エミル: ドミニオンの世界がどうやら 大変なことになっているらしいんだ。 (空白) 僕は彼の…… ベリアルの力になってあげたい。 マーシャ: こんな場所から本当に行けるのかしら? 不思議だわ。 ルルイエ: 久々の帰郷が、こんな形になるとはね。 複雑だわぁ。 ベリアル: なんでお前らまで付いてくるんだ……。 エミル: 君たちの世界が大変だって聞いて それで僕らも力になれないかと。 マーシャ: 困ったときはお互い様よ♪ ベリアル: 聞いたって……? (空白) ルルイエ…お前か……。 ルルイエ: だってぇみんなで行った方が 楽しいじゃない? ベリアル: とにかく、お前らには関係ない。 これはオレ達の世界の問題だ。 (空白) 特に女っ! マーシャ: え?あたし? ベリアル: 女なんかがこんなところに 来るもんじゃない。 ましてや、戦うだなんて冗談じゃない。 マーシャ: なっ!? ルルイエ&マーシャ: 男女差別はんた~い! ベリアル: うっ……。
(もう一度ベリアルに話しかける)
ベリアル: ん?なんだお前は?
なんだお前は? →ドミニオン界で何が? →なんでもないです
→ドミニオン界で何が? ベリアル: ドミニオン界、つまり オレ達の故郷の戦況が 悪化しているようなんだ……。 (空白) 現状を確認するためにもオレ達は 一度ドミニオン界へと 戻ろうと思っていたところだ。 ルルイエ: あたし達の世界はもう何年も前から 戦争を繰り返しているの。 (空白) 現在、戦禍が拡大しているとも聞くわ。 ……。 (空白) 嫌な予感がするのよね……。 この予感が当たってなければ 良いのだけれども。 ベリアル: こうしている間にも 向こうでは戦況が悪化しているかも しれないんだ……。 (空白) クソッ……。 早く、早く戻らないと……。 ルルイエ: 焦っても仕方が無いわ。 先ずは向こうに行って状況を 確認しないとね。 マーシャ: そうよ!先ずは行ってみないと 何も始まらないわ! ね、エミル! エミル: うん、僕も君の力になるよ。
→自分も力になりたい →関わらない方がよさそうだ
→自分も力になりたい ベリアル: バカかお前は……遊びで行くんじゃ ないんだぞ! (→どうする?の選択肢へ) →関わらない方がよさそうだ : 本能的に感じる……。 この人達には関わってはいけないと。 本能の命じるままに その場を後にすることにした。
(もう一度ベリアルに話しかける)
ベリアル: ん?なんだ?
なんだ? →やっぱり協力させて ベリアル: バカかお前は……遊びで行くんじゃ ないんだぞ! →なんでもないです
どうする? →それでも付いていく ベリアル: そうか……。 自分の身は自分で守れるくらいはしろよ。 いいな? (空白) ……ついて来い。 →やっぱやめます ベリアル: その方が身のためだ。
エレベータールーム
(エミルに話しかける)
エミル: お、おかしいな 急に体が震えてきたよ……? マーシャ: あら?武者震いってやつ? エミル: 今更ながらちょっと 不安になっちゃって……。 マーシャ: 本当、頼りないんだから……。
(マーシャに話しかける)
マーシャ: なんだかワクワクするわね、エミル! エミル: 僕はちょっと不安かな……。 マーシャ: んもぉ、男ならシャキっとしなさいよ! エミル: ご、ごめん……。
(ルルイエに話しかける)
