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空飛ぶ工房とフシギな武器 ログ
十二振り目 「救済の杖」

アップタウン

中央西噴水前にステラ。
ステラに話しかける。↓

前年イベント「イリスと記憶の書架」経験時

ステラ[プレイヤーに向き直る /話す]:
 ええと……こんなことなら、
 もっと力をためておければ
 良かった……って、あれ?
ステラ[/話す]:
 あっー!
 やっぱり!
 ○○さんだ!
 こんなところで会えるなんて、
 なんて幸運なんでしょう♪
 ……え?
 あ、あたしです! ステラです!
 今はその、想いの力を集めるために
 ルチフェロちゃんと色々なアルバイトを
 していてですね、今回はプレゼントの
 配送係を……あ、今日はお休みを
 いただいてます、はい。
 せっかくこの世界に落ちつけて、
 ロアのみんなと一緒に暮らしている
 以上は、多少はお金を稼いでおきたい
 ですし、美味しいものも食べたいし……
 受付嬢さんにお家賃くらいは渡して
 おきたいかなー……って。
 ……って、今はそれどころじゃ
 なかったんでした!

前年イベント「イリスと記憶の書架」未経験時

???[ステラ プレイヤーに向き直る /話す]:
 ええと……こんなことなら、
 もっと力をためておければ
 良かった……ってあれ、?
???[ステラ /話す]:
 えっと……あ、ごめんなさい。
 あたし、プレゼント配送の人では
 ないんです。アルバイトはしてますけど
 今日はちょっとお休みをいただいてて。

 ……あ、あの~冒険者さんですか?
 やっぱり!
 そうですよね、なんだか頼りに
 なりそうだなーって思ってたんです!
 そうだ、あなたのお名前は……
 ○○さんですね。
 素敵な名前だと思います♪

 ……あ、名乗り遅れました。
 あたし、ステラと言います。
ステラ[/話す]:
 あたしはロアという、物語から……
 って、話が長くなりそうなので
 大幅に省略しますけれど、簡単に
 言うと、物語とかの中から生まれて
 今では普通に生きている人の一人です。
 思い出星……というお話、冒険者の
 方なら知っているかもしれませんけど、
 あの、あれ……が、あたしなんです。
 今も、タイニーアイランドに行けば
 見ることができると思いますよ?
 ……って、今はそれどころじゃ
 なかったんでした!

ステラ[/話す]:
 ルチフェロちゃんから話を聞きました。
 なんでも、工房のアルティさんが消えて
 しまった……とか。
 あたしも詳しいことは聞いていません。
 それでも、ロアの皆が今がんばって
 その人を助ける方法を探しています。
 それに、御魂と呼ばれる人たちも
 一緒にがんばってるって聞きました。
 ○○さんも
 その御魂さん達のお友達なんですよね?
 お友達のお友達は、やっぱりあたしの
 お友達ですから……その人たちが
 悲しい顔をしているのは、あまり見たく
 ないんです。
 
 前も言いましたっけ?あたし……
 ハッピーエンドが大好きなんです♪
 物語の終わりは、みんなが
 幸せになれるのが一番ですよね。
 だから、もしよろしければ、あなたにも
 アルティさんを助けるためのお手伝いを
 お願いしたいのですけれど……
 だめ、ですか?

選択肢

どう答えよう
 >一緒に行く
 >ちょっと待ってて

>一緒に行く↓

ステラ[/話す]:

  はい!

 信じてますよ、
 ○○さん!
 
 行きましょう。
 アルティさんを、助けに!

