんの少し薄くなっただけ。
  他の事が積み重なって、
  あなたの中で占める割合が
  小さくなったから、
  まるで忘れたように
  思えてしまうだけなの。
ルリ[/話す]:
  ……何よ、わたしを慰めてるとでも言いたいのかしら?
△△[/話す]:
  そう思いたければ、お好きなように。
  心に10の記憶があって、そのうち
  1つが悲しい記憶だとするわね。
  でも、記憶はどんどん増えていくわ。
  記憶が100個になったら?
  1000個になったら?
玉藻[/話す]:
  ……悲しい記憶は薄れちゃうね。
  でも、忘れてはいないよね。
△△[/話す]:
  辛い事は消えないけれど、今の私は
  それ以外を嬉しい事や幸せな記憶で
  一杯に出来る人と一緒にいるの。
  あなたは、そういう人を見つけられた?
ルリ[/話す]:
  ……そうね。それは……秘密。
  な、なによ、そんな目で見ないでよ!

フォルテと会話

フォルテ[/話す]:
  やぁ、いらっしゃい♪
  ル・フェイさんは、
  ◯◯ちゃんと、
  今日はご一緒だったんだね!
△△[/話す]:
  ええ、お疲れ様。
  フォルテ、ローレライの相手は
  大変じゃないかしら?
ローレライ[/話す]:
  大変じゃないですよー。

  と、自分に不利になりそうな話題は
  さらっと流しつつ話題を変えましょう。
ローレライ[/話す]:
  魔法と音楽について、このメンバーなら
  色々話ができるのです。
フォルテ[/話す]:
  あ、確かに気になるね。
  バードもスペルユーザーの一種だけど
  魔法……って言われてもなんかしっくり
  こないんだよね-。
△△[/話す]:
  ◯◯には、
  ちょっと退屈かもしれないけれど、
  興味深い話だから参加させてね♪
  まず、魔法って何か、という
  根本的な話が分からないとその定義は
  無意味になってしまうわよね。
  簡単に定義すると
  「手を使わずになにかを
  動かすことができる」
  というくらいでもいいかしら?
フォルテ[/話す]:
  んー、そうだね。
  曲を聞いている人の戦闘能力を上げたり
  操ったり、けっこう多様だよね。
  争い事はあまり好きじゃないけど、
  ある程度はまぁ……
ローレライ[/話す]:
  操るのは、心を動かす、ってー風に
  考えればいいですかね-?
△△[/話す]:
  そうね、多分その通りなのだと思うわ。
  呪歌……じゅか、まがうたなんて名前で
  呼ばれる世界もあるみたいだけれど、
  音楽にはもともと魔法ではなくても
  そういう力がこもっているの。
フォルテ[/話す]:
  ……そうだね。
  だって、歌をきいて元気になったり、
  悲しい気分になったりするのって
  心を動かしている……感動するって
  事だもんね。
ローレライ[/話す]:
  魔法を使わない魔法です。
  おー、びっくり!
  あれ、てーことは……
△△[/話す]:
  そう、誰だって魔法が使えるの。
  それって、素敵なことじゃない?
フォルテ[/話す]:
  いいね、それ。
  歌はスペルユーザーだけの物じゃ
  なくって、誰だってキラキラできる
  素敵な物……だよね!

エリーゼと会話

エリーゼ[/話す]:
  ル・フェイさん、
  いらっしゃいませ、歓迎しますわ!
△△[/話す]:
  あら、ありがとう。私は
  ◯◯に
  ついてきただけだから、
  あまり気を使わないでいいのよ?
パラケルスス[/話す]:
  おぉ、ちょうどよい所に来てくれた。
  二人にはエリーゼ嬢に猫と言う
  生き物について教えてやってほしい。
  我輩だけだと、どうにも生物学的な
  方面ばかりに特化してしまってな。
エリーゼ[/話す]:
  バステトさんにも伺いましたが、
  どうにも要領をつかめず……
  わたくしの武器にあるこの動物の
  ことが知りたいのです。
△△[/話す]:
  知識欲が旺盛なのはよいけれど、
  エリーゼは何を考えて猫について
  知りたいと思ったのかしら?
△△[/話す]:
  例えば、猫のしぐさを学んで
  バステトを喜ばせたいのか、
  それとも、時々出るという猫っぽい
  動きを押さえたいのか……
  それによって、話す内容も少し
  変わってくるのではないかしら?
エリーゼ[/話す]:
  ええと……まず、一つ目は単なる
  好奇心です。家宝に刻まれるような
  動物の事を何も知らないのはさみしい
  ですし……あとは、その。
パラケルスス[/話す]:
  おや、それ以外にもあったのか。
  そこは我輩も聞いておきたい。
  これは単なる好奇心だがね。
エリーゼ[/話す]:
  あの……わたくしの体に、ネコという
  動物の癖がしみついているなら、それは
  体にとって自然な動きしているのでは
  ないかってかんがえたんですの。
エリーゼ[/話す]:
  それで、もし戦いの技術にその動物の
  動きを取り入れることができたら、
  もう少し無駄のない動きができるかな、
  と思いまして……
パラケルスス[/話す]:
  動物の象形を模して戦いの技術とする、
  という事か。面白い発想かもしれん……
△△[/話す]:
  戦い方だと、本物を見ないと難しいかも
  知れないわね……。
  この世界で見ることができる動物で、
  猫に近そうなものと言うと……
  バルル、かしら?
エリーゼ[/話す]:
  バルルですか……。
  バルルの本物も見たことはないですが、
  ネコというのは強力な生き物だったの
  ですね。勉強になります!
△△[/話す]:
  ……なんか、ずれたかもしれないわね。
  どうしようかしら?

アリアと会話

△△[/話す]:
  あなたがアリアね?
  話は聞いてるわよ。
  おはよう、眠り姫さん♪
ワーウルフ[/話す]:
  アリア、
  ル・フェイは時々このように
  物事を遠回りに伝える癖がある。
  わかりにくいかもしれんが、
  ……まぁ、諦めろ。
アリア[/話す]:
  私は姫じゃないし、もう起きてます。
  なんで、眠り姫なんて言うのですか?
△△[/話す]:
  あぁ、深い意味はないのよ。
  物語にある眠り姫とは違うけれど、
  あなたは長い間眠っていたから、
  ふとそう思ってね。
アリア[/話す]:
  確かに、ここにいる御魂の中では
  かなり長い間休眠状態にあった
  みたいですが……
△△[/話す]:
  違うのよ、お姫様。
  あなたが眠りに付いたのは、
  休眠状態になったからではないの。
ワーウルフ[/話す]:
  どういうことだ?
  言葉の奥にある意図を察するのは、
  俺も苦手だ。
アリア[/話す]:
  ……あなたの言いたいことは何ですか?
△△[/話す]:
  あなたは自分に呪いをかけて、
  茨を周囲に張り巡らせて、
  誰も近づけないようにしていたの。
  ……もっとも、何人かは効果なかった
  みたいだけどね。
△△[/話す]:
  あなたの呪いは、自分を武器だと
  思い込もうとしていたこと。
  そして、自分は武器だから人間ではない
  という茨で自分を取り囲んでいた。
アリア(※誤植、実際はワーウルフ)[/話す]:
  活動していた時期も、眠っていた……
  とでもいうのか?
△△[/話す]:
  あら、ワーウルフ。
  自分を人間だと思えない時間なんて、
  眠っているのとどう違うのかしら?
  それは、やっぱり呪いなのよ。
△△[/話す]:
  ……でも、あなたには王子様が
  いっぱいいてくれたのよね。
  過去の時代にも、現代にも。
  さしずめ、今はアルティと
  ◯◯が王子様かしら?
アリア[/話す]:
  ……言ってること、わかりました。
  眠っていても、私は一人じゃなかった。
  それがわかっただけでも、嬉しいです。

ナナイと会話

△△[/話す]:
  お姉さんも遊びに来たわよ♪
  魔女のハーブはいかが?
  メフィスト、どうやら珍しく
  苦戦しているみたいね。
メフィストフェレス[/話す]:
  文明におぼれていないナナイは、
  契約させようにもあまりそういう
  欲がないみたいなのよ。
  難しい所ね。
ナナイ[/話す]:
  まじょのハーブ?
  はーぶってあれだよね、
  はーぶてぃーつくるやつ!
△△[/話す]:
  あら、よく知ってるわね。
  疲労回復やリラックスに良い物から、
  他にもいろいろあるのよ?
メフィストフェレス[/話す]:
  リラックスするのに適したものを
  もらえるかしら?
  ◯◯、あなたも
  付き合いなさいな。
ナナイ[/話す]:
  おー、すごいねー!
  メフィストちゃん、すごく自然に
  ハーブティーとか注文できるんだね!
  なんか、都会のひとって感じする!
メフィストフェレス[/話す]:
  ……そういうものなの?
ナナイ[/話す]:
  あのね、おかあさんがもってた本に
  そーゆーのが書いてあって、
  こーゆーのかっこいいねって
  お話ししたの!
△△[/話す]:
  あら、なら今度モーグに行くときは
  ご挨拶に行ってみようかしら?
  色々と面白い話も聞けそうだし……
ナナイ[/話す]:
  ほんと!?
  おかあさん喜ぶと思う!
  すごーい!
メフィストフェレス[/話す]:
  親想いなのは良いけれど……
  それにしても、ナナイの母親って
  意外なほど俗っぽい好みがあるのね。
  ……確かに、変わり者だわ。
△△[/話す]:
  あなたがそれを言うと、
  自分に跳ね返ってくるわよ、
  お人好しの悪魔さん?
ナナイ[/話す]:
  メフィストちゃん、
  言ってることは怖いけど、
  優しいからすきー♪

リーリエと会話

△△[/話す]:
  お邪魔するわね、二人とも。
  リーリエ、最近体の調子はどう?
リーリエ[/話す]:
  おかげさんで、ぼちぼちやねぇ。
  とはいっても、ちょっと前の状態と
  比べたら生まれ変わったようなもんや。
  ありがたいことやねぇ…
ルチフェロ[/話す]:
  無理しちゃダメ。
  ぶきのていれはしっかりしないとだめ。
  わたしの知らないところで、かってに
  物語をおわりにされてしまうなんて
  ゆるせないんだから。
△△[/話す]:
  ふふ、ルチフェロはなんだか
  保護者みたいになってるわね。
△△[/話す]:
  そういえば、工房の家庭菜園も
  そろそろ新しい種を植えたいと思って
  いるのだけど、何がいいかしらね?
リーリエ[/話す]:
  せやなぁ……手入れが楽なんは
  いくつかあるけど、あなたが世話を
  するんやったらちゃんと育つやろし、
  実がなって食べられるものとかも
  ええんちゃうかな?
△△[/話す]:
  たしかに、そうねぇ……ねぇ、
  ◯◯は
  なにか育てたいものとか、食べたい野菜は
  あったりするかしら?
リーリエ[/話す]:
  効率よく、いっぱい収穫できるのは……
  だいこん、ニンジン、はくさいとか
  その辺かしらねぇ。
  お鍋ができそうやね。
△△[/話す]:
  みんなでお鍋を囲むのもいいわね。
  他の子たちも呼んでこようかしら?
ルチフェロ[/話す]:
  ……出会ってまだそんなに時間は
  たってないのに、、むかしからの
  おともだちみたい……なんでなの?
リーリエ[/話す]:
  ん?
  多少似とるところもあるかも
  しれへんけど……大人やから?
△△[/話す]:
  そうねぇ……互いにどこまで踏み込んで
  いいのか、いけないのかがある程度
  わかるから、平気なところで仲良く
  世間話をしている感じかしら?
リーリエ[/話す]:
  せやね。そのうち突っ込んだところを
  話し始めるかもしれんし……で、
  ◯◯ちゃんとは
  その辺どこまで話しとるん?
△△[/話す]:
  ふふっ♪
  それこそ、まさに踏み込まないでも
  良い話題じゃないかしらね、
  ねぇ、◯◯?
ルチフェロ[/話す]:
  ……?
  むつかしいのね

ヒスイと会話

△△[/話す]:
  お疲れ様、二人とも。
  今日はお邪魔させていただくわね。
ヒスイ[/話す]:
  いえいえ、ごゆっくりと。
  そういえば、ステラさんがいい茶葉を
  もらってきてくれまして……
ステラ[/話す]:
  用意してきますね!
  ◯◯さんも
  お茶でいいですよね?
ステラ[/話す]:
  ……お待たせしましたぁ!
△△[/話す]:
  ふふ、ありがと♪

  アルバイトの経験が身についてきた
  みたいだけど、ここではそこまで
  きっちりしなくてもいいのよ?
△△[/話す]:
  確かに、おいしいお茶……
  あら。この茶器は?
ヒスイ[/話す]:
  おや、お気づきですか?
  かなり年代物ではありますが、
  なかなか良質なものですよ。
  ……まぁ、いわくがないわけでも
  ないのですが、悪い噂ではありません。
△△[/話す]:
  ええ、以前の持ち主の方は
  とてもこの茶器を大事にされて
  いたようね。その想いがすこしだけ
  感じられるもの。
ステラ[/話す]:
  あ、このあったかい気持ちは、
  それだったんですね♪
ヒスイ[/話す]:
  みなさんは、お分かりになるのですか。
  これは、跡継ぎを無くされたとある
  旧家に使われていたものでして。
  故あって、私が引き受けました。
  流石に、売る気にはなれませんので、
  私がこうして使っているわけですよ。
△△[/話す]:
  この世界は、人の想いが強く
  人や物にくっついたままになりやすい
  みたいだから……この茶器も、
  長い間幸せな使われ方をしていた、
  と考えるべきでしょうね。
ステラ[/話す]:
  うーん……もしかしたら、
  この茶器もマリオネットみたいに
  動き出したり……してくれたら、
  ちょっと素敵だと思うんですけど。
ヒスイ[/話す]:
  マリオネットは、器物だけとは
  かぎらないのですが、器物が心を
  もって動き出した、という話は
  トンカに伝わるピーノの話をはじめ
  数多くあるようですね。
ヒスイ[/話す]:
  ……そういえば、先日私の倉庫で
  フシギな盗難事件がありまして……
  誰か、鍵を内側から開けて出て行った
  ようなのですよね……
  まさかあれは……

バステト・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
 猫……かわいいよ?
ミコト[/話す]:
 ねこ?
 良く知らないけど、わたしの
 ウサギちゃんもかわいいのよ?
アルカード[/話す]:
 ……はぁ、いつか起きるとは思って
 いたけれど、ついに正面から衝突が
 発生しましたわね。
△△[/話す]:
 おお、なんという悲劇……
 でも、猫の愛らしさを伝えるのは
 必然であり必要。容赦しない……
△△[/話す]:
 あと、別にウサギも嫌いじゃない。
 猫をいじめなければ平気……
アルカード[/話す]:
 それはとても良いのだけれど、
 ミコトは猫のことを知りませんのよ?
 その説明もせずにかわいいとだけ
 押し付けても話になりませんわ?
ミコト[/話す]:
 そうなの。
 そもそもねこって生き物なの?
△△[/話す]:
 猫は……アルカードのリボンみたいな
 耳の形をした、ふかふかでしなやかな
 生き物……ウサギと大きなは近い。
 ただ、やっぱり色々とちがって……
ミコト[/話す]:
 ふふーん、わかったわ。
 つまり、ねこって耳が短くて
 しっぽが長いウサギなのね。
 なんだ、ウサギの仲間じゃない。
△△[/話す]:
 ……今日の進捗は、これで良し。
 いずれは猫派閥にウサギ陣営を
 組み込んでしまえば……
アルカード[/話す]:
 もしかして、この子を呼んだのは
 間違いだったかしら……
 ○○、
 なんとかしてくださいな。

メイと会話

△△[/話す]:
 猫、かわい……はっ!
 この子、狐の眷属……?
 ライバルかも……
メイ[/話す]:
 んにゅ?
 おお、よく来たのだ、
 歓迎するのだー♪
清姫[/話す]:
 きゃー♪
 猫耳の△△と、
 狐耳のメイちゃんが並ぶと
 すっごくかわいいっ……♪
△△[/話す]:
 猫は当然かわいい。
 でも……。
 メイ、猫は好き?
メイ[/話す]:
 にゅ?
 (ネコ……って何だろ?
  清姫はかわいいと言ってるし……)
メイ[/話す]:
 と、とうぜん物知りな妾は
 知っておるし、大好きなのだ!
 どどーんと任せるがよい♪
△△[/話す]:
 ……悲願、達成。
 ○○、
 この子は見込みがある、
 犬とか狐の眷属でも、
 ロア以外で猫を知っている
 誰かに会えるなんて……
清姫[/話す]:
 あら、あら、あらら……
 ええと、これ……いいのかしら。
 私、メイちゃんに教えたっけ……?
メイ[/話す]:
 にゅふふー
 もっと妾をほめてよいのだ~♪
 (まぁ、狐と似たようなものかな?)
△△[/話す]:
 これからも、猫の可愛さを
 みんなに広めてほしい。
 あなたなら、できる……
 うん、満足。
清姫[/話す]:
 ……メイちゃん、責任重大ね。
メイ[/話す]:
 お、おー!
 任せておくのだ!

