中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
???[プレイヤーの方を向く /話す]: あー……いいお天気ね…… この格好、見た目よりは蒸し暑く ならなくて助かりますねー♪
あら? どうしたの? あなた、冒険者さんですね?
うーん、見たところわりと最近、 冒険者になったりしました? ふふーん、お姉ちゃんはなんでも お見通しなんですよ♪
あなたはまだ街の人に 名前が知られていないみたいだから、 酒屋さんかなんかでクエストを 受けるといいわよ?
もし街の人に名前を おぼえてもらえる程の冒険者に なってくれたら……
お姉ちゃんもお手伝いを 頼んじゃおうかなー、って思うの。 がんばってみてね♪
会話終了
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: あ、なーんだぁ、 ご主人様だ、お疲れ様♪ 何かお姉ちゃんに手伝ってほしい 事はないかしら?
え、このお洋服? うん、お手伝いに行った先の方から いただいたんだけど…… ちょっと、変わったデザインよね。 なんでも、誰かの疲れを癒してくれる 人の衣装らしいのよ?
なんだか、どうしてもって けっこうな数の人に頼まれたの だけど……似合う、かな?
???[プレイヤーの方を向く /話す]: あー……いいお天気ね…… この格好、見た目よりは蒸し暑く ならなくて助かりますねー♪
あら、どうしたの? あなた、冒険者さんですね? はじめまして、かな? お名前は? ○○ちゃん、ね。
玉藻[/話す]: 私は玉藻、よろしく♪ 何か困ったことがあったら、 お姉ちゃんに相談してね?
詳しく話すと長くなるから 軽く説明しておくと、 私はロアという存在…… ええとね、信じてもらえるかは 置いておくとして、物語の中から 生まれた存在……みたいなものね。
え、このお洋服? うん、お手伝いに行った先の方から いただいたんだけど…… 元の物語とは関係ないのよ?
なんでも、誰かの疲れを癒してくれる 人の衣装らしいのよ?
なんだか、どうしてもって けっこうな数の人に頼まれたの だけど……似合う、かな?
玉藻[/話す]: ○○ちゃんは、 この工房にいるアルティちゃんとは 面識がないんだっけ? アルティちゃんは武器職人で ご先祖様の作ったすごい武器を 研究……しようと思ったらしいの。
ところが、その武器は御魂って言う 人の心を宿す武器だった……って 言う話なの。 心を宿した御魂って、要するに その人本人になってしまうみたい。 私も詳しい事はわかってないけど。
つまり人と武器がいっこになって しまった、って事みたい。 アルティちゃんの所には、そんな 御魂の子達が集まってるの。 ……って言っても、私も初めて ここに来たから詳しい事はちっとも わからないんだけどね。
ただ、その御魂の子達を狙って 危ない事をしてくる人もいるみたい。 だから、お手伝いと護衛も兼ねて、 お姉ちゃんはここに来たのですよ♪
玉藻[/話す]: ○○ちゃんは、 この工房にいるアルティちゃんとは 面識があるのよね? なら、話は早いわね。
私もこの工房のお手伝いをしに やってきたのでありましたー、 という事なのよ。 なんでも、この前は危ない目にも あったって言うから、他の子達も 色々調査してもらっているの。
玉藻[/話す]: と言う事で…… あなたなら信頼できるから、 ちょっとお手伝いを、 頼んでも大丈夫?
疲れたら、お姉ちゃんが元気に なるようもふもふしてあげるから♪ ……だめ?
選択肢
どう答えよう >大丈夫、手伝いに行く >今はちょっと、また後で
>大丈夫、手伝いに行く↓
玉藻[/話す]: ○○ちゃん、 ありがとう♪
じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
アルティの工房に移動
>今はちょっと、また後で↓
玉藻[/話す]: ううん、残念…… でも、何か御用があるなら そっちが優先だよね。 もし御用が終わったら、また来て くれると、お姉ちゃん嬉しいな♪
会話終了
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: さぁ、アルティさんの工房に お邪魔しましょ?
選択肢
アルティの工房に行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
アルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了
アルティか玉藻に話しかける↓
キャンバスの前にキャンバスに背を向けてアルティ、アルティの右手にセレス、左手にキャプテンキッド。
セレスの右手前の右側にミコト、その手前に清姫、ミコトの右後方にアルカード、アルカードの右手にバステト。 (次の2行を含め、左右はアルティ基準)
キャプテンキッドの左手1マス空けてキリエ、キリエの手前に近い方からから順にル・フェイ、メイ、ライ。
ライの右手でキャプテンキッドの正面に玉藻、その左手にプレイヤー。
プレイヤーと玉藻はアルティの方、それ以外はプレイヤーの方を向いている。
玉藻[/話す]: こんにちは、はじめまして。 キッドちゃんの紹介で来ました、 玉藻ともうします。 ご主人は……
キャプテンキッド[*/はっ */笑い 手を振る]: あ、きたきた! 玉藻、こっちこっちー!
キャプテンキッド[玉藻と向かい合う /話す]: やー、来てくれて助かるよぉ。 色々あって手がたりなくてさー。
ライ[玉藻と向かい合う /話す]: なんか、変わった服の人だな。 でも、どっかメイに似てる気がする……
メイ[*/音符 /話す]: おお、しっぽ仲間なのだぁ♪ シンキング感を感じるのだ。
玉藻、キリエの方を向く。
キリエ[/話す]: いらっしゃいませ。 今、お茶をご用意させて いただきますね。
玉藻[/話す]: キッドちゃん、お疲れ様。 もう一人、心強い助っ人にも 来てもらえたよ♪
???[*/びっくり1 /話す]: やや、看護婦さん!? うちには怪我人はいない……って キッドちゃんのお友達なのね。
玉藻[/話す]: あ、ごめんなさい。 この衣装はもらい物で…… 私の本業はお手伝いさんなんですよ♪ キッドちゃんに頼まれて、 お手伝いしに来ました。
で、この人は、 冒険者の○○ちゃん。 私一人だと手が足りないかも しれないから、お願いしたの。
キャプテンキッド[/話す]: 玉藻飲み込んだ奴なら、 信頼できるだろ、歓迎するよ! ○○、 あたしはキッド、よろしく♪
???[/話す2]: うんうん、ありがたいなぁ…… もちろん歓迎するよ。 玉藻ちゃん、○○ちゃん、 よろしくお願いね♪
アルティ[/話す]: あたしの名前はアルティ。 ここの主にして、まだ修行中の 武器職人、だね。 武器関連いろいろつくるよー、 なんか最近それ以外の物を 作ることも増えてきてるから、 ちょっと悩むけどねー。
玉藻、セレスの方を向く。
セレス[/話す]: アルティさんはここで武器屋さんを 開いていて、けっこうお客さんも 来ているみたいなんですよ。 それに、絵も上手いし、色々と 作れるし……凄いなぁ……
玉藻[/話す]: あら、えらい職人さんなんですね! そういえば、伝説の職人さんの ご子孫だとか。
セレス[/話す]: ええ、私たちのような御魂……と 呼ばれる者たちの武器を作ったのは、 アルティさんのご先祖様らしいです。
玉藻、アルティの方を向く。
アルティ[/話す]: うん、そうなんだけど、 最近は正直複雑だよねー。
アルティ[/うなづく]: あたし自身がまだ未熟だから、 ご先祖様が作った伝説の武器を 見つけて研究して、自分の腕を あげられたら……
なんて考えていたんだけど…… さすがに人の心が入っている なんて言われちゃ、物扱いは 出来ないよね。
セレス[/話す]: 見つけてみたら、中に人が入って いるというのは予想外ですよね……
玉藻[/話す]: 御魂に関して、もう一度説明を お願いできます?
キャプテンキッド[/話す]: この前話さなかったっけ? この世界でよくある憑依でなく、 武器になってしまう人の事。
アルティ[/話す]: それに関しては、あたしから 説明させてもらうね。 御魂って言うのは、元々は 伝説の武器職人とも言われた うちのご先祖様が作った 伝説の武器の事なんだ。
ただの武器ではなくて、 武器の中に組み込まれた 珠魂(じゅこん)というパーツに、 持ち主の心が宿ってしまって、 その人になってしまった…… というべきなのかな。
だから、セレスちゃんは人だけど、 武器……御魂としての姿も持っている ……ってこと。
玉藻、セレスの方を向く。
セレス[/話す]: 色々な御魂がこの工房に 集まってきているんですけど、 そこはまぁ個別に話を 聞いてもらうとして……
アルティさん以外にも 御魂の事を知っていて、 強引に御魂を集めようとしてる 人達がいるというのが…… いま最も警戒すべきことですね。
玉藻[/話す]: キッドちゃんからも少し聞いたけど、 一体なんでその人たちは御魂を 集めているんだろうね? でも、誘拐とかしようとしたんでしょ? 悪い子にはお仕置きが必要、だよね。
アルティ[/話す]: まさか、自分自身が誘拐されるなんて 想像もつかなかったよ…… あれは二度と御免だね。 怖かった……
玉藻[/話す]: 無事で本当に良かったね…… まだ怖かったら…… ほら、もふもふして落ち着いてね? それにしても、キリエさんも 誘拐されかけたんでしょ? ○○ちゃん、 何かあったらみんなを守ってあげてね♪
キリエ[/話す]: ありがとうございます、玉藻様、 ○○様。 現在はこの工房のみなさまにお仕え している身ですので、あなた達も ご主人様としてお仕えさせて いただきますね……♪
キリエ/お辞儀、工房の建物に向かう。
キリエ/お辞儀、工房の建物に向かう、建物の前で消える。
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: ○○ちゃんは もうここのみんなとはお知り合い なのよね? なら、私にだけ説明してくれれば 大丈夫……よね?
玉藻、セレスの方を向く。
セレス[/話す]: あの、はじめまして。 ここでお世話になっている セレスと言います。
アルティ[/話す]: やや、看護婦さん!? うちには怪我人はいない……って キッドちゃんのお友達なのね。 あたしはアルティ、一応は ここの主人……だね。
玉藻[/話す]: お話は聞いてます、でも、 うかつに大砲とか作ったら 危ないですから注意してくださいね?