ルルイエ: 操作はあたしに任せてね。 管理者番号はっと……。 ベリアル: いいか?ドミニオン界につくと 恐らく今までどおりの力は 出せなくなっているはずだ。 エミル界とドミニオン界では 時間の流れが多少違うんだ。 だから身体が慣れない内は 本来の力を発揮できないだろう。 ルルイエ: それをあたしたちは『次元転生』と 言っているわ。 (空白) 要は、世界が変わると 弱くなっちゃうってことね。 ベリアル: オレたちもこれで身体が 慣れるまでは力を 抑えられちまうからな。 気を抜くなよ。 次元転生チュートリアル: 次元転生チュートリアルを 開始します。 ドミニオン界ではLVも能力も 全て初期状態に戻ってしまいます。 (空白) 装備品やキャパシティ ペイロードに十分に注意しましょう。
次元転生について →ドミニオン界について 次元転生チュートリアル: ドミニオン界ではLVも能力も 全て初期状態に戻ってしまいます。 (空白) 装備品やキャパシティ ペイロードに十分に注意しましょう。 →スキルについて 次元転生チュートリアル: 習得スキルはエミル界で習得したものが 使用可能となります。 (空白) ただしドミニオン界側で 習得JOBLVに達しなければ 使用はできません。 また、ドミニオン界での スキルの習得はできません。 リザーブスキルは特定の条件を 満たすことで使用可能となります。 →転職について 次元転生チュートリアル: ドミニオン界での転職は出来ません。 (空白) 『禁断の書』でのジョブスイッチも 行えません。 →ステータス、LVについて 次元転生チュートリアル: ステータスとLVはエミル界に戻れば エミル界でのステータスとLV に戻ります。 (空白) ドミニオン界では 再度、LVが1へと戻るので ステータス振りを やり直すことが出来ます。 振り分けしたステータスは ドミニオン界だけのものとなります。 一度、エミル界に戻り 再度、ドミニオン界を訪れた場合 ステータスとLVは ドミニオン界で育てた状態の ステータスとLVに戻ります。 →説明を終わる
(説明終了後、再びベリアルに話しかける)
ベリアル: どうした? まだ説明が必要か? ルルイエ: もう少し待ってね、今設定している ところだから、……えーっと。 エミル: うわぁっ!? マーシャ: なにっ!? ベリアル: チッ!こんな時に! ルルイエ! ルルイエ: 分かってるわよ! もう少し待って! エミル: ど、どうする!? マーシャ: 決まってるじゃない! 戦うのよ! ベリアル: そうだな……。 (空白) ここはオレ達で何とかする。 だから、お前だけでも先に行け! ルルイエ: そういうことみたいだから ここはあたし達にまかせてね。 ベリアル: お前ら、足手まといには なるなよ? エミル: がんばるよ。 マーシャ: あたしを誰だと思ってるのよ! ルルイエ: それじゃ、先に行っててね♪
レジスタンス本部
レジスタンスリーダー: ドントムーヴッ! ……初めてみるツラだな。 いったい、何モンだ!
どうする? →かかわらないほうがよさそうだ… レジスタンスリーダー: 用がないなら帰りな。 →自己紹介をする レジスタンスリーダー: ○○? なんだ、エミル世界から来た奴か。 (空白) 銃を向けたりして悪かったな。 オレも、敵が多くてな。 おおっと、下手に動くなよ? (空白) 信じてねぇワケじゃないが 体が勝手に反応して 撃っちまうかもしれねぇからな。 それで、レジスタンスに何の用だ?
レジスタンスに何の用だ? →特に用はない レジスタンスリーダー: 用がないなら帰りな。 →レジスタンスについて詳しく知りたい レジスタンスリーダー: 他のレジスタンス団員から 聞いているかも知れねぇが……。 (空白) 俺たちは侵略者から この世界を守るために活動をしている。 (空白) 「DEM」って知ってるか?