ライと会話

△△[/話す]:
 ……ん。
 これは危険な気配。
ライ[/話す]:
 おー?
 なんだ、お客人か?
ル・フェイ[/話す]:
 ライ君、その子は騒々しい所と
 むやみに構われることが苦手だから、
 あまりうるさくしないようにね?
ライ[/話す]:
 大丈夫だって!
 任せておけってんだ!
△△[/話す]:
 あ……これは大丈夫ではなさそう……
ライ[/話す]:
 なーなー、
 ○○、
 その子何だ?
 なんで逃げるんだ?
△△[/話す]:
 う……多分苦手なタイプ。
 でも、猫の素晴らしさは
 万人に広められるべき。
 猫……かわいいよ?
ル・フェイ[/話す]:
 なんだか、そこまで行くと
 悲壮感を感じるわね?
ライ[/話す]:
 ネコ……オレはかわいいより、
 かっこい方がいいなぁ。
 強そうだし。
△△[/話す]:
 う……かわいいは、強い。
ライ[/話す]:
 強い?
ライ[/話す]:
 えっ、本当か!?
 可愛いかっこすると強くなれんの!?
△△[/話す]:
 戦わずして、勝つ……かんじ?
ライ[/話す]:
 ……え?

キリエと会話

△△[/話す]:
 ……ん。
 猫の認知度は……ここは平気。
 猫が来たから出迎えるといい。
キリエ[/話す]:
 あぁ……どうしましょう、
 可愛いネコちゃんが二人も……
バステト[/話す]:
 このメイドさんは、
 もう猫の従順なしもべ。
 猫の可愛さを広めるために働いてくれる
 事間違いなし……
キリエ[/話す]:
 ○○様、
 なんでこの子たちこんなにかわいいの
 でしょうか……困ってしまいます。
△△[/話す]:
 ○○も
 猫の可愛さを広めるために
 日夜頑張ってくれている。えらい。
キリエ[/話す]:
 ○○様が、
 そうしているなら、
 メイドの私がそれにならうのは、
 ある意味当然ではありますね。
△△[/話す]:
 ふふふ……完璧。
 猫の可愛さによる世界征服は
 着々と進行中……
バステト[/話す]:
 世界征服……別にいいけど、
 征服してどうするんだろう……
 そっちは何か考えてる?
キリエ[/話す]:
 あ、それは私も気になりますね。
 今の社会が混乱するのは避けたいです。
△△[/話す]:
 猫が世界を征服すると、社会はあまり
 変わらない……猫は気にしないから。
 みんなが猫を可愛がって、
 猫が増えて街にあふれて、
 皆で日向ぼっことかする……
キリエ[/話す]:
 ある意味社会からストレスが抜ける
 かもしれませんけど、生産性も
 落ちそうな誘惑の世界ですね……
バステト[/話す]:
 大丈夫、この工房は既に猫の軍門に
 くだりつつあるから。
キリエ[/話す]:
 ……あぁ、確かに。
 その程度なら害もないですし、
 放っておいてもいいかしら……

セレスと会話

△△[/話す]:
 へろー、おやびん。
 かま子ちゃんも元気?
 猫を愛でたくなったらいつでも歓迎……
セレス[/話す]:
 か、かま子ちゃん!?
 それってもしかして私ですか?
△△[/話す]:
 かまを持った子だからかま子ちゃん……
 うん、間違ってない。
キャプテンキッド[/話す]:
 あー、セレス。
 バステトは適当にあだ名つけるから、
 その辺は諦めた方がいいよ?
△△[/話す]:
 猫はえらいから、色々諦めるといい。
 でも、猫はかわいいから撫でたり
 愛でたりしてもいい……
セレス[/話す]:
 むー、別に呼ばれ方は構いませんけど、
 私の特徴って鎌がメインだと
 判断されたんですね……
△△[/話す]:
 かま子ちゃんは本人が属性過積載……
 タイタニアで死神っぽくて、でも
 外見はドミニオンにも見えなくもないし
 変身すると恥ずかしがりで……
セレス[/話す]:
 わーっ、わーっ!
 待って、待ってください!
 どこでそんな情報をっ!?
キャプテンキッド[/話す]:
 ……いや、アップタウンでは
 結構話題になってたけど……。
△△[/話す]:
 適切なあだ名をつけようと考えると
 どうやっても文字数が足りない……
 個性を一つに絞り込めると楽。
 で、結果がかま子ちゃん。
セレス[/話す]:
 うう、説明されると納得するけど、
 [文字色灰色]
 アレみたいでちょっと複雑です……
△△[/話す]:
 そんなあなたに朗報。
 強烈な個性を一つ付け加えれば、
 それがみんなの第一印象になる。
 今日からあなたも新しい個性……
セレス[/話す]:
 え……?
 そ、その個性を付け加えるって……
△△[/話す]:
 ネコミミ。
 きっとあなたにも似合うし、
 猫キャラが増えれば猫の認知度は
 さらに上昇間違いなし……
セレス[/話す]:
 それって属性が増えるだけじゃ……!?
キャプテンキッド[/話す]:
 ○○、
 ほどほどのところで止めないと、
 セレスがネコミミになるわよ……?

ルリと会話

△△[/話す]:
 猫……可愛いよ?
 ね?
ルリ[/話す]:
 うそっ、猫ってあの絶滅したって言う
 伝説の生き物なの!?
 まさか実際に見るなんて……!
△△[/話す]:
 おっ?
 もしかして、猫をしってる……?
玉藻[/話す]:
 貴重な人材ですね……
ルリ[/話す]:
 実際に見たことはないけど……
 ええと、あなたが猫なの?
△△[/話す]:
 同じようでちょっと違う……
 猫はこんなかんじで……
 にくきゅうがやわらかい。
 
 この世界ではまだ見かけてないけど、
 どこかに絶対いるはず……
ルリ[/話す]:
 ううん……
 ねぇ、あなたも猫みたいなものなら
 わたしのものになりなさいよ!
△△[/話す]:
 ……?
 どーゆーこと……?
玉藻[/話す]:
 あ、ルリちゃんの欲しがりは
 御魂以外にも発揮されるのね……
ルリ[/話す]:
 だって可愛いし。
 可愛い物や生き物は身の回りに
 いないとすぐに楽しめないし……
 ○○!
 この子わたしにちょうだい!?
玉藻[/話す]:
 ちょっと、ルリちゃん。
 その子は物じゃないよ!?
△△[/話す]:
 ええと……わたしは、
 ○○の
 所にいるから……
ルリ[/話す]:
 やだやだ!
 猫ちゃん欲しいもん!
 ○○も一緒に
 わたしのものになればいいじゃない!
△△[/話す]:
 ご、ごうよく……!
 このタイプははじめて見たかも。
ルリ[/話す]:
 ダメなら、わたしがそっちにいくー!
 ……ダメ?
△△[/話す]:
 今日の進捗。
 猫を知っている人に会えた。
 ……でもちょっと、危険かも?

フォルテと会話

△△[/話す]:
 猫のテーマ曲を作りたいの。
フォルテ[/話す]:
 ……ねこ?
 んー、ごめん。俺それがなんなのか
 分かんないんだけど……
△△[/話す]:
 猫……それは可愛くて、ちょっと
 わがままで、にくきゅうがぷにぷにで
 しっぽが……
ローレライ[/話す]:
 ううん、せっかくのお願いですが
 私はなんだか生理的にピンチを感じて
 しまうので、フォルテたんにお任せする
 所存でありますよー。
△△[/話す]:
 お魚さん、一口だけかじったり……
 だめ? うん、がまんする……。
△△[/話す]:
 はっ、おさかなさんに気を取られて
 話題を忘れる所だった、油断ならない。
フォルテ[/話す]:
 とりあえず、面白そうだから
 曲つくりはかまわないけど、
 ○○ちゃんからも、  (女性キャラの場合。男性キャラは不明)
 ねこについて俺に教えてほしいな。
△△[/話す]:
 ○○、
 猫の知名度をあげるために
 全力を……
 (この後暗転)
フォルテ[/話す]:
 (暗転明けてから)
 ……よし、わかった!
 できたよ! ねこのテーマ曲!
 こんな感じの歌詞なんだけど!
ローレライ[/話す]:
 どれどれ……
 さんかく耳に、毛の生えた尻尾。
 体の模様は色々あって、さみしがりやで
 ちょっとわがまま。うんうん。
△△[/話す]:
 うん、あってる。
 続きを……
ローレライ[/話す]:
 強き両腕、くりだすワン・ツー。
 鉤爪で敵をノックアウト。
 ……!?
フォルテ[/話す]:
 ……えっ?
 だって、君の持ってるその指人形が
 近くの物だと一番似てるって聞いたよ?
△△[/話す]:
 ……間違っていないような、
 何か間違えているような……!?
 ○○、たすけて……
フォルテ[/話す]:
 え、ええっと……
 ねこ、かわいい……よね?

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

キャプテンキッド・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
  ひゃっふー!
  飛空庭よーっ!
  あたしの海賊船なのよーっ!
  やったーっ!
ミコト[/話す]:
  ……? ちがうのよ?
  ここはアルティのおうちだもの。
  あと、海賊ってなぁに?
アルカード[/話す]:
  はいはい、わかりましたから、
  まずは落ち着きなさいな。
  興奮しているのはわかりますけど、
  ミコトが怖がって……はいませんわね。
  とまどってますわ。
△△[/話す]:
  うう、この船欲しいなぁ……
  って、船じゃないんだった。
  あはは、ごめんごめん、
  つい気になっちゃってさ。
  ミコトはこの飛空庭の
  クルーなんだっけ?
  今までどんな冒険したの?
ミコト[/話す]:
  冒険……?
  ええと、東の村あたりで
  お昼寝してたら、この下の町に
  いつの間にか来てたの。
  あまり体を動かすのは得意じゃ
  ないから、冒険って程の冒険は
  したことがなかったのよ?
アルカード[/話す]:
  どちらかというと、ミコトはわたくしと
  同様にインドア派なんですのよ?
  あまり無茶はさせないでくださいまし。
△△[/話す]:
  んー、もったいないなぁ。
  自分を剣に変えて戦う女海賊とか、
  絶対に人気出ると思うんだけど。
ミコト[/話す]:
  人気よりも、柔らかいお布団が
  あるほうがいいの……。

メイと会話

ライと会話

キリエと会話

セレスと会話

ルリと会話

フォルテと会話

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

玉藻・ロア装備時

ミコトと会話

ミコト:
 あ♪
 おかえりなさーい。
△△:
 ミコトちゃんも、アルカードちゃんも
 お久しぶりのもふもふーっ♪
 はい、飴をどうぞ。
アルカード[/話す]:
 程々であればいいのですけれど、
 あまり甘やかしすぎてはダメですわよ?
 生活にメリハリが無くなると、
 人はあっという間にダメになって
 しまうものなのですわ。
ミコト[/話す]:
 大丈夫なの。
 わたし、やるときはやるもの。
 ……本当なのよ?
△△[/話す]:
 あら、本当ですか?
 なら、おねえちゃんはミコトちゃんの
 やる時を見せてもらいたいなぁ♪
 ほら、飛空庭の上ってお天気でしょ?
 洗濯物が良く乾くから、今日はみんなで
 お洗濯をしちゃおうかなって。
アルカード[/話す]:
 あぁ、いいですわね。
 日差しが強いのは苦手ですから、
 洗う所までならわたくしもお手伝い
 いたしますわよ?
 ミコトは洗濯物を干すのを頼みますわ。
△△[/話す]:
 ミコトちゃん、お手伝いは好き?
ミコト[/話す]:
 ……少しは……
△△[/話す]:
 なら、決まりですね♪
 ○○ちゃんも、
 一緒にお洗濯しましょ?

メイと会話

メイ[/話す]:
  お仲間なのだーっ♪
  ようこそなのだー!
△△[/話す]:
  あらあら、メイちゃん清姫ちゃん
  お邪魔しますねー♪
  ほーら、もふもふですよー♪
  メイちゃんの尻尾、
  ちゃんとお手入れしてます?
清姫[/話す]:
  くっ、あふれるお世話ちから……
  玉藻ちゃん、
  相変わらずすごいなぁ……
メイ[/話す]:
  むにゅ、にゅふふ~
  狐耳としっぽが付いたのは
  偶然なんだけど、これはこれで
  いいものなのだぁ……
△△[/話す]:
  あら、そうなんですか?
  最初っから狐耳としっぽじゃ
  なかったんですねー。
  でもでも、今はお仲間なので
  万事オッケーですよ、ねー♪
清姫[/話す]:
  むむ……なんだか疎外感……
  ちょっと寂しいかも。
メイ[/話す]:
  うむ、妾は優しいから
  清姫も仲間に入るといいと
  思うのだ?
  耳としっぽの有無は、
  とりあえず気にしないでいいのだ♪
△△[/話す]:
  そうですねー、
  お姉ちゃんもメイちゃんの意見に
  賛成ですよ♪
  ◯◯さんも、
  清姫ちゃんももふもふーっ♪
メイ[/話す]:
  おー、あ、なんだかこれは
  偉くなった感じで気分がいいのだ♪
  にゅふふー、甘えてよいぞよー?