ステラ手を振る。
暗転。
アルティの工房へ移動。

>ちょっと待ってて↓

ステラ[/話す]:
 はい、わかりました。
 でも、できればお手伝いを
 お願いしたいです。
 こんなことになるなんて思ってなくて
 あまり力が溜まってないんです……
 待ってますから、ぜひ。

会話終了

アップタウン

選択肢

アルティの工房に行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓
>いいえ→

アルティの工房

ステラ[/話す]:
ルチフェロ[/話す]:
ナナイ[*/びっくり1 /話す]:
ルリ[/話す]:
キリエ[/話す]:
フォルテ[/話す]:
メイ[/話す]:
セレス[/話す]:
ステラ[/話す]:
ルチフェロ[/話す]:
ルリ[/話す]:
ルチフェロ[/話す]:
アリア[/話す]:
フォルテ[/話す]:
キリエ[/話す]:
フォルテ[/話す]:
パラケルスス[/話す]:
セレス[/話す]:
パラケルスス[/話す]:
メフィストフェレス[/話す]:
エリーゼ[/話す]:
ナナイ[/話す]:
メフィストフェレス[/話す]:
アルカード[/話す]:
メイ[/話す]:
ライ[/話す]:
アルカード[/話す]:
セレス[/話す]:
ステラ[/話す]:
ル・フェイ[/話す]:
ステラ[/話す]:
ルチフェロ[/話す]:

リーリエが入口に出現、続いて???(ヒスイ)が現れる。

???[/話す]:
リーリエ[/話す]:
ルチフェロ[/話す]:
ヒスイ[/話す]:

選択肢

事情を聞く?
 >聞かせてほしい
 >すぐ助けに行きたい

>聞かせてほしい↓

ヒスイ[/話す]:
リーリエ[/話す]:
ルチフェロ[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
メフィストフェレス[/話す]:
ローレライ[/話す]:
ルチフェロ[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
メフィストフェレス[/話す]:
リーリエ[/話す]:
ステラ[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
ルリ[/話す]:
アリア[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
ルリ[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
パラケルスス[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
リーリエ[/話す]:
パラケルスス[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
ミコト[/話す]:
セレス[/話す]:
ヒスイ[/話す]:
メイ[/話す]:
ライ[/話す]:

>すぐ助けに行きたい↓


BGMがComing danger, Incoming crisisに変わる
選択肢

くじら……
 >……
 >……?

>……↓
>……?↓

:
 黙って、話の続きを待つ事にした。

選択肢

その場所へ行こう
 >準備はできてる
 >ちょっとまって

>準備はできてる↓
BGMがbreak through the parallelに変わる。

ステラ[/話す]:
 わかりました!
 では、ヒスイさん。
 その場所を、思い浮かべてください。
 他の御魂のみなさんは、
 アルティさんの事を思い出して
 あげてください。
 皆さんの思い出が、あたし達を
 その場所へと導いてくれるはず……
ヒスイ[武器を構える]:
 そこは、天と地が入れ替わる
 理解を拒む時間の牢獄

 悪夢と正気がせめぎ合う
 乾いた世界……我が友が囚われた、
 白きクジラの胎の内包された世界。
ヒスイ[変身する 武器を構える]:
 ……見えたっ!
 まだ、生きている……
 なにも、何も変わっていない……
ステラ[/話す]:
 ……っ!
 星たちよ、力を貸して……っ!

 飛びます!

深淵(イベント)に移動。
>ちょっとまって↓
アップタウンに移動。

アップタウン

中央西噴水前にステラ。
ステラに話しかける。↓
選択肢

移動する?
 >はい
 >いいえ

深淵(イベント)

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 よし、任せておけ!

 今すぐ作るから、
 ちょっと待っててくれ。
 ……良し、できたぞ。
冒険者らしき男[/*縦線 /話す]:
 あーっ!?
 ちがう、ちがうよ!
 オレは片手剣が欲しいんであって
 カードが欲しいんじゃないんだ!
武器職人らしき男[ハガン /うなづく]:
 何か、この……を解放できる
 方法があれば……。
冒険者らしき男[/*怒り2 /いやいや]:
 くそっ、話聞いてやがらねぇ!
 ちくしょう、また集めなおしだよ。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ん……何か用か?
 俺は今、良質の素材を探すので
 忙しいんだ。