アルティ[/話す2]: うんうん、大丈夫大丈夫。 火の扱いは常日頃から気を付けてる。 あたしがたまにちょっと怪我くらいは するかもしれないけど…… 看護婦さんのお世話にはならない ように気を付けるよ♪
玉藻[/話す]: あ、ごめんなさい。 この衣装はもらい物で……私の 本業はお手伝いさんなんですよ♪
キャプテンキッド[玉藻と向かい合う /話す]: キリエといい勝負すると思うよー。 それはそうとして、前に言ったし ○○は もうわかっていると思うけど、 軽く説明しておくわね。
玉藻[/話す]: 御魂が狙われている……って いう話よね?
玉藻、セレスの方を向く。
セレス[/話す]: ええ、そのせいでアルティさんまで 巻き込まれてしまって…… あの時は本当に申し訳ありません。
キャプテンキッド[玉藻と向かい合う /話す]: セレス、何も悪くないじゃない。 悪いのはあの誘拐犯よ。
玉藻、セレスの方を向く。
セレス[/話す]: まぁ、そうなんですけど…… 自分と間違えられたのではないかと 考えると、なにかと申し訳なく……
玉藻[/話す]: まぁまぁ、これからの対処を 考えましょうよ♪
暗転。明ける。
キャンバスの前にキャンバスに背を向けてアルティ、アルティの右手にミコト、左手に1マス明けてキリエ。
ミコトの右手にセレス、さらに右手にキャプテンキッド、その手前にメイさらに手前にライ、メイの右手に清姫、清姫の右後方にバステト。 (次の行を含め、左右はアルティ基準)
キリエの左手前にアルカード、アルカードの右手前にル・フェイ、ル・フェイの左手に玉藻、た玉藻の左手にプレイヤー。
ライの右手でキャプテンキッドの正面に玉藻、その左手にプレイヤー。
プレイヤーと玉藻とル・フェイはアルティの方、アルカードはメイの方、
メイ、ライ、清姫、バステトはバステトの方、それ以外はプレイヤーの方を向いている。
玉藻[/話す]: 御魂誘拐犯とは、穏やかじゃないね。 そういえば、最近聞いた噂では トンカに変わった武器があるって 話しなんだけど……正直、この情報も こうなってくると怪しく思えるね。
アルティ[/話す]: とはいえ、怯えて隠れているわけにも いかないのがつらい所だよね…… ちなみに、どんな噂なのかな?
玉藻[/話す]: ええとね、これがまた安定しない 話なんだけど…… なんでも、すごい変わった武器を 見かけたとか、そういう武器を 集めているコレクターがいるとか。
セレス[/話す]: 気になりますけど、あやふやと言えば あやふやな話ですね……
ミコト[/話す]: ん……。 誘拐犯の人も、そのうわさを聞いて そこにいるかもしれないの。
ライ[まかせろ?]: へん、そんなやつらオレが ブッ飛ばしてやるぜ!
キリエ[*/汗2 /話す]: ライさん、いくらあなたが強くても、 お札が触れたらあっという間に 無力化されてしまうんですよ。 そこは注意してくださいね。
メイ[決めポーズ!]: その点、妾の魔法なら近づかないでも お札をどっかーんとできるのだぁ!
ライ[/話す]: 気を付けるけどさ…… オレの体術は、メイの魔法に 負ける気はないぜ?
セレス[/話す]: はいはい、わかりましたから。 みんなひとりで出歩くのはしばらく 控えないとだめですよ?
キャプテンキッド[/話す]: まぁ、あたしと玉藻, アルティと○○は、 お札は怖くないんだけどねー。
アルティ[んもぅ]: でも、お札は別にしてもあたしは ケンカとかからっきしなのよー!?
アルティ[やれやれ]: この前誘拐された時も、もう あっという間に袋の中で気絶して いたみたいだし……とほほ。
玉藻[/話す]: ふむふむ、それで、結局のところ 行動方針はどうしましょうか? 誘拐犯に関しては、キッドちゃんに 頼まれて私たち以外のロアが……
キャプテンキッド[/話す]: ダウンタウンを中心に調査を してもらってる。一応あたしが 居残って陣頭指揮をする予定だね。
アルティ[/話す]: 混成騎士団の人達に相談しようかとも 思ったんだけど、御魂について説明が 出来なくて……。 万が一没収とか言われたら、もう 話にもならないし……
キャプテンキッド[/話す]: お役所はまぁ、しょうがないよね。 自分達で何とかするしかない、って 事だよね、いつの時代もさ。
セレス[/話す]: 本来は最も頼りにすべき人達だと 思うんですけど…… 今回みたいな話は難しいですね……
アルティ[ビクビク?]: 怖いけど、怖いのは事実だけど…… でも、行ってみないと始まらないや。 あたしだけでも、トンカに行って みようかなって思うんだよね。
セレス[/話す]: いえ、一人は危ないです。 アルティさんよりは私たちの方が 戦いはできるわけですから…… いっそのこと、全員で一緒に行けば いいんじゃないでしょうか?
玉藻[/話す]: それ、いいアイディアですね♪ ○○ちゃんも、 一緒に行ってくれるかな?
選択肢
どうする? >手伝うよ >今はちょっと
>手伝うよ↓
玉藻[/話す]: ありがとう! やっぱり困った人を助けてくれる 冒険者だよね♪ ほーら、もふもふしていいよ~♪
アルティ[/話す]: わ、もふもふ……ちょっといいな。 おっと、そうじゃなくって。 さて、行こうか。 今回は大人数だねー?
トンカ島へ自動的に移動
>今はちょっと↓
玉藻[/話す]: そう……忙しいんだね。 もし、時間ができたらでいいから、 お手伝いしてくれるとお姉ちゃん 嬉しいなって……。
自動的にアップタウンへ移動。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: トンカ、かぁ……お姉ちゃん 天気のいい所も好きなの。 お洗濯物が良く乾くのよ~♪
選択肢
トンカへ行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
トンカ島へ移動
>いいえ→会話終了
玉藻に話しかける↓
玉藻(東向き)の北東にメイ[北西向きではしゃぐ(継続)]、ライ[南西向き]。
玉藻の南に1マス空けてプレイヤー、その東にミコト[北向き]。
ミコトの東にセレス[西向き]。
東からセレスの北東とその北側にキリエとアルティ[ともに西向き]が歩いてくる。
玉藻[*/はっ /話す]: さぁ、やってきましたよ! トンカシティは聞いていた通り いいお天気ですねー♪
ミコト[*/ぼー /話す]: いいお天気……ぽかぽかしてると、 うとうとするの……
セレス[*/汗2 /話す]: ミコトさん、お外で寝ちゃダメですよ? 気を抜くと立ったまま寝てるのよね……
ライ、北を向く、ミコト
メイ[西北西に3マスほど走る はしゃぐ]: 見るのだ見るのだ!
ライ、東を向く
メイ[*/はっ ライの東まで走ってくる はしゃぐ]: 飛空庭がいっぱい 浮かんでいるのだぁ!
メイ*/音符、ライの方を向く
ライ[/話す]: ばっか、キョロキョロするなよ。 田舎者だと思われるぞ!
メイ、プレイヤーの方を向く、ライ、セレスの方を向く。
キリエ[/話す]: トンカは飛空庭やマリオネットの工房が 多く存在する国ですから……街の風景も アクロポリスとも、ノーザンとも 違っていますね…… 本当に、世界って広いです……
アルティ[/話す]: さてさて、来ては見たものの、 噂にあった武器の持ち主は……
女性キャラ(フェネアン)がアップタウン方面搭乗口から歩いてくるが、
セレスの東南東まで来た時点でマイマイ方面とアップタウン方面の搭乗口の間から男(シュレム)が飛び出してきてぶつかり、フェネアン[被弾]。
シュレムは西に走り去る。
???[んもぅ]: (注:フェネアン) キャーー!! 泥棒よー! わたしの武器を返してーっ!
全員*/びっくり1、???の方を向く。
アルティ[???の東側まで歩いて行く /話す] ちょっと、お姉さん大丈夫!?
悲鳴を上げた女性[泣く]: (注:フェネアン) わ、わたしの家に伝わる家宝の大事な 武器が、フシギな秘密とかがある 大事な武器が取られちゃったのよー! だ、誰か追いかけてぇー!
ライ[*/びっくり1 プレイヤーの西側に走ってくる]: あっちに逃げていく奴がいた! 早いところおっかけないと、 逃げられちゃうぜ!
ライ、プレイヤーの方を向く。
玉藻[/話す]: 大事な武器……もしかして、これ? しかも、武器を奪うなんて危惧していた 誘拐犯とかも一緒かも…… お嬢さん、大丈夫。 お姉ちゃんが取り返してあげる!
セレス[/話す]: ……仕方ないですね、泥棒を見過ごす 事は出来ませんから。 でも、みんな注意してくださいね!
アルティ[/話す]: トンカに来るなり事件に巻き込まれる なんて……色々な工房を見て勉強も したかったのになぁ……って、 そんなこと言ってる場合じゃないね。 ○○ちゃん、 行きましょ?
選択肢(一択)
: >犯人を追いかけよう
>犯人を追いかけよう↓
暗転、明ける。
玉藻、空港の北西に。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: 武器のドロボーなんて、珍しいと 言えば珍しいわよね……あの女の人、 すごくうろたえてたけど大丈夫かしら?
選択肢
トンカへ行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
トンカ島へ移動
>いいえ→会話終了
玉藻に話しかける↓
玉藻の西側にメイ、東側にプレイヤー、ミコト。
玉藻の南側にキリエ、キリエの西側にセレス、東側にアルティ、ライ。
プレイヤーの6マス程度離れた所に誘拐犯?の男性、誘拐犯?の女性と逃げていった男(シュレム)が三角形の形で向かい合って話している。
BGMがOver the infinite helixに変わる。
玉藻[/話す]: この辺りに……あっ!?