「DEM」って知ってるか? →全然、知らない →なんとなく知っている →知っている
(→全然、知らない) (→なんとなく知っている) レジスタンスリーダー: DEMは、侵略者たちの名前さ。 機械で出来た人形。 (空白) 一人一人は意思を持たず ただ、命令されたことをこなすだけの 感情のないロボット……。 このドミニオン世界の さらに下にある DEMの世界から やってきたと言われている。 やつらが現れたのは ずっと、ずーっと昔のことだ。 詳しいことはわからねぇ。 (→知っている) とにかく、ヤツらは俺たちを殺し 俺たちの街を、村を奪い 奴らの住みやすい環境に 作り変えることを繰り返している。 中央にあったアクロポリスシティも 奴らに乗っ取られた。 ノーザンも、ファーイーストも アイアンサウスも、モーグも どことも連絡が取れない。 見に行った奴も戻ってこねぇ。 (空白) かろうじて、この都市の周りだけが 残っている……という状態だ。 まぁ、生き残った中で 戦えそうな奴らで なんとかDEMに対抗しようって 生まれたのが俺たちレジスタンスだ。 興味があるのならば アクロポリスに行ってみるんだな。 (空白) あそこはもう……奴らの陣地だ。
レジスタンスリーダー: どうだ、仲間に入らないか? (空白) 悪い奴じゃなさそうだし 何より、腕が立ちそうだ……。 何、普段の素行が悪いのは 多少大目に見るぜ? (空白) 俺たちレジスタンスは なによりも強さを重んじる。 仲間になれば 功績に応じて いろいろなアイテムと交換しよう。
仲間に入らないか? →断る レジスタンスリーダー: 用がないなら帰りな。 →レジスタンスに入る レジスタンスリーダー: お前を歓迎しよう。 誓いの文章に署名してくれ。 ……もちろん、血文字でな。
署名してください。 →間違える レジスタンスリーダー: 偽名とはな……。 俺たちの情報網を甘く見るな。 →正解 レジスタンスリーダー: よし、これで俺たちは 兄弟も同然の仲だ。 (空白) 俺のことは兄貴と 思ってくれてかまわない。 (空白) この街で、何かあったら俺の名前を…
レジスタンス守衛: (若! ちょっと、いいですか!) レジスタンスリーダー: なんだ! 今、新しい仲間をだな……。 レジスタンス守衛: (羅城門の門兵から 門の中から人の気配がするとの 報告がありました!) レジスタンスリーダー: なんだと!? わかった、すぐ行く! すまんな、急用だ。 しばらくここで待っていてくれ。 : ……。 羅城門って、どこだろう? 表の守衛さんに聞けばわかるかな?
ウェストフォート
レジスタンス守衛: ここはレジスタンス本部だ。 若は、羅城門の 様子を見に行ったよ。 羅城門? (空白) ああ、この建物の裏にある 大きな門のことさ。 羅城門門兵(右側): 門の中で、何か扉を 破壊するような音がしたんだ! 羅城門門兵(左側): 若は、ここを動くなって言ったけど 心配だな……。
羅城門通路
羅城門門兵: くっ……敵だと!? (空白) 我々の眼を 潜り抜けてきたとでもいうのか!? 仕入屋ドガ: な、なに、なにが起こったの……? 攻防戦受付・バデェラー: うおおぉぉぉっ!? なんだ、なんだぁぁぁ!? 今の爆発はっ!! 攻防戦受付・バウリ: て、敵襲だと!? 一体どこから……。 攻防戦受付・グルー: う、うわぁぁぁっ!! て、てて敵が攻めてきた!? (空白) だ、誰か助けて~! 攻防戦受付・エッケルト: ここは危ない! 早く避難しろ!! WF防衛最高責任者: なんだったんだ、今の爆発は……。 (空白) ん?ここは危険だ! 今すぐここから逃げ…… (空白) なんだと?若を探している? 若ならこの奥だが なんだか様子がおかしい……。 (空白) 様子を見に行きたい所だが 今、私はここを離れることができない。 (空白) ……すまないが 若の様子を見てきてくれないか?
どうする? →やめる →頼みを聞く
羅城門通路
レジスタンスリーダー: うぐっ……。 謎の少年: 弱いな……。 リーダーが、この程度なのか? ……見られたか。 レジスタンスリーダー: ううっ……。 早く…逃げ…ろ…。 (空白) こいつは……ヒトじゃ…ない……。
(ネコマタ12姉弟のどれかを装備で) ネコマタ: ニャ……!?
謎の少年: 待て。 ……ちょうど、いい。 あれでは物足りないと 思っていたところだ。
どうする!!! →逃げる →戦う!
(ネコマタ12姉弟のどれかを装備で) ネコマタ: ニャーーーーー!!!