ライと会話

△△[/話す]:
  お疲れ様です~
  お手伝いに来ましたよっ♪
  何か困ったことはありますか?
  お姉ちゃんが手伝ってあげちゃう♪
ライ[/話す]:
  お?
  なんだなんだ?
  お手伝いさんを頼んだっけ?
ル・フェイ[/話す]:
  あら、いらっしゃい。
  ライ君には紹介したわよね?
  私の大事な友人の一人よ?
ライ[/話す]:
  あ、うん。はい。
  えーっと……特に困ったことは
  ないんだけど……
  なんだか落ち着かないな。
△△[/話す]:
  普段からきっと、自分のことは一通り
  自分でやってるんですね?
  それは立派な事だし、続けるべき
  だとは思うんだけど、たまには誰かに
  頼ってもいいと思うのよね♪
ル・フェイ[/話す]:
  そうそう、たまにはおおっぴらに
  甘えたっていいのよ?
  もちろん、あなたもよ?
  ◯◯。
△△[/話す]:
  ご主人様も、
  もーっと頼ってくれてもいいんですよ?
  そして、そんな風にこの子も
  ちょっと甘やかしてあげようかなって。
  ほーら、もふもふーっ♪
ライ[/話す]:
  ……なぁ、
  ◯◯。
  なんかオレ、このままだと
  ダメになる気がする……

キリエと会話

△△[/話す]:
  こーんにちは♪
  お姉ちゃんがお手伝いしますよ-、
  ……って、バステトちゃんの周囲が
  きれいに片付けられてる?
キリエ[/話す]:
  いらっしゃいませ、お二方。
  バステトさんの身の回りは私がお世話
  しておりますから、ご安心ください。
バステト[/話す]:
  ん……猫かわいがりしてもいい。
  キリエはちょっと周囲を片付けすぎ
  なんだけど、別にかまわない……
キリエ[/話す]:
  そちらはお手伝いさんと伺いましたが
  私はメイドですので、どうぞごゆっくり
  くつろいでくださいませ。
△△[/話す]:
  むむむ……
  お手伝いさんの血が騒ぐよぅ……
  そして微妙に対抗心が浮かぶわ。
  ご主人さま、
  何かあったらお姉ちゃんを……
バステト[/話す]:
  なんだか妙な雰囲気……
  ◯◯は
  避難推奨?
△△[/話す]:
  なーんてね♪
  他の人の仕事を手伝う事はあっても
  取っちゃったりはしませんよ?
  あ、でもキリエさんがもし疲れていたら
  遠慮なくいってくださいね。
キリエ[/話す]:
  お二人は今はお客様なんですから、
  歓待されてくださいまし。
  私が逆の立場の時は遠慮なく
  もてなしていただきますから……
  あ、でも……
△△[/話す]:
  でも、どうしたんですか?
バステト[/話す]:
  ……あ、予想ついた。
  このメイドさん、
  そーゆーのにとことん弱い……。
△△[/もふもふ]:
  そういう事なら、もふもふしてく?
キリエ[/話す]:
  ううう、もふもふしたいです……。
  でも、私にも立場というものが……。
バステト[/話す]:
  ……立場逆転?

セレスと会話

△△[/話す]:
  お姉ちゃんがきましたよー♪
  さぁ、お世話しちゃうからね!
セレス[/話す]:
  あ……はい、お疲れ様です。
  ええと、むしろお客様だから
  ◯◯さんと一緒に
  くつろいでくれれば……
キャプテンキッド[/話す]:
  あー、セレス、無駄無駄。
  世話焼くのが趣味なんだ、
  甘えちゃうといいよ?
セレス[/話す]:
  えっ?
  いや、でもですね。
  それだとさすがに
  申し訳ないと言いますか……
△△[/話す]:
  いいのいいの、セレスちゃんって、
  普段から真面目に振る舞うのが
  当たり前だって考えてると思うけど、
  たまには気を緩めちゃっても
  いいんだよ?
キャプテンキッド[/話す]:
  その子、生真面目だからさー。
  ちょいと甘やかしてあげてよ。
△△[/話す]:
  ほーら、お姉ちゃんのしっぽを
  もふもふして行く?
セレス[/話す]:
  あ、確かにそれは気持ちよさそうです
  けれど……一方的になにかしてもらうのは
  なんか落ち着かなくって。
キャプテンキッド[/話す]:
  へぇ……ガマン強いなぁ。
  意思の力って奴なのかな?
△△[/話す]:
  落ち着かないなら、二人で
  キッドちゃんとご主人様の
  お世話をしましょうか?
セレス[/話す]:
  ううう、すみません……
  なんというか、自分がお客さんの時は
  いいんですけど、自分がホスト側に
  いるときは動いていないとどうにも
  落ち着かないんですよ……
キャプテンキッド[/話す]:
  はー、損な……いや、損でもないか。
  変わった性分だね。
  あたしとは意見が違うってだけ、か。
  まぁ、そういうのも嫌いじゃないけど。
セレス[/話す]:
  ありがとうございます!
  では◯◯さん、
  キッドさん、おもてなししますよー♪

ルリと会話

△△[/話す]:
  ルリちゃーん、お姉ちゃんが
  二人になったよー♪
ルリ[/話す]:
  はー、お掃除だるいなあ……
  
  ……えっ?
  本当に二人いる……!?
玉藻[/話す]:
  ふふふ、これでお世話ちからも
  今までの倍だから、思いっきり
  お世話しちゃうね♪
  
  さぁ、おやつをどうぞ♪
△△[/話す]:
  ◯◯ちゃんは
  ちょっと待っててね♪
  
  はい、ジュースだよ♪
玉藻[/話す]:
  こっちは野菜スティックもどうぞ♪
△△[/話す]:
  お昼寝する?
  それとももふもふする?
  お掃除とお洗濯はしておくね?
ルリ[/話す]:
  ちょ、ちょっと待ちなさいよー!
  わたしだって自分の世話くらいは
  出来るから、自分でやらせてよ!
△△[/話す]:
  えー……お世話したいなぁ……
  今日の献立とか……
ルリ[/話す]:
  今日は私が決めるの!
  ええと……屋台で買ってくると
  玉藻がにらむから、今日のお夕飯は
  サラダも付けて……
玉藻[/話す]:
  お掃除くらいは……
ルリ[/話す]:
  今日は自分でやるから!
  アルティのお家に間借りしたまま
  掃除もまかせっきりだと
  わたしのかっこが付かないでしょ?
△△[/話す]:
  もう、しかたないなぁ……
  ……あ、そうそう。
  ◯◯ちゃんは
  気がついてると思うけど、
  もうちょっと静かにしててね♪
玉藻[/話す]:
  ルリちゃんえらいなぁー♪
  じゃ、献立決まったらお姉ちゃんが
  お買い物行ってきてあげるね♪
ルリ[/話す]:
  ……あら、なんかわたし、微妙に操縦されてない?
  あ、もしかしてあなた達……!

フォルテと会話

△△[/話す]:
  こんにちはー♪
  二人とも楽器のお手入れ中?
  お疲れ様!
ローレライ[/話す]:
  ういうい-。
  あー、いいですねー。
  ヒレあげるからもふもふしていーです?
  細かい調整ばかりで指先がとっても
  お疲れモードなのです。
△△[/話す]:
  いいよー♪
  フォルテちゃんももふもふする?
フォルテ[/話す]:
  えっ、いいの!?
フォルテ[/話す]:
  ……んー、なんだかすっごく
  魅力的だけど、そこにもふもふしたら
  帰ってこれなさそうな気が……
ローレライ[/話す]:
  ふふふー、さあぃっしょに沼に
  はまってみるのですー♪
  もふもふなのですー。
ローレライ[/話す]:
  うーん……
  まだ手入れが終わってないから、
  気持ちだけもらっておくよ。
  音楽の大事な相棒の手入れを
  おろそかにできないからね♪
△△[/話す]:
  えらいっ!
  なら、お茶の用意するね。
  ◯◯ちゃんも
  お茶でいいかな?
ローレライ[/話す]:
  私はぬるめでお願いしますー。
  言わなくてもわかると思うけど、
  言っておきたい魚心、水心♪
フォルテ[/話す]:
  ローレライちゃん、
  楽器の調整は終わった?
  必要なら、メンテナンスの手伝い
  するけど、どうする?
△△[/話す]:
  あまやかし過ぎちゃだめですよー。
  けど、楽器のお手入れって専門的で
  難しいよねー♪
  私も前少しやってみたけど、基礎的な
  お手入れしかわかんなかったの。
ローレライ[/話す]:
  そんなこといって、この姉は
  なんだかんだ手堅くこなしてしまう
  恐ろしいお手伝いさんなのですよ。
  ありがたやありがたや……
フォルテ[/話す]:
  あ、ローレライちゃんが自分の楽器の
  手入れが苦手なのは、それが原因か……

エリーゼと会話

△△[/話す]:
  お疲れ様~♪
  お姉ちゃんも一緒だよ、
  みんな、疲れてないかな?
パラケルスス[/話す]:
  おお、姉上。
  こちらは今のところ問題なく
  過ごせているよ。
  しっぽのもふもふも時々は
  触らせてほしいものだがね。
△△[/話す]:
  うんうん、遠慮はしなくて
  いいからねー……あら?
  エリーゼちゃんどうしたの?
エリーゼ[/話す]:
  あ、あの……その……
  なんでかわからないのですけれども、
  その、しっぽがちらちらと揺れる
  たびに視線がそちらに……
パラケルスス[/話す]:
  あぁ。なんとなくパシッと
  掴みたくなっているのだろう?
エリーゼ[/話す]:
  なんでわかったんですの!?
  わたくし、そんな趣味は……いえ、
  動物さんは普通にかわいくて好きです
  けれども、ここまで引き寄せられる
  事はなかったはずですのに……?
△△[/話す]:
  あー。それはたぶん
  お姉ちゃんの尻尾が魅力的……
  というよりは、エリーゼちゃんが
  武器のモチーフとなった動物の
  影響をウけているのかな?
パラケルスス[/話す]:
  んむ。
  猫は確かに目の前でちらちらしている
  物があると、手を出す習性があるな。
  エリーゼ嬢は武器からの影響を
  受けやすい体質なのか、それとも
  その刺剣が特別なのか……
△△[/話す]:
  まずは悩むより、もふもふして
  ストレスを解消しておくといいよ?
  ◯◯ちゃんも
  一緒にどう?
△△[/話す]:
  ううう……ご厚意に甘えさせて
  いただきますわ……あ♪
  これすごいふわふわもふもふ……
パラケルスス[/話す]:
  あぁ、エリーゼ嬢が見る見るうちに
  ダメになっていく……。
  姉上の本領発揮と言うことか。
エリーゼ[/話す]:
  あぁ、これはいけませんわ……
  意思を、強く持たなければ……
  ければ……れば……

アリアと会話

△△[/話す]:
  こんにちは♪
  あなたがアリアちゃんね、私は
  玉藻お姉ちゃんだよっ♪
ワーウルフ[/話す]:
  ……まぁ、実際の年齢や血縁は
  気にしないでやってくれ。
△△[/話す]:
  そう、私はみんなのお姉ちゃんだから
  アリアちゃんも私をお姉ちゃんと
  思ってくれていいんだよ♪
アリア[/話す]:
  ……そんなことをいきなり言われても。
  その、反応に困る。
  ◯◯さんなら、
  嬉しいかも……
△△[/話す]:
  そっかー。アリアちゃんは
  ◯◯ちゃんの
  妹とかになりたいのかな?
アリア[/話す]:
  妹……も、いい……です。
  ずっと、一緒……
△△[/話す]:
  でも、一緒にいるためには
  もっとご飯を食べて健康的に
  ならないとダメですよね-?
アリア[/話す]:
  ……なんでそうなるんですか?
ワーウルフ[/話す]:
  あぁ、始まったか。
  アリア、諦めろ。
アリア[/話す]:
  ワーウルフ、あなたが何を
  言っているか理解できないんですが
△△[/話す]:
  ふっふっふ-。
  その不健康な白い肌は栄養が足りないの
  かなー?それとも生活習慣がちょっと
  不健康気味なのかなー?
△△[/話す]:
  体質的に元々なら、先に教えてね?
  食べ物のアレルギーとかも聞きたいな。
アリア[/話す]:
  ええと、これは一体……
ワーウルフ[/話す]:
  玉藻は、
  他人の生活を世話するのが趣味でな。
  お前、ある程度健康的になるまで
  逃げられるとは思うなよ……?
アリア[/話す]:
  て、撤退を……
△△[/話す]:
  でも、健康になった方が
  ◯◯ちゃんも
  喜ぶよ?
アリア[/話す]:
  手ほどきをよろしくお願いします。
  ◯◯さん、
  私、がんばります……!
ワーウルフ[/話す]:
  ……やっぱり玉藻には
  かなわんな……。

ナナイと会話

△△[/話す]:
  ご主人様と一緒に、
  お姉ちゃんも遊びに来たよー♪
  二人とも、最近調子はどう?
メフィストフェレス[/話す]:
  まあ、悪くないわね。
  本を読みたいときは下に降りるし。
△△[/話す]:
  ここは洗濯物はよく乾くけど、
  本は日焼けしちゃうからね-。
  ナナイちゃんはどうかな?
ナナイ[/話す]:
  この街、お日様がキラキラで
  すっごくあったかい!
  モーグもあったかいけど、
  雲がモクモクだからちょっとちがうよ!
△△[/話す]:
  確かに、モーグは炭鉱とかの煙で
  町がちょっとかすんで見えるよね。
  お洗濯物は大丈夫なのかな……?
ナナイ[/話す]:
  おせんたくは部屋干しだよ!
  ストーブであっためるんだって
  聞いたことがあるの-。
△△[/話す]:
  この子の知識は雑誌からの受け売りが
  多いから、どこまで真実かは
  判断がつきにくいわね……
ナナイ[/話す]:
  そーゆーのはおかあさんが
  ぜんぶやってくれたから……
  てへ。
△△[/話す]:
  もーおかあさんのお手伝いも
  してあげた方が喜んでくれるよ?
  よーっし、お姉ちゃんがみっちり
  家事炊事のスキルを叩きこんであげる。
△△[/話す]:
  ご主人様、メフィストちゃん、
  ちょっとナナイちゃんを借りるね?
メフィストフェレス[/話す]:
  ……まぁ、貴女にそれを教えるのは
  むつかしいと思うわよ?