シュレムたち[/びっくり1]、シュレム北西に走り去る。[/汗2]
誘拐犯?の男性、ミコトの5マス北に、誘拐犯?の女性、メイの5マス北に移動し、ともに投擲、そして戦闘待機(継続)。
メイとミコト詠唱し、メイの3マス前に炎の柱が上がり、ミコトの所に氷の柱が立ち、ともにすぐ消える。
誘拐犯?の男性、誘拐犯?の女性[*/びっくり1 */汗2]
ミコトとメイは2マスほど北に進む。
メイ[威張る]: ふふーん、その手は食わないのだ! キリエからちゃーんと聞いて、 対策を考えていたのだぁ♪
にゅふふ~火の魔法以外は 使わなければ、妙な暴走はしないのだ! それに、いざとなったらミコトに頼んで 消してもらえばいいのだぁ♪
メイ、決めポーズ!
ミコト[メイの方を向く /話す]: ……メイは、自分で消す努力を した方がいいと思うの。
ミコト北(誘拐犯?の男性)の方を向く。
誘拐犯?の男性[戦闘待機(継続)]: くっ……ま、まだお札はある!
アルティ[/話す]: お札……やっぱり、キリエさんを 誘拐しようとした人たちの仲間なのね! こんなところにまで……
玉藻[/話す]: 人数は二名、増援はなさそう。 ……ミコトちゃん、メイちゃん。 後でお話をききたいから、その二人を 捕まえておいてもらえる? お姉ちゃんたち、泥棒を追いかけて 行かなきゃいけないから。
玉藻[*/はっ]
ミコト[武器を構える]: ん。わかったの。 まだ危ないと思うの。
メイ[-]: うむ、ここは妾達に任せて 先に行くのだぁ♪ あぁ、なんかかっこいいのだ! 一度言ってみたかったのだぁ♪
ミコト*/はっ
セレス[*/汗1 /話す]: なんか、言っちゃいけない系の台詞に 思えますね、それ…… でも、信じてますからね! 泥棒を追いましょう!
選択肢(一択)
: >気を付けてね!
>気を付けてね!↓
暗転。明ける。
裁縫屋の裏に玉藻。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: ミコトちゃん、メイちゃん、 大丈夫……だよね? 早く応援に行こうね!
選択肢
トンカへ行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
トンカ島へ自動的に移動
>いいえ→会話終了
玉藻に話しかける↓
玉藻の位置にプレイヤー、東側にアルティ、南東にセレス、南西にライ、北西にキリエ。
アルティ、セレス[西向き]、キリエ[北西向き]、他は[南西向き]。
裁縫屋北西部分の西側に誘拐犯?の男性がプレイヤーの方を向き戦闘待機。
裁縫屋の南西にある建物のくぼみ部分に誘拐犯?の女性がプレイヤーの方を向き戦闘待機。
玉藻[/話す]: ……ここにも待ち伏せが……
誘拐犯?の男性、誘拐犯?の女性[*/汗2]
ライ[/話す]: 気配消せてないんだよね、アンタら。 そんなんじゃオレは騙せないぜ?
誘拐犯?の男性がライの1マス空けて西に、誘拐犯?の女性がキリエの1マス空けて西に歩いて来てそれぞれ向かい合った状態に。
誘拐犯?の男性[誘拐犯?の女性も一緒に*/汗2、戦闘待機(継続)]: くっ……だが、関係ないね。 一回でもこのお札をくっつければ、 俺達の勝ちだ! 悪いが大人しく捕まってもらうぜ!
ライ[戦闘待機(継続)]: 良かろうが悪かろうが、大人しく 捕まるわけないだろ!?
アルティ[/話す]: なんで、あなた達は御魂を狙うの? 何を知ってるの!? そのお札は何!?
誘拐犯?の女性[戦闘待機(継続)]: 答える必要はないし、 わたし達だって わかってるわけじゃない。
だけど……あのお方のためには、 ただの武器でも、人でもない。 お前達みたいなのが必要なのよ!
ライ[戦闘待機(継続)]: 誰だか知らないけど、アンタらみたいな 連中に良い様にされるようなオレだと 思わないでくれよな。 動き方とか、身のこなしとか、ほとんど シロウトも同然じゃんか。
誘拐犯?の女性[*/汗2 戦闘待機(継続)]: う、うるさいうるさい! そんなことはわかってるわよ!
ライ[戦闘待機(継続)]: こんな奴ら、オレ一人で十分だ! ○○達は 先に行ってくれよ、どうせそいつが どっかに隠れてるんだろう?
キリエ[戦闘待機(継続)]: お待ちください、ライさん。 素人でも、あの人たちは必死です。 万が一ということもあります、 お手伝いさせていただきますよ。
ライ[戦闘待機(継続)]: 手伝いなんて……、 いや、そうだな。オレのワガママを いってるような場合じゃないよな。 ありがたく、手を借りるぜ!
ライ[*/はっ]
誘拐犯?の男性[戦闘待機(継続)]: うおぉぉぉ、行くぜ! 我らがルリ様のために!
キリエ、誘拐犯?の女性の目の前に移動
誘拐犯?の女性*/びっくり1
ライ、誘拐犯?の男性にクリティカル?
キリエ、誘拐犯?の女性にクリティカル?
アルティ[/話す]: ルリ様……っていう人が、 誘拐犯たちのリーダーなの……?
ライ、誘拐犯?の男性に攻撃
キリエ、誘拐犯?の女性に攻撃
玉藻[/話す]: 考えることも大事だけど、 今は泥棒を追いかけましょ。 あっちに向かったみたいだよ。
ライ、誘拐犯?の男性に攻撃
キリエ、誘拐犯?の女性に攻撃
暗転。
選択肢(一択)
: >任せたよ!
>任せたよ!↓
明ける。
マリオネスト本部の裏の崖の上(お花の好きなミランダの東北東)に玉藻。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: ライ君だっけ、あの子、 若いのに周囲の事がよく見えてるね♪ さ、早く応援に行きましょ♪
選択肢
トンカへ行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
トンカ島へ移動
>いいえ→会話終了
玉藻に話しかける↓
玉藻西側にプレイヤー、東北東にセレス。
セレスの5マス南に空港から逃げていった男(シュレム)。
北北東からアルティがプレイヤーの西南西まで走ってくる。
玉藻[/話す]: いたっ! あれが犯人ね……!
シュレム、プレイヤーの方を振り返り*/びっくり1
アルティ[シュレムの方を向く /疲れ(継続)]: はぁ、はぁ……い、息があがって…… ちょっと待って、あの泥棒、 どこかで見たような……
アルティ*/汗2
セレス[/話す]: んー……あっ!
セレス[説教]: 誘拐犯の片割れ!
シュレム[*/びっくり1 セレスの方を向く どんとむーう゛っ!]: げっ、あの時の恥ずかし御魂……!
シュレム[アルティの方を向く /話す]: それに、アルティだっけか、 くそ、追ってきてるのは お前達だったのかよ……!
玉藻[/話す]: 嬉しくない知り合いだったのね。 さぁ、あの人から奪った武器を返して、 罪を償ってくださいね?
武器を奪われた女性[プレイヤーの北北東でなおかつセレスの北北西に現れる]: (注:フェネアン) あ……ありがとうございます! そいつは、わたしが……!
フェネアン、セレスの方に走っていく、セレスの傍に来た所でセレスが振り向き、武器を構える(継続)。
フェネアン、*/びっくり1 被弾、北側に後ずさりして戦闘待機(継続)。
アルティ[玉藻とともにフェネアンの方を向く /話す]: えっ!?
シュレム[*/怒り1 んもぅ]: くそっ! フェネアン、失敗するなよ!
フェネアン[*/汗1 戦闘待機(継続)] いつから気づいてたの……!?
セレス[説教(継続)]: 疑っていただけなら、最初から。 確信したのは、そちらの方を見て、 二人組の一人だけなんておかしいと 思ってからです。
それに、助けを求める時に 人の顔を見れないなんておかしいです。 恥ずかしかったり、後ろ暗かったり、 何か隠しているからこそ、自分を 隠そうとしてしまうんです…… 私も、そうだったから。
シュレム[うなづく?]: ほう? ……あっ。
フェネアン[*/怒り2 /話す?]: そういえば、あんた変装してない!?
アルティ[*/汗1 やれやれ]: 今気が付いたの……?
玉藻[/話す]: 怖い話ばかり聞いてましたけど、 案外頼りないのかな……?
アルティ、玉藻、セレス、シュレムの方を向く
シュレム[/話す]: う、うるせぇな! わかってんだよそんな事は!
武器職人として名が売れてきた そこのねーちゃんや、なんだかんだで アクロポリスじゃ有名な冒険者の ○○とは…… 俺達は、最初っから違うんだよ!
フェネアン[/話す]: そうね……恵まれてるあんた達には、 きっとわかんないわよ。 それでも……
シュレム[/話す]: フェネアン、お前広場に報告に行け! 俺は、こいつらをとっ捕まえてから 行くからよ!
シュレム、どんとむーう゛っ!
フェネアン[-]: 勝てるわけないじゃない!
フェネアン[*/びっくり1 /話す]: ……あ、うん、そうね。 先行くわ!
フェネアン、北西に走り去る。
シュレム[*/びっくり1 やれやれ]: ちょっ!? あっさり見捨てられた!?
玉藻[*/汗1 /話す]: えっ、でもあなたは今、 お仲間を助けるために先に行けって 言ったんじゃないの?
シュレム[いじいじ]: ま、まぁそうなんだけど…… あそこまであっさり納得されるとは 思ってなかった……
セレス[/話す]: ○○さん、 アルティさん、玉藻さん。 どうやら、広場に黒幕が…… ルリ様とか呼ばれている人が いるみたいです。先に行ってください。
広場には、まだこの人たちの仲間が 残っているかもしれません。 人数は多い方がいいです。 それに……こんなずるい人たちには、 絶対に負けません!
選択肢(一択)
: >セレスに任せる
>セレスに任せる↓
アルティ[/話す]: 信じて、いいよね……? ここは、セレスちゃんに任せる。 行きましょ!