 話があるなら、後にしてくれ。
冒険者らしき男[/話す]:
 ちくしょーーーーっ!
 うわぁぁぁん!!
ステラ[/話す]:
 ……こんな不思議な世界にも、
 冒険者さんがいるんですね……
ヒスイ[/話す]:
 台詞はあまり大物らしくありませんが、
 おそらく今走り去って行った彼は
 人間としては限界に近い強さの
 冒険者ではないかと思いますよ。
 まともな人間がここで長時間絶える
 には、強じんな精神力が必要ですし……
 普通にこの場所に来るには、人間として
 ほぼ限界の強さが必要でしょうから。
 幸い、この辺りは今は安全なようだ。
 今のうちに用を済ませましょう。

 ……再び、ここに来るとはね。
ステラ[/話す]:
 そして、あの人がアルティさんの
 お父さん……?
ヒスイ[/話す]:
 ええ、そうです。
 ……良かった、まだ正気を失って
 いるわけではないようですね。

 無事なようで何よりです。

ヒスイ、ハガンの前に移動

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ん……何か用か?
 俺は今、良質の素材を探すので
 忙し……おおっ?

 お前、ヒスイか!?
 見た目はちっとも変わらないな。
 ……前に会ったのはいつの事だ?
 ずいぶんと昔のような気もするし、
 つい最近のような気もするよ。

 そこにいる二人は、お前の仲間か?
 毎度、面白そうな奴を連れているな。
ステラ[/話す]:
(……・あの、ヒスイさん
○○さん、
 この方、もしかして……)
ヒスイ[ステラの方を向く /話す]:
(ええ、そうです。
 彼の時間は、止まっています。
 だからこぞ、人の身のままで
 今まで生きていられたのです)
ヒスイ[ハガンの方を向く /話す]:
 ……ええ、人生が長いと
 色々と楽しいことに出会えます。
 これも、あなたの開発した御魂の
 おかげなのだろうね。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 御魂、か……
 もっと早く、できていたら……
 そして、まだあれは完成はしていない。
 完成していないんだ……。
ステラ[/話す]:
 あの……完成していない……と
 言うのは、どういう……?
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……いや、あんたに話す様な
 事ではないよ。すまんな。
ヒスイ[/話す]:
 いいえ、この二人にこそ話すべきこと、
 なんですよ。
 なぜなら、この二人はアルティの……
 あなたの娘の友人なのだからね。
武器職人らしき男[ハガン 頭上に! /話す]:
 なんだって!?
 娘の友人、だと?
 ……確かに、年ごろとしては
 近いのかもしれん。
 早いものだな、時間の流れってのは、
 すまん、娘が世話になっているとは
 思いもしなかった。
ヒスイ[/話す]:
(……彼の中では、時間の流れは
 私たちが知っているものとは
 ずれてしまっています。
 奇妙に思うかもしれませんが、
 そういうもの……なのです)
ステラ[/話す]:
 あ、はい。
 ええと、その……
 非常に、言いにくいのですが……

ステラ/*汗2

ヒスイ[/話す]:
 ……あなたの娘さん……アルティは
 御魂になって生きながらえましたね?
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……あぁ、あの子のときには、
 なんとか、間に合わせることができた。
 お前に持たせた杖と同様だ。
 いつ目覚めるかもわからなかった。
 あの子には、これから辛い思いを
 させてしまうかもしれない。
 だが……俺はもう、失いたくは
 なかったんだ。
ヒスイ[/話す]:
 それは、知っています。
 だが、事情は変わった。
 時間は流れました。
 あなたが知っているよりも、はるかに
 早く、強く……無情に。

 リーリエを覚えていますか?
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 あぁ、懐かしいな。
 あいつには憑依の技術を
 教えてもらったっけ。
 あれで、かなり開発は進む
 事になった……
ヒスイ[/話す]:
 あいつも、御魂になっていてね。
 あなたが持たせたあの弓が、
 うまい事働いてくれたらしい。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……そう、だったのか。
 無事で良かった、というべきなのか
 正直、悩ましいな。
ヒスイ[/話す]:
 アルティが偶然、リーリエに会った。
 お互いにほとんだ面識がなかっただろう
 から、本当に偶然だったのでしょう。