謎の少年: お前も、弱い……。 つまらない…な……。 羅城門門兵: (こっちだ! 若が中の様子を見に行った! 早く来てくれ!) 謎のネコマタ: ……。 ……わが主よ。 (空白) すでに、目的は達されました。 これ以上、騒ぎが大きくなるのは マムのお望みではないかと……。 謎の少年: 母様が!? (空白) そうだね、黒。 すべては、母様の望みのままに……。 一旦、退却しよう……。
(ネコマタ12姉弟装備で、各自の独白が挿入) 山吹:今の、黒姉やんやったような……。 ……あっ、あかん! なあ、ご主人!大丈夫なん!? だ、誰か呼ばないと……!!
杏:黒、お姉ちゃん…行っちゃった…。 ボクに気がつかなかったのかな? ……あっ、そうだ! ねえ、大丈夫? だ、誰か呼ばないと……!!
緑:なぜ、黒ねえさんが……? ……酷い。 私の大事な人を……!
緊張の糸が切れ 意識が……薄れていった……。
レジスタンス本部
レジスタンスリーダー: おう、気がついたか? 無事で、なによりだ。 (空白) 座ったままで悪いな。 怪我のせいで立つと辛いんだ……。 しばらくは安静にしろ…だとさ。 まぁ、命があっただけでも 儲けもんだけどな。 あの後、駆けつけた兵士達によると 俺とお前が倒れていて 他には誰もいなかったそうだ……。 しかし、あいつは何だ? 人間に……特に エミル種族そっくりじゃねぇか! 今までのDEMじゃねぇ。 パワーもスピードも……俺じゃ 歯も立たなかった。 ……。 ……頼みがある。 (空白) 「ベリアル」という男を 捜して欲しいんだ。 え、知っている?
(天まで続く塔での出来事を話した)
レジスタンスリーダー: そうか……。 何、大丈夫だよ。 あいつは簡単にやられやしねぇ。 (空白) 必ず、このドミニオンの世界に 無事に着いているさ。 「天まで続く塔の島」まで 迎えに行ってやってくれ。 (空白) 頼んだぜ!
(もう一度話しかけてみる)
レジスタンスリーダー: ベリアルを迎えに 「天まで続く塔の島」まで 行ってきてくれ。 (空白) 頼んだぜ!
天まで続く塔の島
レジスタンス受付: どうされました? ベリアル様を迎えに……? (空白) 残念ですが、彼は数時間前に 飛空庭で本土に向かわれました。 ウェストフォートに向かうと 話されていましたから 入れ違いになったようですね。
レジスタンス本部
レジスタンスリーダー: ん、どうした? すでに旅立った後だっただと? (空白) おかしいな…… ベリアルはまだ来ていないぞ。 (→次元転生廃止後はこちらのメッセージに変更) もしかしたら軍艦島あたりに いるかもしれないな。 (→次元転生廃止前は) ドミニオン世界に来ると LVが下がるからな。 (空白) 軍艦島あたりで LVでもあげてるのかな?
難民テント
ルルイエ: あっ、○○!? 無事だったのね、よかった♪ (空白) 私たち、さっきドミニオン世界に 到着したばかりなのよ。 ベリアル: お前のこと、心配していたんだぜ? (空白) ふ~、ヤレヤレ。 見つかって一安心、だな。 マーシャ: あの後、ドラゴンは 倒すことが出来たんだけど ドミニオン世界を通り過ぎて 別の世界に行っちゃってね。 ルルイエ: そうそう、半透明の体をした へんな人たちがいっぱいいたのよ。 (空白) 勝手に憑依してくるんだけど それが、気持ち悪くって! (空白) ゾゾゾゾ~!!! ベリアル: 誰かさんが、操作をミスるから……。 ルルイエ: あっ、その言い方傷つくなー。 あの状況じゃ仕方がないじゃない? (空白) ねぇ、エミル。 エミル: ……。 ルルイエ: ねぇ、エミルってば! エミル: ……あっ、ごめん! ちょっと、考え事してて。 ルルイエ: もうっ、しっかりしてよ。 ここはエミル世界じゃないのよ? (空白) ぼんやりしてると痛い目みるんだから! エミル: うん、ごめんね。ルルイエ。 ベリアル: すぐに、ウェストフォートに 向かいたいところだが しばらくは、この辺りで LVをあげるとするか。 エミル: うん、そうしよう! (空白) ○○も ここで、LVをあげていたの?