シュレム[/話す]: くっそー……ちょっとかわいいからって 調子に乗りやがって…… 後で泣いても知らないからな!
シュレム[どんとむーう゛っ! いじいじ]: そりゃ、オレは武器を使う才能は ろくすっぽ無かったよ!
シュレム[漢の礼]: でもな、一回だけでも当てれば 俺の勝ちなんだ!
シュレム[聞こえない]: 卑怯とか、かっこ悪いとか、 そんなこと言ってらんないんだよ! 俺達じゃダメなんだ、 お前達じゃなきゃダメなんだよ!
シュレム[シャキーン?]
暗転。明ける。
ピーノ前広場のピーノ像の北東の外縁部に玉藻。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: あの女の人、うろたえてたのは 自分の正体がばれないように してたのね……お姉ちゃん初対面 だから気が付かなかったの。
選択肢
トンカへ行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
トンカ島へ移動
>いいえ→会話終了
玉藻に話しかける↓
玉藻の南東にプレイヤー、さらに南南東にアルティ。
プレイヤーの西南西6マス先にルリ(戦闘待機)。
ルリの東南東に誘拐犯?の男性、その西に誘拐犯?の女性。
ルリの北西に誘拐犯?の女性、その北東に誘拐犯?の男性。
誘拐犯?の男性および誘拐犯?の女性はルリの方を向いている。
BGMがMessenger from ancient timesに変わる。
玉藻[/話す]: あの子は……あ、あそこね。 あの武器は……もしかして?
アルティ[*/びっくり1、指さしポーズ]: あ、ああ、ああああっ!? あれ、ご先祖様の…… 誘拐犯たちに奪われてたの?
フェネアンが北西から南西に向かってルリと玉藻の中間付近走ってくる。*/汗2
フェネアン[変装解除 ルリの方を向く んもぅ]: ルリ様……っ!
ルリと呼ばれた少女[*/はっ /話す]: ……ふわぁ、あら、下僕じゃない。 そんなに焦ってどうしたの? 御魂はまだ来ないのかしら?
フェネアン[*/びっくり1 /話す]: はっ、はい、もうすぐ、もうすぐです!
ルリと呼ばれた少女[/照れる] うふふ、楽しみだわ~。 どうせ、時間はたっぷりあるのだもの。 もうしばらく待っても……あら?
ルリと呼ばれた少女[/話す]: ねぇ、あの子たち誰かしら? ぱっと見た感じ、 珠魂が見当たらないから 御魂かどうかわからないけど……
アルティ[/話す]: あの子……御魂……?
フェネアン、誘拐犯?4人*/びっくり1、玉藻のほうを向く
フェネアン[/話す]: お、お前達なんでここに……!?
玉藻[*/汗1 /話す]: 普通に追いかけてきただけ、 なんですけど…… その子も誘拐してきた子なんですか? それにしては、やり取りが妙だけど……
アルティ[驚く]: そうね、罠もなかったし…… でも、その子供……
ルリ[*/怒り1 /話す]: こっ……子供!? なによっ!これでもあなたたちの 何倍も何倍も長生きしてるんだからねっ! わたしだって、 好きでちっちゃいんじゃ……
シュレム、南東から北西にアルティとルリの間ぐらいまで走ってくる。*/汗2
シュレム[*/汗2 /話す]: すまん、敵わねぇ! あいつら、強すぎる…… 逃げるだけで精一杯だ!
フェネアン[シュレムの方を向く んもぅ]: なっ、情けないわね! なんとかしなさいよ!
アルティ、玉藻*/汗1
玉藻[/話す]: ええと……あの、ちょっと事情が……
ルリ[/話す]: なんか状況良くわかんないわね。 ねぇ、下僕たち。 聞いてる話と違うんだけど、 これってどういうことなのかしら?
誘拐犯?の女性[北西側 /話す]: いや、それはルリ様が可愛らしいから 誘拐してでも近くに置きたいという……
誘拐犯?の男性[北西側 南西を向く /話す]: ルリ様可愛い!
誘拐犯?の女性[南東側 /話す]: 守ってあげたい!
誘拐犯?の男性[南東側 /話す]: 可憐! 儚げ!
ルリ[/話す]: えっ、あっ、うん。 まぁ、それはそうよね。 誘拐されない様に注意しなきゃ……
って、そうじゃないわよね? あの子たち明らかにこっちを警戒して いる様子なんだけど、どういうこと? それに、話に聞いていたメイドの子も 鎌の子もいないじゃない!?
ルリ、北西を向き*/怒り1、南東を向き*/怒り1
アルティ[/話す]: メイドと鎌…… キリエさんとセレスさんの事だね。 やっぱり、あの子が黒幕……?
ルリ[/話す]: ええと…… とりあえず、あなた達どちら様?
フェネアン[ルリの方を向く /話す]: あいつらですよ、いつも御魂集めの 邪魔をしてくる連中! あの中だと、あの冒険者が 一番厄介っぽくて……
シュレムとフェネアン、プレイヤーの方を向く
ルリ[/話す]: ふぅん……なんだか話が通じない部分も あるんだけれど……あなた達は、 つまりわたしの敵になりたいの?
アルティ[*/びっくり1 /話す]: なっ……!?
キリエとセレスが北東から走ってくる。
セレスがアルティの北北東でなおかつプレイヤーの東に、キリエがセレスの北北西でプレイヤーの北北東のところで止まる。
アルティ、セレスの方を向く。
セレス[/話す]: お待たせしました、キリエさんと 合流してたら遅くなって……
キリエ[/話す]: ライさんは、ミコトさんとメイさんを 迎えに行きました。 後ほど合流する予定です。
アルティ、玉藻がルリの方を向く。
フェネアン[指さしポーズ]: あっ、ルリ様! あいつら、あいつらですよ!
ルリ[*/音符 /照れる] メイドと鎌の子……ほんとだ! キャー♪二人とも可愛いじゃない♪
ルリ[フェネアンの東まで移動しセレスの方を向く /話す]: ねぇねぇ、あなた達御魂でしょ? そっちじゃなく、わたしのコレクション ……いえ、わたしの仲間になりなさい!
望みがあるならば、 下僕たちに叶えさせるわ。
アルティ、玉藻がセレスの方を向く
セレス[/話す]: はっ? えっ? あの、その、お気持ちはありがたいの ですけれど、いきなり言われましても。
アルティ、キリエの方を向く
キリエ[/話す]: 私には主人も仲間もおりますので、 申し訳ありませんが……
玉藻[/話す]: うん、まぁそうなるよね-?
セレス[説教]: というか! そこにいるの、さっきの誘拐犯さん! あなたは、もしかして誘拐犯と 何らかの関係がある方ですか?
ルリ[/話す]: もう! なんでわたしの言うこと聞かないのよ! ……って、誘拐?
ルリ[シュレムとフェネアンの間を向く /話す]: ねぇ下僕たち、あんた達そんな事を してたりするの?
誘拐犯?の男性、誘拐犯?の女性の4人北東を向く。
シュレム、フェネアン、誘拐犯?の男性、誘拐犯?の女性の6人*/汗1
シュレム[フェネアンと向かい合う /話す]: え、あの……うん、フェネアン任せた。
フェネアン[ルリの方を向く */汗2 /話す]: ええ、超法規的処置と言いますか、 他に打てる手がなく……結果的には。
シュレム、フェネアン*/汗2
ルリ[/話す]: もう、ダメねぇ…… まぁ、過ぎたことは仕方ないわね。 命をうばったり、大怪我をさせて いないなら大したことじゃないわ、 ヒトとわたしたちは、違うんだもの。
ルリ[キリエの方を向く /話す]: ねぇ、あなた達はなんでヒトと 一緒に過ごしているの? ヒトと一緒にいても、 良い事なんて一つもないのよ?
玉藻[/話す]: ……?
アルティ[/話す]: どういう事かしら?
キリエ[/話す]: ……
セレス[説教]: な、何を言うんですか!? ○○さんも アルティさんも玉藻さんも、 ここにはいないけど他の方も 私の大事な仲間です!
そ、それはまぁ、 私自身は御魂になっているから、 ヒトとは言えないかも しれませんけれど…… だからって、いいことがないなんて!
ルリ[/話す]: ……仲間か そう、あなたはまだ……
フェネアン[-]: ……
シュレム[-]: ……
シュレムとフェネアン、ルリの方を向く
ルリ[/話す]: そうね……そこのメイドさん、 あなたはどう? さっきから黙っているけれど、 教えてあげていないのかしら。
アルティ[/話す]: え、何が? 何の事?
ルリ[/話す]: ちがうのよ、あなた達ヒトとは。 わたし達御魂は……時間の流れが。 そりゃもう、圧倒的に、ね。
一瞬間をおいてアルティ、セレス*/びっくり1
セレス[/話す]: ど、どういう事なんですか!?
ルリ[/話す]: あなた、目覚めたのはつい最近なの? なら、知らないのも仕方ないわね。 でも、あなた幸運よ。
自分で知って、傷つく前にわたしに 会う事が出来たんですもの。
今までの反応を見る限り、 あなたはもう理解しているわよね、 ねぇ、そこのメ・イ・ドさん♪ あなた、さっきご主人様って 言ったけれど……そのご主人様って、 あなたにとって何人目の主人なの?
キリエ[/話す]: ……。
セレス[キリエの方を向く /話す]: キリエ……さん……?
キリエ[ルリの方を向く /話す]: お仕えするのは、この工房のみなさまを 今の主人と数えるのであれば、 15代目、です。
セレス[/話す]: ええっと、それは工房には人がいっぱい いるからとか、各地を旅して色々な 人のところで働いていたとか……
キリエ[セレスの方を向く /話す]: いいえ、セレスさん。 少なくとも、初代の主にお仕えしてから 私はノーザンシティを出たことは つい最近までありませんでした。
今ノーザンのお屋敷で暮らされている ミア様も、そのお父上も……その前も、 その前も、さらにその前も……。 生まれた時から、天寿を全うされる その時まで見届けてまいりました。
中には、戦いや病によって、若くして 世を去ってしまった方も数多く おられました……あの当時は、まだ 激しい戦いが続いていましたので。
セレス[/話す]: でも、それはキリエさんがタイタニアで 寿命が長いから……
アルティ[セレスの方を向く /話す]: セレスちゃん……ミアちゃんは、 タイタニアなのよね……。
キリエ、セレス[/びっくり1]、ルリの方を向く。
ルリ[/話す]: そもそも、その子……名前はキリエ? タイタニアじゃなくてドミニオンよね?