 その時、リーリエの弓は既に、
 ほとんど壊れかけていたんです。
武器職人らしき男[ハガン /*怒り1 /話す]:
 ヒスイ、ばかなことを言うな!
 あれは、何百年も耐えるほどのものだ。
 簡単に壊れるようなものじゃない!
ヒスイ[/話す]:
 しかし、現に……
武器職人らしき男[ハガン /*汗3 /話す]:
 そんな事はありえない
 いや、あってはならない……

ヒスイ一歩前進してハガンを平手打ち(殴る?)、ハガン、被ダメ
BGMがlively daysに変わる

ヒスイ[/話す]:
 いいから聞け!
 お前の知らないうちに、
 時間はどんどん流れているんだ。
 争いは終わり、リーリエが望んだ
 平和はある程度はかなえられた。
 だが、あの時からはもうすでに、
 何百年も時間は過ぎているんだよ。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 おい、それはどういう事だ?
 なぁ、あんたたち、まさかこいつが
 言っている事は、本当なのか……?
ステラ[/話す]:
 ……はい。
 少なくとも、あたしが知る限り、
 争いが起きていた時代はとても
 昔のことだと聞いています。
ヒスイ[/話す]:
 そして、あの日のこと。
 リーリエは何らかの原因があって、
 武器が壊れ、消滅しかかった。
 それを救ったのがアルティだ。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 救った……あの子が御魂の武器を
 修理……。 修理、だと?
ヒスイ[/話す]:
 あぁ、その通りだ。
 お前の危惧した通り、その他にも
 アルティの工房には、何人もの御魂が
 身を寄せていて、彼女が御魂の武器の
 メンテナンスをしているようだった。
 アルティも、もしかしたら御魂の
 武器を作る事はできたのかもしれない。
 だが、修理なんて本来はできる
 はずもない……そうだったな?
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 細かい修復ならば、可能だろう。
 だが、大きな傷や、御魂の……
 御魂となった人間の生きるための思いが
 失われるような状況では、本来は
 外部からの修復はできない……
 ……その修復者本人が御魂で、
 自分の生きるための思いを
 分け与えでもしない限りは……

 ……そういう、ことなのか……?
ヒスイ[/話す]:
 ……だから、この二人がわざわざこんな
 危険な場所に来てくれたんですよ。
 あなたの娘を、もう一度助けるために。

 ……いけませんね、あなたが相手だと
 口調が荒くなってしまいます。
ステラ[/話す]:
 あの……ちょっと、いいですか。
 あたしは代表で来ただけで、そこまで
 アルティさんを親しいわけではないの
 ですけれど……
 仲間から聞いた限り、アルティさんは
 自分が武器職人だという事だけは
 覚えていたようですけれど、あなたの
 ……御魂の開発者のことを、ご先祖様
 だと思い込んでいたようです。
 最後には、思い出していたのかも
 しれませんけど、何故なのでしょう?
ヒスイ[/話す]:
 ……記憶の欠損は、ある程度は
 発生すると思いますが……それでも、
 時間がたてば大体は思い出すのでは
 ないでしょうか?
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……わからん。
 アルティは……俺の娘は、
 俺が知っている限りは……
 まだ、眠ったままだったんだ。
 あの子が倒れたのは、御魂の開発が
 ようやく安定してきたころだった。
 ある程度の成果は上がった。
 だが、本体求めていたものにはまだまだ
 届かなかったし、未だに届く気配も
 見えていない。
 俺が言うのも何だが、
 あの子にはかなりの才能があった。
 だが、もっと伸びてもらわないと。
 俺を乗り越えていく程度ではないと、
 俺がいなくなってから後を継ぐことが
 難しいだろうとは思っていた。
 ……あの子は母親に似て、
 争いの苦手な子だったからな。
 人付き合いや経営は人の好さだけで
 美味くいくものではないし……
ステラ[/話す]:
 ……アルティさんの、お母様……
 確か、アルティさんが物心つく前に……
ヒスイ[/話す]:
 それは聞いてますが……
 そうか、あなたが御魂の開発に
 着手したのは……
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……単純な話だ。
 妻を取り戻したかった。
 そして、あの子に母親を
 取り戻してやりたかった。
 ……ただ、それだけなんだ。
 俺はあまりよい父親には
 なれていなかったからな……
 俺にできることで、あの子のために
 出来ることと言ったら、それくらいしか
 思いつかなかったんだよ。
 ……あの子が俺の研究を手伝うと
 言ってきたのは嬉しかった。
 出来る限りの技術を、知識を教えて
 最高の武器職人にしてやろうと思った。
 ……あの子が倒れるまでは。
ステラ[/話す]:
 ○○さん、
 あたし、思うんです。
 アルティさんは、お母さんに帰ってきて
 欲しいんじゃなくて……お父さんに
 認めてほしかったんじゃないかって。

ハガンとヒスイの頭上に!