画面暗転、明ける

ナナイ[/話す]:
  わー、すごーい!
  魔法みたい!  あっという間に
  おせんたくものがきれいになったよ!
△△[/話す]:
  ふふーん♪
  こうやると、時間もかからずに
  きれいにお洗濯できるんだよ-。
  
  あれ?  ナナイちゃんに教えるはずが、
  気が付いたら全部自分で……
メフィストフェレス[/話す]:
  ……やっぱりね。

リーリエと会話

△△[/話す]:
  お邪魔しまーす♪
  お姉ちゃんがあそびにきたよ。
  ◯◯ちゃんも一緒だよ♪
ルチフェロ[/話す]:
  ようこそ勇者、九尾の狐。
  魔王のていえん……ではなくて、
  ここはアルティのおうちだけど。
リーリエ[/話す]:
  おー、いらっしゃーい♪
  いやー、二人が来てくれると
  日常の作業が楽になっていいよねー♪
ルチフェロ[/話す]:
  リーリエはまだ体の調子が
  よくなったとは言えないの。
  わたしもおてつだいしているけど、
  おおきな物はもてないし……
△△[/話す]:
  うーん、お手伝いするのは
  いいんですけど-。
  リーリエさんには今のところ
  必要無さそうですよね?
リーリエ[/話す]:
  あれ、わかるの?
  見ただけでわかるとは
  思わなかったわぁ……
ルチフェロ[/話す]:
  ……あれ?
  もしかして、けびょう?
リーリエ[/話す]:
  そうやないでー?
  だるいところはまだあるけど
  動けないわけではないだけやね。
  ルチフェロちゃんが心配して
  くれるから、ついつい頼ってもーて。
△△[/話す]:
  まぁ、実際に万全の体調とは
  思えないんですけれけど、
  むしろ今リーリエさんに必要なのは
  てきどな運動によるリハビリかな?
ルチフェロ[/話す]:
  ふーん……
  魔王をだますとはいいどきょう……
リーリエ[/話す]:
  う、うそやないて!
  つい甘えてもただけやんかー。
  お礼にプリンこうたげるから、
  きげんなおしてやー?
ルチフェロ話す]:
  プリン……
  ◯◯と、
  玉藻と、
  わたしたちであわせて4つなら
  ゆるしてあげる……
リーリエ[/話す]:
  ルチフェロちゃん、いくらなんでも
  あますぎやないかなぁ……
  うちがいう事じゃないけどね。

ヒスイと会話

△△[/話す]:
  お邪魔しまーす♪
  ◯◯ちゃんと
  一緒にお手伝いに来たよ♪
ステラ[/話す]:
  お手伝いなんて、そんなそんな。
  おもてなしするのはこっちですよー!
ヒスイ[/話す]:
  まったくです、お客様にはそれなりに
  構えていて……と、そういえば
  玉藻さんは、
  以前殺生石と呼ばれる存在に
  なりかかったことがあるとか……
△△[/話す]:
  ええ、今ではもう平気ですけど、
  あの時は本当に大変だったんです。
  こっちの世界にも、殺生石みたいな
  ものってあるんですか?
ステラ[/話す]:
  ううん、どうなんでしょう?
  ◯◯さんは
  なにかご存知ですか?
ヒスイ[/話す]:
  「災厄のかけら」……と、
  呼ばれるものがそれに近いですね。
  私自身は、遭遇したことは
  ありませんが、歴史上何度か小規模に
  出現して、災いを巻き起こす石……
  だと、言われています。
ステラ[/話す]:
  なんだか、怖い名前ですね……
△△[/話す]:
  うん、それって一体、
  何の欠片だったんだろうね?
  災厄、って言われても……
ヒスイ[/話す]:
  一説では、かの白亜のくじらから
  欠け落ちた一部とも言われますし、
  古代の呪いとも言われます。実際の
  ところは、わかってないのです。
ヒスイ[/話す]:
  わかっているのは、活性化前は
  破壊できることと、この欠片によって
  小さな町や、家や、学校などが失われて
  しまったことがあるという事だけです。
△△[/話す]:
  ……わたしも、もしかしたらそうなって
  いたかもしれないんだね。
  ……助かって、本当に良かった。
ステラ[/話す]:
  アイアンサウスの人たちが一生懸命
  お祈りしてくれたんでしたっけ?
  玉藻さんが無事で、
  本当に良かったです。ね、
  ◯◯さん♪
ヒスイ[/話す]:
  破壊する以外にも、方法がある、
  というのは正直驚きですね。
  世界は、良い方向に変わっている
  ……かも、しれません。

ローレライ・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
  はいほーやっほー
  天気情報なのですよ。
  飛空庭のお空はいつも晴れ模様、
  乾燥注意で水不足です。
ミコト[/話す]:
  そうなの……?
  そんな事もわかるなんてすごいの。
  あなた、お歌もとっても上手なのよね。
  
  雨は降らせないけど、暑いなら
  冷やしてあげるわ、えいっ。
アルカード[/話す]:
  ミコトの近くは涼しくて、
  正直夏場は助かりますわ……
△△[/話す]:
  まったくです……
  あやうくマスターの前で
  干し魚になるところでした。
  ミコトちゃん、ヒレいります?
ミコト[/話す]:
  ……それ、食べて平気なの?
  あなたってもしかして……
  食べ物……なの?
アルカード[/話す]:
  やめておきなさいな。
  ミコト、そんなの食べたら
  お腹壊しますわよ?
△△[/話す]:
  栄養満点、かどうかは知りませんけど、
  ヒレくらいならまた生えてくるので
  問題ありませんよ?
  わたしを食べられてしまうと、
  ますたーについていけないので
  さすがに困りますが。
ミコト[/話す]:
  ヒレ……ウサギさんに付けても
  あまり似合わないかな……
△△[/話す]:
  おぉ、なんだかアートです。
  耳のついたうなぎです?
△△[/話す]:
  うなぎじゃないのよ?
  ウサギなの。
△△[/話す]:
  おぅ、あばんぎゃるど!
  なんかハートがぎゅんぎゅんします。
  わたしもちょっと欲しいのだぜ……
アルカード[/話す]:
  ……えっ?  もしかして意外と
  センスは共通しているのかしら……?

メイと会話

ライと会話

キリエと会話

セレスと会話

ルリと会話

フォルテと会話

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

パラケルスス・ロア装備時

ミコトと会話

ミコト[/話す]:
  アルカード、ねえ、
  おやつの人がきたわよ。
アルカード[/話す]:
  あのね、ミコト……
  その覚え方はどうかと思いますわよ?
△△[/話す]:
  んむ、我輩は錬金術師であり
  この工房の協力者、その上でまぁ
  おやつの人と呼ばれるのは別に
  否定はしないぞ?
  アルカード姉君も、一ついかがかな?
  料理もまた錬金術の道の一つ、
  熟達すれば同じ素材から黄金のごとき
  美味が生まれ出ることもある。
  まぁ、これはもらいものだが
  味は保証しよう。
  我が主も遠慮せずにほら。
ミコト[/話す]:
  ……ん。甘くて酸味があって、
  とってもおいしいの。
  もう一つ食べていい?
アルカード[/話す]:
  ミコト、わたくしは止めませんけれど、
  虫歯になっても知りませんわよ?
ミコト[/話す]:
  虫歯……あれは嫌なの。
  ちゃ、ちゃんと歯磨きするもの。
△△[/話す]:
  んむ、そうえいばミコト嬢は
  御魂になってから虫歯になった
  記憶はあるのかな?
ミコト[/話す]:
  いいえ、小さいころに一度だけ。
  ……でも、ちゃんと治したもの。
  それに、生え変わったからもう大丈夫。
  へっちゃらなの。
アルカード[/話す]:
  油断すると後で泣きを見ますわよ?
  歯磨きは気を抜かない事ですわ。
△△[/話す]:
  ふむ、御魂であるミコト嬢が虫歯に
  なったとして、その状態で剣の姿に
  戻ったら、そこで虫歯の進行は
  止まるのだろうか?
  それとも、もしかすると剣の刃が
  虫歯になったりとか……
ミコト[/話す]:
  やーっ!
  ダメ、それはダメなの。
  この剣はとっても大事なものだもの。
  わたし、絶対虫歯なんかにならないわ。
  ……歯磨き、がんばるの。
アルカード[/話す]:
  ……お見事ね。
  あなたにそんな話術もあったとは
  知りませんでしたわ。
△△[/話す]:
  むぅ、もし虫歯になったらその経過を
  観察できたというのに……
  もちろん、その後すぐに我輩が治療を
  行えるから言えるのだが。
アルカード[/話す]:
  ……あなたに期待した
  わたくしが馬鹿でしたわ。

メイと会話

メイ[/話す]:
  お菓子の人!
  お菓子の人が来てくれたのだぁ♪
  いらっしゃいませなのだ!
清姫[/話す]:
  ちょ、ちょっとメイちゃん、
  確かにわかりやすいけど、
  パラケルススちゃんに対して
  それはあまりにも即物的……っ
△△[/話す]:
  いやいや姉上、我輩は一向に
  構わんから安心してほしい。
  なにせ、錬金術師とはいっても
  メイ嬢の前での行動は大まかに
  勝手に甘いものを食べているか、
  ◯◯と一緒に
  甘いものを食べているか、
  みんなに甘い物を配っているか。
  うむ、認識としてはメイ嬢の
  発言は何の不自然もない。
メイ[/話す]:
  にゅふふ、であろー?
  妾は物事の本質を見抜ける
  賢い子にゃのだー♪
△△[/話す]:
  んむ。うちの子の次くらいに
  メイ嬢は可愛いな。
  ほら、お菓子をあげよう。
メイ[/話す]:
  わーいわーい、お菓子お菓子~♪
  ……はっ!?
  わ、妾は本当はこんなことで
  つりゃれれ……えへん!
  釣られるようなお子様ではないのだが、
  せっかくのお客人のお土産を喜ばない
  などという無礼な事ことはしないのだ♪
清姫[/話す]:
  もう、メイちゃんってば……くす♪
  それにしても、メイちゃんって
  甘いものをけっこう食べてるけど
  ちっとも太らないのよね……
△△[/話す]:
  あぁ、姉上。
  まだ推測に過ぎないが、
  メイ嬢を含めて、御魂と言う存在は
  物理的な本体は武器の方にあるという
  可能性はないだろうか?
清姫[/話す]:
  パラケルススちゃん、
  それってどういうこと……?
△△[/話す]:
  んむ。
  メイ嬢は心が成長しているから
  可能性は低めではあるのだが、
  もし、武器が体や外見に影響を
  与えるのであれば、武器側に変化が
  無い限り、体型や外見は……
清姫[/話す]:
  ダ……ダイエット要らず……っ!?
  は、初めてメイちゃんを妬ましいと
  思う日が……
△△[/話す]:
  そして、この理論が正しければ
  武器……メイ嬢の場合はあの本に、
  愉快なデコレーションをしたら
  メイ嬢の外見も愉快なことにっ!!
清姫[/話す]:
  っ!?
  だ、駄目!  それは駄目よっ!?

ライと会話

ル・フェイ[/話す]:
  あら、いらっしゃい。
  今日は何か企んでそうな顔ね?
  ……ライ君の武器……御魂に関わる事?
△△[/話す]:
  んむ。さすが姉上。
  そこな少年の武器に、あるいはその
  存在そのものにいろいろと興味があってね。
  なに、大したことではないよ。
  少年少年、その力、
  今以上に強くしてみたいと思わないか?
ライ[/話す]:
  なんだ!?
  オレ、今よりも強くなれるのか!?
ル・フェイ[/話す]:
  あー……
  私、今のうちに止めた方が
  いいのかしら……?
△△[/話す]:
  さて、話を聞いたところ、
  少年はその武器に宿る存在だ。
  そして、その爪が傷つき、故障しかけた
  時点で君自身も妙な疲労を覚え、
  力が出なかったという。
  ここまではあっているかな?
ライ[/話す]:
  あぁ、そうなんだよな。
  この爪は大事なものなんだけど、
  これが壊れそうになってたとき
  オレもヘロヘロになってさ……
ル・フェイ[/話す]:
  御魂は武器に宿った魂。
  珠魂……と言ったかしら、
  そこに何か秘密がありそうね?
△△[/話す]:
  んむ。
  事は単純だ。
  武器が傷つき、力を発揮できないと
  少年も力が発揮できない。
  ならば、武器を強化したならば
  少年も強化されるのではなかろうか?
ライ[/話す]:
  えっ、それ本当!?
  マジで!?
ル・フェイ[/話す]:
  でも、武具の強化って
  リスクがあるんでしょう?
  そんな博打でこの子が
  いなくなっちゃうのは嫌よ?
△△[/話す]:
  もちろん、そんなリスクはまだ
  取る事はできない。
  なので、まずは安全な所から
  試してみたいとは思うのだ。

  まず……
ライ[/話す]:
  ……なるかな。 
ル・フェイ[/話す]:
  ん、どうしたの?
ライ[/話す]:
  いや、その……
  爪を長くしたら、背丈も少し
  伸びたりしないかなーって……
  ◯◯、
  そんな目で見るなよ!

キリエと会話

キリエ[/話す]:
  お客様がいらっしゃいました。
  妹様……ですか?
  バステトさん。
バステト[/話す]:
  お、妹が来た。
  お茶うけはこれで完璧……
△△[/話す]:
  んむ、姉上は話が早いな。
  キリエ嬢、良ければ温かい紅茶を
  淹れてもらえないかな。
  砂糖はちょっと多めで。
  あと、こちらのタルトは我輩からの
  手土産だ、どうせなら皆で食べよう。
キリエ[/話す]:
  あら、美味しそうなタルト……
  これはお客様がおつくりに?
バステト[/話す]:
  妹も料理はできるけど、腕前はふつう。
  お土産に持ってくるならば、
  それはたぶん誰かに頼んだもの……
△△[/話す]:
  鋭いな、姉上。
  お菓子作りの達者な友人に頼んで
  余分に作ってもらったのだ。
  味の方は私が保証する。
キリエ[/話す]:
  余分に……という事は
  元々作った分はどちらに?
  単に、そのお菓子を作った方が
  食べてしまったのでしょうか?
バステト[/話す]:
  キリエはまだ妹のことを分かってない。
  それで済むわけがない。
△△[/話す]:
  うむ、その通り。
  一つは自分で消費するために
  作ってもらい、もう一つは
  ここに持っていくために
  作ってもらったのだ!
  
