(西平原へ入ろうとすると)
どうする? →ルクスが近くにいるようだ →気にしないでおく
西アクロニア平原
ルクス: 待ちやがれ! ちっ…… 逃げられたか…… なんだ……○○か。 そんなところで見てたなら少しは手伝え。 ん?僕なら問題ない。 少し足を損傷した。 時間がたてば自己修復できる。 奴が……僕に憑依しようとしてきた。 だが、僕が抵抗したから 憑依できなくて逃げていきやがった。 不意をつかれなければ、 捕獲できていたかもしれない。 僕はこれから奴を追う。 お前も手伝え。
どうする? →いいよ! →面倒くさい
→いいよ! ルクス: しかし、2人じゃ少し心もとないな。
→面倒くさい ルクス: お前なんかでもいないよりはマシだ。 いいから僕について来い。 それにしても2人じゃ少し心もとないな。
(以下同じ)
もう一人くらい 手伝ってくれる奴を手分けして探すか。 とりあえずダウンタウンに行くぞ。
ダウンタウン
(エミルの家に入ろうとする)
どうする? →誰か近くにいるようだ →気にしないでエミルの家に入る(特に何もなし)
→誰か近くにいるようだ マーシャ: エ、エミル…… 何度も呼びだしてご、ごめんね。 エミル: ううん それで大切な話って? ルルイエ (○○!) (なんでそんなとこに!!) (そ、そう!そのままよ!) (せっかく良いところなんだから) (見つかっちゃだめよ!) (さすがね、空気が読めるわ♪) マーシャ: え、えっと… (ほら、しっかりするのよ!マーシャ!) (エミルは鈍感なんだから) (しっかり想いを伝えなくっちゃ!) (きっと大丈夫!) わ、私。エミルのことが ルクス: なんだ、エミルか。 エミル: あれ? ルクス? こんなところでどうしたの? ルクス: まぁお前でもいないよりはマシか。 ちょっと僕について来い! エミル: ええ!? マーシャ: (!!) ルルイエ: (あっちゃー…………) ルクス: ん? マーシャもこんなところで何をしている? エミル: 何か僕に大切な話があるんだって? ルルイエ: (あのバカ……) マーシャ: う、ううん。な、なんでもないの。 エミルごめんね……。 (えーん) (エミルのばかー、ルクスのあほー) エミル: あ、マーシャ。 ルクス: おい、待てエミル。 エミル: ええっ、僕これから用事が…… ルクス: いいからつべこべ言わず 付いて来ればいいんだよ。 ルルイエ: 相変わらずエミルは災難ね…… ルクス: ん? もう1つ生体反応を感知。 こっちの方だな。 ルルイエ: やっば!アイツ生体反応探れるんだった。 つかまると面倒そうだから 鍵で逃げちゃお! ルクス: む……おかしい。感知が鈍ったか。 まぁいい。あとで調整しておこう。 ○○もそんなとこにいないで、 さっさと手掛かりを探しに 西アクロニア平原に戻るぞ。
(西平原へ入ろうとすると)
どうする? →手掛かりを探しに行く →今はやめておこう
西アクロニア平原
ルクス: やはり手掛かりはなさそうだな。 エミル: 一体何があったの? ルクス: さっき羽根の生えた黄色い奴に襲われた。 正確に言うと憑依されそうになったんだが 僕が抵抗したから 憑依できずに逃げていった。 多分以前お前たちが戦った奴だ。 リリから特徴を聞いていたから まず間違いないだろう。 エミル: えっ!? それってハスターじゃぁ!? ルクス: 奴はハスターと言うのか。 アレに関しては僕よりも 戦ったお前のほうが詳しいだろう。 人の体を乗っ取ろうとは 気に食わない奴だ。 エミル: う~ん…… 僕たちだけで大丈夫かなぁ…… ルクス: 気の小さい奴だ。 お前の戦闘能力は買っているんだ。 しっかりしろ。 奴は確か「アクロニア丘陵」の方へ 行ったはずだ。 ぐずぐずしないでついて来い。
(アクロニア丘陵へ入ろうとすると)
どうする? →ハスターを探す →気にしないでおく
アクロニア丘陵