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 どういう、事だ……?
 俺が、娘のことを認めていない
 とでもいうのか?
ヒスイ[/話す]:
 ……その時の自分を振り返って
 ごらんなさい。あなたが認めたのは
 武器職人としてのアルティであって……
 甘えたい盛りの、あなたの娘では
 なかったのではないのですか?
武器職人らしき男[ハガン 頭上に! /話す]:
 ……!?
ヒスイ[/話す]:
 私だって、あの子に会ったことは
 ほとんどない。だから、彼女が何を
 考えているのかはわかりません。

 ですが、この二人はあの子の友達だ。
 私たちよりは、今の彼女のことを
 理解していると思いませんか?
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……俺が覚えている娘は、いつも
 図面を引いて、素材と向き合って
 何かを作っている姿ばかりだ。
 俺がそういう生き方をしていたし、
 それでいいと思っていた。
 それ以外に覚えているのは、
 食事のときに技術の話をしている事……
 あぁ、そうだ。
 あの子が小さい頃に、俺の似顔絵を
 描いてきてくれたっけな。
 照れ臭かったが、あれは嬉しかった……
ヒスイ[/話す]:
 そこ、かもしれないな……
ヒスイ[ステラの方を向く /話す]:
 そういえば、あの家にお邪魔した時に
 庭に大きなキャンバスがありましたね。
 あれは、もしかしてアルティさんが?

 ……やはり、そうでしたか。

ヒスイ、ハガンの方を向く

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 小さい頃、あの子は絵を描くのが
 好きだったように思う……俺の仕事を
 手伝うようになってからは、
 図面を引いてばかりだったが……
 俺は、娘の何を見ていたんだろうな。
 実の父親だなんて言っておきながら、
 娘のことを何一つ理解できてなど
 いなかった、ということか……
ステラ[/話す]:
 いいえ、何一つなんて寂しい事
 言わないでください!
 だったら、なんでアルティさんは
 絵描きじゃなくて、武器職人に
 なろうとしてたんですか?
 きっと、今からでも間に合います!
 だって、あたしたちはアルティさんを
 助ける方法を探してここに来たんです。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ヒスイ、お前意外にも御魂が何人か  (11/22時点原文通り)
 いるんだな?
 よし、すぐに行こう。
 武器の探索も続けたい、だが、
 ワガママだろうと、忘れられていようと
 娘だけは……助けたいんだ。
ヒスイ[/話す]:
 ……それが、ですねぇ。
 出ることができないんですよ。
 あなたは、ここから。
 あなたは今までにここで何人の
 冒険者たちの武器を作りましたか?
 ここに来てから、何日が過ぎましたか?
 ……それを、覚えていますか?
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 そりゃ一体どういう事だ!?

 ……そういえば、割と長い事
 ここにいる気がするな……
ヒスイ[/話す]:
 あなたはこの空間にとらわれて、
 そもそも外に出ることができない。
 まず、そのことを思い出してください。
 ……もし出ることができても、
 そこは数百年が過ぎ去った時代。
 下手をすれば、その瞬間にあなたは
 消え去ってしまうかもしれません。
武器職人らしき男[ハガン 頭上に! /話す]:
 ……そうか、ここは……
 それが、究極の高みを目指した代償か。

 ……は、我ながら、愚かなことだ。
 娘の無事を願い、妻を取り戻そうと
 したあげくに、このざまか。
 ……俺は、志半ばで倒れた友に、
 幼い娘を残して去った妻に、もう一度
 時間を取り戻してやりたかった。