  我輩の先見の明と言うものだな。
キリエ[/話す]:
  なるほど……
  そういえば、私と言う時と
  我輩と言う時がありますが、
  何か使い分けをしてるのですか?
バステト[/話す]:
  メイドさんはその辺鋭い。
  妹は大まかに言うと二重人格……
  ではないけど。
△△[/話す]:
  んむ、お答えしよう。
  我輩は錬金術師として暮らし、
  研究者、実践者として言葉を発し、
  自らにもそうあるように律してきた。
  錬金術師としての自分は我輩なのだ。
  逆に、ロアという身として生まれ、
  血縁はなくとも同じロアの姉や弟や妹と
  過ごしている時の自分は、錬金術師と
  言う立場ではなく、一個人としての
  私という存在なのだよ。
キリエ[/話す]:
  ……ちょっと、つかみかねます。
  つまりどういうことなのでしょう?
バステト[/話す]:
  妹はもっと皆と仲良くしたいから
  身内に対してはかっこつけないだけ
  ……だと思う。
△△[/話す]:
  ……姉上、ちょっと手厳しい……
  いや、否定はしないが。
  もうちょっと妹に手心をだな。

セレスと会話

セレス[/話す]:
  いらっしゃいませ-。
  ◯◯さんの
  お連れの方、なんだか真面目そうな……
キャプテンキッド[/話す]:
  あー。半分正解で半分ハズレ、かな。
  そこのとこ、本人に聞いてみる?
△△[/話す]:
  んむ?
  我輩のことかな、姉上。
  あぁ、セレス嬢には分かりにくいかと
  思うが、我輩たちロアは近しい存在故、
  キッドのことを姉上と呼んでいるのだ。
セレス[/話す]:
  はぁ……なるほど。
  義理の家族のようなものですね。
キャプテンキッド[/話す]:
  で、今日は何か甘いものを
  持ってきたの?
  ちょっと期待してるんだけど。
△△[/話す]:
  我輩が来る時に甘みが
  ないわけが無かろうさ。
  特製のタルトが控えておるぞ♪
  さて、時にセレス嬢。
  御魂の中でも君は例外的に変身を
  意図的に行えると聞いた。
セレス[/話す]:
  意図的!?
  たしかに、何回か変身をしてしまって
  いるのですけど、自分で望んだわけ
  ではないんですけど……
キャプテンキッド[/話す]:
  あー。諦めた方がいいわよ。
  いろんな意味で。
△△[/話す]:
  うむ、他の御魂は偶然変身し、
  それはまだ条件がわかっていない。
  しかし、君は羞恥心が高まった時と言う
  発動条件がわかっていて、何度も
  再現に成功しているではないか!
  これは素晴らしい事なのだよ!
セレス[/話す]:
  そ、そんなこと言われても……
△△[/話す]:
  御魂と言う存在にはまだ謎が多い。
  どのように成り立ち、どのような特徴を
  特性を長所を弱点を持っているのか、
  早くわかればわかるほど君たちは
  未知の危機から遠ざかるのだ。
セレス[/話す]:
  確かに……それはその通りです……
  私に、何かお手伝いできることが
  あるのでしょうか?
△△[/話す]:
  んむ。では早速恥ずかしい格好を
  してもらおうじゃないか!
セレス[/話す]:
  ……へ?
△△[/話す]:
  変身のプロセスや、その際にどのような
  現象が起きているのか、実際に観察する
  のが最も得るものが多くなるのだ!
  さぁ、思う存分恥ずかしがって
  その場で変身してくれたまえ!
  さぁ! さぁ!
セレス[/話す]:
  そんなこと言われてもぉ~、
  む、無理です~っ!!

ルリと会話

ルリ[/話す]:
  ……ねぇ、玉藻。
  ◯◯。
玉藻[/話す]:
  な、何かな……?
ルリ[/話す]:
  ここですっごくくつろいでる
  この人は、一体何者なの……?
△△[/話す]:
  おお、これは失礼したお嬢さん。
  我輩の事は気にせずにいてくれたまえ。
  ふむ、興味深い。君という個体は
  現存する御魂の中で最も長期的に
  活動をしているのだね。
玉藻[/話す]:
  あー……その子は私の妹みたいなもので、
  ちょっと研究熱心すぎて、周囲が目に
  入らなくなっちゃうのよね……
  ◯◯ちゃん、
  あなたの相棒なんだし、止めてあげて?
△△[/話す]:
  んむ?
  どうしたかな?
ルリ[/話す]:
  どうしたも、こうしたも、
  ないわよーっ!?
  人の事なんだと思ってんのよ!
△△[/話す]:
  御魂は心を持つ武器でありながら、
  その魂は人そのものだ。
  物扱いして良いわけがないだろう。

  だが、その誕生や維持にはまだまだ
  謎が多く、変身の理由などもさっぱり
  見当がつかないのが現状だ。
ルリ[/話す]:
  あ、うん、そうね……
  色々とわかることがあれば、
  ありがたい事には違いないんだけど……
  え、なに、あなたそういうのがわかるの?
△△[/話す]:
  まだわからない、だが、理解しようと
  する事は出来る。我輩は情緒的な
  面に関しては疎いのだが……
  一人の錬金術師であり神秘主義者として
  君達御魂という存在に興味を持ち、
  その謎を解き明かしたいと考えている。
△△[/話す]:
  ……まぁ、だからと言って相手の
  嫌がるようなことをしてまで研究をする
  ような事はないがね。
  なので、協力を仰げないかな?
ルリ[/話す]:
  ……仕方ないわね。
  ◯◯の仲間なら
  信頼してもいいでしょうし。
  協力してあげるわよ。
△△[/話す]:
  おお、これはありがたい!
  では、ルリ嬢。さっそく全身を
  くまなく調べさせてもらおう!
玉藻[/話す]:
  ねぇ、ちょっとまって、
  ここで一体何をする気なの!?
  その妙な実験器具は何かなー?
△△[/話す]:
  んむ?
  まずは様々な刺激に対してどのような
  反応があるのかを……
ルリ[/話す]:
  え、聞き取り調査とかじゃなくて
  わたしの体を直接調べるって事!?
  それはちょっと
  勘弁してほしいわ……

フォルテと会話

フォルテ[/話す]:
  ところで、俺の親友のライオ君は
  かなりかわいいと思うんだ。
ローレライ[/話す]:
  ふむふむ、おっけー。
  その意見は認めます。
△△[/話す]:
  なかなか可愛いな。だがしかし、
  うちの子はもっと可愛いのだぞ!
  ほら見るがよい、愛らしいだろう!
ローレライ[/話す]:
  ふむふむ、おっけー。
  その意見は認めます。
  ……ますたー、どうしましょう。
  この二人あきらかに親バカっぽい
  空気を身にまとっています。
△△[/話す]:
  んむ。
  当然だろう姉上。
  ホムンクルスはわたしが
  生み出した最高傑作にしてわが子。
  無論みんなにも可愛くない
  はずがあるわけがない!
フォルテ[/話す]:
  俺のライオ君だって、長い年月を
  一緒に過ごしてきた親友だし!
  俺に元気をくれるいいやつだし!
  他の人にも元気を分けてあげる
  すっっっごくいい子だし!
ローレライ[/話す]:
  ますたー、あかんです。
  これあきらかにあかんです。
△△[/話す]:
  このままではらちが明かんな……
フォルテ[/話す]:
  あぁ、俺もそう思う……
  決着をつける必要があるね。
ローレライ[/話す]:
  あれ?
  これってなんだかきな臭いかんじ?
  ますたーどうしましょう。
△△[/話す]:
  ならば…
△△[/話す]:
  引き分けだな。
フォルテ[/話す]:
  あぁ、なかなかのもんだね!
ローレライ[/話す]:
  ……ほよ?
△△[/話す]:
  どうした姉上?
  別に個人の見解の違いだ。
△△[/話す]:
  特に定量化して計れるようなものでも
  ありえんし、上下をつける必要など
  どこにもないのだぞ?
フォルテ[/話す]:
  どっちもかわいくて、どっちも凄い!
  これでまとまるならそれでいいよね!
フォルテ[/話す]:
  やー、そっちのホム子ちゃんだっけ、
  その子も可愛いよねー。
△△[/話す]:
  んむ、自慢の子なのだ。
  我が君、このライオ君もなかなかに
  愛らしい奴ではないか……む、なんだ?
  この子とも仲良くなれそうか。そうか!
ローレライ[/話す]:
  お、親バカって……

エリーゼと会話

エリーゼ[/話す]:
  あら?
  パラケルススさんがもう一人?
パラケルスス[/話す]:
  んむ、よくぞ来てくれた。
  例の品はもってきただろうな?
△△[/話す]:
  当然。我が君にも後で一緒に
  確認してもらう事になるし、そちらの
  エリーゼ嬢の分も確保済だ。
パラケルスス[/話す]:
  問題なし。こちらも同様だ。
  我ら錬金術師たるもの常日頃から
  研究を怠るわけにはいかん。
  技術の発展は常に流れている。
  留まっていては、置いて行かれる。
△△[/話す]:
  然り。
  故に、我々は常に最先端を調べ、
  様子をうかがい、その波の先頭を
  知っているよう努めねばならない。
エリーゼ[/話す]:
  まぁ……普段はのんびりと甘味の
  話題で盛り上がってくれる方だと
  ばかり思っていましたが……
  この瞳の輝きは、まさしく研究者。
   
  そして、今から一体何が……?
パラケルスス[/話す]:
  行くぞ。先手は我輩だ。
△△[/話す]:
  んむ、来たまえ!
エリーゼ[/話す]:
  ◯◯さん、
  一体何が始まるのでしょう!?
パラケルスス[/話す]:
  アップタウンの有名店、水牛のミルクを
  贅沢に使った焼き菓子だ!
  年末には期間限定でケーキを作るが、
  この時期は焼き菓子がおいしいのだ!
△△[/話す]:
  おお、営業時間を特定できたと
  いうのか、素晴らしい成果だ……
  んむ、コクがあって、それでいて
  しつこくないこの甘味……
エリーゼ[/話す]:
  ……ええと、お二人とも?
パラケルスス[/話す]:
  んむ、エリーゼ嬢の分はこれだ。
  安心したまえ、忘れてはいないよ。
△△[/話す]:
  我が君の分もあるぞ。
  いっしょに食べようではないか。
エリーゼ[/話す]:
  ええと、よろしいですか?
  お二人は一体何を……?
△△[/話す]:
  よくぞ聞いてくれた!
  我々は錬金術の合間に
  このアクロポリス周辺の甘味の
  最先端の流行を追って……
パラケルスス[/話す]:
  日々、隠された名店や伝統の味を
  探求しているのだよ。
  んむ、やはりうまい。
  次はそちらの番だ!
エリーゼ[/話す]:
  ……確かに、美味しいですわ……

アリアと会話

アリア[/話す]:
  ◯◯さんの
  連れている人だから、悪い人ではない
  と思うけど……この人は?
ワーウルフ[/話す]:
  ……む。
  甘味をむさぼっている怪人物だな。
  悪人でないのは俺も保証する。
△△[/話す]:
  弟よそれは半分あんまりではないか!
  悪人でないと言ってくれたのは嬉しい
  のだが、我輩は研究のためならば様々な
  犠牲も問わない研究の徒であって。
ワーウルフ[/話す]:
  ではその手元の菓子を研究の材料に
  することは出来るかな?
△△[/話す]:
  くっ……卑劣!
  ◯◯、我が主よ。
  我が弟はどうやらいつの間にか
  鬼畜の所行を……
ワーウルフ[/話す]:
  ……まぁ、たまには……な。
アリア[/話す]:
  ええと……道化師ですか?
△△[/話す]:
  ちがーうっ!
  我輩は錬金術師にして時間と空間をも
  探求する者なのだよ!
  まぁ、全部成功とは言わぬが。
アリア[/話す]:
  ええと、
  論は興味ないから証拠を見せて
  欲しいです。
△△[/話す]:
  一つはホムンクルスだな。
  我輩の被造物にして子だ。
  可愛いだろう♪
  そして……マドモワゼル。君だ。
1アリア[/話す]:
  私?
  あなたに作られた記憶はないけれど。
  どういうこと?
△△[/話す]:
  君たち御魂は、我輩の現在の研究の
  対象になっているということだよ。
  人体実験などは同意ない限りしないが、
  色々と調査を……
アリア[/話す]:
  変態ですね。
ワーウルフ[/話す]:
  ……これまでにない直球を聞いたな。
△△[/話す]:
  ち、ちがうのだ。
  我輩は純然たる科学的探究で……
ワーウルフ[/話す]:
  ……アリア、それくらいで
  勘弁してやってくれ。
△△[/話す]:
  弟よ!
  我輩は信じていたぞ!
アリア[/話す]:
  ええと、
  面白い人だって事はわかりました。

ナナイと会話

ナナイ[/話す]:
  なんか甘いにおいするよ!?
  なんか甘いにおいするよ!?
  お菓子の人来たの!?
メフィストフェレス[/話す]:
  嗅覚鋭いわねぇ、そこにいるわよ。
  ねぇ、お菓子の人?
△△[/話す]:
  メフィストまでそのような事を……
  まぁ、常にお菓子を持ち歩いているのは
  その通りなので文句も言えんが。
  ナナイ、お土産はこれでいいかな?
メフィストフェレス[/話す]:
  あら、私の分はないのかしら?
△△[/話す]:
  ちょっと意地悪な妹にはこんなものは
  どうかな?一気に口に入れないよう
  注意してくれたまえ。
  パンデピスとか、スパイスパンと
  呼ばれるものなのだ。
メフィストフェレス[/話す]:
  ふぅん……あら、辛みもあって
  意外なほどいけるわね。
ナナイ[/話す]:
  え、そっちもおいしいの?
  辛いのにお菓子なの?
△△[/話す]:
  ナナイ嬢、我輩を甘い砂糖たっぷりの
  お菓子の専門家とばかり思われては
  心外なのだよ。
  糖分、砂糖、これらも重要だが、他を
  知ることでより甘味に感謝を……
  あ、それはやっぱり辛みが……
ナナイ[/話す]:
  あつっ!
  あつい!あついよこれ!?
  おくちの中がヒリヒリするよ!?
△△[/話す]:
  あぁ、それは眠気覚ましのための
  ミントとスパイスを加えたクッキーなのだ。
  ほら、ぬるめの紅茶を飲んで
  落ち着くといいぞ。
ナナイ[/話す]:
  あー、びっくりしたー!
  でも、おもしろい!
△△[/話す]:
  味覚と言う物はフシギなもので、
  辛い物やスパイスの効いた物を口にした
  その後に甘いものを食べると、甘味が
  一層引き立つというのだ。

  我が君にも、後でスパイス入りの
  アイスクリームをふるまって進ぜよう♪
メフィストフェレス[/話す]:
  で、自分で作れるようにはなったの?
△△[/話す]:
  んむ……それは、また別の話だな。

リーリエと会話

ヒスイと会話

ワーウルフ・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
……む?
ミコト[/話す]:
……むー?
△△[/話す]:
……?
アルカード[/話す]:
本当ににぶいんですわねぇ。
あなた普段から「む」ばっかり言ってるから、ミコトってばあなたが
それしか話せないんじゃないかって
心配してたんですわよ?
ミコト[/話す]:
む。むー?
だって、何かあったら「む」、
何もなければ「……む」位しか
言ってくれないんだもの。
○○姉/兄様、      ←※女キャラは姉様、男キャラは兄様
どうやってお話してるの?
△△[/話す]:
む、別に喋れないわけじゃないんだが
……すまん口が上手くないのでな
ミコト[/話す]:
アルカード、やっぱりあやまったよ?
なんでわかるの?
アルカード[/話す]:
まぁ、そこそこ付き合いがあって、
わかりやすい性格ですもの、それに……
○○の前で妙なことはできませんわよね?
△△[/話す]:
……む。
納得いかんが反論もできん……