マルク: まったく…… 師匠はどこに行ってしまったんだ。 あ、こらナギ!勝手に動くんじゃない。 エミル: どうしたんだろう…… ルクス: 放っておけ!今はそれよりもハスターだ。 エミル: で、でも…… マルク: い、言うこと聞いてくれないと…… こうだ! エミル: や、やっぱり放っとけないよ! 僕止めてくる! ルクス: あ、こら…エミル!! エミル: こらー! そんなことしたらダメだよ! マルク: !? ち、違う!勘違いしないでください。 ちょっと言うことを聞かなかったから 脅かしてただけです。 叩くつもりはありません。 エミル: それでもペットは 怖がっちゃってるよ…… マルク: ………… エミル: この子は君のペットなの? マルク: いえ、師匠のペットでナギと言います。 僕は師匠の下でペットの 育成の勉強をしています。 でもなかなかうまく行かなくて…… やはりDEMである僕はペットとも 心を通わせられないのでしょうか…… エミル: そんなことないよ! このルクスも君と同じDEMなんだ。 だけれど、僕の大切な友達だし、 皆のことをいつも考えてくれてる。 きっと君の気持ちも ペットに通じると思うよ! ルクス: な、な、なに言ってんだ!!! エミル: ただ、君はちょっと乱暴というか、 強引というか…… もう少しやりかたを考えないと! ルクス: そ、そんなことより、その師匠のペットを 何でお前が連れてるんだ!? マルク: 実はついさっき、いきなり師匠が どこかへ行ってしまいました。 急に人が変わったような目つきになって 変なことを口走ったかと思うと 消えてしまいました。 エミル: 変なこと? 詳しく教えてもらえないかな? マルク: 確か…… 「この体は良さそうだ」 とか言っていました。 師匠はまるで 人格が変わってしまったようでした。 ルクス: 怪しいな。 マルク: !? 師匠は怪しい人じゃありません! 厳しい人だけれど 筋の通ったしっかりした人です。 ルクス: いや、そうじゃない。 その師匠の行動に心当たりがあるんだ。 ハスターという、人に憑依して 操る奴がいる。 僕もさっき憑依されそうになったんだが 僕が抵抗したから 憑依できなかったようで 逃げていったんだ。 あの時捕まえておけば こんなことにならなかったか…… エミル: 僕たちはそのハスターを追ってるんだ。 君の師匠もきっとそこにいると思うんだ。 僕たちと一緒に来てくれないかな? マルク: もちろんです。こちらこそ助かります。 師匠が無事だといいのですが……。 ルクス: とりあえず手掛かりを探すために 聞き込みだ。 この辺りでお前の師匠を 見かけた人がいないか探してみよう。
(キャラバン商人に話しかける)
どうする? →師匠について聞き込みをする →普通に話をする
エミル: あの、すいません? キャラバン商人: あ、ちょっと待って下さい。 ジローに水をあげないといけなくて…… ジローは私にとっては 商売道具ではあるが、 相棒でもあるんです。 命令だけじゃ聞かないし、 ちゃんと労わってやらないと いけないんです。 マルク: (労うかぁ…………) キャラバン商人: おっと、すいません。 それで何かご用でしたでしょうか? エミル: 実は人を探していて、えっと、特徴は…… マルク: 特徴は緑の髪で、少し大柄で、 ロングブーツを履いた人なのですが…… キャラバン商人: ああ、見ました、見ました! 確かアンデッド島の方へ 行ったと思うのですが…… ルクス: よし、早速行ってみよう。 エミル: あ、ありがとうございます。 マルク: あ、あの……。 ど、どうやったらペットとそんなに 仲良くなれるんですか? キャラバン商人: う~ん。 そうですねぇ……。 一番は信頼することだと思いますよ! マルク: 信……頼…… エミル: おーい!マルク! 何やってるの?置いてかれちゃうよ? キャラバン商人: あなたもいずれきっかけがあれば わかると思いますよ! マルク: あ、ありがとうございます。
アンデッド島(大陸側)
(グリエルモに話しかける)
どうする? →ハスターを探す →気にしないでおく
アンデッド島
ルクス: おかしいな。 エミル: 何がおかしいの? ルクス: ったく鈍い奴だな。 アンデッド島はこんなに静かか? エミル: い、言われてみれば…… いつもすぐにモンスターが襲ってくるのに 今日は全然いないや…… ルクス: 嵐の前の静けさってやつか。 とりあえずお前の師匠を探そう。
(師匠を探す)
ルクス: いったい何処へ行ったんだ…… ???: まったくここまで来るとは面倒な奴らだな ルクス: 誰だ!? どこにいる!? ???: 誰だ? わかりきった事を…… いいだろう、この体も馴染んできた所だ。 お前たちの相手をしてやろう。 マルク: し、師匠!? ルクス: ばか!近づくなっ! エミル: 2人とも危ない!