アルティ、セレスともに*/びっくり1、キリエの方を向く。
セレス[/話す]: えっ!?
キリエ[/話す]: ……その通りです。
アルティ[/話す]: 気付かなかった……
ルリ[/話す]: その白い羽根、あなたの器となった 武器に影響されたんでしょう?
アルティ、セレス、ルリの方を向く
ルリ[/話す]: そっちのドミニオンみたいな子も、 よく見たらタイタニアじゃない。 わたしだって、そうよ。 わたしたちは、武器とひとつになって 普通の人では無くなっているのよ
アルティ[/話す]: どういうことなの? あなたはどこまで知っているの?
ルリ[/話す]: ……あなた達、何も知らないの? そこの冒険者、あなたも?
選択肢
何と答えよう? >何も知らないが、友人だと答える >予想はしたが、変わらないと答える
>何も知らないが、友人だと答える↓
ルリ[/話す]: ふぅん……。 許してあげるわ、知らなくても。 なら、教えてあげる。
>予想はしたが、変わらないと答える↓
ルリ[/話す]: そうね、変わらないわね。 あなた達は。 なら、教えてあげる。
ルリ[/話す]: 今まで、わたしたちの邪魔を したことも許してあげるわ。 わたしたち御魂がどのような存在か。 それがわかれば……一緒にいようなんて 残酷なこと、思えなくなるからね。
……場所を変えましょ。 わたしについてきなさいな。 ……真実を知る、覚悟があるならね。
ルリ、南東に移動する。
暗転。明ける。
ピーノ前広場のピーノ像の南東の崖の近くにルリ。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: あの子……ルリちゃんって、 なんだかすごく疲れたような 目をしてた……気になるよね。
選択肢
トンカへ行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
トンカ島へ移動
>いいえ→会話終了
ルリに話しかける↓
ルリの西にシュレム、東にフェネアン。3マス北にプレイヤー。
プレイヤーの西にキリエ、玉藻。東にアルティ、セレス。
BGMが1167になる。
ルリ[プレイヤーの方を向く /話す]: どうやら、心の準備が出来たようね。 ヒトのくせにいい度胸ね……いえ、 そういう言い方はおかしいわね。 わたしも、かつてはヒトだったし。
わたし達はね、生きていたヒトが、 魂が器となる武器に乗り移ったもの。 そこまでは、知っているわね?
武器に乗り移った時点で、元の体は 武器に吸い込まれて消えてしまう、 これは、まぁ憑依と同じ様なもの。
普通の肉体を失ったわたし達は、 ちょっとやそっとじゃ傷つかなくなる。 もちろん、不滅とは言わないけれど…… 要するに、限りなく不死身に近づくの。 ……当然、元に戻る事なんてできない。
アルティ[*/びっくり1 /話す]: あっ…… 時間、って……
ルリ[/話す]: 戦争の中で大きな傷を受けて、 動けなくなって、痛くて、怖くて、 死にたくないって思って…… 幸か不幸か、その時もっていた武器が この槍……魂の器となる武器だった。
セレス[/話す]: そんな……まだ子供なのに!
ルリ[セレスの方を向く /話す]: ヒトだったわたしが生きていた時代は まだ戦争が終わっていなかったし…… 子供だって、たくさん巻きこまれたわ。
……別に、あの時代ではそんなに 珍しい事でもなかったのよ。 そうやって争いから逃げているうちに、 家族が、友達が、 みんなみんな……わたしを残して この世を去っていったの。
セレス[*/びっくり1 /話す]: 戦争……? それって、タイタニアの世界が閉じる きっかけとなった、あの戦争!?
ルリ[/話す]: ……わたしがまだ子供だった頃のお話 だから、世界がどんな理由で変わって しまったのかまではわからないの。 でも、わかったことはある。
ルリ[/話す]: セレス、あなたの故郷はどこ? 友達は元気? 最後に会ったのは何時? ……あなたの知っている今は、 本当に他のヒトの知っている今と 同じだなんて……信じてるの?
セレス[/話す]: ……っ!?
ルリ[/話す]: あなたがいつ御魂になったのかなんて、 わたしにはわからない。 でも、眠ったまま目覚めなかった御魂が いたっておかしくはないし、 わたしだって何日かの期間、 目覚めていなかったみたい。
ルリ[プレイヤーの方を向く /話す]: でもね、どっちにしろ同じなの。 ヒトは、わたし達御魂の時間には ついて来ることができない。 一緒にいることは、できないの。 でも、わたしやあなたは違う。 御魂同士なら、同じ時間を過ごせる。
キリエ[/話す]: ……だから、共に来いと。 そうおっしゃるのですね。
ルリ[/話す]: そうよ、それが誰にとっても 幸せじゃないの。 ヒトだって、御魂だって、 一緒にいてもいい事なんかないわ。
セレス[/話す]: わ……私には、まだわかりません。
セレス[/話す]: けど、それでも…… あなたが寂しいからと言って、 他の人を巻き込んで、法を破らせるのは やってはいけないことです。
私は、考えが固いって言われますけど、 それでも、ルールは守るべきものだって 考えています。 それは、ヒトでも、ヒトじゃなくても、 誰かが一緒に暮らすために必要な 決まり事だから……なんです。
キリエ[/話す]: ……私は、セレスさんとは少し 違う考えですけれど……ルリさん、 あなたの考えとも、やはり違います。
ルリ[/話す]: どう違うって言うの? 今まで何人も主人を見送ってきた あなたならわかるはずよ?
キリエ[/話す]: 別れは辛いものです。 ミア様やアルティさん、それに ○○様とも、 いずれはお別れを……しなければ、 いけなくなるのだとは思います。
私は、今までもそうしてきました。 これからも、そうするでしょう。 でも、それ以外にも、新しい人たちとの 出会いがあります。 あなたも、新しい関係を結んでみては いかがでしょう……?
ルリ[-]: ……。
ルリ[*/怒り1 /話す]: あたらしい関係? そんなの、何度も試したわよ。
ルリ[/反抗]: でも、ダメなのよ! 何度やっても…っ、何度もやったから!
御魂とヒトは生きている時間が違って、 あまりにも違いすぎて、知り合って、 友達になっても不幸になるだけなの!
ルリ[/泣く]: だって、みんないなくなってしまうの、 わたしを置いて……! みんなみんなみんな!!
一緒にいた家族も、わずかだけど 生き残った友達も、その子供たちも…… 全員、わたしを置いて、年老いて。
いつの間にか、大好きだった人たちの 名前も、顔も、だんだんとぼやけて、 思い出せなくなってきて…… わたし……わたしはぁ……っ
アルティ[/話す]: ……。 ご先祖様は、なんで…… この武器を作ったんだろう…… 何のために、御魂を……
シュレム[*/汗2 /話す]: ……なぁ、俺達がいまさら、 どのツラ下げて言うんだって話に なっちまうんだけどよ。 ルリ様と、一緒にいてやってくれよ。 俺達じゃ、ダメなんだよ。
アルティ[シュレムの方を向く /話す]: ええと……シュレム、さん、だっけ。 なんで……
玉藻[/話す]: うん、わたしも気になります。 ルリさんの言っていることは、 あの人の立場としてはその通り かもしれないけれど……あなた達は なんであの人に従っているの?
セレス、アルティ、フェネアンの方を向く
フェネアン[/話す]: あ、その……うん。 わたしたち、さ。 全員、ルリ様がいなかったら、 生きていなかったんだ。
あたしやシュレムは、実力もないのに イキがって危険なところに行って、 死にそうなところを助けてもらったの。 ルリ様、あんなこと言ってるけど ……助けてくれるのよ。
セレス、アルティ、シュレムの方を向く
シュレム[/話す]: 金がないときに救われた奴も、 みなしごで行き場がないときに 養ってもらった奴も、両親がルリ様に 救われた、なんて奴もいる。 俺達は、弱かったんだ。 今も、強くなれたとは言えないけどさ。
アルティ[/話す]: あの子……
シュレム[/話す]: いずれ俺達は歳をとったり、 他の原因だったりで一緒にいることが 出来なくなっちまう。 名前も呼んでくれないしワガママだし、 横暴だけど……誰かいなくなるたびに、 あの人、隠れてこっそり泣くんだよ。
ルリ[*/汗2 /泣く]: そ、そこの下僕! 泣いてなんかいないわよ! ば、ばかなこと言わないでよ! なんで、なんでわたしが ヒトなんかの……ために……
フェネアン[/話す]: お願い! 今までの事は謝るし、 出来る事なら何でもするから。 ルリ様のところに来てほしいのよ。
シュレムとフェネアンプレイヤー達の方を向き/お辞儀
玉藻[/話す]: 大好きな人と別れるのは辛いことだし、 記憶が薄れてしまう事も、 それをどうにもできないことも…… 寂しい、よね。
最初から、みんな素直になれたら 良かったのにね。 ○○ちゃんは、 どう思うかな?
アルティ[/話す]: あの……ルリ、さん。 あたしはアルティ。 あなたのその武器を作った、 武器職人の……子孫、なの。
ルリ[*/びっくり1 /話す]: あなたが……? だ、だからって何よ。 あなたと、先祖には関係ないわ。 わたしも、あなたの先祖になんか 会ったことはないもの。
アルティ[/話す]: それでも、あたしだって武器職人なの。 ……そりゃ、まだ未熟だし、 ご先祖の作った物を理解できている わけでもないけれど…… 何か、できるかも……
ルリ[*/怒り1 /話す]: 何ができるっていうのよ! 何もわからないような慰めは ごめんだわ!