ここで、LVをあげていたの? →その通り! エミル: じゃあ、僕らと一緒だね♪ (空白) 僕らもしばらくこの辺にいるから 見かけたら声をかけてよ! 一緒に、パーティを組もう! →ベリアルを呼びに来た! : (ウェストフォートの事を話した)
ベリアル: 何だと? リーダーが ひどい怪我をしただって? (空白) わ、わかった……。 ルルイエ: すぐに出発しましょう! 走り抜ければ何とかなるわよ! (空白) エミルたちは……どうする? エミル: もちろん僕たちも行くよ! マーシャ: あたりまえじゃない! ベリアル: よし、すぐに出発だ! 知らせてくれてありがとよ。 (空白) あとで、その謎の男の話も聞きたい。 すまないが、お前も ウェストフォートまで来てくれないか? ルルイエ: ほら、ベリアル! 急ぐよ! ベリアル: わかった! (空白) じゃあ、俺たちは先に行く。 あとで、会おう!
レジスタンス本部
ベリアル: アニキ……。 怪我は大丈夫なのか? レジスタンスリーダー: ……ベリアル よく戻ってきてくれた! (空白) ○○も戻ったか。 ご苦労だったな。 (空白) これは駄賃代わりだ。 受け取ってくれ。
WRPを50手に入れた
ベリアル: で、オヤジはどうしたんだ? レジスタンスリーダー: ……オヤジさんは死んだよ。 (空白) アクロポリスが奪われたときに みんなを逃すために 最後まで街に残って……。 ベリアル: そうか……、オヤジが……。 レジスタンスリーダー: 軍艦島にある地下神殿から 古い地下道が発見された。 (空白) 司祭の話によると アクロポリスに通じていたらしい。 昔、地震で埋まってから 使っていなかったらしいんだ。 今は、突貫作業で 土砂を取り除く作業が 行われている。 (空白) それが終了したら…… アクロポリスに突入する。 オレはその陣頭に立つつもりだった。 だが、もう立てない……。 足が……動かないんだ。 ベリアル: アニキ……。 レジスタンスリーダー: 頼む、俺の代わりに 隊を率いて欲しいんだ。 お前もオヤジの… 偉大なる戦士オリアスの息子。 (空白) お前なら、皆を まとめることが出来るだろう。 ルルイエ: でも、結界はどうするのよ? エミル: 結界? ルルイエ: DEMたちの能力を強化する 磁場?みたいなものかな? (空白) あいつら、侵略したら まず磁場を作り出す装置を 大地に埋め込むの。 その装置が完成すると DEMの能力が 数倍から数十倍になっちゃうから もう、お手上げ状態! だから、いったん侵略されちゃうと その土地を取り戻すことは 不可能に近いのよ。 (空白) 西アクロニア平原が まさしく、その状態になりつつあるわ。 レジスタンスリーダー: ま、見つからないことを祈るのみだ。 ルルイエ: いいかげんだな~。 それで勝算はあるの? レジスタンスリーダー: もう、後がねぇんだよ。 オヤジさんの隊が全滅した今 戦えそうなやつは残りわずかだ。 (空白) この間、スパイがこの街に現れた。 ベリアル: エミル種族に似ているっていう? レジスタンスリーダー: 近々、この街も 戦場になるかもしれない。 (空白) この街が滅ぼされたら……。 ルルイエ: ……。 エミル: あの……。 レジスタンスリーダー: ……なんだ? エミル: タイタニアの力を借りれば 破壊することが可能かもしれません。 レジスタンスリーダー: タイタニアだとぉ? (空白) DEMが現れた時、いち早く 俺たちを見捨てて 自分たちの世界に 閉じこもった奴らだぜ? (空白) 頼りになるとは思えねぇ……。 エミル: 僕の友人に、タイタスとティタという タイタニアの友人がいます。 マーシャ! ! エミル……、あなた思い出したの? エミル: うん……。 (空白) 昔、聞いたことがあるんだ。 タイタニアの世界も 結界で覆われた世界なんだって。 タイタニアの結界は DEMの結界とは逆に 敵の能力をゼロにしてしまう 効果があって……。 (空白) だから、すごく平和で 争いのない、幸せの世界だって。 ベリアル: 似ているな。 ルルイエ: 同じシステムを利用しているのかもね。 (空白) 端末からアカシックレコードに進入し 構造をコピーできれば ダイナモを模擬した装置を作って 磁場を反転出来るかも……! ベリアル: ……ル、ルルイエ? ルルイエ: クスッ!大丈夫♪ あなたたち兄弟に 理解しろなんて言わないわ。 (空白) シュタイン博士に話してみる。 彼ならきっとわかるはず! レジスタンスリーダー: ……ああ、そうしてくれ。 エミル: 僕は、タイタスを探すよ。 エミル世界のどこかにいるはず。 ルルイエ: 私も行くわ。 だって、私がいないと 話が出来る人がいないじゃない! ベリアル: 俺はこっちでアニキを手伝って 隊を率いる準備をする。 (空白) マーシャは? マーシャ: 私は……。 私はエミル界に戻るわ。 でも、エミルと一緒には行かない。 エミル: ええっ、そんな!? マーシャ: 私、ギルド評議長とかけあって エミル界で 協力してくれる人を探すわ。 レジスタンスリーダー: 助かるよ。 エミル: マーシャ……。 ○○は どうする?
