チュートリアル9「おしゃれとじつよう」†
アップタウン†
関連リンク†
アミス先生と話そう(アミス先生に話しかけて新しい授業を始めよう)†
アップタウン†
- 【アミス】
- おかえりなさい、
○○ちゃん。
冒険もいいけど、
たまには学校にも顔を出してね♪
大陸の洞窟はここから、
あまり遠くはないし、
あなたの実力ならちょうどいいかな?
クエストカウンターで
お仕事を受けてから行ってみては
どうかしら?
→学校へ行く
→やめる
>学校へ行くを選択
アミスの飛空庭†
- 【アミス】
- おかえりなさい、
○○ちゃん。
そろそろあなたも二次職に転職が可能な
時期に近づいてきたけれど……、
先生としては、まだ転職はお勧めしない
でおきますね。
早く強くなりたいという時に、新しい
スキルを覚えやすい二次職への転職は
確かに便利なのだけど、一時職の最後に
強いスキルがあることも多いし、基礎を
大事にした方が後々いいと思うの。
強制するわけではないから、どうするか
選ぶのはあなただけど……先生からは、
そう教えておくわね。
さて、そろそろ新しい事を
教えようと思うのだけど、
授業をはじめてもいいかしら?
→はい
→いいえ
>はいを選択
- 【ミニー・ドゥ】
- アミス先生、ただいま~!
ミニーちゃんは今日も元気ですよ♪
ねぇ、アミス先生、
今なにか素敵なお洋服の話してました?
わっ……お客さん!?
え、違う?生徒?
あっ、話に聞いていた冒険者の
○○さんって
あなたの事ですかぁーっ!
あたしはミニー・ドゥですよぉ♪
立派なレディーになるために
ここでお勉強してるんですよ。
- 【アミス】
- ミニーちゃんの挨拶は
元気いっぱいでとても素敵よ♪
せっかく興味があるようだから、
一緒にお勉強しましょう。
- 【ミニー・ドゥ】
- もっちろんですよ!
それで、お洋服やおしゃれの話だと
思うんだけど、どんなお話だったのか
ミニーちゃんはとーっても
気になりますよぉ?
- 【アミス】
- うーん、ミニーちゃんのいう
「おしゃれ」かどうかは、
先生にはちょっとわからないけど……
職業専用のお洋服の話を
していたのよ。
- 【ミニー・ドゥ】
- その職業専用のお洋服は、
どこにいけば手に入るんですか?
- 【アミス】
- 一部はノーザンやアイアンサウスの
ギルド商人さんが扱っているものも
あるんだけど……
○○ちゃんの
場合は、アップタウンにいる
サファネさんか、ソロさんか、
見習い鍛冶屋アルスさんに
お話を聞いてみたらどうかしら♪
バックパッカー系の装備は
サファネさんとソロさんに、
ファイター系の装備は
見習い鍛冶屋アルスさんに
お話を聞くといいわよ。
ただ、ファイター系の装備の
一部は、どこかのダンジョンや宝箱に
隠されているものもあるみたい。
これは、実際に冒険の中で手に入れる
しかないかしら……?
- 【ミニー・ドゥ】
- ミニーは気になるんですけど……、
どうしてお洋服を買うだけなのに、
色々お手伝いしたり、
冒険したり……大変なんです?
- 【アミス】
- 先生も専門だから詳しいわけじゃ
ないんだけど……。
昔は職業専用のお洋服を
「誰が売ってくれるのか」は
秘密だったそうよ。
- 【ミニー・ドゥ】
- なんで秘密にしてたの?
ミニー、良くわかんないのよぅ?
- 【アミス】
- ……うーん、そうねぇ。
これは先生の想像だけど、
誰が職業専用のお洋服を
売ってくれるか探すのも
「冒険」だったんじゃないかしら。
- 【ミニー・ドゥ】
- んー……つまり冒険者なら
冒険をしてみつけろ、
……って、ことです?
…………ミニー、
田舎に帰らせていただきます。
あたしには無理なのよぉ!
ミニーはそんなに強くないし、
とても全部集められない……っ!
- 【アミス】
- えっとぉ………ミニーちゃん?
全部の職業専用服を集めるなんて、
そもそも無茶なお話よ?
それに、今回はミニーちゃんではなく
○○ちゃんの
装備のお話なんだからね?
- 【ミニー・ドゥ】
- あ、そっかー♪
なら、ミニーは一生懸命
○○さんを
応援しちゃいます!
だから、かーわいい衣装を
手に入れて、ミニーの所まで
見せに来てくださいよぉ!?
- 【アミス】
- そうね……あなたの職業と合うとは
限らないのだけど、いずれこの大陸を
出て冒険をする必要はあるわけだし。
○○ちゃん、
そろそろファーイーストやノーザンに
お出かけしてみる気はあるかしら?