 だが、俺はただの武器職人にすぎない。
 作れるのは、武器だけだった。
ステラ[/話す]:
 リーリエさんの憑依の技術……
 御魂……もしかして、御魂って……
武器職人らしき男[ハガン 手を広げる?]:

選択肢

御魂は何をした?
 >歴史を変えた
 >御魂が人を救った
 >救われた御魂だっている

>歴史を変えた↓

:
 御魂になることで生きながらえた命が
 後の歴史を変えた例をあげ、結果的に
 多くの命を救ったことを知らせた。

>御魂が人を救った↓

:
 アルティが御魂を助けたり、
 御魂が個人として人助けを
 していることを伝えて、
 救われた人がいる事を知らせた。

>救われた御魂だっている↓

:
 志半ばで倒れるところを救われ、
 目的を達し、その後の人生を得た
 御魂がいることを知らせた。

BGMがLands for Groundbreakerに変わる。

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……そんなことがあったのか。
 俺の作った御魂は未完成だとしか
 思えなかったが……

 ……初めて、少しだけ自分の作品を
 誇らしいと思う事が出来たよ。

暗転

プレイヤーがタタラベ系以外

:
 武器職人から、やり方を
 長い時間かけて教わり、
 体が覚えるまで繰り返す。
 長い時間をかけて、ようやく
 体がついていくようになった。

明ける。

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 ……お前、タタラベになれば
 大成しただろうに。
 惜しいな、だが、今はその
 筋の良さがありがたい……!

プレイヤーがタタラベ系転生前

:
 武器職人の技術を受け入れ、
 体が覚え込むまで繰り返す。
 自分の中の技術が磨き込まれていくのが
 はっきりとわかる。

明ける。

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 なかなか筋がいいな。
 俺の弟子にもここまでの才能の
 持ち主はそうそういなかったぞ。

 ……アルティも向き職人を目指して
 いるのであれば、ともに高め合っていって
 くれればありがたいな。

プレイヤーがタタラベ系転生済み

:
 武器職人の技術を受け入れ、
 覚え、工夫を凝らして自分なりの
 やり方に変えていく。
 長い時間がたったような気がするが、
 あっという間のようにも思える。

明ける。

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 お前、どこでその技術を……?
  
 ふふ、末恐ろしいが、その先は
 まだまだ長く、俺にもまだ、
 行きつくべき頂は見えていない。
 早いところ、俺を抜き去って、
 いつか頂に手が届くことを祈っている。
 ……まぁ、俺も簡単に追い抜かれる
 つもりはないんだが、な。

武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 よし……これで、行けるはずだ。
 だが、まだ足りないものがある。

選択肢

生きるための想いは……
 >一人だけでは危険だ
 >みんなで分け合えない?

>一人だけでは危険だ↓

:
 ヒスイ一人で分け与えて、
 今度はヒスイが消えてしまっては
 元も子もないと釘を刺した。
ヒスイ[/話す]::
 ……。
 はは、確かにその通りですね。
 老人はついつい先走りたがるもの、
 まだわかりと思っていましたが、私も
 若者に諭されるようになりましたか。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 何言ってんだ、ヒスイ。
 お前、最初から俺より何倍も
 年上じゃないか。
 いい加減年寄りだと認めろ。
ヒスイ[/話す]:
 いいじゃないか、あなたの御霊の
 技術のおかげで、若い姿のままで
 長生きをしているのだから、
 気分くらい若者でいさせてください。

>みんなで分け合えない?↓

:
 御魂達みんなで分け合う事で
 危険を減らせないかと提案した。
ヒスイ[/話す]::
 ……確かに。
 言われてみればその通りですね。
 こんな状況下でも冷静なのは、
 なかなかに大物だ。
 あなたのような若者が、いずれは
 世界の姿を変えていくのでしょうね。
武器職人らしき男[ハガン /話す]:
 そうそう、お前もそろそろ
 隠居を考えた方がいいんじゃないか?
 なぁ、ヒスイ爺さん。
ヒスイ[/話す]:
 この外見を見て爺さんとは
 言ってくれますね、今はあなたの方が
 よっぽど親父じゃないか。