アルティ[/話す]: う……。 返す言葉も、ないや…… あたし、何もできないんだな……
アルティ[プレイヤーの方に向く /話す]: ○○ちゃん、 あの子を、助けてあげることは 出来ないのかなぁ……
選択肢
ルリに何を伝えよう? >忘れないように、思い出を形に残そう >そこにいる仲間はもう友達ではないか
>忘れないように、思い出を形に残そう↓
: (忘れたくない記憶があるなら、 それを形に残すことが できるのではないか、と伝えてみた)
プレイヤー[/話す]
ルリ[/話す]: ……あなたが言っている事は 正しいと思うわよ。
でも、それじゃ駄目なの 日記なんて何十冊も書いたわよ。
名前がわかっても、 写真で顔がわかっても、 その人がいたことを 覚えていたとしても……
どんなことで笑って、 喜んで、泣いたのか、その時の気持ちを 思い出せなくなった時に…… 怖くなって全部捨ててしまったの。
>そこにいる仲間はもう友達ではないか↓
: (そこで心配そうにしている 取り巻き達は、すでに友達のような 間柄ではないのかと聞いてみた)
プレイヤー[/話す]
ルリ[*/怒り1 /話す]: でも、結局はみんな わたしを置いて いなくなっちゃうのよ!? だから、名前なんて覚えたくないし…… 道具としてしか、見たくはないの。
ルリ[/話す]: ……なんで、わたしがあなたみたいな ヒトと話し込まなきゃいけないのよ。
……そうね、あなた、他の人とは 少し違うかもしれないわね。 どんな時代にも、一人くらいは あなたみたいなやつがいたわ。
気が付けば、周囲に人が集まって…… もしかして、あなたがいるから 御魂たちはわたしの所に来ないの? あなたさえいなければ……!
暗転。明ける。
アルティ、セレス、キリエ、玉藻はアルティの北2マス付近を見ている状態。
プレイヤー達の北側一マス空けた所に西側からメイ、ミコト、ライが走ってくる。
ライ[/話す]: ちょっとまった! 状況はわからないけど、 なんかピリピリしてるぜ!
ちょっとだけ聞こえた話も、 オレには正直よくわかんないけどさ!
そこのお前、誰だか知らないけど、 オレの仲間に手を出したら タダではすまないぞ!
ライ、攻撃待機状態に。
メイ[/話す]: そうなのだ! やややっ、見るのだ! あの悪い奴らがいるのだ! ミコト、気を付けるのだ! なんだか難しい事を言って、 ケムにまく気かもしれないのだ。
メイ、攻撃待機状態に。
ミコト[/話す]: ……ええとね。 わたし、少しだけ……わかるの。
あなた、ルリっていうの? わたしはミコト。
ミコト[ライの方を向く /話す]: こっちのうるさい子がライ。
ミコト[メイの方を向く /話す]: 騒がしい子がメイなの。
ミコト、ルリの方を向く。
ルリ[*/びっくり1 /話す]: ……あなた達も、御魂!?
ルリ[プレーヤーの方へ1歩進む /話す]: まさか、こんなにいるなんて……
メイ、ライ、戦闘待機解除
BGM停止
ミコト[/話す]: あのね、 ○○を攻撃しても、 何も変わらないの。 アルティもそう。 あなた、深く考えすぎなの。
ルリ[/話す]: ……ど、どういう事よ?
ミコト、キリエの場所に移動。それに伴いキリエは玉藻の後ろに移動。
ライを除く全員、ミコトの方を向く。
BGMがHeavenly Gardenに変わる。
ミコト[/話す]: わたしも、かなり前に御魂になって、 それからずーっと、一人だったの。
どれくらいかわからないけれど、 とうさまも、かあさまも、 おうちのひとも、もういないの。
アルティ[*/びっくり1 /話す]: ミコトちゃん……!?
ルリ[/話す]: なら、あなたならわかるでしょう? 御魂とヒトは一緒には……
ミコト[/話す]: 難しい事、考えすぎなの。 ヒトと御魂はお友達になれないとか。 いいじゃない、ヒトと仲良くなっても。
ルリ[/話す]: ……あなたは、辛くないの? 大好きな人が、大切な人たちが…… 自分を置いて居なくなってしまうのが!
ミコト[/話す]: 辛くないって言ったら、嘘なの。
寂しくてずっと泣いてた事もあったし、 寂しいから、外の世界と向き合うのが 嫌だから……ずっと、ずっと、 眠っていたこともあったの。
ルリ[/話す]: ほら、やっぱり! あなただって辛いじゃないの。 だったらっ!
ミコト[/話す]: ちがうの。 寂しかったり、辛いのは嘘じゃない。 だけど、それだけじゃないの。
ねぇ、ルリ。 あなたは御魂になってから、 楽しい思い出は一度もなかったの? 辛い事ばかりだったの?
ルリ[/話す]: ……。 そうじゃない、そうじゃないけど…… 結局は……
ミコト[/話す]: あのね。 すごく、すごく長い時間がたって かあさまや、家族との思い出が ぼんやりしてきてもね、 夢の中で思い出せることがあるの。
……寝る前にね、大切な思い出を 思い出そうとしながら眠るとね、 ……逢いたかった人たちに、 夢で逢えることがあるの。
寂しくて、目が覚めた時には ちょっと泣いちゃったけど、 それでも、また会いたいと思ったの。 ……あのね、でも、最近は ちょっとだけちがうの。
アルティの工房に来てから、 アルティや、メイや、ライや……ええと みーんなわたしのお友達なのよ?
昔の大事な人と、今の大事な人と、 夢の中でなら、両方に会えるの。
ルリ[/話す]: ……夢の、中で。 今の友達とも……?
ミコト[/話す]: あなただって、きっとできるの。 だって、あなたは覚えてるんでしょ?
思い出せないって悩むのは、 そこに大事な人がいたってことを まだ思えているって事だもの。 (注:作成時点で原文通り)
辛いことがあるかもしれないけど、 良い事があったこともなかったことに してしまうのは、さみしいの。 とっても……さみしいの。
こんにちはの後にはサヨナラがあって、 悲しい事の後には、きっと楽しいことが 待っていてくれるの。
だから、次の楽しいことに巡り会うまで 何度も何度も思い出すの。
今までの楽しかったことを、全部。 そうすればね、思い出は消えないの。
玉藻[/話す]: ねぇ、ミコトちゃん、ルリちゃん。 ちょっといいかな、 私の話を聞いてもらえる?
ミコト[玉藻の方を向く /話す]: ……ん。いいの。
ルリ[/話す]: な、なによ! どうしようもないじゃない! あなた達とは、時間の流れ方が ちがうのよ!?
玉藻[/話す]: ……私もまた、年を取ることがないって 言ったら……どうかな?
ルリ[*/びっくり1 /話す]: え……ええっ!? だって、あなたは御魂じゃないし……
玉藻[/話す]: うん、違うよ。 それに私は実のところ生まれたばかり。 でも、ある意味であなた達とも 近い存在なのかもしれないよ?
……私や、わたしの仲間はね。 みんなが覚えていてくれる限り、 ずっと消えることはないの。
アルティ[玉藻の方を向く /話す]: そういえば、アルカードちゃんが 言ってたっけ…… 「わたくし達ロアは物語から生まれた」 ……って。
玉藻[/話す]: そう、私達はロアって呼ばれてる。 おそらく、この世界に、つい最近 生み出されたばかりなの。
どこかの誰かが作り出して、 語り継がれた物語があって、 物語を聞いた人達の記憶から 世界に現れたのが私達。
玉藻[/話す]: でも、私達は物語に従って、 その通りに事件を起こしたり…… 物語に従わずにその存在が矛盾を 起こしてしまったりしていたの。 ちょっと、迷惑な話だよね。
メイ[玉藻と向き合う */音符 /話す]: なぁーんだ、 妾と大差ないのだぁ♪
玉藻、セレスの方を向く
セレス[/話す]: 確かに、事件を起こしてしまうのは あまり良い事とは……
玉藻[ルリの方を向く /話す]: 一歩間違えば、多くの人を犠牲にして しまうような事件もあった。 私だって、もしかしたら街を一つ 滅ぼしていたかもしれないの。 元々の私は、人に災いをもたらすもの として語り継がれていたから。
ルリ[/話す]: 話が見えないわ…… なんで、あなたは年を取らないの?
玉藻[/話す]: あぁ、ごめんね。 結末だけを言えば、私達ロアは、 色々あって一度消えてしまったの。 物語をみんなが忘れてしまえば、 記憶から生み出されたロアは、 存在を維持できなくなってしまうから。
ルリ[/話す]: 消えてしまうのね…… わたしが、大事な人を忘れたように。 でも、あなたはここにいるじゃない。 それはそうして?
玉藻[/話す]: 私達が、物語だったから。 みんなが忘れてしまったのに、 たった一人だけ忘れてくれなかった人が…… 思い出してくれた人が、いたから。
その人は、災いを呼ぶ物語ではなく、 この世界の中で出会った私達の記憶を 基に、新しい物語を作り出して…… そして、私達は帰ってきたの。
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: ……ね、ご主人様♪
玉藻[ルリの方を向く /話す]: 要するに、誰かに覚えていてもらえる 限り私達ロアは生きていると言えるし、 みんなに忘れられてしまうと 消えてしまう。
これは、ロアを生み出していない 物語だってそう。 ……あなたの、大事な人の記憶も。
ルリ[*/びっくり1]: ……っ!