ノーザンは寒い所だし、モンスターも
まだまだ強いから注意が必要だけど、
ノーザンプロムナードに行くだけなら
何とかなるかもしれないわね。
ファーイーストまでなら問題は無いと
思うけれど、ファーイーストシティの
奥にあるダンジョンはとっても危険よ。
まだ、そこには入らない方がいいわね。
- 【ミニー・ドゥ】
- ノーザンってすっごく寒いんですよぅ!
ホカホカにしていく必要があるから
気を付けてくださいね!
- 【アミス】
- 今ノーザンに無理に行く必要はない
けれど、ファーイーストの近くまでなら
バルルちゃんたちと行っているわよね?
これは自由行動だけど、一度くらいは
ファーイーストシティに行っておく事も
悪くはないわね。
……ただ、無茶なことはしないでね?
→はい
→気を付ける
>はいを選択
- 【アミス】
- なら、これを持って行ってね。
入国許可証は、国境を超えるときに
係の人に渡すものなの。
……他の国に行くための許可証は、
自分で手に入れる方法を調べてね♪
- 【ワンポイント】
- レベル35の職業専用装備品を
手に入れる事でイベントが進行します。
職業専用の装備品を手に入れて、
ミニー・ドゥに見せてあげましょう。
レベル35の職業専用服の入手は、
メニューのクエストナビインフォの
「イベントナビ」から、
「職服イベント」のナビを
開始することで目的地への案内を
受ける事ができます。
目的地へ行くには、
イベントナビゲーションの
「オートラン」を使用すると、
目的地までキャラクターが
自動で移動を始めます。
職業専用服をミニーに見せよう(レベル35の職業専用服を一つ手に入れてミニーに見せてあげよう)†
アミスの飛空庭†
- 【アミス】
- あら、○○ちゃん
お疲れさま。
専用装備は手に入れることが
出来たかしら?
なかなか難しいみたいだから、
焦らずにゆっくりと、ね?
- 【ミニー・ドゥ】
- はやくっ、はやくっ♪
ミニーの胸は期待ではちきれそーに
なっているんですよぅ!?
もし持っていて隠してるんなら、
隠さずに身につけて見せて
欲しいんですよぅ!
(35職服を入手して話しかける)
- 【アミス】
- ○○ちゃん
お疲れさま。
職業専用のお洋服は、
手に入ったかしら?
あら?もしかして……
職業専用のお洋服を、
手に入れたのかしら!
おめでとう♪
- 【ミニー・ドゥ】
- どれどれっ!?
これですか、ほほーっ!?
…………うーん。
何か想像してたのと違うのよ。
防具としては強いのかもしれない
ですけどー……。
ミニー的には、もっとフリフリとか
キラキラとか、こうカワイイものを
期待してました。
- 【アミス】
- お気に入りのお洋服と、
実用的な装備品が必ず同じとは
限らないものね。
だから……
- 【ミニー・ドゥ】
- でもでもーっ!
どうせ冒険するならカワイイ服を
着たいですけど、でも……!
性能を捨てるわけにもいかないし……!
おしゃれを取るか、
実用性をとるか悩ましいのよぉ!?
- 【?????】
- ただいま戻りました♪
先生、お元気ですか?
ミニーさんもいつも通り……って、
何かお悩みですか?
- 【テンタクル】
- あら、はじめまして。
あなたが新しく入った冒険者さん?
わたし、テンタクルと言います。
よろしくお願いしますね♪
- 【アミス】
- テンタクルちゃん、お帰りなさい♪
○○ちゃんとは
初対面だったかしら?
冒険者としてお勉強をしている
○○ちゃんよ。
この子はテンタクルちゃん。
お料理がとっても上手なの。
先生も家事は一通りできるけど、
お料理の腕だとこの子には
ちっともかなわないのよ♪
- 【テンタクル】
- アミス先生、今度、新作料理の
試食をお願いしてもいいですか……?
あ、でも、調理中に台所には
絶対に入らないでくださいね?
もし入ったら……うふふ。
ところで今は何のお話を、
されていたのでしょう?
ミニーさんがなんだかがっくりと
されているようですけど……
……え?
おしゃれをとるか実用をとるか
悩んでるんですか。
……そんなの簡単ですよ?
- 【ミニー・ドゥ】
- えっ!?
ど、ど、どぅーゆうことなのよぉ!?
- 【アミス】
- 今教えようと思っていたところなのよ。
教えようと思ったら、
話すタイミングを逃しちゃって……。
せっかくだからお勉強の復習を兼ねて、
テンタクルちゃんから、
ミニーちゃんと、
○○ちゃんに
教えてあげてくれるかしら?