メイと会話

メイ[/話す]:
おー?
ふむふむ。
むー……?
△△[/話す]:
む……?
清姫、済まんが説明を頼む。
この子は何故オレの周囲を?
清姫[/話す]:
さぁ、それは私にもさっぱり……あ、
もしかして……
メイ[/話す]:
清姫清姫、なんかこのお客からは
なんだか近いものを感じるのだ。
なんというか、親戚のおうちに
遊びに行ったときのようなアレなのだ!
△△[/話す]:
いや、俺に親戚はいないはずだが
……ロア達はまぁ近い物かもしれんが。
○○、これは一体どういうことだ……?
……む?
キツネとオオカミは近い?
え?
メイ[/話す]:
そうなのだ!
キツネとオオカミなのだ!
清姫[/話す]:
ああ、なるほど。
メイちゃんが狐耳になったから
狼であるワーウルフちゃんは、
親戚みたいに感じるのね
うーん、確かにそうかもしれないけど、
そういうものと納得しちゃって
いいものかしら……?
あら、なんか地味に感動しているみたいだけれど、
どうしたの?
△△[/話す]:
いや、何というか。
犬と言わず狼と言ってくれる相手が少なくてな
メイ、何か欲しいものはあるか?
あまり高いものは駄目だが、
お菓子くらいなら……
メイ[/話す]:
良いのか!?
じゃぁ、じゃぁ……ああ、悩むのだぁ♪
清姫[/話す]:
……本当に親戚のおじさんみたい
では、あの二人は置いておいて、
○○様、
私達は二人でゆっくりと……♪

ライと会話

ライ[/話す]:
お前、強そうだなぁ!
オレと勝負しろ!
○○、
いいだろ?
△△[/話す]:
む。随分突然だな?
……まぁ力は強いが。
強さにも、色々ある
ル・フェイ[/話す]:
難しい事を考えなくてもいいのよ。
単純に力比べをしてあげて。
そういう子なのよ
△△[/話す]:
む、そうなのか。
しかし、お前はまだ若い。
力にしろ、強さにしろ、
いずれオレを追い越すこともあるだろう。
……楽しみだな
ライ[/話す]:
んー、オレにはむつかしくて
よくわかんねぇけどさ。
つまり早く大きくなれって事?
どうすればいいんだ!?
△△[/話す]:
……む?
ル・フェイ[/話す]:
なんでも、毎朝日の出と共に起きて
隠れてトレーニングしてるらしいわよ?
そんな努力をしているから、
これだけ体が大きいのかもね
△△[/話す]:
……むむっ!?
ライ[/話す]:
すげーーー!!
おれもさっそくやるぜ!!
△△[/話す]:
い、いや、
そんなことをしていた覚えは……
ル・フェイ[/話す]:
口下手だからこうやって言っているけど
本当は毎日すごいのよ?
私、知っているわ♪
ライ[/話す]:
かっこいいなぁ……
なぁ、なぁ。
兄貴って呼んでもいいか……?
△△[/話す]:
あ、ああ
ル・フェイ[/話す]:
かっこいいお兄さんが
増えてよかったわね♪
ライ[/話す]:
へへっ!
△△[/話す]:
……トレーニング、始めるか

キリエと会話

キリエ[/話す]:
いらっしゃいませ、○○様。
そして、△△さんも。
ようこそおいで下さいました
△△[/話す]:
む。なんだ、
その。楽にしてくれ。
俺の方が落ち着かん
バステト[/話す]:
メイドさんに世話をされるには、
わんわん君は向いていない……
むしろ世話を焼く方
△△[/話す]:
別に、他人の世話を焼くのが
好きというわけではないんだが……
む、○○、
どうしたそんな顔をして。
疲れているなら少し休むか?
キリエ[/話す]:
……あぁ、なるほど。
私のように喜んでお世話を
するというのではなく、
性質的に世話を焼いてしまう、と
△△[/話す]:
む? 何のことだ?
バステト[/話す]:
わんわん君は分からなくていい……
○○さえ
わかっていれば、問題ない
キリエ[/話す]:
うん、こういう方、
同僚としては嫌いではないですよ。
お客様としてもてなすのは少々手間ですが……
○○様の手前、
おとなしくもてなされていただけます?
△△[/話す]:
そういうものなのか……
わかった、おとなしくしているから
煮るなり焼くなり好きにしてくれ
バステト[/話す]:
煮ても焼いても食えない……
キリエ[/話す]:
お客様は料理されるのではなく、
出された料理をたいらげる役割です。
その辺から覚えていただかないと……
○○様、
あなた様からも言ってくださいませ

セレスと会話

セレス[/話す]:
いらっしゃいませー。
二人とも、こちらにどうぞ。
△△[/話す]:
む。
すまんな。
セレス[/話す]:
いえいえ、お構いなく。
キッドさん、お茶入れますけど何か希望あります?
キッド[/話す]:
あたしは冷たいものの方が
欲しい気分かなー。
△△[/話す]:
……む。
平和な所だな。
セレス[/話す]:
普段からドタバタしている
わけではありませんから……
まぁ、ここにお世話になってから
ずいぶんと落ち着いたことも
事実ですけどねー。
△△[/話す]:
む。
それは良かった。
キッド[/話す]:
……悪いこっちゃないけど、
なんかこのメンバーだと話が膨らまないわね?
セレス[/話す]:
日常なんだから平穏無事でいいんですよー。
それじゃまるで○○さんたちがトラブルを持ち込んでくる
みたいじゃないですか、もぅ……
△△[/話す]:
平穏な生活の中では派手な冒険を夢見て、
激動の暮らしの中では平和な日々を求める。
……まぁ、何事も続けば飽きが来る。
人間とは贅沢なものさ。
キッド[/話す]:
そうかなー……?
冒険は毎日が違う事件ばかりだから、飽きたことなんかないのよね。
ひどい目にあって懲りたことなら何回かあるけどさ。
セレス[/話す]:
……ううん、私はどっちかと言えば
平穏な日が多めの方がいいですねー。
○○さんはどっちがお好みですか?

ルリと会話

ルリ[/話す]:
ねぇ、ちょっと肩が凝ったから
マッサージしてもらえないかしら?
△△[/話す]:
……む、俺か?
ルリ[/話す]:
そうよ?
○○でもいいけど、あなたの方が力が強そうだったし。
△△[/話す]:
何故俺が……
まぁ、別に断るようなものでも
ないから、構わないんだが……
玉藻[/話す]:
ルリちゃん、本当に色々な人に
囲まれて生きてきたのねー♪
お願いの仕方が慣れてるわ。
ルリ[/話す]:
そう?
今までこれが普通だったから、
気にしたこともなかったけど……
いた、いたたた。
ちょっと力が強すぎない?
△△[/話す]:
む、すまん。
というか、ほとんど肩が凝って
無い様に思えるんだが……
その若さで、肩こりなんてあるのか?
ルリ[/話す]:
分かってないわね、だからよ!
別に肩がこる事なんてめったにない
けど、たまにはそうやっておかないと
わたしが年長者だってことがアピール
出来なくなっちゃうじゃない!
玉藻[/話す]:
御魂になった時期が若いころだから、
見た目は本当に子どもに近いものね。
ルリちゃん、苦労してるのね♪
△△[/話す]:
……なんだ、その。
その苦労はする必要ないんじゃ
ないかと思うんだが。
メイやライみたいに、
子供は子供らしくしていれば……
ルリ[/話す]:
だから、わたしは子供じゃないって
いってるでしょ!
○○、
なんとか言ってやってよ、もう!
玉藻[/話す]:
あー、そうねぇ……でも、たぶん
本人がわかってもなかなか変えられない
と思うのよねぇ……不器用なのよ。

フォルテと会話

フォルテ[/話す]:
おおー!おっきいお兄さんだ~!
おつかれだねー、一曲どうかな?
△△[/話す]:
む、俺は音楽にはあまり詳しくない。
不調法者でな……
フォルテ[/話す]:
まぁまぁ、くわしい必要なんか
どこにもないよ。
楽しむ気持ちだけあれば大丈夫!
ローレライ[/話す]:
弟はちょっとお堅いのです。
もうちょっとくにゃくにゃしても
いいのですよー。
△△[/話す]:
力を抜けと言われても、これでも
リラックスしているつもりなんだが……
俺はまだ肩に力が
入っているのか……?
フォルテ[/話す]:
んー……お兄さんも
ファーイーストにいたことが
あるんだっけ?
なら、こんなのはどう?

暗転。開ける。

△△[/話す]:
……ファーイーストの祭囃子か、
あの町の人達には、世話になった……。
○○、
いつかあの町には、
挨拶に行かないとな……。
フォルテ[/話す]:
少しでも癒されたならよかったよ♪

エリーゼと会話

エリーゼ[/話す]:
いらっしゃいませ、
△△さんも
ご一緒ですのね、歓迎しますわ♪
△△[/話す]:
……あぁ、その。
そんなに歓迎されても、
恐縮してしまう。
できれば、普通にしていてくれ。
パラケルスス[/話す]:
弟は毎度毎度歓迎されるのには
慣れていないのだな。
もっとドンとかまえてしまって
良いと思うのだがなぁ。
△△[/話す]:
む。
これはまぁ、習性のようなものだ。
○○になら
似合うだろうとは思うが、
俺に華やかな場所は似合わないだろう。
エリーゼ[/話す]:
いえいえ、そうではありませんわ!
○○さんに似合うと
思っておられるならば、ご一緒に
行動してらっしゃるあなたは
そこに慣れていく必要がありますわよ?
△△[/話す]:
む?
何故か、聞いてもいいか?
エリーゼ[/話す]:
お答えしますわ。
○○さんは
共に行く相手としてあなたを選び、
貴方はそれを受け入れています。
ならば、どこに行くにも一緒でしょう?
△△[/話す]:
それは、そうだ。
エリーゼ[/話す]:
もし、○○さんが
華やかな場所に行かれる時に、
あなたが席を外すわけにはいかず、
恥をかかせるような事も避けなければ
ならないのはお分かりですわよね?

だから、華やかな場所でも
物おじしないよう、たとえば主を
引き立てる従者のように振る舞えるよう
練習しておくだけでも、いざという時
慌てずに済みますのよ?
パラケルスス[/話す]:
正論ではあるが、姉としては弟の心も
少しは理解できるのだ。
△△[/話す]:
パラケルスス……助かる。
エリーゼの言葉はもっともだと思うが、
実行するのはなかなか大変そう……
パラケルスス[/話す]:
なので、エリーゼ嬢に訓練をして
もらおうではないか、なぁ弟よ!
△△[/話す]:
む、はかったな!?

アリアと会話

アリア[/話す]:
増えた……?
ワーウルフが倍に。
△△[/話す]:
……む?
あぁ、まあ気にしないでくれ。
どっちも俺だ。
ワーウルフ[/話す]:
そういうことだ。
あまり変わることもない。
アリア[/話す]:
……ずるいです。
△△[/話す]:
ん、どうした?
アリア[/話す]:
ワーウルフはずるいです。
増えるなら私が増えて、
○○さんの
おそばにずっと張り付いていたい。
ワーウルフ[/話す]:
そんなことを言われてもだな……
アリア[/話す]:
ここはアルティさんがいるから、
離れたくない。
でも本当はすっごくすっごく
○○さんの
所にもついていきたい……なのに。
△△[/話す]:
なんだ、その。
すまん。
アリア[/話す]:
ああ、せっかく御魂になったなら
私を量産してアルティさんと
○○さんの
所に置いておけたらいいのに。
余裕があれば今のクリエの所にも
置いておけるのに……
ワーウルフ[/話す]:
……斬新な考え方だな。 
△△[/話す]:
その場合、アルティの所と
クリエの所と、あとは
○○の所の
お前はそれぞれ別のアリアになる
のではないか……?
アリア[/話す]:
何を言ってるんですか?
私がそこにいるということが
大事なんですよ!
大事な人のそばに、ずっと私が。
私が一緒にいる……素敵……。

ナナイと会話

ナナイ[/話す]:
がおー☆
おー、なんだかがおーって
感じのひとがいるよ?
△△[/話す]:
む?
どういうことか教えてもらえると
ありがたいんだが……
メフィストフェレス[/話す]:
犬っぽいって事じゃないかしら?
△△[/話す]:
だから俺は犬ではないと何度言えば。
ナナイ[/話す]:
あーっ、そうか!
モーグの町にいた犬とかと似たような
感じがするんだ。でも、犬よりももっと
がおーって感じだね?
△△[/話す]:
ああ、狼だからな。
犬じゃないんだぞ、狼だぞ。
ナナイ[/話す]:
あたしはナナイだぞー♪
がおー☆
△△[/話す]:
むぅ……話が通じているのか
通じていないのか、いまいち
わからん子だ……
ナナイ[/話す]:
あれだよね?
おおかみってグレイハウンドちゃんとか
あの辺の子達だよね?
ちょっと気が荒いけれど、
足速いしいい子達だよー?
△△[/話す]:
いい子?
……言葉がわかるのか。
ナナイ[/話す]:
ちょっとだけー。
お腹すいたとか、俺達犬じゃないとか
いろいろ悩んでるみたい。 
メフィストフェレス[/話す]:
……同じ悩みがあるのね……
△△[/話す]:
なんだと……
○○、
ふつうの狼なら、犬と間違われることは
ないと思っていたのだが……
あいつらも苦労しているのか……

リーリエと会話

リーリエ[/話す]:
んー、おー、いいところに
力持ちがきてくれたわねぇ。
ちょっときてーな?
△△[/話す]:
むむ、なにか頼みごとか?
……なんだ、この大荷物は。
ルチフェロ[/話す]:
ええとね。
おかいものしすぎたの。
△△[/話す]:
どうやって運んできたんだ……
けっこうな重さだな。
リーリエ[/話す]:
色々こうたら、おまけしてもらえる
ものが増えてしもうてなぁ。
しかも生の食べ物ばかりで……
△△[/話す]:
工房の皆でも食べきれないほどの
食料品であれば、最悪は家庭菜園の
肥料に…するか捨てるか……
リーリエ[/話す]:
そんなもったいない事は出来へんよー。
折角おいしいものもろたのに。
ルチフェロ[/話す]:
だから、あなたにおねがいしたい。
○○、すこし
あなたのパートナーを借りるけど、
いいかな……?
リーリエ[/話す]:
小さい女の子ときゃしゃな女性の
お願いだから、まさかことわるなんて
……きゃー、おおきになぁ♪
△△[/話す]:
別に、そう策を練らんでも
そのくらいなら頼まれてやるが、
なんでそんなことを……?
ルチフェロ[/話す]:
悪魔に聞いたら、こうしたほうが
せけんていてきにことわりにくいから
こうかがたかいって……
△△[/話す]:
あいつめ……
リーリエ[/話す]:
うちはまぁ、なんとなく
おもしろそうかなぁって……
△△[/話す]:
こっちもか……

ヒスイと会話

ヒスイ[/話す]:
ふむ、力がありそうですね、
△△くん。
△△[/話す]:
あぁ、それくらいしか取り柄もない。
○○が
冒険に連れ出してくれるから、
まだ仕事にあぶれるような事には
なっていないが、最悪はヒスイの
倉庫整理でもやらせてもらうかもな。
ステラ[/話す]:
○○さんが
そんな事させないと思いますよー?
ヒスイ[/話す]:
二人そろって倉庫の整理でも
やりますか?
うちの倉庫は年季が入っているから、
無駄に広いですよ?
△△[/話す]:
迷子には……ならないと思うが。
どれくらい広いんだ?
ヒスイ[/話す]:
下手な迷宮程度には。
私も、たまに迷いますからね。
物を探すのが大変でして……
ステラ[/話す]:
確かに、物が多いと何かを探す
ときは大変ですよね~。
虫干しとかはしないんですか?
ヒスイ[/話す]:
幸い、風通しは悪くありませんので。
あぁ、そういえば知っている商人に
これまた広い倉庫を持っている人物が
いましてね。お弟子さんを多くとって
いるのですが、誰かがへまをしたのか
倉庫の中にインスマウスが住みついて
しまったのだとか……
△△[/話す]:
それは……厄介だな。
どうしたんだ?
ヒスイ[/話す]:
さぁ、そこまで私にもわかりません。
彼もまだ存命中のはずですが、ここ
何年も顔を合わせていませんからね。
△△[/話す]:
広すぎるのも、厄介なのだな……
俺は、手の届く範囲だけでいい。
○○、
お前はどう思う?