ルリ、フェネアンの方を向く、さらにシュレムの方を向き、玉藻の方を向く。
玉藻[/話す]: さっきも、ミコトちゃんが言ってたね。 大事な人たちの事が思い出せないって 言っているけれど、忘れてしまう という事はね……ある種の救いなの。 多分、あなたにとってもね。
本当に忘れていたら、 辛くなることなんかないの。 ……だって、忘れてしまったことすら 思い出せないのだから。
ルリ[/反抗]: 違う! そんなんじゃない! だって、わたしは……大事な人たちを、 名前も……顔も……! その時の気持ちも……
玉藻[/話す]: でも、辛いという気持ちは残っている。 それは、あなたが覚えているから。 大事な人を忘れてしまうのが怖くて、 忘れたくないって思ってるから。
ねえ、私を見てちょうだい? 私は偶然、ここに体を持って あなた達と話ができるだけ。 ミコトちゃんの大事な人は、 この世界で会う事は出来ないんだけど、 夢の中でならお話することができる。
あなたの大事な人も、 決して消えてなんかいないの。 今は思い出すことができなくても、 いつかまた思い出すことができる。
覚えている限り、あなたの大事な人は、 とこしえにあなたの中で生きている…… そう思えたら、素敵だと思わない?
ミコト[/話す]: それでもね…… それでも寂しいっていうなら、 わたしが隣にいてあげる。
いっしょにお昼寝しながら、毎日毎日 楽しいことを思い出すのよ? あんなことあったねって言いながら。
一人じゃ忘れちゃいそうな思い出も、 寂しくて押しつぶされちゃいそうな時も きっと、二人なら大丈夫。
二人でもダメなら、みんなで……ね? みんなの事が、好きなら ともだちと過ごす時間が好きなら 毎日毎日、一緒に積み重ねていけば 思い出は、消えないの。
ルリは、ともだちと過ごす時間は好き? ヒトのことは……好き?
ルリ[/泣く]: 好きよ……っ! 大好き……っ! ……ミコト…… わたし、わたしは……
ミコトがプレイヤーの方を向いて、次にルリの方を向く
ミコト[/話す]: ○○が、 なにか、ルリに言いたいことが あるみたいなの。
選択肢
何を伝えよう? >彼らとも、まだ思い出を作れる >自分達とも、改めて友達になればいい
>彼らとも、まだ思い出を作れる↓
: (シュレムやフェネアン達とも まだまだ一緒にいる事は出来るから、 これから新しい思い出を作ればいい、 と伝えた。)
フェネアン[/話す]: なんて奴……! あたし達の事を気にかけるなんて。 あんた達に、ひどいことしたのに……
フェネアン、泣く。
シュレム[/話す]: ……負けた。腕前とかじゃなく、 人として勝てる気がしないなぁ…… すまん、恩に着る。 本当に……ありがとう。
ルリ[/話す]: ……何よ、もう。
ルリ[シュレム、フェネアンそれぞれの方を向きその間を向く /話す]: シュレムも、フェネアンも、 みんなだらしないんだから……! わたしが世話してあげないと、 不安でしょうがないわよ!
フェネアン[*/音符 泣く]: ルリ様、名前……っ
ルリ[/話す]: 覚えたくなんか、なかったのに…… あなたたちがずっとそばにいるから、 いやでも覚えちゃってたのよ! もう!
>自分達とも、改めて友達になればいい↓
: (これから先、御魂だけではなく 自分達とも友達になって、 新しい思い出を作ればいい。 ……と伝えた)
ルリ[*/汗2 /話す]: でも……その、あの。 わたし、あなたや、工房の人や、 キリエの主人の子にひどい事を…… そんなわたしが、今更……
フェネアン[/話す]: まって! 悪いのはわたし達であって、 ルリ様じゃないの!
フェネアン[/土下座(継続)]
シュレム[/話す]: そうだ、俺達が罰でもなんでも 受けるし、謝罪もするし……! だから、その…… ルリ様は、許してくれ……!
シュレム[/土下座(継続)]
ルリ[フェネアンの方を向く */びっくり1 /話す]: ちょ、ちょっと! フェネアン!
ルリ[シュレムの方を向く /話す]: シュレム! あなたたちはわたしの下僕 なんだから、わたしが責任を 取るべきなのよ!
フェネアン土下座終了
シュレム[ルリの方を向く /話す]: ……あれ? ルリ様、俺達の名前を……
ルリ[シュレムとフェネアンの間を向く /話す]: 知らないわけ、 ……ないでしょ。
ルリ、プレイヤーの方を向く。
ミコト[/話す]: じゃぁ、仲直りなの。 今日からは、みんなお友達。 ルリも、わたしも、 アルティも、○○、 みんなも……ね。
ルリ[/話す]: ……うん。 ありがと……
ルリの所に光の玉などが発生し、ルリ変身する。 (光の玉などの正体が分かれば変更願ます)
シュレム、フェネアン*/びっくり1
ルリ[/話す]: ……この、姿は……?
シュレム[ルリと向かい合う /話す]: ルリ様可愛い!
フェネアン[ルリと向かい合う /話す]: すごい、可憐!
ルリ、プレイヤーの方を向く
アルティ[/話す]: ……御魂は、何らかのきっかけで 姿を変える……それが何なのか、 あたしにはまだ分からない。 ……悔しいなぁ。まだ未熟だよ。
キリエ[/話す]: ……ルリさん、改めて、 これからよろしくお願いしますね。 お近づきのしるしにお教えしておくと、 私たち御魂はなぜかそのように 変身してしまう事があります。
ルリ[/話す]: うん……なんだか、体が軽い。 自分が、新しくなったみたいな……
キリエ[/話す]: 私も、どうやればそれができるのか 未だに分からないんですけど、 実はセレスさんは自在に 変身する事ができるんですよ?
セレス[*/汗2 もじもじ]: ちょ、ちょっとキリエさんそれは 言ってることが正確じゃないです!?
シュレム[*/ハート /話す]: セレスさん恥じらいカワイイ!
セレス[もじもじ]: しませんから! しませんかーらーっ!
メイ[/話す]: むー……なんかミコトばっかり 難しいこと言って、いんてりじぇんすな 妾の出番がなかったのだー。
ライ[メイと向かい合う /話す]: オレの出番もだよなー。 まぁ、同じ御魂同士、 戦いなんてしないで済めば それでいいんだけどさ。
ライ[メイとともにミコトの方を向く /話す]: でも、それとこれとは別だぜ。 なんだよミコト、水臭いぞー?
メイ[/話す]: そうなのだそうなのだ! 妾達にもお昼寝の秘密を 教えてくれないなんて、 ずるいのだ!
ミコト[ライの方を向く /話す]: えっ……だって、メイもライも 一緒にお昼寝してたじゃない。 ……ちがうの?
アルティ[/話す]: あはは……一件落着だけど、 これからも大変そうね。
ミコト、ルリの方を向く
アルティ[/話す]: さて、ルリちゃん。 もし良ければ、うちの工房に来ない? もちろん、ずっとじゃなくて、 たまにでもいいんだけど……
フェネアン[/話す]: あ、それは、あたし達からも お願いします! ルリ様を、連れて行ってあげて!
シュレム[/話す]: あ、うん。 俺達は、これからしばらくの間は 今まで迷惑かけたところに 詫びいれに行かないといけないから…… それに、同じ御魂がいる所のほうが やっぱいいだろうし。
セレス[/話す]: そう……ですね。 やってしまったことは、決して 消えるわけではありませんし。 けじめをしっかりとするのは、 とても勇気がいることだと思います。
キリエ[/話す]: ミア様も心の広いお方です。 誠意をもって謝罪すれば、過ちを 認めた方々を無意味に罰しはしません。 その点は、私が保証します。
フェネアン[/話す]: だから……ルリ様の事、 よろしくお願いします!
シュレムとフェネアン[/お辞儀]
ルリ[シュレムの方を向く */汗1 /話す]: ちょっと、まちなさいよ! 何辛気臭いこと言ってるの?
ルリ[フェネアンの方を向く /話す]: あなたたちは、わたしの下僕なのよ?
ルリ[シュレムとフェネアンの間を向く /話す]: ……これくらいで、縁が切れるなんて 思わないでほしいわね。
ミコト[ルリと向かい合う /話す]: まったく……最初から、 こうやってお友達になれれば 早かったの。 ○○もそう思わない?
アルティ[ルリと向かい合う /話す]: あはは……ミコトちゃんの 言うとおりだけど、世の中って 色々と難しいよね。 さて、かえろっか? ○○、 みんなに号令かけてよ。
ミコト[/話す]: ふぁああ……なんだかわたし、 眠くなってきちゃったの。 飛空庭に戻ってお昼寝しましょ? ……だって、今日はこんなに いいお天気なんですもの。
選択肢(一択)
アクロポリスに…… >帰ろう!
>帰ろう!↓
フェネアン[/話す]: この恩は忘れません!
シュレム[/話す]: いつかまた、あそびに来てください!
シュレムとフェネアン/お辞儀
BGM通常に戻る
暗転。
アルティの工房に自動的に移動。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: お疲れ様♪ さぁ、工房に戻りましょ?
選択肢
アルティの工房に行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
アルティの工房に移動
>いいえ→会話終了
※アイテム所持数が多すぎる場合
アルティ、玉藻に話しかける↓
玉藻[/話す]: あら?荷物がいっぱいみたいね。 お姉ちゃん待っててあげるから 荷物を整頓してきてね♪
会話終了。
アルティか玉藻に話しかける↓
キャンバスの前に1マス空けてアルティが背を向けている。
アルティの右手にミコト、メイ、左手にキリエ、ライ。
ミコト、メイの後ろにアルカード、清姫。ライの左手前にセレス。
キリエ、ライ、セレスの左手後方にバステト、ル・フェイ、キャプテンキッド。
アルティの3マス手前にルリが向かい合っている。
ルリの右手に玉藻、左手にプレイヤー。玉藻はキリエの方を向いている。
玉藻、ルリ以外はルリの方を向いている。
玉藻[/話す]: ふぅ、ようやく帰ってきたね。 なんだか久しぶりな気分だね~。 さぁ、ルリちゃんも入って入って。 アルティさん、お願いしますね♪
アルティ[/話す]: うん、わかったー。 ……って、玉藻ちゃんとキリエさんに 囲まれてると、日常生活に関して 何もしなくてすみそうね…… 確かに、これは堕落するかも……
アルティ、うなずく
ルリ[*/汗1 /話す]: ねぇ、アルティ、ミコト。 あのふたり、さっきから見てるけど うちの下僕たち全員あわせたより 働くんだけど……
アルティ[/話す]: うん、すごいよね……
ミコト[/話す]: あげぜんすえぜんなの。
ルリ[/話す]: ええと、そうじゃなくて…… ○○、 ミコト、それに、みなさん。
ルリ[プレイヤーの方を向きアルティの方を向く /話す]: 改めて、名乗らせていただきますね。 御魂・ルリです。
その……今まで、特にキリエとセレスと アルティには、とても迷惑をかけて……
その辺は、これからゆっくりと かえすから……友達に、なって…… ……ください……。
ルリ、笑顔
メイ[*/音符 /話す]: 大歓迎なのだー♪
ライ[*/はっ /話す]: おう、反省したなら 何の問題もないだろ? よろしくな!