- 【テンタクル】
- はい♪
今では職人が少なくなって
しまいましたけど、
「武具融合」という技術があるそうです。
普段使いたい装備品に、
見た目が気に入っている装備品を
融合して一つのアイテムにして
使えるようにする……でしたっけ?
- 【アミス】
- はい、正解よ♪
おしゃれを楽しみたいなら、
「武具融合」は覚えておいたほうが
いい情報よ。
もし、街のゴーレム露店で、
アイコンに★のマークがついている
物をみかけたら、それは武具融合で
見た目が変更されているアイテムよ。
「武具融合」の技術は、
おしゃれ職人さんと呼ばれる方たちが
大事に継承してきたのだけど、
その職人さん自体が少なくなって
しまっていて……。
本当はこの学校の生徒のみんなにも
「武具融合」という技術を
もっと身近に感じてほしいのだけど、
なかなか先生が見つからないのよ。
- 【テンタクル】
- そういえば、裁縫おばさまのところに、
おしゃれ職人さんが、
きているらしいですよ?
- 【アミス】
- まぁ、それは本当に?
おしゃれ職人さんに、
武具融合をしてもらうチャンスね。
○○ちゃん、
せっかく職業専用のお洋服も
手に入れたんですもの
「武具融合」をしてもらったら
どうかしら?
なかなかお願いできるチャンスは
ないから、先生としては、
この機会に体験してほしいな
……って、思うの。
テンタクルちゃん、
ミニーちゃんと、
○○ちゃん、
おしゃれ職人さんのところまで、
案内してくれるかしら?
- 【テンタクル】
- はい、もちろんです♪
武具融合をしてくれる人を探そう(アップタウンの北西にある裁縫屋の近くに行ってみよう)†
アップタウン†
- 【ミニー・ドゥ】
- おばさまーっ、こんにちはっ!
おしゃれな職人さんは、
どこにいるんですかぁ!?
- 【???】
- のぉぉぉぉぉーーーっ!!!
- 【ミニー・ドゥ】
- な、なんなの!?
- 【???】
- ここにも、僕の仕事はなかった。
……ありがとうございました。
他のところを……あたって……
みることに、しま………
うう……うっ、うぅ……。
- 【裁縫おばさん】
- うちだってね、雇ってあげたいんだよ。
ただ、今はうちも、
人を雇える余裕がなくてねぇ。
- 【テンタクル】
- ええと……事情が分からないので、
よろしかったら話を聞かせて
いただけませんか?
- 【???】
- ぁあ……ああっ、ああ!!
よくぞ聞いてくれた!
僕の話を聞いてくれるというのなら、
聞いてもらおうじゃないかっ!
まず、僕には!
独自性とか!
オリジナリティとか!
世界で僕だけにしかできないこととか!
そんなことは一切できない!
良いと思ったものを真似する事は
できるけど、アレンジ改造したりとか、
コーディネイトを考えたりとか、
む・り・だ!
- 【ミニー・ドゥ】
- フォローの隙間もなく、
才能のなさをアピールされても
ミニーにはちっともわからないですよ!
- 【テンタクル】
- ……つまりあなたは、
おしゃれ職人さんではなく、
真似が得意なあやしい人?
- 【あやしい人?】
- のぉぉぉぉぉーーーっ!!!
あやしくない!あやしくないよ!?
ううう……。
僕はただ綺麗なものを愛し、
おしゃれを世界に広めたいだけの、
ただのおしゃれ職人なのに……。
あ、おしゃれ職人って知ってる?
- 【ミニー・ドゥ】
- 知ってるわよぅ!
もしかしてもしかしてっ、
あなたおしゃれ職人なの!?
そうなの? すっごーい!
- 【あやしい人?】
- しかし、しょせんこの世は
買い切り、使い捨ての蔓延する世界。
気に入った衣装をずっと使いまわす
おしゃれ職人には、仕事があんまり
無くってねぇ……僕しょんぼり。
- 【テンタクル】
- ううん……確かに、冒険者さんに
需要があると聞いてはいますけど……
○○さん、
なにかいい案ないでしょうか……?
- 【ミニー・ドゥ】
- なにいってるのよぅ!
おしゃれ職人さんってすごいじゃない!
なんとしてもミニーにおしゃれで強ーい
お洋服を作ってもらうんだもん!
あ、そうだ!ねぇねぇ、
○○さん、
アミス先生に相談したらどうかしら?
- 【テンタクル】
- 確かに、それが一番ですね。
まだ若いって言っても、アミス先生は
ちゃんとした大人ですものね。
- 【あやしい人?】
- もしかして僕の働き口が、
あったりするのかい!?
学校へ戻ろう(アミス先生のところへ戻ろう)†
アミスの飛空庭†
- 【アミス】
- みんな、どうしたの?
息を切らせて……。
それにそちらの方は……?