ステラ[/*笑い /話す]:
 ……ぷぷっ、あはははは!
 お二人とも、仲がいいんですね♪

アップタウン

誰かのハンマーを装備せずにステラに話しかける↓
誰かのハンマーを装備してステラに話しかける↓
選択肢

アルティの工房に行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓
>いいえ→会話終了

アルティの工房

誰かのハンマーを装備せずにステラに話しかける↓
誰かのハンマーを装備してステラに話しかける↓
BGMがtheme of Titaniaに変わる

ステラ[/話す]:
 おまたせしましたーっ!
 ただいま戻りましたよっ!
ミコト[/話す]
 おかえりなの。
 ……どうだった?
 アルティは、たすかるの?
ヒスイ[/話す]:
 ええ、確実にとは言いませんが、
 おそらくは。
 ただ、皆さんにもお願いがあります。
 ○○さん、
 皆さんに説明を。
:
 アルティの御魂に生きるための想いを
 集めるために、御魂達の生きる力を
 少しずつ分けてもらいたいことを
 説明した。
メイ[威張る]:
 そんなのカンタンなのだ!
 どーんとこいなのだ!
メイ[/話す]:
 ……で、どうやって出せばいいのだ?
ライ[/話す]:
キリエ[/話す]:
セレス[/話す]:
リーリエ[/話す]:
フォルテ[/話す]:
エリーゼ[/話す]:
アリア[/話す]:
ナナイ[喜ぶ]:
ルリ[/話す]:

暗転。

ステラ[-]:
ローレライ[-]:
パラケルスス[-]:
アルカード[-]:
キャプテンキッド[-]:
ルチフェロ[-]:
バステト[-]:
ワーウルフ[-]:
玉藻[-]:
清姫[-]:
ルチフェロ[-]:
ル・フェイ[-]:
清姫[-]:
 ○○様……

明ける。
BGMが∮Åmiliauðe E¢oliauðe(ファミリアウセ エコリアウセ)-いつもここに君はいて、僕はいつだって還ってくる ED版-に変わる

ステラ[/話す]:
 準備できました!
ヒスイ[/話す]:
 ○○さんが
 その場から動かないで、
 うっかり力を出しすぎて、
ステラ[/話す]:
 あたしたちは、そのお手伝いを。
ヒスイ[/話す]:
 では、初めてください。
 ……いきます!

ヒスイが変身、そしてプレイヤーがハンマーを打つ

:
 ゆっくりと、アルティの父親の教えに

選択肢(今までの選択肢のよって表示される項目が異なる)

アルティの姿を思い描く
 >真剣に作品と向き合う姿 (全体的に協力ルートよりの選択している場合は表示されない)
 >御魂たちの中で微笑む姿 (全体的に自力ルートよりの選択している場合は表示されない)

>真剣に作品と向き合う姿↓
>御魂たちの中で微笑む姿↓

アップタウン

選択肢

アルティの工房に行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓
>いいえ→会話終了
アルティの工房

選択肢
 :

  >ヒスイの首飾り(赤)
  >ヒスイの首飾り(黒)
  >ヒスイの首飾り(白)

選択後↓

アップタウン

アルティの工房

アップタウンアフター

アルティの工房アフター

アルティの工房での対話(基本編)
ロア、御魂装備時はロア装備時の追加台詞御魂装備時の追加台詞も参照して下さい。
アルティに話しかける。

どうする?
 >用事はない
 >EXイベントチケットと交換したい
 >雑談する

>用事はない

会話終了

>EXイベントチケットと交換したい↓

選択肢

どれを作ってもらう?
 >今は必要ない
 >ウサギクッション
 >大きなふさふさ尻尾
 >ライの羽
 >ホワイトフェザー
 >セレスの翼飾り
 >とこしえの円環
 >ペンライトハイパー
 >上品な猫尻尾飾り
 >ルミナスヘッドギア
 >いたずらっこの腕輪
 >若草のペンダント

>今は必要ない↓
会話終了
>若草のペンダント↓

>雑談する