どうする? →考える。 エミル: わかった! しばらく待つよ。
→エミルとルルイエと共に行く エミル: 僕たちと一緒に来てくれるんだね! 強い味方が出来て嬉しいよ! ルルイエ: でも、タイタスたちって どこにいるのかしら? エミル: うーん、それは……。 ルルイエ: いいわ、ルルイエさんのコネを 甘く見ないでちょうだい。 (空白) 必ず探し出すわ。 でも、しばらく時間が必要ね。 (空白) ○○も、エミルも その間に修行でもしてて! 見つけたら必ず連絡するわ! エミル: うん、わかった! じゃあ、しばらくの間 別行動だね。 (空白) マーシャも、ベリアルも……。 ベリアル: 何、きっとすぐだ。 マーシャ: 私も、がんばるね、エミル。 エミル: マーシャも、元気で……。
→ベリアルと共に行く ベリアル: 俺と一緒に来てくれるのか? 助かるぜ! 俺は基本的にこの街にいるし まぁ、当面の間は 修行して、体をならさねぇとな。 (空白) 準備が整ったら連絡するよ。 それまで、別行動だ。
→マーシャと共に行く マーシャ: 私と、来てくれるの? 嬉しい……! (空白) 1人じゃ、心細かったの。 おばあちゃん、普段は優しいけど 評議長としては とっても厳しい人なの。 (空白) 簡単には説得できないと思うわ。 だから、説得出来るだけの 論証を用意しないとね……。 大丈夫、私、マーチャントだもの。 交渉技術は磨かないとね。 (空白) 論証がととのったら 飛空庭であなたを迎えに行くわ。 (空白) それまで、しばらくの間 待っていてね。
(以下同じ)
ルルイエ: じゃあ、出発しましょう! 次、集合した時は お互いいい報告が聞けるよう 期待しているわ! エミル: うん、しばしの別れだね! マーシャ: ○○も また、会いましょう! ベリアル: じゃあな! : それぞれ、旅立ったようだ。 (空白) ……連絡が来るまで しばらくの間、自分の力を磨こう!
(レジスタンスリーダーに話しかける)
(→エミルルート) レジスタンスリーダー: ルルイエは、どこかに行ったよ。 彼女にまかせておけば間違いない。 エミル…とかいったかな。 あいつは、ルルイエが戻ってくるまで このあたりでLVをあげるそうだ。 (空白) お前もそうしたらどうだ?
(→ベリアルルート) レジスタンスリーダー: ベリアルはとりあえず このあたりでLVをあげるそうだ。 (空白) お前もそうしたらどうだ?
(以下同じ) それはそうと! お前はフィールドチャンプに なる気はないのか? 興味あるんだったら この本部の前にいる 『戦の調律者』に 話しかけてみてくれ。 そうそう、ヘルサバークの 洞窟にだけは入るなよ。 かつて、このあたりに住む人々を 恐怖と混乱におとしいれた 最強の魔人が住んでいるからな。
(マーシャルート) 情報求ム