(マルクをかばい、ザナフの攻撃を受け、ルクスとエミルが倒れる)
マルク: そ、そんな…… ザナフ: バカな奴め。 つまらん情などをかけるからだ。 ルクス: に、にげろ……マルク マルク: 師匠!元に戻ってください! 僕には師匠が必要なんです! ザナフ: 愚かな奴め。
(マルクをかばい、ザナフの攻撃を受け、ナギが倒れる)
マルク: ナギ!? なんで僕をかばって…… エミル: ナギも君と同じ気持ちで 師匠を助けたかったんだよ。 マルク: ナギ、そうなのかい? ごめんよ 僕はお前を道具のようにしか使わず お前の気持ちを 考えたこともなかったのに…… そうだよね…… お前だって師匠を助けたいよね。 今更気づいても遅いよね…… ごめんね。 ザナフ: お別れの挨拶は済ませたかい? それじゃぁそろそろおわりとしようか…… マルク: くっ ナギは絶対守る! ザナフ: 策もないのに強がりばかり。 信頼だとか友情だとか そんなものでどうにかなるものじゃない。 見ているだけで虫唾が走る! マルク: ナギ!! ザナフ: な、なんだ!? マルク: ナギ!? 大丈夫なのか? ザナフ: ふっ、なんだか知らないが回復した程度で どうにかなるわけもあるまい。 マルク: ナギ! 一緒に力を合わせて頑張ろう! 一緒に師匠を助けよう! ザナフ: 小賢しい! マルク: ナギ!体当たりだ! マルク: ルクス、エミル、○○。大丈夫? ルクス: と、とりあえず大丈夫だが、 すぐには動けない…… 頼む!○○! お前も力を貸してやってくれ! マルク: 僕は回復役に務めるから ナギと一緒に攻撃してください! ※戦闘が始まったら、 マルクに話しかけることで 自動的にHPMPSPが全快します。 但し、3回までしか回復されません。
どうする? →一緒に戦う!
(戦闘中、ルクスとエミルに話しかける)
ルクス: まだ動けそうにない…… 奴を頼む!
(3回回復してもらった後でマルクに話しかける)
マルク: これ以上は回復できないよ!
(戦闘終了後)
ハスター: ちっ、こいつの体も大した事ないな。 まぁいい、替えの体などいくらでもある。 ひとまずここは退こう ルクス: 待て! マルク: し、師匠! ザナフ: マルク…… マルク: 師匠! ザナフ: この……ばかもんが!! 人様にかばわれるは ペットに守ってもらうは、何やってんだ! だいたいおまえは日頃から やる気が感じられない! マルク: で、でも、今はほら! こんなにもナギとも仲良くなったんです。 ザナフ: 今更、信頼や絆について 気付いているようではおそいんだよ…… それにそれは ただ仲良くなっただけではなく ユニオンペット化しておるんだ! マルク: ユニオンペット化? ザナフ: そうだ。 ペットと魂を強く引き合わせることで ユニオン化できる。 勿論お互いが 信頼しあっていなければできない。 そうすることで、 主人の想いが直接ペットに伝わり、 細かい指示も出せるようになるんだ。 例えば主人の意思を汲み取って、 攻撃をしたり支援をしたりとできる。 さらには、スキルを使わせることも できるようになる。 お前は今まで自分がDEMというだけで、 心がないと思い込んでおったのだ。 お前だってちゃんと心がある。 お前はいつも閉じこもって 怖がっておった。 自分の気持ちを相手にぶつけずして、 相手と本当に分かり合えるように なれるわけないだろ! まぁ、ユニオン化できたから ひとまず及第点と言った所だがな。 まだまだ半人前だが、 一歩踏み出した感じだな。 帰ってから、まだびしびししごくぞ! マルク: はい!師匠。 エミル: (僕も桃とあんな風になれるかなぁ……) ザナフ: ○○、エミル君、迷惑かけた。 ありがとう。 それからルクス君にも よろしく言っておいてくれ! マルク: 2人ともありがとう! ザナフ: 私達はこれから、 南アクロニア平原で修行に励むとするよ。 もし君らもペットのことで 困ったことがあったら訪ねてきてくれ! 歓迎するぞ! マルク: 僕も一人前になれるようがんばります。 ありがとう!
(南アクロニア平原にいるマルクを訪れてみる)
マルク: あ、こんにちは! ついに僕もユニオンペット化 できるようになったんだ! これで立派なユニオンペット使いに なるのが、夢から目標になったよ! これからもっと頑張ろう! 僕は、「ユニオンミール」という ユニオンペット専用の食事など ユニオンペット関連のアイテムを 取り扱っているよ。 買い物していくかな? あと、隣にある 「アクトキキューブ製造機」の 説明もするよ。