- 【テンタクル】
- アミス先生に相談が……
- 【ミニー・ドゥ】
- あのねあのね!
先生、実は……
(ホワイトアウト開始~終了)
- 【テンタクル】
- ……と、言うわけなんです。
なんとかなりませんか?
- 【アミス】
- なるほど。
それなら先生に名案があるわ♪
もしよければ、この学校で
先生をしてみませんか?
前々からおしゃれ職人さんを
この学校に招いて「武具融合」を
新米冒険者の生徒たちに、
もっと身近に感じてほしいって
思っていたんです。
- 【あやしい人?】
- 本当に?!僕が!!?
ここで働けるんですか!?
- 【アミス】
- はい、ぜひ♪
お料理だけなら私でも教えて
あげられるんですけど、
この学校にはお裁縫の授業が
できる先生がいなくて困っていたんです。
この学校の子供たちは個性的な子が
多いから、まずは普通の事ができる
ように色々と教えてあげたいんです。
- 【サルト】
- もちろん答えは「はい」です!
ぜひ働かせてください!
僕はサルトっていいます!
みんなのおかげで働き口が
見つかったよ!
本当にありがとう!
ここでおしゃれ職人として
じゃんじゃん働くから!
武具融合が必要なときは、
いつでも声をかけてよね!
ちなみに、武具融合にはある程度の
手数料がかかるんだ。
これは、融合する装備の必要レベルが
高い物ほど手間がかかって、
手数料が上がっていくから気を付け……
- 【ミニー・ドゥ】
- はいはいはいはいっ!
ええとね、この防具にミニーの
お気に入りのお洋服の見た目を
ばちっとくっつけてほしいのよぅ!
これと……これっ!
大丈夫っ!
ミニー、おこづかい貯めてるもん!
さぁ、さぁっ!
れっつらごーなのよぉ!
- 【サルト】
- そ、そうか。
それじゃぁいくよ。
- 【ミニー・ドゥ】
- あーっ!?
- 【サルト】
- あー、うん。
僕だって常に完璧じゃないよ。
武具融合だって、常に失敗する
可能性はあるんだ。
- 【ミニー・ドゥ】
- ミニーの、ミニーのお洋服は
無事なのっ!?
あっ、無事! よかったぁ!
- 【サルト】
- 見た目をくっつける武具融合は、
失敗しても見た目の武具も
性能の武具もなくならないよ。
だから安心して試してほしい……
んだけどね、手数料だけは
帰ってこないから、要注意だね。
- 【ミニー・ドゥ】
- ううう、ミニーのおこづかいは
もう割とピンチに近づいたのよぅ。
もう一度失敗したらどうしよう……
- 【酒屋店員】
- そんなあなたに朗報!
お金を稼ぐなら、運搬クエストが
ここ最近のおすすめよ!
まぁ、ここでは扱っていないから、
他のクエストカウンターまで
行かないとダメなんだけどね。
討伐クエストや採取クエストよりも、
ちょっとお金が多くもらえるの。
気になるなら、ダウンタウンの
酒屋さんとか東西南北の平原に
行って見るといいわよ?
……って、そこの子は冒険者じゃ
ないのね。残念。
- 【サルト】
- ええっと、たしか君は
○○クンだったね。
新米冒険者みたいだから、
もし武具融合をするなら、
ぜひとも利用しまくってくれよ!
なので、じゃんじゃんお金を稼いで
僕のところでじゃんじゃか武具融合を
してくれるとありがたいね!
- 【テンタクル】
- さて、ではわたしは台所に……
じゃなくて、
ダウンタウンに戻りますね♪
では、また~♪
- 【ミニー・ドゥ】
- ううう、ミニー負けない!
おこづかいを貯めて、強くて可愛い
レディに相応しいお洋服を作るのよぉ!
そうだ、忘れてました!
えっとね、職服を見せてって頼んで、
頼みを聞いてくれたから、
○○さんには
これをプレゼントしちゃいまーす♪
これ、ドゥ一族に伝わる王冠なの!
王様じゃなくても装備できるけど、
立派な王冠なのよ。
ありがたくもらってくれると、
……ちょっと、嬉しいかも?
(ミニー・ドゥから
『ミニー・ドゥの王冠』
を、もらった!)
- 【アミス】
- ふふっ、じゃあ、
今日の授業はここまでにしましょ。
おつかれさま♪
- 【ワンポイント】
- 次のチュートリアルは、
レベル35から開始する事ができます。
転職して手に入れた「スキル」は
メニューのキャラクターから
「スキル」を開く事で覚えられます。
初心者クエストカウンターで
発行されている
「大陸の洞窟に挑戦B1」や
「大陸の洞窟に挑戦B2」の
クエストをしてレベル35まで
あげましょう。
※次の話へ続く
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