キリエ[/話す]: よろしくお願いしますね、 ルリさん。
セレス[/話す]: ええ、これからよろしく!
玉藻[*/音符 /話す]: お世話しちゃいますよー♪
アルティ[/話す2]: うん、いらっしゃい! 歓迎するよ!
ルリ[/話す]: ええと、あのね。 ミコト、○○。
ルリ[プレイヤーの方を向く /話す]: これ……あげる。 その、わたしのとおそろいなの。 よかったら……ね?
選択肢
: >とこしえの髪飾り(青) >とこしえの髪飾り(赤) >とこしえの髪飾り(黒)
>とこしえの髪飾り(※)を選択↓ ※は色名
アルティ[*/はっ /話す2]: よっし、ひらめいた! いい感じの絵が描けそうだよ!
全員、キャンバスの方を向く。
キャンバスの真下が光り、暗転。明ける。
キャンバスにルリと玉藻が描かれている。
アルカードのみ既にルリ達の方を向いている。
アルティ*/音符、キャンパスの前から一歩離れプレイヤの方を向く。。
アルカード、玉藻、ルリ以外、ルリ達の方を向く。
アルティ[/うなずく: まさか、ご先祖様の武器が こんなことをしてたなんて、 予想もつかなかった……
あたしに何ができるってわけでも ないんだけど、御魂のみんなには、 なんだか申し訳ないような 気がしてきたよ……
アルティ、セレスの方を向く
セレス[*/汗2 /話す]: 別に、それはアルティさんが 悪いわけじゃないですよ。 それに、御魂の武器を作ったからと 言っても、ご先祖様が何を狙って いたのかもわかりませんし……
キリエ[アルティと向かいあう /話す]: そうです。 それに、私は少し感謝もして いるんですよ?
御魂になって、この長い期間を過ごせた からこそ、出会う事が出来た方々も 多くいたわけですから、ね?
……アルティさん、何を考えて おられるんですか?
アルティ[/話す]: うん、何ができるってわけじゃ ないんだけどさ……
アルティ[反時計回りにミコトの方を向き、ルリの方を向く /話す]: あたしは、御魂のみんなのことを 友達だと思ってる。 もちろん、○○ちゃんや 玉藻さんや、ロアのみんなも。
だからこそ、武器職人であり、 御魂を作った人の子孫であるあたしは、 みんなに対して、何をして あげられるんだろう……って。
あたし一人に出来る事には 限界があるかもしれないけれど、 みんなに手伝ってもらえれば、 何かできるんじゃないかって…… その何かがわからないんだけどね。
玉藻[/話す]: うーん、アルティさんは すっごく立派だと思うの。 だからこそ、肩の力をちょっと抜いて、 リラックスした方がいいと思いますよ?
みんなも手伝ってくれるだろうし。 ○○ちゃんや、 お姉ちゃんもお手伝いしちゃいます! ……ね?
アルティ[/話す]: あー……うん、そうだね。 その時は、また頼らせてもらうよ。 ○○ちゃんも、 よろしく……ね?
キリエ[/話す]: それにしても、ルリさんの話を聞く限り 私たち御魂もずいぶんと生まれた 時期に違いがあるようですね……
おそらくルリさんと私はかなり古くから 活動しているみたいですが…… セレスさん、モーグシティの独立の頃は 生まれてました?
キリエ、セレスの方を向く
セレス[/話す]: あー……聞いたことはありますよ。 こっちだと「そんなこともあったんだ」 くらいの認識だったんですけど。
アルティ[キリエと向き合う /話す]: こっちだとそれは大騒ぎに なってたみたいですね-。 ほら、アイアンサウスとしては 独立運動は認めらんないって 事になって、飛空庭の航路を 閉ざしちゃったり……
キリエ[/話す]: アルティさん、失礼を承知で お聞きしますけれど、 一体おいくつなんですか? 意外と歳が……
アルティ[*/びっくり1 /話す2]: え、じゅうご……いや、 16! まだ16歳だよ!
アルティ[ルリ達の方を向く */汗3 もじもじ]: うう、あたしダメダメだから 歳がいってる事は 秘密にしたかったのに……
あっ! ○○ちゃん、 秘密に、秘密にしといてよね!?
アップタウンに自動的に移動。
中央西噴水前に玉藻。
玉藻に話しかける↓
玉藻[プレイヤーの方を向く /話す]: お疲れ様♪ これで、誘拐犯の話も終わって 一安心だね♪ えらいっ♪
選択肢
アルティの工房に行く? >はい >いいえ
>はい↓
玉藻[/話す]: じゃ、行きましょうか。 キッドちゃん、ひもを降ろして もらえますかー?
アルティの工房に移動
>いいえ→会話終了
アルティ以外に話しかける↓
アルティの工房での対話(基本編)
ロア、御魂装備時はロア装備時の追加台詞、御魂装備時の追加台詞も参照して下さい。
アルティに話しかける↓
アルティ[プレイヤーの方を向く /話す]: や、お疲れ様。 来てくれて嬉しいわ♪
結果としては、ルリちゃんたちも みんなと仲良くなれて良かった…… もう誘拐されるのはこりごりだよね。 でも、笑ってばかりはいられないな……
御魂ってなんなんだろう。 ご先祖様は、何を考えてこの武器を 作って、ルリちゃんみたいな御魂を この世界に生み出したんだろう。 今のあたしには、まだ分かんないよ。
わかっているのよ、 あたしが悩む責任はないんだって。 理屈では、ね。
でも、みんなは友達だし、 あたしにも何かしてあげられることは ないかって……。
あなたみたいに、 みんなを助けられる人が羨ましい…… なんて、初めて思ったかも。
アルティ[*/はっ /話す2]: ふぅ、聞いてもらえたらすっきりした! ゴメンね、辛気臭くってさ。 さて、ルリちゃんじゃないけど、 過ぎたことよりこれからの事! なんか、美味しいごはんでも作って みんなで食べよっか?
アルティ[/話す]: そうそう、忘れてた。 みんなと会えたことでひらめいた デザインでいくつか作品を作ったの。 けっこう自信作なんだ♪
材料費もただではないし、 経営の立て直しをはかるため、 良かったらEXイベントチケットと 自慢の作品を交換するよ? 良かったら、見て行ってね。
それともアタシの絵に 興味があったりする……?
選択肢
どうする? >用事はない >EXイベントチケットと交換したい >アルティの絵に興味がある >雑談する
会話終了
選択肢
どれを作ってもらう? >今は必要ない >ウサギクッション >大きなふさふさ尻尾 >ライの羽 >ホワイトフェザー >セレスの翼飾り >とこしえの円環
>今は必要ない↓
会話終了
>とこしえの円環↓
アルティ[/話す]: とこしえの円環が欲しいのね。 そうねぇ…… EXイベントチケット5枚で どうかしら?
アルティ[/話す]: あれ? チケットが足りないわよー。 値引きとかすると、後で 混乱しちゃうからさー、 許してねぇ。
会話終了
アルティ[/話す]: あら、どうしたの? あたしの絵に興味あったりする ……って、ほんとに? なんだか照れるわね。 ……うん、ちゃんとした道具があれば 絵を追加することもできると思うよ。
お、やってみる? よーし、やる気出てきた、 このキャンバスに絵をかくなら 何のモチーフがいいかしらね……?
: まだキャンバスに描いていない モチーフは赤字で表示されます。 両手剣 本 爪 短剣 鎌
選択肢
どうする? >今は必要ない >両手剣を描いてもらう >本を描いてもらう >爪を描いてもらう >短剣を描いてもらう >鎌を描いてもらう
>今は必要ない↓
会話終了
>鎌を描いてもらう↓
アルティ[/話す]: あれ、それはもう描いたよ? ちゃんと見てよね♪
会話終了
アルティ[/話す]: 鎌を描くのね! わかったわ。 でも、そのためには 「思い出のパレット」か 「EXイベントチケットが 必要になるけど……キミ、 持ってたりするかな?
選択肢
どうする? >やめる >思い出のパレットを使う >EXイベントチケットを使う
>やめる→会話終了
>思い出のパレットを使う↓
持っている場合↓
暗転。
: (思い出のパレットを1つ使った)
持っていない場合↓
アルティ[/話す]: あらら? 思い出のパレット、 ないみたいなんだけど……
会話終了
>EXイベントチケットを使う↓
持っている場合↓
暗転。
: (EXイベントチケットを1つ使った)
持っていない場合↓
アルティ[/話す]: あらら? EXイベントチケットを持って ないみたいなんだけど……
会話終了
以降、思い出のパレットを参照して下さい。
アルティ[/話す]: ここ最近は、ようやくお店にお客さんが 来てくれるようになったんだよねー。 でも、まだまだ営業成績は並ってとこ。 もっと頑張らないと。
アルティ[/話す]: あたしの武器作りの腕が上達して、 誰も文句が言えないくらいになれば もっとお客さんが来てくれるかな……? よし、もっと腕をあげなきゃね!
アルティ[/話す]: 武器作りだけじゃなくて、お客さんへの 宣伝とか、接客も大事なんだね…… その辺、みんなに手伝ってもらって すっごく助かってるよ。ほんと。
アルティ[/話す]: よーっし、がんばるぞ♪