メフィストフェレス・ロア装備時

ミコトと会話

メイと会話

ライと会話

キリエと会話

セレスと会話

ルリと会話

フォルテと会話

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

ルチフェロ・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
 ……もったいない。
ミコト[/話す]:
 え、なにが?
  どうしたの。
  なんでためいきついてるの?
アルカード[/話す]:
 ……まぁ、予想はつきますけど。
  やっぱり今回も、いつも通り
  魔王と勇者と云々、って奴ですの?
△△[/話す]:
 そう、ミコトはとてもさいのうがある。
  自分が剣であるというのは、
  勇者としても、勇者に力をあたえる
  英雄の助力者としても似合う。
△△[/話す]:
 でも、そんなすごいさいのうを
  持っているのに……
ミコト[/話す]:
 わたし、運動は苦手なの……
  戦いもキライだし。
  この剣は母様からもらった
  大事なものだから大好きだけど、
  争い事はキライなの。
アルカード[/話す]:
 ……と、いうわけですから、
  魔王の役目はもうしばらく
  休業しておきなさいな。 
  
  戦いのできない勇者と言うのも
  あまり格好がつかないのではなくて?
△△[/話す]:
 じっさいのところ、戦いが強いと
  たおれにくくなるから、
  ゆうりではあるのだけれど……
  勇者に必須ではないの。
ミコト[/話す]:
 そうなの?
  じゃあ、たとえばファーマーや
  マーチャントでもゆうしゃに
  なれたりするの?
△△[/話す]:
 とうぜんよ。
  魔王とは世界と言う物語を終わらせる
  そんざいのことなのだから、たとえば
  世界中の人がむし歯で苦しんでいたら、
  そのむし歯をなおすお薬を作れる
  歯医者さんこそが勇者なの。
アルカード[/話す]:
 ……なんだか、絵面はちょっと
  情けないような気がするけど、
  言っていることは確かですわね。
ミコト[/話す]:
 ふぅん……勇者って、
  ふしぎなおしごとなの……

メイと会話

ライと会話

ル・フェイ[/話す]:
 あら、いらっしゃい魔王様。
 今日はどのようなご用件?
△△[/話す]:
 ……魔王の役割はおやすみ中だから、
 きょうはいっしょにおさんぽ……
ライ[/話す]:
 へ?
 魔王?
 こいつが?
ル・フェイ[/話す]:
 人は見た目によらないのよ?
 あなただってそうでしょ?
 生きるものはすべて、その役割によって
 たにんからはんだんされるの。
 パン屋の制服を着て、パン屋で暮らして
 いる人はいくらおにぎりが好きでも
 パン屋としてしか見てもらえない……
ライ[/話す]:
 んー……それはわかったんだけど
 お前が魔王ってのがどーにも……
△△[/話す]:
 見た目の威厳も、やっぱりだいじ……
 そこは、そのうちに。
ライ[/話す]:
 そっか、お前も苦労してるんだなぁ。
 そうだよなー、
 人間見た目だけじゃないよな!
△△[/話す]:
 ……なら、おなかま、だね。
ル・フェイ[/話す]:
 あら、ここでも勧誘するの?
 止めはしないけれど……
△△[/話す]:
 ううん。しない。
 わたしは今は、
 ○○の魔王だし。
 それに……
 この若者が、もし役を持つならば
 きっと勇者の側に立つだろうから。
 だから、しないの。
ライ[/話す]:
 んー、なんかよくわかんないけど
 せっかく仲間になったんだし、遊ぼうぜ!
 こっちから誘うのは止められてないし。
 ○○も
 フェイも来てるんだし、さ!
△△[/話す]:
 ○○、いい?
 ……じゃぁ、遊ぶ……。
 わたし、魔王ごっこがいい……

キリエと会話

セレスと会話

ルリと会話

フォルテと会話

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

ステラ・ロア装備時

ミコトと会話

アルカード[/話す]:
 ところで、ミコト。
 あなたの持っているそれ、
 なんですの?
ミコト[/話す]:
 これ?
 うさぎさん。
 わたしのまくらなの。
 ……使ってもいいのよ?
アルカード[/話す]:
 あら、いらっしゃい。
 二人とも元気で何より、
 遊びに来てくれましたのね?
 歓迎しますわよ。
△△[/話す]:
 こんにちは、アルカードさん。
 ミコトちゃんも元気でした?
ミコト[/話す]:
 こんにちはなの。
 わたしは元気なのよ?
 ちょっと眠いだけで……
△△[/話す]:
 うふふ、睡眠不足ですか?
 夜更かしは程々にしないと。
 あたしなんかは夜にキラキラ輝くのが
 元のお仕事だった気がしますけど、
 この体になってからは早寝早起きです♪
アルカード[/話す]:
 あ、わたくしは元々夜行性ですの。
 そこをあなたと意見しあう気は
 ありませんわよ?
 ただ、ミコトはわたくしの生活を
 真似しない方がいいですわね……
ミコト[/話す]:
 うん、大丈夫なの。
 だって、お昼でも心地よいときは
 いつだってお昼寝したいし、
 夜ならお布団でぐっすりと
 眠ればいいだけなのよ?
アルカード[/話す]:
 ……それはさすがに寝過ぎでは
 ありませんこと?
△△[/話す]:
 まぁまぁ、アルカードさん。
 寝る子は育つって言うじゃないですか。
 ……そういえば、ミコトちゃんって
 剣の時も成長したりするんでしょうか?
 あたし、気になります。
ミコト[/話す]:
 う……背の高さに関しては
 聞かないで欲しいの……
 もっと牛乳飲んだ方がいいのかな。

メイと会話

清姫[/話す]:
 ○○様っ♪
 会いに来てくださったのですね、
 嬉しい……♪
メイ[/話す]:
 清姫はいっつも待ってばっかりなのだ。
 この前も、そなたが帰ってから
 五分もせずに、次はいつ来るのかなって
 待ち構えてたのだ♪
 もちろん、妾も。さぁ遊ぶのだーっ♪
清姫[/話す]:
 いらっしゃーい♪
 ステラ、
 あなたもようこそ、
 歓迎するわ♪
△△[/話す]:
 おじゃましまーっす♪
 工房ってこんな感じなんですねー、
 ジャンク屋さんと比べたら
 ずいぶん広くてびっくりですよ!
メイ[/話す]:
 おー、いらっしゃいませなのだ、
 ステラだー!
 今度はどんな遊びを
 教えてくれるのだ?
 それとも、前やった遊びにする?
△△[/話す]:
 んー……そうですね。
 こんなに広い飛空庭で、
 せっかくのいいお天気ですし、
 ひなたぼっこしながらお話するのとか
 どうでしょう?
清姫[/話す]:
 あら、活動的なあなたにしては
 珍しく静かな提案ね?
 私としてはありがたいけれど……
メイ[/話す]:
 むー、妾は心が広いから
 そんなご提案にものってあげるのだー♪
 しかし、ここは常にぽかぽかだから
 ひなたぼっこをするとすぐに
 眠くなっちゃうのだ……
△△[/話す]:
 うんうん、そうですよねー♪
清姫[/話す]:
 ……ん?
 ステラ、
 あなた何か企んでません?
△△[/話す]:
 あ、気がつかれちゃいました♪
 いや、メイちゃんの尻尾も
 ふさふさしていて、寝てるときに
 手触りを確かめたり、まくらにして
 みたいなー、なんて思っていたり……
メイ[/話す]:
 なんだ、そんなことなら
 言ってくれればいいのだ♪
 ○○も、
 まくらにしてみるのだ?

ライと会話

△△[/話す]:
 お邪魔します!
 やっぱりここ、空が近くて
 気持ちがいいですよね~♪
 お二人とも、こんにちは!
ル・フェイ[/話す]:
 いらっしゃい、歓迎するわ。
 あなたにとっては、空が近いのは
 慣れ親しんだ風景かしら?
ライ[/話す]:
 おっす!
 よく来たな!
△△[/話す]:
 この子がライくん?
 なんだか君には
 大きな夢を感じるな♪
ライ[/話す]:
 と、突然だな!?
 改めて聞かれるとちょっと困るけど…
 オレはさ、昔、大事な人達を
 守れなかったんだ。
 だから今度こそ強くなって
 ○○や、フェイや
 工房のみんなを守りたいんだ!
 ……ま、
 ○○は強いから、
 必要ないかもしれねーけどさ。
△△[/話す]:
 みんなを守りたいなんて
 小さいのにえらいねー!
ライ[/話す]:
 小さくねーし!
 いずれ大きくなるし!
 お前なんかすぐ追い抜いて
 やるんだからな!
△△[/話す]:
 あぁ、ごめんごめん。
 あたしがいいたいのは背が低いって事
 ではなくって、まだ若いのにって……
ル・フェイ[/話す]:
 ……それ、悪意はないけど
 追い打ちじゃないかしら?
△△[/話す]:
 えっ!?
 あたしそんなつもりじゃ……!?

キリエと会話

△△[/話す]:
 こんにちはーっ!
 遊びに来ちゃいました、
 キリエさん、お疲れ様です♪
バステト[/話す]:
 ん。
 星の人がきた……
キリエ[/話す]:
 お二人とも、本日はようこそ
 おいで下さいました。
 ただいまお茶をお持ちいたしますね。
 バステトさんはそちらでごゆっくり。
バステト[/話す]:
 キリエは世話役としては有能……
 たまに油断ならないけど。
△△[/話す]:
 わー、わー♪
 メイドさんにお給仕してもらって
 お茶をいただくのって、なんだか
 素敵ですよね!
キリエ[/話す]:
 いえいえ、お褒めいただくような
 事は何もしていません。
 素敵な時間を感じているのは、
 みなさまが集う時間が素敵だから。
 私はそのお手伝いをさせていただいて
 いるにすぎませんので。
△△[/話す]:
 奥ゆかしい所も素敵ですよね!
 私も見習ってみようかしら……
キリエ[/話す]:
 え……あの、そちらに同じことを
 されると、私の仕事がなくなって
 しまいますので……
△△[/話す]:
 あ、いえいえ、ここでではなくて
 後でとか他の場所でですね。
 そのスキルは真似したいなぁ……と。
バステト[/話す]:
 ほっといても近いことはしている
 気がする……
△△[/話す]:
 えーまーそうかもしれませんけど、
 メイドさんってなんだかいいなって
 思いませんか?
キリエ[/話す]:
 そう思っていただけるのは嬉しいの
 ですけれど、自分自身ではこれが
 当たり前のことなので何が何やら……
△△[/話す]:
 自分の魅力に気づいてくださいよぅ。
 もったいないと思いませんか、
 ○○さん。
キリエ[/話す]:
 え、なんでそこで○○様に
 話題をふる必要がっ!?

セレスと会話

△△[/話す]:
 お疲れ様ですー♪
 キッドさん、セレスさん、
 遊びに来ちゃいました♪
キャプテンキッド[/話す]:
 おう、いらっしゃい。
 歓迎するよー♪
セレス[/話す]:
 あ……キッドさんのお友達に、
 こんな普通の方がいるなんて
 驚きです……
キャプテンキッド[/話す]:
 そ、そりゃ癖の強い子もいるけど、
 その言い方はちょっと納得が
 行かないわよー?
△△[/話す]:
 うふふ、お二人はもうすっかり
 仲良しさんなんですね?
 セレスさん、真面目でお堅い人って
 聞いてましたけど、キッドさんには
 軽口も言えるじゃないですか。
セレス[/話す]:
 ……あ、そういえば、そうですね。
 確かに、あんまり言わないけど、
 キッドさんには遠慮が無くなってきたと
 いうか、なんというか……
キャプテンキッド[/話す]:
 いや、いいことだよー。
 軽口も言いあえないようじゃ、
 信頼なんかできないし、さ。
セレス[/話す]:
 うーん、褒められているんだと
 思うんですが、なんだか複雑です……
△△[/話す]:
 それにしても、セレスさん。
 ちょっと込み入ったことを
 お伺いしてもいいでしょうか?
セレス[/話す]:
 はい、なんでしょう?
 私に答えられるものであれば……
△△[/話す]:
 ええとですね、キッドさんに
 聞いたんですけど、割と自在に
 返信できて衣装が変わるって……
 御魂のみなさんは変身することが
 あるとは聞いたんですけど、
 セレスさんは何度もできると……
セレス[/話す]:
 いやその、自由にできるという
 わけでは……
△△[/話す]:
 変身って、どうやるんですか?
セレス[/話す]:
 ……へ?
キャプテンキッド[/話す]:
 ……は?
△△[/話す]:
 だから、その。
 変身してもっと可愛かったり
 かっこいい衣装になるとか、
 あたし、ちょっと憧れてて……
 って、二人ともなんで笑うのー!?
 ○○さんまで、もぅ!
 
 頭に同じようなものついてるし、
 どうにかならないかなぁ……

ルリと会話

△△[/話す]:
 お疲れ様です!
 ええと、ルリさんってあなたですね♪
 お願いがあるんですけど……
玉藻[/話す]:
 あはは、唐突ねぇ。
 あ、ルリちゃん。
 この子は知ってるよね?
ルリ[/話す]:
 前にあってるからね。
 で、お願いって何よ。
 わたし、こう見えても忙しいのよ?
玉藻[/話す]:
 え……ううん、なんでもない♪
△△[/話す]:
 ルリさんって、長生きなんですよね?
 色々と物事を知っているって
 聞きましたけど、あってますか?
ルリ[/話す]:
 まぁ……それは、ね。
 学者ではないから限界はあるけど、
 それなりに物知りな方だとは思うわよ?
玉藻[/話す]:
 今度は一体何に
 興味を持ったのかしら……?
△△[/話す]:
 ええとですね、まずは各地方の
 美味しいものでしょ?
 それから、時代ごとのファッションの
 流行についてとか……
ルリ[/話す]:
 まぁ、それくらいならある程度は
 把握できるけど……食べ物は基本的に
 高級なものはあまり食べてないわよ?
玉藻[/話す]:
 屋台とかお菓子とか好きですもんね。
 なんというか、メイちゃんとかと
 近いものがあると思うの……
ルリ[/話す]:
 そ、そんな事無いわよ!
 あの子は舌がお子様なだけで、
 わたしはわかった上で選んでるの!
△△[/話す]:
 うふふ、仲良いんですね、
 二人とも楽しそう♪
 
 あとですね……あたしに関する
 事なんですけれど……
 「思い出星」のおとぎ話って、
 いつごろからあったんでしょう?
ルリ[/話す]:
 大事な思い出は星になって帰ってくる
 ……ッて言うあれの事?
 少なくとも、わたしが子供のころに
 聞いたことはあるわよ?
△△[/話す]:
 ほんとですかっ!
 やった! 当時を知ってる人からの
 証言が取れました!
 私の元になった物語だから、いつごろ
 生まれて、誰が語ってくれたのかすごく
 気になっているんです!
ルリ[/話す]:
 そういえば、あなた達ロアってそういう
 うまれだったわよね……
 そうか、あなたは思い出星の……
 あの、ならもしかして……
 
 あ、いえ、なんでもないわ。
△△[/話す]:
 ふふ……大丈夫ですよ、ルリさん。
 あなたの所にも、思い出の星は
 絶対に届きますから。

フォルテと会話

△△[/話す]:
 こんにちは!
 あのあの、お二人にお願いがあるんです
 けれどいいですか!?
ローレライ[/話す]
 テンション高いですねー。
 どうしたですかね。
フォルテ[/話す]
 なになに?
 俺に出来る事なら何でも言ってよ!
△△[/話す]
 ええとですね、あの……
 ○○さんには、
 出来れば……
ローレライ[/話す]
 ははー。ますたーにないしょで
 楽器を練習して驚かせたい、とか
 その辺と見ました。
△△[/話す]
 な! なんでばれたんですか!?
ローレライ[/話す]
 ……わからいでか。
 というかわかりやすすぎです。
△△[/話す]
 ううう……次の誕生日とかに
 披露して驚かせようとか思って
 たのに……あ、でも近くで練習して
 いたら結果的にばれちゃいますね……
フォルテ[/話す]
 まぁ、秘密云々はともかく、
 楽器の練習はいいことだと思うよ!
ローレライ[/話す]
 じゃあ、とりあえずこれを貸して
 あげるからやってみるのですー。
△△[/話す]
 え、ええと……まずこの楽器は
 どうすれば音が出るんでしょう……?
 あと、楽譜の読み方もはっきりとは
 わからなくって……
ローレライ[/話す]
 あー、そこからですね。
 あいしーですよ。
 フォルテたんのほうが先生役は
 ふさわしい?
フォルテ[/話す]
 大丈夫大丈夫!
 誰だって最初は出来ないものだよ。
 そっから練習するから上手になることが
 できるんだから、わかんない事を
 恥ずかしく思う必要なんてないんだよ!
フォルテ
 あ、そうだ!
 いいこと考えた!
 ○○ちゃんも      ※男性キャラ版の追記どなたかお願いします
 一緒に楽器やらない?
フォルテ
 みんなでバンド組めたら
 サイコーにきらきらした演奏が
 出来ると思うんだよね!
△△[/話す]
 わっ♪
 なんか、すてきです!
 ……その日の為にも、まずはドレミから
 覚えていかなきゃ……!

エリーゼと会話

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話

紙芝居屋アイリス、イリス・ロア、アイリス・ロア装備時

ミコトと会話

△△[/話す]:
 やー♪
 どもども、おじゃましますー。
 ここが噂の空飛ぶ工房、
 そしてミコトちゃんですね?
ミコト[/話す]:
 そうだけど……
 ねぇ、ごあいさつは前に
 してなかったっけ?
アルカード[/話す]:
 その誰に向けたかわからない説明口調、
 いい加減に直したらどうですの?
△△[/話す]:
 いやぁ、それがどうにも。
 しみついた癖ってものはなかなか
 抜けきらないものでして……
 気が付いたら
 ○○さんの行動を
 逐一解説することもあったり
 なかったりしているわけなんですよ。
 これも取材の一環という事で……
アルカード[/話す]:
 なんというか、
 因果な修正ですわね……
 まぁ、今まで紙芝居屋として
 色々な事件を起こしてきたあなたですもの、
 今までの事件も、後から色々と
 記録しているのではなくって?
ミコト[/話す]:
 ねえねえ、
 なら、今までの冒険のお話とか、
 聞かせてもらえたりするの?
 ○○姉様(○○兄様)や
 アルカードのお話もあるの?
アルカード[/話す]:
 あっ……しまった。
△△[紙芝居]:
 ふふふー、よくぞ聞いてくれました。
 さあ、みなさん。
 行く人、来る人、お暇な人、
 是非是非足を止めて
 お聞きになってくださいな♪
アルカード[/話す]:
 ○○、
 あの子を止めていただけます!?
 ミコトにあの話を聞かれると
 わたくしの威厳が……

メイと会話

△△[/話す]:
 どうもどうもー♪
 私もちゃっかりお邪魔して
 居たりいなかったりするんですよー♪
 今は色々あって現在休業中の、
 ○○さんを
 取材中のフシギな紙芝居屋さんです♪
メイ[/話す]:
 おっ!?
 紙芝居なのだ?
 今日はどんなお話を
 してくれるのだ?
清姫[/話す]:
 相変わらずねぇ……
 紙芝居は休業中、では
 なかったの?
△△[/話す]:
 ふふふ、ロアを生み出す紙芝居屋
 としてのお仕事は休業中ですが、
 人々を楽しませる物語をお届けする
 謎のエンターテイナーとしては
 まだまだ絶賛活動中ですよ?
清姫[/話す]:
 えっ、そんなの有りなの!?
 ちょっとずるい……
△△[/話す]:
 ふっふーん、嘘はついていませんから
 ここに関しては後ろ暗いことは何にも
 ありませんからねー♪
 ……まぁ、あたらしいネタが
 無いので取材中、というのもまた
 嘘偽りない事実なんですけど。
メイ[/話す]:
 という事は、新しくないネタは
 ちゃんとあるのだ?
 妾はそれでもいいのだぁ♪
△△[/話す]:
 じゃぁ、今日はサービスして
 清姫さんみたいなお姫様の
 お話でもしましょうか?

 その後に、メイちゃんたちの
 お話も聞かせてくださいね♪
清姫[/話す]:
 えっ、私の……!?
 そ、その、それは何というか
 出来ればアルカとかの方が
 子供向きと言いますか……

ライと会話

△△[/話す]:
 うふふふふ、お邪魔してまーす。
 みんなの紙芝居屋さんですよー♪
 ○○さんにくっついて
 今日も参上いたしました!
ライ[/話す]:
 お、紙芝居!?
 どんな話があるんだ?
 バトルもの?
 かっこいいやつ?
 ヒーローとか出る?
ル・フェイ[/話す]:
 やっぱり男の子ねぇ♪
 興味の方向がわかりやすいわ。
 その辺、何かお願いできるかしら?
△△[/話す]:
 ふむふむ、そういう事でしたら……
 まだ取材資料が集まりきっては
 いないのですが、こんな話があったり
 なかったりするのですよ。
ル・フェイ[/話す]:
 もったいぶらずに教えてくれても
 いいのに、その辺は変わらないのね。
△△[/話す]:
 とある少年の話なのですよ。
 一人ぼっちだった少年が、
 守る物を得て、強くなって、
 人々をを守るために立ち上がる。
ライ[/話す]:
 なんだかおもしろそうだな!
 続きは!?続きは!!?
ル・フェイ[/話す]:
 あら……?
△△[/話す]:
 少年は戦って、戦って……
 それでも、強大な敵に一度は敗れ、
 生まれ故郷から離れた遠い場所に
 たどり着きます。
 再び立ちはだかる運命の敵!
 勇気を失いかけた少年の前に、
 旅の冒険者が現れ、彼に勇気を
 思い出させ……
ライ[/話す]:
 おー!
 それで、それで……って、あれ?
ル・フェイ[/話す]:
 やっと気が付いたの?
ライ[/話す]:
 それってもしかして……オレ?
△△[/話す]:
 さぁて、どうでしょう?
 ただ、一つ言えるのはこの話に出てきた
 少年も冒険者も、物語として語られるに
 相応しい行いをしている……
 のではないかなーと思うのですよ?

キリエと会話

△△[/話す]:
 うふふふふ、お邪魔してまーす。
 みんなの紙芝居屋さんです♪
 ○○さんと一緒に
 お茶をいただきにまいりました♪
キリエ[/話す]:
 あら、いらっしゃいませ。
 では、早速お茶の準備をいたしますね。
 何かお好みはありますか?
バステト[/話す]:
 いつもの。
△△[/話す]:
 おっ、バステトちゃんはもう完全に
 常連さんというか長年連れ添った
 夫婦のお父さんみたいになってますね♪
バステト[/話す]:
 ……そのうち、わかる。
 何度か来ていればあっという間。
△△[/話す]:
 何度か来ていれば……?
 それが、なにか?
キリエ[/話す]:
 お待たせいたしました♪
 たしか、以前みなさまで集まった時に
 お好みだと言っておられたのは
 こちらの茶葉でしたでしょうか?
△△[/話す]:
 どうでしたっけ……あ、おいしい。
 いやぁ、なかなかやりますねぇ。
 ……って、もしかして全員の好み
 覚えてたりするんですか?
バステト[/話す]:
 このメイド、その辺暗記してる……
 恐ろしい。
△△[/話す]:
 素晴らしいですよそれ!
 その暗記力を活かして、
 いろんなお話とか取材メモとか
 覚えられたらいいのになー。
キリエ[/話す]:
 いえいえ、覚えるのはみなさまが
 おくつろぎになられるときに必要な事
 だけとしていますので。
 それ以外の事には……
△△[/話す]:
 バステトちゃん、聞きました?
 しています、ってことは……
バステト[/話す]:
 表に出さないだけ。
 全部覚えてる……かもしれない。
△△[/話す]:
 なるほど、きっとメイドさんだけに
 知られざるみなさんのスキャンダルを、
 ……ってのは夢見すぎですか?
キリエ[/話す]:
 ……さぁ、どうでしょうね?
△△[/話す]:
 ……えっ?

セレスと会話

△△[/話す]:
 どうもー♪
 流浪の紙芝居屋がふらふらと
 ○○さんの
 背後から現れた-、ということで。
セレス[/話す]:
 はぁ……ええと、すいませんが
 営業に関してはここの主人である
 アルティさんに許可を……
キャプテンキッド[/話す]:
 セレス、違う違う。
 その子遊びに来ただけだから。
△△[/話す]:
 やー、ばれちゃいましたか♪
 その通り、現在色々と取材中の
 紙芝居屋はオフを満喫してまして。
 で、興味深い取材対象が……
キャプテンキッド[/話す]:
 あー、やっぱり?
 そうだと思ったよ……
△△[/話す]:
 さっすがキッドちゃん、
 わたしのこと分かってますね♪
セレス[/話す]:
 取材対象……アルティさんですか?
 お店の宣伝のためなら取材くらい
 受けてくれそうですけど。
△△[/話す]:
 いえいえ、お店ではないんです。
 なんでも、アップタウンで噂になった
 とってもかわいい女の子がいると
 伺いましてね-♪
キャプテンキッド[/話す]:
 あー、まぁ、そうだな。
 紙芝居屋が語ったら実際にロアが出ても
 おかしくないかもしれないからなぁ……
△△[/話す]:
 恥ずかしがり屋なのに、誰かを助ける
 為に露出度の高い恰好に変身して
 悪党を懲らしめる!
 その正体は生真面目で恥ずかしがり屋の
 女の子だった……なんて、もうこれは
 とっても取材対象に相応しく!
セレス[/話す]:
 こ、困りますそんなの、
 恥ずかしいです……
△△[/話す]:
 おお、これか、これがその素晴らしく
 ファンの多い恥じらいですね!
キャプテンキッド[/話す]:
 あの場所にはあたしもいたんだけど、
 なんでセレスばっかり人気出るかなー?
 確かにセレスは可愛いけどさー。
セレス[/話す]:
 わ、私に言われても困りますよう!?
△△[/話す]:
 キッドちゃんは堂々としてるから、
 かえってみんな違和感を持たずに
 見過ごしちゃうのかもしれませんねー?
 さぁ、セレスさん、
 インタビューにお答えください!
セレス[/話す]:
 は、恥ずかしいから
 いやですぅぅぅぅ!!
△△[/話す]:
 むー、惜しい……
 いい素材だと思うんですけどねー。

ルリと会話

△△[/話す]:
 やー、ごきげんようごきげんよう。
 誰が呼んだか流浪の紙芝居屋さんが
 仲間にしてほしそうにそっちを見て
 いたりいなかったりですよ!
 
 ちょっとテンション高すぎですか?
ルリ[/話す]:
 ……そうね。
 なんであなた、そんなに元気なの?
玉藻[/話す]:
 うん、なんかいつにも増して
 テンション高いよね……何かあったの?
△△[/話す]:
 ふっふっふー。
 実はですね、聞いた話から
 一つお話が出来まして。
 ロアは生み出さないけれど、
 ちょっと新作発表を……
 是非、ルリさんに……ね。
ルリ[/話す]:
 紙芝居、ねぇ……
 ずいぶん懐かしい演芸だけど、
 ちょうどいま時間があるから
 聞いてあげるわ?
 どんな話なの?
△△[紙芝居]:
 では、許可もいただきましたので……
 さあ、みなさん。
 行く人、来る人、お暇な人、
 是非是非足を止めて
 お聞きになってくださいな。
 此度語りますは永生者の物語。
 時を重ね、出会いと別れを繰り返し、
 悲しみに何かを見失いかけた少女と
 それを見守り続けた人々の物語……。
ルリ[/話す]:
 ……!

暗転。明ける。

△△[/話す]:
 ……このお話は、これでおしまい?
 いえいえ、とんでもない。
 物語は、まだまだ続くのです。
ルリ[/話す]:
 ……っ!
 ずるいわ……ずるいわよ、
 そんな……みんな、思い出してしまう
 ような事をしてくれて……
玉藻[/話す]:
 ねぇ、良かったの?
 その……お姉ちゃん、人のこころを
 覗き見する様なことは……
△△[/話す]:
 ……ステラちゃんから聞いたんです。
 ルリさんに話を聞いた時に、思い出星の
 話でずいぶんと興味をもっていた
 みたいだから……大事な人たちの事を
 思い出させてあげたいって。
 ただ、実行したのは私の独断で、
 ○○さんも
 ステラちゃんも関係ないですからね?
ルリ[/話す]:
 ……余計なこと、してくれちゃって……

 思い出した。忘れてると思ってた
 いろんなこと。悲しい事も、嬉しい事も
 全部……全部、わたしの中にあった。
 ……その……あ、あの……。
 ありがと……
玉藻[/話す]:
 ……ほっ……。
 ルリちゃんが喜んでくれたなら、
 お姉ちゃんは何もいわないわ。でも……
 人の心を傷つける可能性もあるし、
 本当はしちゃダメなんだからね?
△△[/話す]:
 えへへ、ちょっと無茶しちゃいました。
 ごめんなさい。でも……
 たとえ紙に描いたお星さまでも、
 誰かの夜を照らすことはできる。
 ……私は、そう信じてるんです。

フォルテと会話

エリーゼと会話

暗転。明ける。
エリーゼ

 すごい!
 紙芝居ってこんなに面白い
 ものでしたのね!
 もう一つ、もう一つお願いしますわ!

アリアと会話

ナナイと会話

リーリエと会話

ヒスイと会話